「変化」を味方につける!想いが繋がって PART 2  〜幸せとは「感じる」もの〜

2017年05月30日

想いが繋がって PART 1 〜ひたむきであること〜

「昔につながっていたご縁が、何十年の時を経て、再び繋がる」という奇跡。
経験されたことのある皆さんも多いのではないでしょうか。
お互い、最初の出会いの時には 思いもよらなかった現在の環境や心境。
それぞれの人生を重ねた後、再びふっと繋がった不思議。

時に、「一期一会」の精神が、「一期二会!?」を導いてくれるような、一人一人の人生の営みの尊さを改めて感じさせるような、そんな出来事がありました。

一つのことを長く続けていたり、何かを愛する気持ちを心の奥に持ち続けていると、時々起こる奇跡があるのですね。

 先日私が、あるSNSの投稿を何気なくチェックしていると、偶然下記のような投稿を見つけました。(本人の了承を経て、その投稿の一部と写真を紹介します。)


手の平に乗る小さなバレエシューズ。
僕は5歳の頃バレエを習い始めました。
女の子達はピンク、僕だけが男の子で…白い革のバレエシューズ、ホントはピンクがよかった
でも今では特別な物。
「あの子がバレエやってる子!」
いろいろと残念な言葉、浴びせられました…
まず、
「男女」
そして、ある日
「おかま」
なんか嫌ーな響き!だな〜と幼いながらにも気づきました。
母は職場の人に
「息子さん、変態⁉︎」と悪気もなく?
自然に⁇言われたと…
「あの悔しさは一生忘れん…」と
大人になってから教えてくれました。
ずっと僕を応援してくれた母
40年以上も前、男の子がバレエを続けるという事は、純粋にバレエを好きと言うことよりも、差別、偏見との闘いでした…
それでもバレエを続けた自分の強さが
僕の原点!
(以下省略)


「へえ〜」と他人事のようにこの投稿を読んでいると、個人的なメッセージが入りました。
 その方は、何と“立脇紘子バレエ研究所 初の男性生徒”さんでした。現在75歳の母が30代の頃の生徒さんです。懐かしいのと驚いたので、それはそれは心が震えました。

 50数年前、母は近永(北宇和郡鬼北町)という場所にある実家に、現在のバレエ教室を創立したのですが、その頃の方です。こんな田舎(近永の皆さん、ごめんなさい)で「バレエ」なんて、知っている人も少なかった時代です。
 
 投稿の様な状況は容易に想像できます。バレエ、踊り、舞台に対する気持ちが、彼を強くしたのだと思います。
 
 何か打ち込める事を持つこと。自分の価値観にないものを認めることが出来る誰かが居る事。自分を信じてくれる誰かがいる事(彼のお母様のように)。そういった状況は 幼少期には特に大切ですね。
 
 今日も、子供たちのレッスンを前に 私は改めて考えさせられました。
 大切な事を思い出させてくださってありがとうございます。

PART 2 に続く。
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