教師不祥事列伝

淡々と記録していきます
日頃人権にうるさい市民活動家たちは、政治家や警察に自衛隊の動向ばかり監視せず、学校教師の言動も監視してください。
それができないのは、その活動がニセモノだからです。
2013/5/22追記
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2008年千葉県館山市中学2年生男子生徒自殺問題

<館山中2自殺>いじめ認定も「原因不明」 市教委の対応不備指摘 第三者委が最終報告書

<館山中2自殺>いじめ認定も「原因不明」 市教委の対応不備指摘 第三者委が最終報告書
千葉日報オンライン 2018/9/11(火) 11:15配信


 千葉県館山市で2008年9月に中学2年生の田副勝さん=当時(13)=が自殺した問題で、自殺といじめの関連を調べる第三者委員会(大野精一委員長)が10日、最終報告書をまとめ、同市の金丸謙一市長へ提出した。報告書は勝さんがいじめを受け精神的な苦痛があったと認めたものの「原因の全容解明に至らなかった」と総括し、学校や市教育委員会の対応が十分でなかったと指摘。市長から報告書を受けた父親の義春さん(63)は「すべてではないが事実を突き止めていただいた。報告書をしっかり読み、仏壇に報告したい」と話した。

 報告書によると、勝さんは中学校で、同じクラスの生徒から母親が外国人であることをからかわれ、所属していた野球部員から制汗スプレーを吹き付けられた。中学2年の夏休みは部活に全く参加せず、自殺前日は学校を欠席していた。

 自殺原因について、報告書はからかいやいじめにより「苦痛が相当程度蓄積していた」と推定。「学校が始まるということが自殺を実行する最後の決断をさせたと推認できる。特に、部活動が始まることが大きな心理的負担となっていた可能性が高い」とした。

 いじめへの中学校の対応に関しては「勝さんの心情への配慮に欠けていた」と批判。学年の教員と野球部の顧問が連携した対応がなかったことも問題だったとした。自殺後も十分な調査ができておらず、同校が原因解明のために行った「学級意識調査」の資料が廃棄されたことに触れ、「不適切な対応」と非難。

 市教委へは、義春さんが求めたアンケート調査の結果開示で一部が抜けており、慎重さを欠いていたと指摘し、「義春さんが不信感を強めたのは当然」とした。

 報告書を受けた金丸市長は「重いものと感じ、真摯(しんし)に受け止める。二度とこういったことが起こらないよう市教委に改善を求める」と話した。

◆父「息子の無念分かった」 苦悩10年、命日に結論

 長男を突然失った苦しみからちょうど10年。2008年に自宅で自ら命を絶った館山市立中2年、田副勝さんの命日の10日、市の第三者委員会は、自殺との因果関係は解明できなかったが、いじめに遭っていたと認めた。真相を求め続けた父親、義春さんは「十分ではないが、いじめが認められ、せがれの無念さが分かった」と語った。

 義春さんによると、いじめは小学校時代から続いていた。別の校区の中学校に入ったが、08年9月、中2の運動会の日にかばんを汚され、パンクした自転車で帰宅。4日後、学校を休み、運動会で使った鉢巻きで首をつった。

 直前の夏休みにはボーイスカウトに参加し、楽しげな様子だった。しかし、直筆の遺書には「なぜこのような気持ちにならなければいけないのか?もうこの世の中につかれました。さようなら」とつづっていた。

 「なぜ、せがれは死を選んだのか」。義春さんは学校や市教育委員会に真相解明を訴え続けた。だが調査過程で、全校アンケートの回答用紙破棄が発覚。再アンケートで「死ね」と言われていたとの回答があったことも、情報公開請求で初めて明らかに。不信感が募り、時間ばかりが過ぎた。

 大津市の中2男子いじめ自殺をきっかけに、調査組織の設置を盛り込んだ「いじめ防止対策推進法」が13年に制定。義春さんが第三者委設置を市長に直接求めて実現したが、関連資料や同級生の記憶は失われ、自殺の原因は特定できなかった。

 義春さんは、親としていじめを把握できなかった後悔から勝さんの遺骨を納骨できていない。10日は遺影を手に市長から調査結果の報告を受け「少しはおまえの気持ちが分かった。長いことごめんね」と語り掛けた。年内にも納骨する決意だ。



