教師不祥事列伝

淡々と記録していきます
日頃人権にうるさい市民活動家たちは、政治家や警察に自衛隊の動向ばかり監視せず、学校教師の言動も監視してください。
それができないのは、その活動がニセモノだからです。
2013/5/22追記
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2015年愛知県名古屋市西区中学1年男子生徒自殺問題

<名古屋いじめ自殺>「からかい」2カ月前から メモに不満

<名古屋いじめ自殺>「からかい」2カ月前から メモに不満
毎日新聞 2015年12月22日(火)2時30分配信

 いじめを受けたとする遺書を残して名古屋市西区の市立中1年の男子生徒(12)が11月に自殺した問題で、同級生らがしていたとする「からかい」は、自殺の約2カ月前に始まったことが21日、関係者への取材で分かった。また、生徒が学校生活などへの不満をつづった複数のメモを残していたことも新たに判明。メモはからかいが始まる前から書かれていたといい、有識者らによる第三者委員会は、同級生への再度の聞き取りも検討する。

 市教委が在校生97人から聞き取りをした結果、同級生ら13人が「弱いな」「よくそこに立っているな」などと言われているのを見たり、相談を受けたりしていた。関係者によると、市教委が証言を精査したところ、からかいは8〜9月に始まったことが分かったという。

 同校は生徒の状況を把握するため年2回、民間の心理テストを実施。関係者によると、男子生徒については「友達や教師から認められていない」と感じているとする結果が6月に出ていた。不満などを記したメモからは男子生徒が入学直後から孤立感を強めていく様子がうかがえ、テスト結果を裏付ける内容だったという。この時、同校は特段の対応を取っておらず、第三者委は詳しい経緯を調べる。

 男子生徒は11月1日夕、市営地下鉄駅で電車にはねられ死亡。遺書に「学校や部活でいじめが多かった」などと書かれていた。市教委はいじめがあったと判断し、同月18日から弁護士や精神科医らの第三者委が調査している。【三上剛輝】

いじめ自殺を「隠蔽」する名古屋市教育委員会

いじめ自殺を「隠蔽」する名古屋市教育委員会
ニュースソクラ 2015年11月19日(木)17時0分配信

生徒57人知っていたが、教委は「認知できなかった」

 名古屋市営地下鉄の駅構内で11月はじめに名古屋市立中学1年の男子生徒(12)が飛び込み自殺をした。男子生徒は「いじめを受けていた」という遺書を残していた。名古屋市教委が直後に実施した同校生徒向けアンケートでは「いじめを目撃した」と20人もの生徒が回答したが、男子生徒宅に謝罪と報告に訪れた名古屋市教委職員らは、「いじめを(自殺するまで)認知出来なかった」と繰り返した。
 教職員へのアンケートではいじめを認識している者はいなかったというが、男子生徒がいじめを受けていた事実は間接的に見聞きした生徒を含めると、57人にも上るという。
 名古屋市教委が「いじめを学校が認知出来なかったから」という口実で責任回避しようということではないか。これだけの広範囲な生徒がいじめを認識しているとなると、いじめを解決しようという正義感のある生徒や教師が動こうとしたことも充分考えられるが、そうした動きは日の目をみなかったとみるのが妥当だろう。
 1994年に兵庫県たつの市の公立小学校で当時小学6年生の息子が体罰を苦にして自殺した内海千春さんの場合も、当初学校側が非を認めて校長・担任教師が謝罪に来たのにも関わらず、後から教育委員会主導で「学校に過失はない事故だ」という主張に引っ繰り返すという事態になった。
 2012年に起こった大津市でのいじめ事件でしきりにいじめの事実を隠蔽しようとした大津市教委とも重なるものがある。何故、教委はいじめを隠蔽しようとするのだろうか。しかも学校側が認めていても教育委員会が主導で隠蔽の方向に動くことが少なくない。
 教委にとっていじめ自殺を素直に認めてしまうと、失点になるとの心理が働いているのではないか。実は、教委は公立学校の職務上の上司と法律的には解される。一般企業で言えば、部下が不祥事を起こすと、自らの管理責任評価を問われかねないため、隠蔽に動く部課長クラスの社員の姿に似ている。
 当事者である学校サイドが、誠意ある対応をしようとしても教委がしゃしゃり出てきて、事件を矮小化してしまうことが横行している。自らの責任を文部科学省などから問われることになる為、「逃げ」を打とうとするのだ。
 長く東京都教育委員会で指導主事として勤務経験があり、現在帝京大学教育学部准教授の若林彰氏は、「校長・教頭など管理職や教育委員会がいじめ・体罰などの不祥事を掴んでいなかったということは、自分たちの無能さを示していると言えます」と手厳しい。
 若林氏は、東京都教委勤務時代いじめ・体罰などに関していい加減な報告があると幾度も市区町村教委や学校現場にやり直すよう命じることで有名だった。
 名古屋市は21年前の大河内清輝君自殺事件以来、陰湿ないじめ事件の多さが目立つ。2年前にも名古屋市立中学生の自殺事件が起きており、第三者委員会が発足した際には、大河内君の父親が委員に加わり「教師が見過ごしているようでは生徒の意識が変わるはずがない」と結論付けるなどいじめ事件再発防止に取り組んで来た。しかし、今回の自殺を防げなかった。教育委員会の「事なかれ主義」の官僚体質が改まらない限り、どうにもならないのではないだろうか。

