教師不祥事列伝

淡々と記録していきます
日頃人権にうるさい市民活動家たちは、政治家や警察に自衛隊の動向ばかり監視せず、学校教師の言動も監視してください。
それができないのは、その活動がニセモノだからです。
2013/5/22追記
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2014年長崎県新上五島町中学3年男子生徒自殺問題

<長崎・中3いじめ自殺訴訟>新上五島町がいじめ認める

<長崎・中3いじめ自殺訴訟>新上五島町がいじめ認める
毎日新聞 2016/12/19(月) 18:43配信

 長崎県新上五島町で2014年1月、いじめを受けて自殺した町立奈良尾中3年の松竹景虎(かげとら)さん(当時15歳)の両親が町などに6253万円の損害賠償を求めた訴訟の第2回口頭弁論が19日、長崎地裁(田中俊行裁判長)であった。町側は(1)いじめがあった(2)いじめを原因に自殺した(3)教職員がいじめを気付かず安全配慮義務違反があった−−の3点を認め、争わない姿勢を示した。

 両親の弁護団によると、いじめ自殺を巡る訴訟で行政側がいじめの存在や安全配慮義務違反を認めるのは極めて異例。ただ町側は「教職員がいじめに気付かなかったことには相当の理由があり、気付かなかった両親にも過失が認められる」と主張、過失の程度について争う姿勢を見せた。【樋口岳大】

長崎・中3自殺、両親が提訴「教職員がいじめ対応せず」

長崎・中3自殺、両親が提訴「教職員がいじめ対応せず」
朝日新聞デジタル 2016年8月31日 23時27分配信

 長崎県新上五島町で2014年1月、中学3年の男子生徒が自殺した問題で、両親が31日、教職員らがいじめに対応しなかったために自殺に至ったとして、町と県を相手取り、計約6250万円の損害賠償を求めて長崎地裁に提訴した。

 町立中学の3年生だった松竹景虎さん(当時15)は3学期の始業式の日、「LINE(ライン)」に自殺を示唆する書き込みをした後、自宅近くの町営グラウンドで首をつった。

 訴状によると、松竹さんは3年生になった頃から同級生らに悪口を言われるなどし、6月ごろから状況が悪化。夏休みに書いた作文には「いじめの原因は空気」「目に見えないものだから恐ろしい」などと記していた。さらに担任が他の生徒から「景虎が悪口を言われて困っている」などと相談を受けていたことなどから、教職員らはいじめを把握する機会があったのに対応しなかったと主張している。

 町が設けた第三者委員会は今年1月、過酷ないじめが原因で自殺したと認定する報告書を町に提出。学校のいじめ予防対策が「非常に不十分だった」と指摘した。町は再発防止策を打ち出したが、遺族は十分な検証がされていないとして、提訴に踏み切った。両親は「裁判を通じ、学校関係者に息子の死に向き合ってもらい、検証につなげたい」と話した。

 新上五島町の担当者は「裁判の中できちんと対応していきたい。弁護士、関係機関と話しながら進めていく」と話した。(田部愛)


<長崎中3自殺>「きえろー」「キモッ」連絡帳に悪口
毎日新聞 2015年3月1日 13時37分配信


<長崎・中3自殺>「いじめ記載」隠し報告 両親に町教育長
毎日新聞 2014年6月17日 2時31分配信


<中3自殺>松竹景虎君が残した夏休みの作文 いじめテーマ
毎日新聞 2014年6月6日 3時0分配信

<長崎中3自殺>「きえろー」「キモッ」連絡帳に悪口

<長崎中3自殺>「きえろー」「キモッ」連絡帳に悪口
毎日新聞 2015年3月1日 13時37分配信

 ◇遺族「いじめの証拠」

 いじめを受けていた長崎県新上五島町立奈良尾中3年の松竹景虎(かげとら)君(当時15歳)が昨年1月に自殺した問題で、松竹君が担任教諭らに提出していた連絡帳の複数箇所に「きえろー」「キモッ」などの書き込みがあったことが遺族などへの取材で分かった。遺族は「景虎がいじめを受けていたことを裏付ける物証だ」と主張している。

 父裕之さん(50)によると、連絡帳は松竹君が自殺現場付近まで持参していた通学かばんの中に入っていた。毎朝、学習記録や連絡事項などを記入して提出し、担任らがチェック、返却していた。