「いじめあった」と認定 館山中2自殺第三者委員会 千葉日報オンライン 2018/7/30(月) 21:12配信

館山の中2自殺:集会で父親が経緯説明 /千葉 毎日新聞 2013年3月13日(水)12時11分配信

館山の中2自殺:父親、文科省に経過説明 /千葉 毎日新聞 2013年1月31日(木)11時57分配信

館山の中2自殺:「教員見ぬふり」指摘も 再アンケート、父親の意向に反し記名式 /千葉 毎日新聞 2012年12月27日(木)12時18分配信

<館山いじめ自殺>再調査アンケ結果公表 見解変更は見送り毎日新聞 2012年12月26日(水)20時12分配信

館山の中2自殺:記名アンケで市教委を批判−−市議一般質問 /千葉 毎日新聞 2012年12月7日(金)12時34分配信

館山の中2自殺:再アンケ、協力要請文は「問題なし」 市教委、父親に回答 /千葉 毎日新聞 2012年11月27日(火)13時22分配信

館山の中2自殺:再アンケ実施 「遺族の感情顧みず」 父親が怒りの質問書 /千葉 毎日新聞 2012年11月20日(火)11時55分配信

館山の中2自殺:再アンケート 父「真実を書いて」 館山市教委を批判、記名式強行と /千葉 毎日新聞 2012年11月7日(水)11時58分配信

<館山中2自殺>父親が会見 記名式アンケート実施を批判 毎日新聞 2012年11月6日(火)20時7分配信

館山の中2自殺:再アンケート 「いじめはなかった」 市教委、依頼文で一転 /千葉 毎日新聞 2012年11月2日(金)10時43分配信

館山の中2自殺:再アンケ、父「犯人捜しではない」 「記名」の市教委と対立、実施期日決まらず /千葉 毎日新聞 2012年10月27日(土)11時38分配信

<館山・中2自殺>いじめ再アンケート 小、中同級生らに毎日新聞 2012年10月26日(金)15時2分配信

館山の中2自殺:アンケート廃棄で県教委、不備を指摘「大切に扱うべきだった」 /千葉 毎日新聞 2012年10月12日(金)11時50分配信

館山中の2年男子自殺 昨年3月に後任の校長がアンケート破棄 産経新聞 2012年10月11日(木)18時58分配信

<館山・中2自殺>いじめアンケート原本破棄 校長が指示 毎日新聞 2012年10月10日(水)21時59分配信

館山の中2自殺:息子の無念晴らせず いじめは不明、市教委が説明 父親「悔しい」 /千葉 毎日新聞 2012年9月28日(金)11時24分配信

<館山・中2自殺>市教委「いじめ関連確認できず」…父反発 毎日新聞 2012年9月27日(木)1時22分配信

館山の中2自殺:公正にいじめ再調査を 生徒の父親、教育長に要請書 /千葉 毎日新聞 2012年9月21日(金)12時10分配信

館山の中2自殺:教頭、市教委へ異動 半年後に指導主事、父「隠蔽図った」 /千葉 毎日新聞 2012年9月6日(木)11時56分配信

<千葉中2自殺>息子いじめ「再調査を」、死後4年機に父 毎日新聞 2012年9月5日(水)2時32分配信


「いじめあった」と認定 館山中2自殺第三者委員会

「いじめあった」と認定 館山中2自殺第三者委員会
千葉日報オンライン 2018/7/30(月) 21:12配信


 館山市で2008年9月に当時中学2年生の男子生徒が自殺した問題で、自殺といじめの関連を調べる第三者委員会が30日、館山市内で開かれ、報告書を9月10日までにまとめる方針を決めた。大野精一委員長は「合理的推論からすると、いじめを認定せざるを得ない」としており、再発防止に向けた提言を盛り込む。

 委員会はこれまで、男子生徒が通っていた小中学校の教職員や当時の市教育委員会関係者らへの聞き取りのほか、元生徒へのアンケート調査を実施。直接いじめを見た人にたどりつけなかったものの、いじめがあったと推論できるとした。

