2022年08月08日

『第29回ヴァリエーションの会』を終えて


先日、コロナが蔓延している中奇跡的に出演者15名全員元気に参加することができました。

立脇スタッフでもあり、現在は娘が生徒としてお世話になってもいます。

娘にとってははじめてのヴァリエーションに挑戦させていただく機会でもありました。

先生方のご厚意により出演者の母としてゆったりとみんなの成長をみさせていただきました。

舞台裏ではシニアクラスのみんなが率先してお手伝いに参加してくれていて、大学生のお姉さんからは『いつもお世話になっているので、今日はゆっくりと娘さんの舞台みてあげてくださいね。』と声をかけてもらったり、娘たち一人ひとりにプレゼントまでいただいていたりもして、『シニアクラスで一緒に踊れることを楽しみにしているね』と手書きのメッセージまで添えてありました。
こういう風に娘たちもなってくれたらいいなと思いました。

この舞台に挑むにあたり、週3回平日は23時近くまでレッスンに励んできた中で出演者の子どもたちはそれぞれ自分の気持ちとも向き合っている姿を母としては見守るだけでした。

その過程の中で娘からは私への感謝への言葉も増えてきたり、(先生が伝えてくださっている賜です。)終演後のやりきった満足感のある表情をみることもでき、友だちへの思いやりの気持ちや友だち先輩への尊敬の気持ち(踊りだけでなく)も感想として話してくれたりもしてこの会に参加して素敵な経験になったのだなと感じました。

とても仲の良いメンバーなのでこれからも一緒に頑張ってほしいなと心から思っています。   (Y)


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dancingbutterfly at 19:40|PermalinkComments(0) mixiチェック ヴァリエーションの会 

2022年06月06日

雨上がりに

立脇バレエは山と川のそばにあるので、一年を通していろいろな野鳥が見られます。
バレエの作品の中にも、鳥はたくさん出てきます。白鳥、梟、青い鳥、カナリア、鳩、鶏など。
バレエと縁が深いので、、、、というわけではなくて、とにかく野鳥がかわいいです♫立脇バレエスタッフ、全員野鳥好きです。

毎年営巣して子育てをするキジ。今年も春先からよく見かけていたのですが、ようやく写真に収められました。
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次は毎日やってくる青い鳥(赤いところもあるけれど、さて何でしょう?)を撮影したいと思っています!

庭は、バラが終わりましてアジサイが咲きました。もうすぐ梅雨です。(S)
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dancingbutterfly at 20:52|PermalinkComments(0) mixiチェック 雑記 | 花,ローズ、立脇の庭

2022年06月03日

夏へ向けて

夏の恒例行事、「ヴァリエーションの会」に向けて準備をしています。(詳しいご案内は改めていたします。)
夜遅くまで練習に励んでいる子どもたちのために、、、
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衣装を出しました♫これらから雰囲気やサイズなどを合わせてみて決めていきます。

衣装はとても繊細なので、なるべく湿度の低い日に出し入れするようにしています。
もうすぐ梅雨
貴重な晴れの日を利用して準備を進めています。

庭も梅雨前の青空に向かって、枝を伸ばしています。
気持ちのいい季節です。
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予定した行事が予定通り進められる日々に感謝しながら、邁進しています。(S)


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2022年05月25日

久しぶりの卒業生の帰省

過去のブログに何度か登場してくれた卒業生、小野実咲季さん、日歌里さん姉妹
http://blog.livedoor.jp/dancingbutterfly/archives/52491405.html
久しぶりに帰省され、お母様とともに遊びに来てくださいました

劇団四季ファンの方はご存知かと思いますが、現在、姉妹でミュージカル「キャッツ」の主要メンバーとしてご出演、ご活躍されています。忙しい中お越し下さりありがとうございました!これからも、元気で頑張ってね♫

