学校

July 30, 2006

大学見学会にて

この前の記事で言っていた大学見学会


その時のことについて書いてみよう


大学見学会は人によっていく大学が違う

前々から学校でどの大学に行きたいか選んでおいたところに行く


ちなみに僕が選んだのは


慶○義塾大学



○洋大学




言っとくけど

二つ目の大学は




○ひろし大学とかじゃないからね




そこらへんは勘違いしないように気を付けていただきたい。


それでこのイベント


現地集合だったんだ。


ほんとめんどくさかった






教師どもの手抜き度合いが手にとるようにわかる



でもまあ、さすがに高校生になってまで

全体で集まっていくのはすごくかっこ悪い


だからよしとした。



けれども一人はやっぱり嫌だ


一人で道に迷うよりも

数人で迷った方が遥かに気が楽だ

そういうわけで友人と一緒に行くことにした。


赤信号皆で渡れば怖くない


みたいなノリだ


それで駅で待ち合わせをしていたんだけど

友人の一人が来ない。。。


これ以上電車を遅らせると遅刻ということで

彼には悪いが




置いて行かせてもらいました♪



まあ仕方ない

革新に多少の犠牲は憑き物なんだ


うん



何の革新?



この際気にしないことにした



その後ちょっと迷ったが無事ついた


遅刻ぎりぎり


5分前だった


う〜ん


危なかった。



今度から時間に余裕は持とうと反省した



で、時間になって



大学見学開始!



はずだったんだけど


まだ来てない奴らがいるらしい






遅刻かよ!



駄目だ


ここでキレたら駄目だ!


だって僕も遅刻しそうになったじゃないか!


そうそう


心は広く持つもんだ


牛乳だよ




牛乳飲めよ、俺



5分後


なんかぞろぞろ来た


ふ〜やっと始まるな





思ったら

まだ全然来ていないらしい


。。。


イライラ






さらに5分後


おお

やっと来たか!


遅せぇよ





何!?


まだそろわない?


ちっ!

早くしろよ




またまた5分後


来るわ

来るわ


どんどん来るわ


ゴミどもが




でもまだ揃わないらしい



そろそろ






キレていいかな?




15分経ってもまだ来ないとかさ




明らか遅刻前提で来てんだろ?



しかもね

待ってる間うるさいの


僕の学校の女子


マジうるさい


男子も一部うるさい



まあしゃべるだけなら

まだいいさ


うん


テンションが高くなって

どうしようもなく

騒ぎたくなる時が

僕にもある


そんな修学旅行の夜的なテンションの高さの時もある




うん

わかる



でもさ


道ふさいで平然としてるのはどうかと思う


大学生通るのに

すごく通りにくそうにしてた


かわいそうに。。。





馬鹿丸出しだ



僕ら見学にきてるんですよ?


見に来させていただいてるんですよ?


わかってます?




マナーという言葉を知らないんですか?


マジありえない



貴方達は何様ですか?


猿様ですか?


このサルが!


うききいいkっきいいいいい!


うっききいいいいいきっきき


きいい






そんな自分が一番猿な気がした。。。



そしてマナーという言葉を知らないあなたたち


まさに猿なあなたたち







そんなあなたたちにはバナナをあげよう♪





僕高校に入ってから人を好きになったことが無いんですが




こんな女子どもを好きになれという方が無理だ




僕には無理だ


荷が重過ぎる



馬鹿丸出しを好きになるとかありえない



これが僕がモテない要因の一つでもある


まあ大多数を占めるのが僕のルックスと性格であることは周知の事実だ



自分で言っといて痛いな



そんな僕と付き合ってくれる人コメントくれ




おおっと失言。。。




そんな事書いたら応募が殺到してしまう







ごめん調子乗った


軽く死ぬから許してくれ


ごめん


マジごめん


明日の晩飯おごる


だから許してくれ


ごめんよ


ごめん


本当にごめん


悪気は無かった


謝る


ごめん


僕は無実だ






































謝るの必死すぎた




軽く生き恥を晒した



しかも最後で無実がどうとか言ってるけど







明らかに有罪判決





そんな僕でもいいなら付き合ってk(自主規制







はい余計なこと言った


大変失礼しました



話が変わってるしね

うん




戻ろう



大学見学の話だった



結局遅刻者なんかが多くて始まったのは


予定より25分後ぐらい





遅刻者死んでわびろ






その後延々と説明を聞かされいつのまにか眠っていた



うん


なんか



つまんなかった



そして学食は安かった


カレーが安かった


味はレトルト


なんでここまで来てカレーなんぞを食らったのか

僕にもわからない



多分財布の事情が関係していた








なんで自分の財布の事情まで話してんの!?