 報告書は、委員1人が論点を明確にしながら意見集約して作成する。9月10日の委員会で最終確認した上で金丸謙一市長に提出。金丸市長から男子生徒の父親(63)に渡す。

 大野委員長は「行政や教育委員会、学校に必要な対応についてどう記載していくか議論する」と話した。



10年かけて「いじめはあった」ことだけをやっと認めた千葉県館山市教育委員会の、過去のクズっぷりはこちらは以下の過去記事をご覧ください。
アンケートを破棄したり、当時の教頭が指導主事に就任したり、アンケートをわざと記名式にしたりと、まあ、ゲスな連中です。


館山の中2自殺:集会で父親が経緯説明 /千葉 毎日新聞 2013年3月13日(水)12時11分配信

館山の中2自殺:父親、文科省に経過説明 /千葉 毎日新聞 2013年1月31日(木)11時57分配信

館山の中2自殺:「教員見ぬふり」指摘も 再アンケート、父親の意向に反し記名式 /千葉 毎日新聞 2012年12月27日(木)12時18分配信

<館山いじめ自殺>再調査アンケ結果公表 見解変更は見送り毎日新聞 2012年12月26日(水)20時12分配信

館山の中2自殺:記名アンケで市教委を批判−−市議一般質問 /千葉 毎日新聞 2012年12月7日(金)12時34分配信

館山の中2自殺:再アンケ、協力要請文は「問題なし」 市教委、父親に回答 /千葉 毎日新聞 2012年11月27日(火)13時22分配信

館山の中2自殺:再アンケ実施 「遺族の感情顧みず」 父親が怒りの質問書 /千葉 毎日新聞 2012年11月20日(火)11時55分配信

館山の中2自殺:再アンケート 父「真実を書いて」 館山市教委を批判、記名式強行と /千葉 毎日新聞 2012年11月7日(水)11時58分配信

<館山中2自殺>父親が会見 記名式アンケート実施を批判 毎日新聞 2012年11月6日(火)20時7分配信

館山の中2自殺:再アンケート 「いじめはなかった」 市教委、依頼文で一転 /千葉 毎日新聞 2012年11月2日(金)10時43分配信

館山の中2自殺:再アンケ、父「犯人捜しではない」 「記名」の市教委と対立、実施期日決まらず /千葉 毎日新聞 2012年10月27日(土)11時38分配信

<館山・中2自殺>いじめ再アンケート 小、中同級生らに毎日新聞 2012年10月26日(金)15時2分配信

館山の中2自殺:アンケート廃棄で県教委、不備を指摘「大切に扱うべきだった」 /千葉 毎日新聞 2012年10月12日(金)11時50分配信

館山中の2年男子自殺 昨年3月に後任の校長がアンケート破棄 産経新聞 2012年10月11日(木)18時58分配信

<館山・中2自殺>いじめアンケート原本破棄 校長が指示 毎日新聞 2012年10月10日(水)21時59分配信

館山の中2自殺:息子の無念晴らせず いじめは不明、市教委が説明 父親「悔しい」 /千葉 毎日新聞 2012年9月28日(金)11時24分配信

<館山・中2自殺>市教委「いじめ関連確認できず」…父反発 毎日新聞 2012年9月27日(木)1時22分配信

館山の中2自殺:公正にいじめ再調査を 生徒の父親、教育長に要請書 /千葉 毎日新聞 2012年9月21日(金)12時10分配信

館山の中2自殺:教頭、市教委へ異動 半年後に指導主事、父「隠蔽図った」 /千葉 毎日新聞 2012年9月6日(木)11時56分配信

<千葉中2自殺>息子いじめ「再調査を」、死後4年機に父 毎日新聞 2012年9月5日(水)2時32分配信

館山の中2自殺:集会で父親が経緯説明 /千葉

館山の中2自殺:集会で父親が経緯説明 /千葉
毎日新聞 2013年3月13日(水)12時11分配信

 館山市の中学2年の男子生徒が08年に自殺した問題で、遺族から話を聞く集会が、同市内で開かれた。約60人が参加し、男子生徒の父親が事件の経緯を説明。「自殺に至る事実関係を明らかにするよう市教委に求めているが、誠意ある回答が全く得られない。次の犠牲者が出ないよう皆さんの力を貸してほしい」と理解と協力を求めた。