 悪口は、連絡帳にのり付けされていた、注意事項を記した紙の裏面などに書いてあった。遺族が昨年12月に改めて確認した際、紙がはがれて気付いた。松竹君以外の筆跡で「きえろー」などの他、「死ね」という意味に読める書き込みがあったり、特定の女子生徒の名前を挙げて「できてるよね」と書かれたりしている。一部は黒く塗りつぶされていた。

 裕之さんによると、複数の同級生が「松竹君は『死ねばいいのに』などと言われていた」と遺族に証言した。裕之さんは書き込みについて「同級生が書いたとしか思えない。証言を裏付ける重要な証拠だ」と話した。遺族は2月中旬、町教委に連絡帳を提出。町は真相究明のため設置した第三者委の委員にコピーを配布した。

 町教委などによると、松竹君は無料通信アプリ「LINE(ライン)」で自殺を示唆するメッセージを何度も同級生らに送っていたが、誰も学校や松竹君の両親に伝えなかった。町教委は「いじめが自殺の原因とは断定できない」とし、町が第三者委を設置した。【樋口岳大】

<長崎・中3自殺>「いじめ記載」隠し報告 両親に町教育長

<長崎・中3自殺>「いじめ記載」隠し報告 両親に町教育長
毎日新聞 2014年6月17日 2時31分配信

 長崎県新上五島町でいじめを受けていた町立奈良尾中3年、松竹景虎(まつたけ・かげとら)君(当時15歳)が自殺した問題で、道津(どうつ)利明・町教育長が松竹君の自殺から16日後に両親に調査報告書を読み上げた際、いじめを示唆する部分を意図的に読み飛ばしていたことが分かった。両親は「教育長の勝手な判断で重要な情報が隠された」と不信感を強めている。

 両親によると、松竹君は1月8日に自殺し、学校側は翌日に全校生徒45人にアンケート。16〜20日には同級生20人に聞き取り調査をした。

 両親によると、道津教育長は1月24日、A4用紙1枚の調査報告書を両親に読み上げた。報告書には「生徒からの情報」としてアンケートや聞き取り結果から「(通信アプリの)『LINE(ライン)』のやり取りから自死をほのめかす言動があった」「下校時のバス内で(松竹君から)友人に『何だか疲れた』『自分は嫌われているんだろう?』という問いかけがあった」「(松竹君がラインで自殺の)用意ができていると友人に伝え、ビニールひもの写真を見せている」などの記載があった。

 しかし、道津教育長は「生徒からの情報」を読まず、教職員からの情報として記載された「事故に直接結びつく言動は見られなかった」や「自身の資料、交友関係、学校生活から、いじめがあり苦にしていたとはとらえにくい」などとした「総括」を読み上げた。

 報告書は両親には渡されなかった。町教委は松竹君の自殺から1カ月以上後に、この報告書を両親に開示。「生徒からの情報」の記載が記憶になかった両親が問い合わせたところ、町教委が今月13日に読み飛ばしたことを明らかにしたという。

 道津教育長は浜崎健也・学校教育課長を通して読み飛ばしを認めたうえで「ご遺族の心情に配慮した」とコメントを出した。

 松竹君の父裕之さん(50)は「読み飛ばしがなければ親としては『いじめがあったのでは』と早く気づくことができた。教育長は『遺族に配慮した』と言いながら、全く逆のことをし、遺族を傷つけている」と語った。【樋口岳大】

 ◇包み隠さずに伝えるべきだ

 子供の人権問題に詳しい住友剛・京都精華大教授(教育学)の話 「遺族感情に配慮する」と言うのであれば、まず遺族が何を望んでいるのかを聞き、遺族が「事実を知りたい」と言うのであれば、包み隠さずに伝えるべきだ。遺族の意向を確認せずにこういうことをすると、教育委員会が出したくないことを隠したと思われても仕方ないのではないか。

<中3自殺>松竹景虎君が残した夏休みの作文 いじめテーマ
毎日新聞 2014年6月6日 3時0分配信

<中3自殺>松竹景虎君が残した夏休みの作文 いじめテーマ

<中3自殺>松竹景虎君が残した夏休みの作文 いじめテーマ
毎日新聞 2014年6月6日 3時0分配信

 長崎県新上五島町で1月に自殺した町立奈良尾中3年の松竹景虎(まつたけ・かげとら)君(当時15歳)が、昨年の夏休みに学校の宿題でいじめをテーマにした作文を書いていたことが分かった。当時、松竹君は日常的に同級生からいじめを受けて悩んでいた。作文では自分がいじめられていることには触れず、いじめが起きる仕組みなどについて書いていた。記述内容は松竹君が学校内で置かれていた状況と重なり、学校や同級生への訴えと言えそうだ。

