2014年02月

2014年02月13日

『カノン』

寒い毎日が続いています。1月のベーラ・クリコバ先生の講習会を終え、ヴィデオに収録した先生のお稽古を気を引き締めておさらいしている今日この頃です。
 先生は,生徒達に お稽古に必要な日本語(顔、手、足、右、左,伸ばして、等々)を駆使して上手に指導してくださいますが、基本的にロシア語でレッスンをされます。8月に来ていただいているLucy先生はベルギーの方で日常はFlemish(フラマン語?)をお使いですが,ドイツ語、フランス語、英語に堪能で,レッスンは英語でされます。
 立脇バレエの子供達は,1年生から卒業の年まで 毎年延べ2ヶ月弱程、国際色豊かな先生方と触れ合いますが、耳から、目から、心から、たくさんを吸収し、違う考え方や違う音や雰囲気を受け入れる柔軟性を養って欲しいと思っています。将来子供達の選択肢が広がって行くような教育を バレエを通し共に学びたいと思っています。
 1年生の子供達でも、ロシア語で問いかける先生に,「うんうん」うなづいています。分かってないと思うのですが,動いてみるとちゃんと分かって動いている時もあり,驚きます。コミュニケーションは伝える側と伝えられる側の熱意が不可欠といつも感じます。

 
 話題かわって,3月9日(日曜日)ひめぎんホール/メインホールにて 13:30開演で「第44回愛媛バレエ祭」が開催されます。県下のバレエ教室が集まって,それぞれ5分から15分程度の作品を発表します。
 立脇バレエは,第1回目から参加しておりますが、今年も小学校1年生から6年生までの子供達が参加します。前回12月のおさらい会で発表した作品ですが,衣装、構成の一部等を変えた作品もあります。
 小学校4、5、6年生の踊るパッへルベルの『カノン』は、私の大好きな曲です。9月頃振り付けを考えたのですが、私の創作メモには「優しさと力強さが1つに解け合い人の心に勇気を与える」と書いてあります。
 同じ旋律が他のパートへとそのまま受け継がれて行く様、特に盛り上がる派手な旋律部分はない繰り返しなのに(ラヴェル曲の「ボレロ」もそんな感じでこれまた好きです。)私には「命は続いて行く」と云う静かな強さと調和を感じ,いつ聞いても新鮮な感動と心の安定を与えてくれる曲です。
 お時間ございましたら,「いつも心は春」を予感させる子供たちの舞台をのぞいてみてください。

dancingbutterfly at 15:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)mixiチェック Clip to Evernote 3月バレエ祭 | 講習会の様子