 呼びかけ人の南房総市、元労組役員の小出一彦さん(61)は「子どもの命に関わる重大な問題なので多くの人が関心を持って参加してくれた。遺族から直接、話を聞くことができ、理解も深まった」と今後も支援していく意向を示した。
 男子生徒の自殺を巡っては、市教委が原因を調査するアンケート原本を廃棄。昨年11月、当時の同級生らに再アンケートを行い、回答者の1割が「いじめがあった」と答えたが、市教委は「伝聞情報で自殺に結びつく要因は分からない」としている。【中島章隆】
3月13日朝刊

館山の中2自殺:父親、文科省に経過説明 /千葉

館山の中2自殺:父親、文科省に経過説明 /千葉
毎日新聞 2013年1月31日(木)11時57分配信

 館山市で08年に中学2年の男子生徒が自殺した問題で、男子生徒の父親は30日、文部科学省を訪ね、市教委の対応を含めた事件の経過を説明した。父親によると対応したのは同省児童生徒課の担当者。「再調査の手法など誠実に遺族と向き合おうとしない」と父親が訴えた市教委の姿勢について「県教委を通じて指導していく」と答えたという。
 男子生徒の自殺については昨年9月、「いじめが原因ではないか」とする父親が市教委に再調査を要請。事件直後の生徒へのアンケート原本の廃棄が発覚し、市教委は同11月、当時の同級生らに再アンケート。回答者の1割が「いじめがあった」と答えたが、市教委は「伝聞情報で自殺に結び付く要因はわからなかった」と従来の見解を変えていない。【中島章隆】
1月31日朝刊

館山の中2自殺:「教員見ぬふり」指摘も 再アンケート、父親の意向に反し記名式 /千葉

館山の中2自殺:「教員見ぬふり」指摘も 再アンケート、父親の意向に反し記名式 /千葉
毎日新聞 2012年12月27日(木)12時18分配信

 「部活動の顧問は(男子生徒へのいじめを)知っていたのに知らないふりをしていた」「担任も見て見ぬふりだった」−−。4年前、自ら命を絶った館山市の中学2年の男子生徒を巡り、同市教委が先月実施した当時の同級生らへの再アンケート。学校側の“隠蔽(いんぺい)体質”を指摘する意見も書き込まれていた。
 26日、市教委が公表した再アンケートの集計は回答した306人分をA3判13ページにまとめた。公表資料は個人名などを伏せたが「父親には原文のまま渡した」としている。
 「本件に関し、いじめと思われる行為を見たり、聞いたりしたか」の質問に対し、31人が「ある」と回答。「殴る蹴るの暴力」「親の国籍や服装についてのからかい」のほか、「持ち物をボロボロにされていた」「自転車のタイヤをパンクさせられた」「バスの中で臭いと言われていた」など内容も具体的だ。
 事件直後の保護者会では、当時の校長が「遺族の希望で口外しないで」と呼びかけたという。自殺した生徒の父親は「そんな希望はしていない」と反発しており、「あの時起きたことを隠そうとしている」と学校の対応を批判する保護者の書き込みも複数あった。
 今回の再アンケートは「無記名」による実施を求めた父親の意向に反して「記名式」で実施された。「今さら、こんな調査をして何になるのか」という声がある一方で、「これ(記名式)では書きたいことも書けない」との意見もあり、今回のアンケートがどこまで「真相」に迫れたか、疑問も残る。【中島章隆】
12月27日朝刊

<館山いじめ自殺>再調査アンケ結果公表 見解変更は見送り

<館山いじめ自殺>再調査アンケ結果公表 見解変更は見送り
毎日新聞 2012年12月26日(水)20時12分配信

 千葉県館山市で08年に中学2年の男子生徒が自殺した問題で、市教委は26日、当時の在校生らを対象に行った異例の再調査アンケートの結果を公表した。暴力や、かばんの破損などいじめに類する行為が具体的に記入されていたが、市教委は「いじめにつながる事実はあったが、いずれも伝聞情報で、自殺に結びつく要因はわからなかった」との評価を示し、「いじめと自殺との因果関係は不明」とする4年前の見解の変更は見送った。