やべえぇ

読者さんの中での僕のイメージが壊れた


うん


激しく壊れた





え?


もしやイメージ通り?



。。。



うん。。。





一通りキャンパスを見て回ったんだけど


いいねぇ

大学って


自由が満ち溢れている



まさにフリーダム



フリーダム!!




慶○義塾のキャンパスはなんかイメージ通りだったよ


俺もいつかはあんなところに。。。。



ごめん

高い夢見すぎた。。



でもまあ


とりあえず大学は行きたいな



そんなことを思った



これにて大学見学会感想終了




ん?



○洋大学がまだだって?



え〜だってめんどくさいし



○ひろし大学とかさぁ〜。。。



あれ?

































自分で言っといて間違えた


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○洋大学は綺麗だったよ
○洋大学の人に失礼だからフォローしておく
綺麗過ぎて逆に僕が汚かった
最後に自虐ネタかよ!
そういうわけで読者さんお疲れ様




July 12, 2006

最悪だ。厄日

今日はテスト返却の日なので学校に行った。

まあそれだけなら別に普通

授業があるわけでもない

だからさ

気楽に考えてたわけ

しかし

どうやら今日という日は普通に終わってくれることを望んでくれないらしい


ぶっちゃけて言うとテストの点が非常に悪かったわけ

全体的に見ると別に悪いわけじゃない

うん

だけど

何を思ったか数学Bだけは異常なまでに悪かった

赤点だよ。。。

具体的な数字で言うと12点

もちろん12/100ね

まあ予想はしてたから別にいんだよ

おそらく赤点だろうなぁ

とか思ってた

そしたら見事なまでに赤点だっただけ

そう

それだけ

のはずなんだが


「数学Bの担当教師がいきなり悪かった奴再テストだ!

明日朝8:00に来い!」


とか言うわけ

はぁ?

何を言ってるわけ?と

ふざけんのも大概にしろと


でもこの人本気です

しかも60点以上取れなかったら夏休み中補修

とかほざきだしやがった


あのさ

俺このテスト12点

60点てさ

5倍あるよ?


もう勉強するしかないと思ったね

うん

それしかないと

だから早く家に帰ってやろうと思ったんだが


どっかの糞教師が時間を間違えたせいで

俺のクラスのHRがかなり長引いた

おい!


もちろんHR終わった後は普通に帰宅

で、駅についたんだよ


そしたら、ちょうど電車が行っちまった。。。

自分の運の悪さを恨んだよ


まあそれだけなら100歩譲ってよしとしよう


だが、次の電車が時間になってもなかなか来ない

早くしろよ

とか思ってたら

掲示板に人身事故があったためにダイヤが乱れてます

とかいきなり表示されやがった

おい!誰だ!何考えてんだ、てめぇ!



俺は早く家に帰りたいんだが?


てか自殺者(おそらく)

ざけんな!

人の迷惑考えてから行動に移せよ!

なんであんたのせいで俺がこんな目に会わなきゃならんわけ?

もういっぺん死んで来い!

こっちは家に帰って勉強しなきゃならんし、腹減ってんのに。。。

マジ勘弁してくれ


しかもその後やっと電車来た!

って思ったら

反対側のホームだし

何、嫌がらせ?

嫌がらせですか、おい?

結局30分後くらいに電車は来た


今後の自殺予定者に言っておくが

電車に身投げは止めろ

マジ迷惑だ

正直あんたの命より電車のダイヤの方が大事だから


せめて人の迷惑にならんとこで死んでくれ

というか自殺というアフォな結論から遠ざかれ


June 24, 2006

In Japanese Class

現国の時間。。。

俺の担任は現国の教師で、

俺はその授業を受けていた。

ある時、担任が俺の隣の友人Mに


「どんな時に恐怖がおきるのか?」


という質問をした。


友人Mはこう答えた


「草むらに独り」



・・・確かに草むらに独りは怖いとは思うが、今それ関係ないから(苦笑)


次に同じ質問がさらにその隣の友人Kにされた。


友人K「いじめられてるとき。。。」


いや、だからそういうの今関係ないから!


てか何?今お前いじめられてるのか?

と突っ込みたくなった。


なかなか答えが得られず、今度は俺の隣の女子Aさんがあてられた。


Aさん「地震の時怖い」


だそうだ。


何で皆そんなに具体的なのさ!

今聞いてるはもっと心理的で抽象的なものだって!


