2016年04月

2016年04月18日

繋がっていく、、。

「あれよあれよという間に、、、」という言い回しがありますが、本当にそんな感じで、もう今年の3分の1が終わりました。
 立脇紘子バレエでも、54年目の時代が終わり、新しい55年目の時代がまた始まっています。
 
幼児の頃から高校2、3年生まで、バレエを続けてきた子供達も大学へ、専門の道へと旅立って行きました。
 それぞれに旅立ちの日が違うのですが、その子の最後のお稽古日には、後輩達にむけ、本当に立派な挨拶をしてくれました。
 その挨拶をする姿は、「良いこと悪いこと、何があっても1度始めたことを続けてきた。」という自信にあふれていました。そしてバレエを通じて学んだ多くの経験を土台に新しいステージへと旅立つ若者の溢れんばかりの輝きがありました。
それから、自分のことだけでなく、未来の立脇バレエのことを心配し、後輩達に、「しっかり頼むよ。」というメッセージまで加える余裕、、、。すごっ。
「有終の美」とはこのことかと思いながら、私の言葉なんか全てが真実味がないように思えて、「偉そうに語る自由美先生」も、立派になった卒業生に押されて黙ってしまいました。
 
 大学に進学した子供達は、それぞれの場所でバレエも続けていくようだし、専門の道に進む子供達も、それぞれに新しい目標に向かい準備を進めているようです。バレエも続けながら、国際支援活動の仕事をしてみたいという子、自分も観ている人も幸せになるような舞台を創りたいという子、先輩を見習って、ダンス解剖学的な道に進みたいという子、、、。
これからもvariety豊かな子供達を育み、共に勉強させてもらいたいと思っています。

 辛いニュースが毎日流れ、人々の心に得体の知れない多くの不安が蔓延っていますが、諦めない強い人間力を育む環境を与えること、若者が安心して未来を広げられる場所を残す事、命は繋がっているという事、を伝えることが、私たち大人の一番大事な役目だと思います。


dancingbutterfly at 14:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)mixiチェック Clip to Evernote 生徒達の様子 | 雑記