 市教委によると、再アンケートは記名式で実施。当時の中学在校生と小学6年時の同級生が対象で、617人の保護者に用紙を送り、半数近い306人(記名は289人)から回答があった。うち31人が、男子生徒に対する暴力やかばんの破損などの行為があったと記していた。

 このため、市教委は電話などで回答者に再確認したが、いじめた当事者自身や、当事者から直接聞くなどした情報はなく、最終的に事実関係の確認ができなかったため、自殺との因果関係の確認ができなかったという。

 市教委は発表に先立ち、男子生徒の父親にアンケートの回答文を渡し内容を説明した。この際、自殺直後に行ったアンケートの原本が破棄されたことや、父親の意思に反して再アンケートを記名式で行ったことについて、出山裕之同市教育長が陳謝した。

 取材に対し父親は「大学受験などを控えた時期に、4年前の事件に関するアンケートに協力してもらい、同級生らに心から感謝したい」と述べた上で、「内容はこれから時間をかけてゆっくりと読ませてもらいます」と述べるにとどめた。

 また、市教委は今後同様の事例が発生した場合、外部の第三者による委員会を設置して調査する方針も父親に説明した。【中島章隆】

館山の中2自殺:記名アンケで市教委を批判−−市議一般質問 /千葉

館山の中2自殺:記名アンケで市教委を批判−−市議一般質問 /千葉
毎日新聞 2012年12月7日(金)12時34分配信

 館山市議会は6日、本会議が開かれ、08年の中2自殺問題で市教委が先月実施した当時の同級生らへの再アンケートについて「遺族が納得しない記名式で実施したのは理解できない」などとただす質疑があったが、市教委は「生徒の父親とは十分に話し合った」と釈明するだけで、詳しい経緯についてあいまいな答弁を繰り返した。石井敏宏議員(無所属の会)の一般質問への答弁。
 石井氏は事件直後に学校が実施したアンケートを後任の校長が廃棄した経緯について詳しい説明を要求。今回の再アンケートで保護者宛ての依頼文に「(廃棄したアンケートに)『いじめに関する記述はなかった』と書き込んだのはおかしい」と指摘した。
 さらに記名式での実施について「(無記名式の方がより正確な回答が得られやすいという)文部科学省の指導とも逆行する」と追及したところ、市教委は「文科省の指導は学校内部の調査に対するもので、今回のアンケートは一般の保護者や卒業生向け」などと弁明。石井氏は納得せず「一連の対応はあまりに閉鎖的だ」と厳しく批判した。【中島章隆】
12月7日朝刊

館山の中2自殺:再アンケ、協力要請文は「問題なし」 市教委、父親に回答 /千葉

館山の中2自殺:再アンケ、協力要請文は「問題なし」 市教委、父親に回答 /千葉
毎日新聞 2012年11月27日(火)13時22分配信

 館山市の中学2年の男子生徒が4年前に自殺した問題で、市教委が実施した再アンケートを巡り、男子生徒の父親が「再アンケートの協力要請文に事実と異なる内容が記載されている」と市教委に出した質問状について、市教委は26日、文書で父親に回答した。
 回答文書で市教委は、4年前のアンケートを後任校長が廃棄した経緯を記載しなかった理由を「すでに報道され、公になっている」と主張。当時のアンケートに「いじめに関する記述はなかった」と記載したことについては、アンケートに書かれていた「7件の記入」は「すべていじめと無関係(の内容)だった」と説明した。
 一方、市教委が遺族側に確認したと伝えていた男子生徒に対する「悪口やからないなどのいじめにつながる事実」については、当時のアンケートからではなく、学校が生徒などから事情を聴く中で別途把握した情報だったと釈明。協力要請文に問題がないとする立場を強調した。
 父親は「廃棄したアンケートの内容は確認できない。事実上のゼロ回答も多く、誠意のかけらもない」と反発を強めている。【中島章隆】
11月27日朝刊

