輪は広がって、、。想いが繋がって PART 1 〜ひたむきであること〜

2017年05月09日

「変化」を味方につける!

「環境の変化」の大切さ、、。子供達と毎日接していて、4、5月の此の時期になると特に感じます。

 就学前のリトルクラスの子供達(3歳〜6歳)は、ゴールデンウィークのお休み後、たった1週間会わなかっただけで、目で分かるほど背が伸びていたり、顔つきが変わっていたりします。
 急にスクスク伸び始めた部屋の観葉植物や、一斉に咲き始めた桜や藤の花のようです。
 幼い子供達は、春の変化、自然の変化と同調しているかのよう。

 子供達の中でも、一番大きく変化するのは小学1年生のグループ。クラスが始まると、目を大きく見開いているのが、はっきりわかるんです。
 新しいことを学ぶ事、新しいクラスメート、先生の使う新しい言葉遣い、新しい雰囲気、、への好奇心や驚きで一杯。
 目は心を表すというのは本当ですね。
 それで一層集中力が増す子と、それにあまりにも心を奪われてキョロキョロ、、。すっかり授業内容が頭に入らない子とがいますが、それもお愛嬌でしょう。(暫くは、、)

 クラスが変わらない学年の生徒達も、自分より年下のお友達が入ってきた事で、やはり「変化」を感じているようです。
 「自分達は先輩なんだ。」という意識、「甘えてられないぞ、かっこいいとこ見せたい。」などの意識が高まり、新しい変化への反応が必ずあります。
 先輩としてお手本になることを怖がらず、その責任というのも少し感じるようになる、そういう心の変化があります。
 考えてみれば、「学年が上がった」と言っても、周りが3月で区切りを付けただけ。前の学年から今の学年への移行は、新しいクラス編成の1日目に起こっただけなのですが、その日から、「ピピピ」って子供達の脳が動いているのをいつも感じます。

 残念ながら、環境の変化に対応できない「大人子供」のような子供も増えてきていると言います。が、それは、大人が、大人の考え方で、子供にプレッシャーを与えたり、「できなくてはいけない」と脅したりする事も原因の一つではないかと考えます。
 私は、子供達にとって、「環境の変化」はとても大切だと心底思います。
 
「5月病」とかいう言葉もあり、「環境の変化」は、歳をとってくると、それがストレスになったり、鬱になってしまう要因にもなるとも言われています。
 年齢を重ねるごとに環境の変化が怖くなり一歩踏み出すのが億劫になったり、環境を変えてみたものの、対応できなくなったりすることもありますが、私は(無理はしないにしても)こういう勇気と希望に溢れた子供たちにいつも励まされ、人生どう生きるべきかのヒントを学ばせてもらっています。  

 「子供」に関しては、または、「若く強い心」関しては、その変化に驚きと期待と喜びをもって、その時を楽しむ「今を生きる強さ」があるのでしょう。
 それは、シワやシミや、体力の衰えや、という変化にあまり惑わされず、新しいものに感動する心を持ち続けること。
 私も子供たちのように、「環境の変化」を味方につけて成長したいです!!

 写真は立脇紘子バレエ研究所庭、藤の花とバラ。DSC_0097



dancingbutterfly at 15:28│Comments(0)TrackBack(0)mixiチェック Clip to Evernote 生徒達の様子 | 雑記

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