まあそれぞれの意見が黒板に書かれたのだが、俺はそれらをつなげて読んでみた。


草むらに独り、いじめられてる、地震の時が怖い。。。


笑った。

何故かつぼにはまってしまった。


なんか意外にもつながってるという事実がおかしかった。

もちろんその後はちゃんと答えに行き着き、授業は進んだ。




June 18, 2006

褒美

実はつい最近、俺の学校では体育祭があったばかりだ。


ウチの学校の体育祭は組で分けるのではなく、

クラス単位で分けて順位を競い合うことになっている。

そうすると学年が3学年あり、

1学年大体10クラス程度なので、

30ものクラスが競い合うことになる。

そのため、当たり前のごとく上位に入るのは難しいはずなのだが

何を思ったか俺のクラスは準優勝という形で体育祭終えることとなった。

準優勝したことでクラスの奴らのテンションは大分高かったであろうことが推測される。

テンションが上がればおのずとお祭り騒ぎがしたくなるというのが普通の高校生だろう。

当然のようにクラスのほとんどの奴らが打ち上げに興じたらしい。

何故伝聞系なのかというと、俺はその日バイトが入っていたために行けなかったからだ。

彼らが打ち上げで盛り上がっている間、

俺は虚しくもバイトをしていたわけだ。

俺だって行きたくなかったわけではないが、

軽々しくバイトを休むというのも嫌だったため頑張って出たのだ。

その日のバイトは体育祭の後、

しかも打ち上げに行かなかったという精神的苦痛のために、かなり辛いものだった。

そして体育祭から数日が過ぎた今日の事、準優勝という好成績だったことから、

担任が奮発してご褒美を用意してくれた。

その褒美というのはハーゲンダッツだったのだが、なかなか美味かった。

時を同じくして、今日はT実習生が実習期間を終え、学校を去る日だった。

そのため、別れの挨拶をしていたのだが、

ハーゲンダッツという褒美を目の前にした高校生というのは

どうしても意識がそっちに向かってしまうらしい。

T実習生の話など聞きもせずに、

ただハーゲンダッツを食べることに集中していた奴らがいた。

なんだかハーゲンダッツに負けたT実習生がかわいそうになって同情した(苦笑)

そして、ハーゲンダッツ食ってた奴らT実習生にあやまれ!

さすがにそれくらいの気遣いは出来るようになれと言いたい。


June 17, 2006

教育実習生の失態

その事件は今日の朝、1時限目に起きた。

1時限目の授業は現国。

そして授業の担当は教育実習生。

ここではT実習生と呼ぶことにする。

今日の授業はいつもとは違い、

研究授業といって後ろで教師たちが椅子に座って実習生の授業の様子を見るとのこと。

余談だが、この教師たちが座る椅子は、

不幸にも我がクラス担任とT実習生の独断と偏見によって指名された俺含め5名の男子生徒によって運ばれた・・・(何故に俺が運ばにゃならんのだ!?ああ忌々しい、忌々しい、忌々しい!)

まあそんなこんなで、授業はいつも通り、始業のベルによって始められた。

授業の大半は可もなく不可もなくといった感じで進められた。

多少生徒の反応が悪かった気もするが、

それはT実習生の授業が下手というわけではなく、

このクラスの元々の性質に関係するのだろうと思う。


ちょうど授業の四分の三が終わったあたり・・・


クラスメイトのAがいきなりトイレに行きたいと宣言し、教室を去った。

個人的な意見だが、授業中に


「トイレ行っていいですか?」


発言は結構勇気が要ると俺は思う。


正直この時ばかりはAを尊敬した。


皆さんはどうなんだろうか?


少ししてAはトイレから帰ってきた。


どうやら無事済ませてきたらしい。


え?そんなこといちいち言わなくてもいいって?


。。。だって、そのほうが状況がよく伝わる。


その後、T実習生はAに


「トイレは授業前に行ってきてくださいね」


と注意を促した。

そして授業を再開しようとした矢先のことだった。

問題の解説をしようとしたT実習生の口から出た第一声は、

何を思ったか


「トイレは・・・」



だった。


思わずクラスメイトたちは一瞬固まったが、次の瞬間には笑い出していた。

T実習生がこのような失態を演じてしまったことは、まあわからなくもない。


後ろで先輩教師たちが見ているし、まだ授業の進め方も慣れていない。


きっと緊張していたのだろう。

そうでなければ、授業中にいきなりトイレの解説を始めたりはしないだろう。(もしかしたら、素面でする人もいるかも知れないが・・・)


何はともあれ、ご苦労さまです、T実習生。


そして笑いをありがとう。


おかげでいい話のネタができた(笑)

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