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そして今は遠くにいらっしゃるたくさんの卒業生のみなさまも、体に気をつけてそれぞれの道で輝いてください!帰省の際には、どうぞお立ち寄りくださいね(S)




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2022年05月06日

ゴールデンウィーク明け

ゴールデンウィーク、立脇バレエもお休みを頂いていました。

お休み前にはこのガゼボのてっぺんで、鳩が子育てしていましたが、今日は巣立っていて空っぽになっていました。
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蕾だったバラも三分咲きほどに。
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庭も立脇バレエも大きく動き始めました。
忙しい、でも楽しい季節の始まりです!(S)


dancingbutterfly at 10:32|PermalinkComments(0) mixiチェック 花,ローズ、立脇の庭 | 雑記

2022年04月22日

2022年4月の庭

4月  進学、進級の季節
立脇バレエでも、子どもたちはドキドキしながら新しいクラスのスタートを切りました。クラスが上がり、初めて習う動きに挑戦する子。自分より小さな子のお手本となるべく、進んで先頭やセンター位置で集中したレッスンをする子。みんな、小さな体に大きな夢と目標を抱えて通ってくれています。

そんな立脇バレエの研究生を応援するかのように、庭の木々や花がぐんぐんと芽を伸ばし、葉を広げています。教室への行き帰りに花や鳥や虫を見て、何か感じるものがあったり、心穏やかになったりしてくれたらなと思っています。

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コモンタイムのカーペット。とてもいい香りです。

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蕾がたくさんついたバラたち。もうあと2週間ほどで咲き始めると思います。

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今年デビューしました、真っ白のライラック。別名、リラ。リラの精ですね!

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ボリジ。ボリジの後ろの畑には、毎年キジが営巣して子育てをします。

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こちらも今年デビュー。マリア・カラスという名前のバラ

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桜?たぶん。。。桜です(笑)桃だったらすみません!

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藤。白は昨年植えたばかりでまだ小さいですが、とてもいい香りです。


もうすぐバラの季節です。お近くにお越しの際には、ぜひお庭を散歩してみてくださいね。

dancingbutterfly at 20:43|PermalinkComments(0) mixiチェック 花,ローズ、立脇の庭 | 雑記

2022年03月22日

コロナ禍の中の記録 

 4、5歳からバレエを始め、学校のこと、友達のこと、家族のこと、思春期の複雑で悩ましい時期も超えて、レッスンを続ける生徒達がいます。
 当バレエ教室では、その努力に敬意を表し、区切りの卒業回の舞台には、全員がソリストや主役になって、記念の踊りを披露してもらう事にしています。

「エトワール」になるのです。

 後輩たち、そして、かつてエトワールを経験した先輩達は、それを壮大な群舞の美しさで盛り上げます。
 皆、大学受験、進路で、バラバラになる前の冬の発表会。10年以上バレエを続けてきた卒業回生、幼い頃から共に踊って来たメンバーで創る最後の舞台になります。
 2020年 12月27(日)がその日の予定でした。いつもは、1〜5人程度の卒業回生ですが、今回は、二桁人数!! お役がたくさんあって豪華な演目を考えなくては、、、。
 そして、奇しくも60周年記念の発表会とする予定!
 60周年の記念公演、演目は「眠りの森の美女」に決定。
その内容や豪華絢爛さ、で、バレエ界ではお祝いの舞台に演じられることが多いものです。
 みんな主役やメインの踊りを演じ、カーテンコールで拍手、ライト、花束の中で、気持ちよく最高の気分を味わって欲しい。
 いつもは、本番の日が固定されているので、それを礎に予算や練習計画等を立てられるはずが、見切り発進です。
 ゲストの先生方との打ち合わせ、記念公演の特別プログラムの計画、キャストの決定、衣装制作計画、子供達の学校とリハーサルの調整、すべてがそれぞれに不安定なので、ざわざわした心のまま、始動しました。

