2005年10月21日
〜アルヨの起源諸々説々
中国人といえばアルヨですが、その起源は諸説入り乱れています。
ちょっと調べてみた中で一番古いのは、1879年(明治12年)横浜で出版された「Exercises in the Yokohama Dialect(横浜方言の練習)」という本に載っているものだそうです。意外と新しい。以下、仮説を列記。
・中国南部の華僑(中国人商人)の言葉。簡単に日本語を覚えるため、肯定の意味でアルヨを使った。
・北京語(中国語の北京方言)で、発音上文末に「r」をつける。そういえばそんな気がしないでもないけど、ほんとかなあ?ネタかも。
・満州国(戦前に中国の東北部にあった、日本のかいらい国家)で一時使われた簡易的な日本語である協和語の文法に沿ったもの。
等々。
でも思うんだけど、アルヨっていらないんじゃないか?ワタシ日本人アルヨはワタシ日本人で通じるし、そもそも日本語じゃ肯定は特に書き表さないし。謎。
少なくとも僕の知ってる中国人はアルヨはつけませんね。ニダも。白人っぽいイントネーションも聞いたことない。つまらん。
ちょっと調べてみた中で一番古いのは、1879年(明治12年)横浜で出版された「Exercises in the Yokohama Dialect(横浜方言の練習)」という本に載っているものだそうです。意外と新しい。以下、仮説を列記。
・中国南部の華僑(中国人商人)の言葉。簡単に日本語を覚えるため、肯定の意味でアルヨを使った。
・北京語(中国語の北京方言)で、発音上文末に「r」をつける。そういえばそんな気がしないでもないけど、ほんとかなあ?ネタかも。
・満州国(戦前に中国の東北部にあった、日本のかいらい国家)で一時使われた簡易的な日本語である協和語の文法に沿ったもの。
等々。
でも思うんだけど、アルヨっていらないんじゃないか?ワタシ日本人アルヨはワタシ日本人で通じるし、そもそも日本語じゃ肯定は特に書き表さないし。謎。
少なくとも僕の知ってる中国人はアルヨはつけませんね。ニダも。白人っぽいイントネーションも聞いたことない。つまらん。
Posted by damenayatu at 08:21│Comments(0)│TrackBack(0)