角田 裕育 (ジャーナリスト)


<名古屋中1自殺>河村市長「市教委に任せておけない」 毎日新聞 2015年11月9日 12時14分配信

<名古屋・中1自殺>家族「いじめ」把握せず毎日新聞 2015年11月3日 0時27分配信

<名古屋中1自殺>河村市長「市教委に任せておけない」

<名古屋中1自殺>河村市長「市教委に任せておけない」
毎日新聞 2015年11月9日 12時14分配信

 名古屋市西区の市立中1年の男子生徒(12)がいじめに遭ったという遺書を残して自殺した問題で、河村たかし市長は9日の定例記者会見で、生徒や教諭への聞き取り調査に直接立ち会う意向を明らかにした。また10日には、首長と教育委員会が話し合う「総合教育会議」を開催し、市教委の調査に積極的に関与して、いじめの背景や原因の究明を目指す。自殺した生徒に対しては「『助けられず、ごめんね』と言いたい」と述べ、近く遺族を弔問するとしている。

 同校と市教委は、無記名の緊急アンケートまで生徒へのいじめを把握できなかった。また2013年に、同市南区の市立中2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題でも、第三者委員会が「いじめへの理解と対応が不十分」と市教委の対応を批判している。

 河村市長は記者会見で「なぜ、2年前と同じ悲劇を繰り返したのか。このまま市教委に任せておけない」と話し、生徒や教諭への聞き取り調査に加わる考えを示した。また生徒だけでなく、教諭への無記名アンケートの実施も検討、市内11中学校に常駐するスクールカウンセラーを来年度から増員する方針も明らかにした。

 総合教育会議は、教育行政への首長の関与を強めるため、首長が運営する。11年の大津市の中2いじめ自殺事件で、市教委の「密室、隠蔽(いんぺい)体質」が問題となったことを受け、改正地方教育行政法に基づき、今年度から自治体に設置が義務付けられた。【三上剛輝】

<名古屋・中1自殺>家族「いじめ」把握せず

<名古屋・中1自殺>家族「いじめ」把握せず
毎日新聞 2015年11月3日 0時27分配信

 名古屋市西区の市営地下鉄庄内通駅で1日、同区の市立中1年の男子生徒が「いじめがあった」との遺書を残して電車にはねられ死亡した問題で、生徒の家族が県警に「いじめについて聞いたことはなく、自殺するそぶりもなかった」との趣旨の話をしていることが捜査関係者への取材で分かった。市教委はいじめの有無を調査している。

 ◇同級生ら通夜参列

 市教委によると、男子生徒は今春中学に入学。卓球部に所属し、学校にも休まず通学し、いじめの相談も無かった。同校が生徒を対象に2カ月に1回行っているアンケートで、男子生徒は9月、4段階の満足度調査に「3」と回答。その理由として「卓球ができる」と記述していた。自殺の動機について、顧問教諭らは「思い当たる節はない」と話しているという。

 同じクラスの男子生徒(12)は「金曜日に会った時に悩んでいる様子はなかった。いろんな子と仲が良く、いじめられている感じはなかった」とショックを受けていた。小学6年で同じクラスだった男子生徒は「楽しそうに部活をしている印象だった」と話した。

 2日夜には同区内の斎場で男子生徒の通夜が営まれた。中学の教職員や、保護者に付き添われた同級生らが参列して死を悼んだ。同級生の一人は「いままでありがとうと語りかけた」と涙を流しながら話した。【加藤沙波、谷口拓未、三上剛輝】
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