2006年01月23日

あなたにとって語学って何ですか?




なんでMaMiはこんなに語学が好きなんだろう?
って、自分で疑問に思うことがある。
特に理由もなく、すごく引き込まれてしまう。

“語学は単なるツールに過ぎない”


と聞いて、
それは違う!と否定したかった。
でもよく考えたら、
やっぱりそれは正しいのかもしれないと思った。


より多くの人を理解したり
より多くの文献を理解したり
より多くの人に自分の意見を伝えたり
より多くの物事に触れたり

そういうことをするのに、
言葉が必要になることが多い。
多言語を習得することで
自然とそんな機会が増える。


だからMaMiは、語学は単なるツールに過ぎないとは思わなかった。思いたくなかったのかもしれない。語学を勉強することから広がる世界が好きだし、語学の向こう側にあるなにかを知りたいという好奇心や、他民族・他国家に対して興味を持つことが、「もっと語学を学びたい」という気持ちを高めてくれると思う。でもよくよく考えてみたら、やっぱり語学は単なる道具であり、語学というもの自体は、それ以上なにも持ち合わせてはいないのかもしれない。「私は語学を勉強したいだけ。別にその言語が話されている国や文化には全く興味がない」という人でも、もちろん語学をマスターすることは可能なわけだ。

それでもMaMiはやっぱり、語学とそれにつながる全てのものに興味がある。多言語を学ぶことでより多くの人々と解りあえるようになるというそのアイデアだけでも心が弾む。そして、そうやって興味の幅を広く持つことが、語学の習得の手助けになってくれると信じたい。



dancemami at 23:07|PermalinkComments(10)TrackBack(0) 英語勉強法 | キモチ

2006年01月22日

S A Y U R I  


やっと『SAYURI』を観ました♪
MaMiが行った映画館では昨日で公開終了で、
しかもレディースデーだったので
結局観に行きました。

観たことで、なんでこんなにこの映画が
controversialなのか分かりました。

個人的な感想は・・・
嫌いじゃないって感じです。


でももしひとつだけこの映画を観た直後の感想を述べなければならないとすれば、MaMiはこう言います。

女の世界って恐っっ!!

ほんっとに、女の世界っていうのはどこに行っても、どの時代においても恐いと思います。実際、女子校時代にMaMiはそれを痛感しました。女って恐ろしいですね。


ではもうちょっと詳しく映画についてお話します。。。

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dancemami at 00:13|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 映画で英語 

2006年01月19日

ハタチ


歌姫アリーヤの誕生日(1979)



浄土真宗の開祖、親鸞の忌日(1262)

で 

アメリカのペリーが開国を求めて東京湾に再来した日(1854)



MaMiの誕生日でもある


一月十六號是我的生日!
恭喜恭喜!!
今年我是二十歲的.
我在日本想学中文.
我未来要想去台湾学中文.
这个是一个夢!


ハタチになりました。
なんだか特に変わりはありません。

そのうちにきっと実感が湧いてくるのだと思います。

これからは成人として、
今まで以上に自分の言動に気をつけて
日々成長していきたいです。
でもそれと同時に、
童心をいつまでも忘れたくありません。
小さいときにいつも思ってました。
「なんでお母さんには分からないんだろう?」
とかね。
(別にMaMiママが悪い母親だと言っているわけではなくてですよっ)
だから、自分が将来お母さんになるときは
子供のココロを持つママになりたいんですよね☆

ってぃうのが、
ハタチのMaMiの気持ちです。

でも実際子供を持つと
そういうわけにはいかないんだろうなぁ><
しつけとか、色々と大人な事情も出てくるしね。笑
大変だぁ〜

¡Los cumpleaños felices a mí!
Tengo 20 años.
Quiero estudiar español en Japón para ahora,
pero en el futuro, yo quiero ir a un país
donde personas hablan español estudiar español.
¡Eso es uno de mis sueños!


さぁて、
一月生まれのMaMiは毎年
New Year's Resolutionを立てるのが誕生日後なんですよね。
なんかそっちの方がキリがいい気がしちゃうんです。

でも今年は特にない・・・
いつもこまごまと色々決め事をするんだけど
いつも結局消えていってしまうので(笑)
今年は

常に成長し続ける

ということで。

とても抽象的ですが
シンプルでいつでも心に留めておける。
大事なのは、失敗をしてしまったときでも
そこから学ぶこと。
また、どんなに辛い厳しい立場に
立たされても、その試練は自分を成長させるために
与えられたのだと前向きな姿勢で臨むということ。

ネガティブになりがちなMaMiは
今年はできるだけハッピーでポジティブな
毎日を過ごしていきます☆



dancemami at 00:31|PermalinkComments(6)TrackBack(0) Non-英語関連 | キモチ

2006年01月13日

Who Moved My Cheese? Lesson:To Change Is To Mature



チーズはどこへ消えた?


話題になったこの本。
MaMiは今日初めて読みました。
こんなにシンプルなのに、
すごく心に響きました。


To exist is to change,

to change is to mature,

to mature is

to go on creating oneself endlessly


Henri L. Bergson 1859-1941, French Philosopher


存在するということは変化をするということ

変化はすなわち成長を意味し

成長するというのは

絶え間なく自分自身を創造し続けることをいう


Henri L. Bergson 1859-1941, フランス人哲学者


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dancemami at 19:10|PermalinkComments(3)TrackBack(1) 特選図書from*dad's lib. | 賢者の教え

Aphrodisiac −媚薬と秘薬−


「媚薬と秘薬」

寺田文次郎(著)
発売元 全国図書販売株式会社
昭和26年4月10日発行
定価二〇〇円



(定価200円ですよ?昭和26年ですよ?
ちなみにネットでちょっと検索してみたところ、
大山堂書店で¥4,500で購入可能です。)


この本と出合うまで――――

昨日は天気がよかったので
いつも通り図書室でストレッチしながら
本棚を眺めていました。
ちょうど英語を音読したい気分だったので
背表紙に英字でタイトルの書いてある本を手にとって
何冊かぱらぱらとめくってみて
父の専門分野の、あまりにも難しい数式の載った
本達ばかりなので手に取りは戻し
...を繰り返していました。

そしてある一冊の赤い、比較的薄い本が目に留まりました。
その本の背には確かにアルファベットで
なにか書いてあるのですが
なにが書いてあるのかしっかり確認することなく
「英語の本かなぁ
と思いながらその本を開いてみたのです。

すると――
びっくり仰天
目に飛び込んできたのは
日に焼けたような茶色い紙、
そして縦書きの日本語で
「性の法悦 媚薬と秘薬」でした。

(≧д≦;)

あらゆる意味で驚きました。
昭和26年、55年も前の本であるだけでも十分驚きなのに
そのタイトルが「媚薬と秘薬」って。
しかも本の背には英語で
“Aphrodisiac”(英語で媚薬)と書かれているだけ。
その部分だけ見たら、
おそらく誰も縦書きの日本語の書物であることは
想像だにしないでしょう。


これはこれは...
してやられました。


しかしながら、
読んでみると意外ととても興味深いのです。
本のタイトルは「媚薬と秘薬」ですが、
内容は性的なものだけではなく多岐に渡っています。

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dancemami at 13:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 特選図書from*dad's lib. 
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