<ベストパーソナリティで賞>
文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ』・・・大竹まこと
「ほんのわずかなどうでもいい気づきからお話をゴロンゴロン転がしていく」という、昼の帯番組を持つパーソナリティとして最高のスキル保持者。大竹さんは、ラジオがうまい。私たちが想定している以上に。
大竹まこと ゴールデンラジオ


<ベストゲストで賞>
文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ』・・・松本ハウス
松本ハウスのお二人は去年もこの番組には登場されておりましたが、今年がまた郡を抜いてよかったのでグランプリ。文句のつけようがない。唯一のマイナス点はもうポッドキャスト配信されて聞けないことくらいかしらん(いやぁ残念ですねぇほんと)。更に詳しく知りたいと思われたなら『統合失調症がやってきた』という素晴らしい本があるので読んでいただくと「この社会がよりよくなる(by荻上チキさん)」。なんとまぁ素晴らしきかな人生!!
次点で『トリカゴ放送』第369回第370回コロンビア帰りの限界突破ナイスガイがあげられるかなと思います。


<ベストコンビで賞>
TBSラジオ火曜『ザ・トップ5』・・・堀井美香&ジェーンスー
今年頭に放送されていた前期とあわせても、いわんや聞いたラジオ番組全てを合わせても、ここまで二人で高めあったものはなかった。特にそのダブル中年パワーが炸裂したのがつい先日の”堀井美香の手品実況”。わらったわらった腹をかかえて思い切り!ラジオなのに腕力が見えてくる。すごいよすごいねTBSラジオ954。
ザ・トップ5|TBS RADIO 954kHz


<ため息でるくらいイイ企画で賞>
『桜川マキシム』・・・・”勧めれば金”
制限時間内でお互いがモノをお勧めし合い、結果より稼いだ方がその月のをアフェリエイトを総取りする銭ゲバ企画、
”勧めれば金”
この事を考えるとその度に私は「いぃ企画だなぁ~」とため息がでてしまいます。どこでもやっているお勧め(例えばJ-wave『BOOK BAR』など)をある一定のルールを嵌めればこんなにも魅力的になるものかと。大きな手間や初期投資がかからない、まさしくコロンブスの卵。
第393回 「勧めれば金の一 『吉原御免状』vs『寄生獣』」 - 桜川マキシム


<みながお手本にするべきホームページで賞>
『東京ゲーム事変』
①求められている必要最低限(パーソナリティ紹介、番組趣旨etc)の情報が一望できる。
②「メール送信ボタン」や「ポッドキャスト登録ボタン」が大きくて使いやすい。
③コンセプトに沿っている。
さすが美大生が作ったネットラジオ番組。無駄なく漏れなくシンプルに。
東京ゲーム事変


<楽しくてためになるゲストがいっぱいでひど賞>
『青春あるでひど』
現役風俗嬢、ヨーヨー博士、ベテランアニメ製作者、クイズマスター、薬剤師、美術教師兼プロレスラー、ミニコミ編集者、監禁女芸人、女王様、心霊芸人、漫画編集者、AV女優、性転換者、イラストレーターなどなど。多種多彩な人達が地上波ではとても聞けない話題も含めてお話されておりました。
”理論武装で乗り切るための最先端お勉強型ラジオ”というコンセプトがしっかり背骨として備わっているのでつまらない事で話題が消費される事なく、濃密な番組になっていたと思います。
青春あるでひど


<出世したで賞>
『バイリンガルニュース』
『爆笑問題カーボーイ』から火がついて今や断トツの人気を誇るこの番組を抜きにして、2013年のポッドキャスト界を語れない。普段はポッドキャストを聞かない人たちまで(そうじゃない人たちまで届くのはブームになるための必須条件)巻き込んでiTunesランキングのトップを走りきった。
次点で『東京ポッド許可局』からレギュラー番組を獲得したプチ鹿島、サンキュータツオさんがあげられます。
バイリンガルニュース (Bilingual News)


<実力と人気が遊離しすぎているのでもっと沢山の人に聞いて欲しいで賞>
『ひと見坂 ~より道~』
『ラジオ食堂』
努力と結果が比例関係に必ずしもない事はわかっている。実力と結果ががそうでない事もわかっている。わかっているけれどもファンは地団駄を踏むわけだ。「もーこんなに面白いのになんでみんな聞かないのよっ!!」と。この1年も私はずっとお勧めし続けてきました。来年もすると思います。そんな2番組。
ひと見坂
ラジオ食堂


<冨樫で賞>
『LHFポッドキャスト TAKE OUT』
「うわーん、最新回が聞きたいよお~」
 ↓
「更新されないよお~」
 ↓
「ちきしょお~」
 ↓
「あっ更新されてる。ありがてーありがてぇ!(今ココ)」
 LHFポッド-TAKE OUT-


<ベストコーナー賞>
該当番組なし。
大笑いしたネタは沢山あっても”コーナー”でグッと鷲づかみにされたものはなかった。
去年だったら『タイムマシン部2』の「おまかせランキング」を迷い無く推していただろう。