2018年02月13日

1/144 アントノフA-40空挺戦車原型製作記

18日のワンフェスまであと少しというタイミングですが、ここで隠し玉として準備していた原型を紹介いたします。
ベースは先日製作したT-60軽戦車です。
ここからフェンダーやヘッドライトなどを削除し、砲塔を後ろ向きにします。
A-40_1

車体の後方へブームを伸ばし、尾翼を取り付けます。
A-40_2

主翼もモデリングしてゆきます。主翼は複葉のため、支柱のパーツもモデリングします。
A-40_3

上翼もモデリングしてデータが完成です
A-40_4

A-40_5

A-40_6

アントノフA-40空挺戦車は、空挺部隊に随伴するために空輸することが可能な戦車としてT-60軽戦車をベースに開発されました。
オリジナルのT-60からフェンダーやヘッドライトなど取り外せる装備品を可能な限り取り外し、燃料や弾薬もごく限られた量だけ搭載した状態とした車体に着脱式の木製羽布張りの翼を取り付けてグライダーとしたものです。
実際に1両(1機?)が試作され、ツポレフTB-3重爆撃機の曳航により飛行試験が行われました。
しかし曳航機のパワー不足により危険と判断され、実験途中で切り離されてしまいましたが、そのまま滑空を続けて着陸し、離陸した飛行場まで自走して帰還しています。
結局曳航機のパワー不足などから実用的でないということになり開発は中止されましたが、恐らく戦車そのものに翼を付けて実際に飛行させた事例はこれが唯一のものと思われます。
原型の設計はランナーも完成し、3Dプリントも依頼済みです。
キットは2月18日のワンフェスでの発売を目指してサンプルの組み立てなどを進めてゆきます。

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dameya at 18:16│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 原型製作記録 

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