 先の希望が見えず不安な毎日、張り詰めた空気の中、いつものように、レベランス(バレエのお辞儀:クラスの始めと終わりに、生徒と教師がお互い敬意を持って挨拶をする。)から始める基本のお稽古、、、。
 みんなと一緒に何千回と続けてきたお決まりの習慣のはずなのに、一回一回が尊くて、、。子供達の希望を失わぬ、真っ直ぐな目を見ていると、涙が出そうになって、何度も我慢しました。
(J.K)

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dancingbutterfly at 10:48|PermalinkComments(0) mixiチェック 雑記 | 舞台を終えて

2022年03月15日

創立51周年 えひめバレエ祭

春です。(初夏の日差しですが…)
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3月第1日曜日に、「創立51周年 えひめバレエ祭」が行われました。
立脇紘子バレエ研究所からは、

ピチカート・ポルカ (JBクラス:小学校低学年)
What Child Is This?〜御使いうたいて〜 (JA:小学校高学年)
Spring Festival (シニアクラス:中学生以上)

の3曲を発表いたしました。昨年末から振り付けが始まり、各クラスで練習を重ね、一年に一度の春のステージを楽しみました。

コロナ禍で楽屋やリハーサル室に保護者が入るのを制限しているため、小学生も自分たちで準備することになりました。
初めてトウシューズを履く4年生。トウリボンが出てこないように針と糸で縫い止めます。前もって練習してきたお子さんが、お裁縫が苦手なお友だちのリボンも縫ってあげていました。
心細くて泣いていた3年生。仲良しの先輩たちがそっと寄り添い、励ましていました。

春らしい華やかな踊りがステージで続く中、客席の方にも春が訪れていました。
高校3年生が大学受験を終え、続々と応援に駆けつけてくれました。みなやりきった笑顔。中にはその場で合格の報告や、大学も立脇に通いますとの連絡をくれた方もありました。

また今回の「Spring Festival」で使用した頭飾りは、高校3年生のひとりが作ってくれました。(写真、ピンクの花のティアラ) 
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各作品の小物作りで手がいっぱいのときに、「ぜひお手伝いさせてください」と言ってくれたのです。そのMさん、もうひとりのMさんにも声をかけてくれ、20人分を仕上げてくれました。松山に残るMさん。東京に出るMさん。他にも各地へ旅立つ卒業生たち。みんながまた集まれる舞台へ向かって、進んでいきたいと思っています。
(S)






