2013年07月

2013年07月01日

第20回ヴァリエーションの会のご案内

8月3日(土) 松山市総合コミュニティーセンター キャメリアホールにて 立脇紘子バレエ研究所 「ヴァリエーションの会」を開催いたします。

 17:30開場、18:00開演です。プログラムをお持ちでない方は、受付でプログラムを御配りしていますが何も持たずにふらっといらっしゃる事も可能です!!上演時間は 約45分です。

 毎回blogでも紹介していますこの会も、今回で20回目=20年目を迎えました。
今回の出演者である小学5,6年生の子供達は、この世に影も形もない頃始まったんですね、、、。

偶然にも、この会の第1回目に出演し、「とり」を踊った女の子は、つい最近結婚され,赤ちゃんがお腹に!!離れて暮らしてはいますが,今でもお付き合いがあり、50周年の記念発表会にもフィアンセと駆けつけてくれました。

 プログラム演出は、、、、、

プログラム1番:出演者全員のプロローグ。お客様にレベランス(ごあいさつ/お辞儀の意)。 
その後:出演者一人ずつ、ヴァリエーションを踊る。
プログラム最後:出演者全員でもう一度踊りおさめるフィナーレ。子供達が自分の踊った踊りの好きな部分や得意な部分を自分で考えて構成して踊り、もう一度お客様にレベランスをする。

、、、、、です。

 20年間変わらぬプログラム構成なので、1回目から前回までのこの会に出た子供達(今では女性達ですね!)、そして保護者の方々は,自分の思い出と重なり,その頃を思い出したりしながら、懐かしく楽しんでご覧になる事ができます。助手の先生達はもちろん、去年、そして今から数年前に出演した在籍の子供達も,裏方で,客席で、この会を手伝ってくれますが、多くがこの会の経験者です。

 母は立脇紘子バレエ研究所を創立して50年が過ぎましたが,私はこの仕事を始めてちょうど20数年経ちました。なので、このヴァリエーションの会はちょうど私の教師としての歴史でもあります。
 
 出演者は基本的に「小学5、6年生の希望者」ですが、30数人出演した年もあれば,10数人の年もありました。どんな時も生徒も教師も楽しんで続けてきました。今年は15人の生徒達の参加です。

 同じ構成,演出ではありますが、20年間、一度として、同じ「時」はありません。
 その舞台本番での笑顔も楽しさも悔しさも、自分達の 保護者の方々の 心の様子も,2度とは同じではありません。
 その時客席に座ってくださったお客様、そして一緒に踊り練習した仲間達と過ごした時間も2度と帰って来ないものです。
 何ヶ月もかけて練習した踊りも、舞台で踊った瞬間から、目の前から消えて行くものです。
 でもその時残る「目に見えない何か」はいつも永遠で、子供達は、舞台を踏む度に「其の見えぬ何か」を学びます。
 そして、日常生活の現実に打ちのめされそうになる私達大人には、「目に見えないものが本当は最も尊いもの」だという事を思い出させてくれるのでしょう。

 小さな小さな会ですが、ご都合があえば、是非ご来場ください!

dancingbutterfly at 00:06|PermalinkComments(1)TrackBack(0)mixiチェック Clip to Evernote ヴァリエーションの会 | お知らせ