2016年12月

2016年12月19日

「見えないもの」まで映し出してくれるような舞台を

 新年、1月8日(日曜日)ひめぎんホール・メインホールにて 立脇紘子バレエ研究所発表会が開催されます。

 当教室の数ある行事の中でも、生徒全員参加の一番大きな舞台です。
この2年に1回の発表会を、子供達も私達スタッフも 特別な情熱と決意で準備し、本番を迎える催しです。

 初舞台の3歳児から、卒業を迎える乙女達まで。再び舞台に戻ってきてくれた卒業生から、プロフェッシナルダンサーまで。様々な想いの詰まった舞台です。

 そして、舞台には、姿としては見えないけれど、裏方として お母様方、卒業生、そして卒業生のお母様達まで お手伝いを申し出てくださいます。

ある卒業生のお母様。
娘はフランスへ留学中。ご本人も他県に引っ越していらっしゃるにもかかわらず、『何かお手伝いすることはないか』と問い合わせていただき、頭飾りの作成をお手伝いいただいています。

ある卒業生のお母様。
娘は大学受験の真っ只中。『リハーサル ゲネブロを見せていただいて、本番の舞台は、自分の子供が出演しているお母様がゆっくり舞台が見れるように、受付等のお手伝いさせていただきます!』と、立脇バレエのスケジュールに合わせて、段取りしてくださっています。

怪我で出演できなかった在校生の親子お二人。
「前回と変わらず、お手伝いはさせていただきます。娘もお手伝いを楽しみにしています。」と親子で、係りをしてくださいます。


 裏方のお母様たちは、大体の所、年長の生徒のお母様方が、小さい生徒たちのお世話をしていただくことになっているのですが、自分の子供も差し置いて、他のお子さん達のお世話をしていただくこと、毎年、ありがたいことと感謝しています。

それに加え、お子さんが、既に卒業されたり、出演されていなかったりするにもかかわらず、立脇バレエをお手伝いしてくださる方々の思い。『有り難い』とはこのことです。

 衣装作成、頭飾り作成、舞台では気付かれない細部の仕掛け作成、どれを取っても、誰かの思いと労力があります。
 体調不良があったり、介護があったり、家庭の事情があったり、、、。

 このような中で舞台が作られているということ、子供達はこの「見えないもの」までを映し出してくれるような舞台を作ってくれると信じます。

いつも感謝の心で一杯になりながら、最後の追い込みをさせていただきます。

私は、「忙しい、忙しい、」と人に言って同情を買うのが癖で、最近自分を戒めているのですが、これからは、「有り難い、有り難い、楽しい、嬉しい、、、。」という思いを詰めながら、進んで行きます。

日 : 2017年1月8日(日)
場所: ひめぎんホール/メインホール

『プログラム内容』

*11:00~  (約50分)
    第1部「バレエコンサート」:3歳から小学6年生までの子供達出演。
                全出演生徒90名による「プロローグ」から始まる17の小作品集。
 
* 13:00~ (15分)+(90分)
   第2部 コンテンポラリーバレエ「Les Signes」とクラシックバレエ「シンデレラ」全幕
         :高学年の生徒達、卒業生、プロダンサーの出演で、ゲスト振付家による作品。 




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