dancingbutterfly at 15:46|PermalinkComments(0) mixiチェック 舞台を終えて | 生徒達の様子

2022年03月01日

コロナ禍の中の記録 

 2020年 春 いつもと変わらない花鳥風月の有り難みを感じる余裕がない時期でした。
 学校が初めて、1ヶ月ほどの 休校になりました。

「不要不急」という言葉が流行り始めました。

「学校が休みになったのに、バレエなんて、やってる場合じゃない。」

「今日から一人もお稽古に来ないかもしれない。」

「無理にレッスン日を続行して、陽性者が出たら、「バレエ教室でクラスター」なんて。すぐ報道されちゃう、、。そしたら、もう終わり、、、。」

「医療/福祉関係の仕事に携わる家庭の子供達や大人に 差別や苦情があったらどうしよう」

「スクールバス、どうしよう、、。苦情電話かかってくるかな?」

「発表会どうしよう、海外から、東京からの先生方のスケジュール予約どうしよう、、、」
 航空券ホテルの予約とキャンセルの繰り返し、を何十回したことか。

「いつ収束するか分からないから、今諦めるのは早すぎる。でも遅すぎて、何かあったらどうしよう。」

「二桁の人数に上る、卒業生の最後の舞台ができなかったら どうしよう、、、」

「盛大にやりたい、60周年記念発表会。81歳の母のためにも、これまでの私の経験の集大成で頑張りたい、、、。と思っていたのに、、、。」

 短絡的な自己防衛的考え、極端な考え方が、次々と毎日、頭をよぎりました。

「まだ起こっていない先のことばかり、特に、ネガティブな考え方を仮定し、心配し続ける」のは悪い考え癖。とは よく言われること。
 
自分も弱っていくし、上手い方法でない事は分かっていても、作戦を立てる材料が少ない以上、責任者としては、最悪のシナリオを考えながら進むしかありませんでした。
 
苦しかった、、。
 
身も心も疲れ、自分の弱さが何より悔しくて、フラフラ。
 これじゃいけないと、立脇バレエをいつも応援してくださっているある方に助けを求めました。

「強くなる方法を教えてください!!」と乱暴な質問を。

「弱くていいじゃないですか? 人間らしくていい。」そう言ってもらって、ばあーっと涙が出てから、少しずつ、前に進め始めました。

「経営者とは、孤独なものですよね。」そう言われ、今迄、家族経営でやって来たし、周りの皆様に余りに恵まれてるので、そんなこと気づかないほど能天気でしたが、「自分の甘え」を再確認しました。

でもやがて、「リーダーとしての私の責任事項と、私の責任ではない事項とは分けて考える。」
と割り切りました。
「先への心配と、先への計画は違う。」と考えました。

が、「計画しても計画しても、崩されて、、、、。でも負けない。「コロナに負けない」のでなく「自分に負けない」と考えました。
 
今のところ、運がよかっただけとは言えますが、今日まで、一度も稽古は休まず、教室は結局 コロナ休みは取りませんでした。
 
保護者の方々、支持者の方々から、なんの苦情もなく、(不安でも見守って頂いたのだと思いますが)信頼して頂いている、と思うにつけ、又、いっそうの緊張感でもありました。
 
ゴールデンウィークのいつもの休みに入り、
「ああ!明日から暫く、稽古場消毒しなくていい。」
と思った時の あの力が抜ける様な開放感は今でも忘れません。
(J.K)
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dancingbutterfly at 10:20|PermalinkComments(0) mixiチェック 雑記 | 独り言、創作中の様子。

2022年01月27日

コロナ禍の中の記録 

 私は年末の12月に60th記念発表会をする予定で準備を進めていまし
た。
 81歳になる母にとっては、多分最後になる大きな記念の舞台。私も人生の
区切りとして、今までの全ての経験を駆使し、集中しようと思っていまし
た。
 もちろん舞台を作るときは、いつも同じ気持ちでやっていますが、今回の
思いは特別でした。
 20代で 現鬼北町に教室を立ち上げた母と、手作りの衣装を作り事業を
手伝った亡き祖母。その数年後に生まれた私。陰でいつも支えてくれた弟と
亡き父。
 家族で頑張って来た私達を、60年も続くほどの教室に導いてくださった、
全ての皆様への感謝の思い。
 そして、その記念の舞台を支える在校生、スタッフ、卒業生、そして支持者
の皆様。
お世話になった多くの方に舞台を楽しんで頂きたいという特別の思いがあり
ました。
 ところが、ところが、学校が休校になり、自由な社会生活がなくなり、
人々の命の問題に発展する事態となってゆき、お稽古すら、できるかどうか
わからず、リーダーとして、経営者として、対策を練り、決断力を発揮するた
めの材料すらない。という状況です。
 時間をかけて、予想、理想を立てて計画し、既にある物を丁寧に実行して
いく事に充実感を感じる私。一番不得意なことを突きつけられました。
 今までできていたのに、、。長い経験の中、考えられて、うまくいってい
たスケジュール、、。が全て覆されました。
 歴史ある教室ならではの弱点。今までやって来たことに しがみついて、
とても苦しかった。そんな時、ふっと母が

「今回が初めての発表会だと思ってやるのよ!」と。

 強そうに見えて弱い私。弱そうに見えて強い母。の違いがはっきり出た瞬
間でした。
(続く)(J.K)
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