館山の中2自殺:再アンケ実施 「遺族の感情顧みず」 父親が怒りの質問書 /千葉

館山の中2自殺:再アンケ実施 「遺族の感情顧みず」 父親が怒りの質問書 /千葉
毎日新聞 2012年11月20日(火)11時55分配信

 08年9月に起きた館山市の中学2年の男子生徒の自殺をめぐり、同市教委が4年前にさかのぼり、いじめとの関連について当時の同級生らに再アンケートを実施している問題で、男子生徒の父親は19日、市教委に対し「遺族の感情を顧みずに実施されたことに強い憤りを感じる」などとする質問書を提出、26日までに文書での回答を求めた。
 質問は4項目。市教委がすでに郵送した当時の同級生らの保護者あての協力依頼文について、4年前のアンケート原本を学校側が廃棄した事実が書かれていない点と、4年前のアンケートでは「いじめに関する記述はなかった」と事実に反する記載をしたという2点を指摘、「保護者にうその説明で協力を求めており、正確で新たな情報を得にくくしている」と批判し、それぞれ説明を求めた。
 このほか、遺族側が承諾しないまま、再アンケートをなぜ実施したのかについての説明なども求めたほか、いじめ問題の再発防止に向け、市教委と公開の場で話し合いを求めることを要望した。
 再アンケートは、4年前に男子生徒の自殺といじめの関係を調べるため中学が実施したアンケートの原本を、後任の中学校長が廃棄していたため、県教委の助言を受けて市教委が実施している。対象は自殺時の中学在校生全員と小学6年時代の同学年の生徒計約600人。「いじめを見たか」など3項目について記名式で回答するよう求めており、回答期限は22日。
 この時期に市教委に質問書を提出したことについて父親は「市教委は自分たちに都合の悪いことを隠して再アンケートを強行した。誠意のない市教委の姿勢を同級生や保護者に知ってほしいと思い、回答期限前に声を上げた」と説明した。
 市教委は「今後、対応を協議したい」としている。【中島章隆】
11月20日朝刊

館山の中2自殺:再アンケート 父「真実を書いて」 館山市教委を批判、記名式強行と /千葉

館山の中2自殺:再アンケート 父「真実を書いて」 館山市教委を批判、記名式強行と /千葉
毎日新聞 2012年11月7日(水)11時58分配信

 「悪口でもいい。当時、息子に何があったのか、知っていることを素直に書いてほしい」−−父は深々と頭を下げた。4年前、館山市の中学2年の男子生徒が自宅で自殺した問題で6日午後、同市コミュニティセンターで開かれた父親(57)の初めての記者会見。同市教委が県教委の指導で実施する記名式の再アンケートについて、「あまりに遺族感情を考慮しないまま強行された」と抗議する意思表明の場となった。【中島章隆】
 会見で父親は、自殺から4年後に再調査を市教委に求めたことについて「犯人捜しでも、教職員の責任追及でもない。損害賠償を求めるものでもない」と説明した上で「廃棄された4年前のアンケートは記名でも無記名でもよかった。それをやり直すのになぜ記名式にこだわるのか」と市教委を批判した。
 その一方で父親は「進学や就職を控え、アンケートは迷惑かもしれませんが、二度と息子と同じような子供を出さないため、無記名ででも真実を書いてほしい」と切々と訴え、当時の同級生らに協力を直接訴えざるを得ない心境を明かした。

 文部科学省国立教育政策研究所が今年6月に出した教員向け資料によると、いじめに関する学校側が実施する調査では「より正確な回答が得られやすい『無記名アンケート』を用いることが一番」と指導している。
 ◇市教委「無責任な記述防止」
 一方、自殺した男子生徒の同級生らに送付されたアンケート用紙に、回答者を特定できる文書番号をつけたことについて、館山市教委は「無責任な記述を防止するため」と説明した。
 同市教委によると、アンケートは「公文書」扱いで、市教委の内規で受取先を示す文書番号の付与を義務付けている。回答用紙には回答者ごとに異なる文書番号がつくため、無記名でも回答者が特定できる。市教委では「今回のアンケートでは追跡調査はしない」として、無記名の回答者の特定を避ける方針というが、同居の親族がアンケート対象という同市内の元会社員は「仮に無記名でも、これでは本当のことを書きにくい」と市教委の対応を批判した。
11月7日朝刊
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