 作文は、人権を主題にして宿題として出されていた。松竹君は「空気」のタイトルで、なぜいじめが起こるかや、なくすためにはどうすればいいかなどを約2000字でつづっていた。松竹君の死後、学校から両親に返還された。

 両親が同級生から聞いた証言などによると、いじめは昨年の夏休み前の1学期から始まっていた。数人のグループを中心に他の生徒も同調し「陰口を本人に聞こえるように言うなど精神的に追い込んでいくいじめだった」という。松竹君は「自分は嫌われている」と悩み、2学期から無料通話アプリ「LINE」(ライン)で複数の同級生に自殺する考えを伝えるようになっていた。

 松竹君は作文に「いじめの原因は何かを伝えよう。それは『空気』だ。目に見えないものだから恐ろしい。いじめをしなければ自分がやられてしまうという空気……」と書いている。

 また「『あの人嫌い。あなたもそうでしょ?』と言われたら『いいえ』と答える勇気があるだろうか」と問いかけ「もし、少しでも友達が嫌いな子に優しくすれば、そのことを責められ、今度は自分がいじめの対象になるのではないかという不安と恐怖にかられる。それの連鎖がおこるから、周りの人に合わせるといじめがおこる可能性がある」と記した。

 松竹君は成績が良く、学校行事でもリーダー的な存在だった。ある同級生は「目立つことをよく思わない生徒がいて、悪口を言われたと思う」と語る。1、2年時には別の生徒がいじめられ、3年になって松竹君が対象になったという。作文にも「対象者は移り変わってもいじめは続く。人間というのは、自分より下の人間がいなければ不満をもつものだ」と書かれていた。

 作文の後半部分で、いじめの解決方法として「みんなが親友になることだ」と記し「偏見やおくそくだけでその人の性格を決めつけるのはよくない。笑顔で話さなければ相手の性格はわからない。笑顔の大切さだけは忘れないでください」と結んでいた。

 父裕之さん(50)によると、松竹君は作文があまり好きではなく、普段は両親に見せてアドバイスを求めていたが、この作文は見せていなかった。学校から返還されて初めて作文の存在を知った。裕之さんは「息子が自らのことを書いている。遺書のように感じる」と受け止めている。

 一方、町教委は5月28日の記者会見で「悪口など一つ一つの事案はいじめと認められるが、自殺の原因とは断定できない」とし、町は第三者委で検証する方針を示している。【樋口岳大】

 ◇松竹君が書いた作文(一部抜粋)

 空気

 情報社会である現在、毎日膨大な情報が流れてくるが、必ずといっていいほど目にする記事がある。それがいじめ問題だ。「中学の男子生徒がいじめにより自殺しました」などという事件が起こるのが最近はあたりまえと思う人が増えていると思う。

 いじめの加害者の気持ちを想像してみた。主な理由は二つほど考えられる。一つ目は、いじめという行為が楽しい。「相手の反応がおもしろい」などがよく補足としてつけ足される。このての加害者は恐らく、自分がその苦痛を知ることでしかやめないだろう。

 二つ目は、周りの友達に合わせているからだと考えられる。そう、ほとんどの人が自分が嫌われないように生活しているのだ。もし、少しでも友達が嫌いな子に優しくすれば、そのことを責められ、今度は自分がいじめの対象になるのではないかという不安と恐怖にかられる。それの連鎖がおこるから、周りの人に合わせるといじめがおこる可能性があると思う。

 もっともたちが悪いのは後者の方だ。なぜなら、いじめが完全に終わることがほとんどないからだ。対象者は移り変わってもいじめは続く。

 では、いじめの原因は何かを伝えよう。それは「空気」だ。これが目に見えないものだから恐ろしい。いじめをしなければ自分がやられてしまうという空気、いじめに参加しないといけない空気。いじめの加害者、主犯でさえも空気によって動かされているのだ。

 この問題を解決する方法はただ一つ……。みんなが親友になることだ。そう、実はすごく簡単なはずなのだ。人の笑顔は人を笑顔にし、その笑顔がまた別の人を笑顔にすると思う。僕の好きな歌にこういう歌詞がある。「空気なんてよまずに笑っとけ、笑顔笑顔、笑うかどには福来たる」。暗い顔をしていてもいいことは起こらない。学校で習う数学の公式や英単語を忘れても、笑顔の大切さだけは忘れないでください。
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