ジョーダン・テーラー
2021年10月18日
[ソフトボール] 20211017 日本精工Brave Bearies vs 戸田中央総合病院メディックス / 高崎・宇津木スタジアム
半年ぶりのソフトボール観戦。第2試合目的だったのですが、朝方の雨天により開始が30分遅れたこともあり、第1試合の終盤から観戦致しました。3勝16敗と最下位に低迷している日本精工Brave Beariesと、直近で5連敗し上位争いから脱落してしまった8勝11敗の戸田中央総合病院メディックスの対戦。初回にメディックスが4点先制し、その後は膠着状態のまま迎えた6回裏から観戦。
Brave Beariesはここまでハーラートップのメディックス・テーラーの前にノーヒット。この回先頭の代打・田中がチーム初ヒットとなるセンターオーヴァーのホームランを打つと（日1-4戸）、更に死球、中飛、四球で1死1,2塁の反撃機、4番・山本が見三振に倒れるも、続く5番・沢が右中間を破る2点タイムリーツーベース（日3-4戸）、6番・久保は空三振に倒れ、同点機は逃すも一気に1点差に。
7回表、Brave Bearies・中村が1番から始まるメディックスの攻撃を、
三ゴロ、投ゴロ、空三振の1,2,3で仕留め、逆転の機運を高めるも、その裏、テーラーがBrave Beariesの攻撃を圧巻の3者連続空振り三振、特に最後の打者は直前でハーフスウィングをセーフと判定されるもきっちり空振り三振に仕留め、ゲームセット。
第54回日本女子ソフトボールリーグ1部第9節
高崎大会第2日第1試合 観戦12:25〜12:48
T E A M 1 2 3 4 5 6 7 R H E
戸田中央 4 0 0 0 0 0 0 4 7 0
日本精工 0 0 0 0 0 3 0 3 2 0
バッテリー [戸]〇ジョーダン・テーラー(7.0)=鬼澤麻純 [日]●山田玲菜,中村美樹=重石華子
本塁打 [戸]江口未来子(1回1点･山田),鬼澤麻純(1回2点･山田) [日]田中瑠莉(6回1点･テーラー) 二塁打 [日]沢柚妃
MVPは初回にツーランを放ったメディックス・鬼澤麻純選手。「かっとばせNSK」、「いいぞいいぞNSK」っていうBrave Beariesの応援がしばらく頭にこびりついてしまいました。
w/礼
Brave Beariesはここまでハーラートップのメディックス・テーラーの前にノーヒット。この回先頭の代打・田中がチーム初ヒットとなるセンターオーヴァーのホームランを打つと（日1-4戸）、更に死球、中飛、四球で1死1,2塁の反撃機、4番・山本が見三振に倒れるも、続く5番・沢が右中間を破る2点タイムリーツーベース（日3-4戸）、6番・久保は空三振に倒れ、同点機は逃すも一気に1点差に。
7回表、Brave Bearies・中村が1番から始まるメディックスの攻撃を、
三ゴロ、投ゴロ、空三振の1,2,3で仕留め、逆転の機運を高めるも、その裏、テーラーがBrave Beariesの攻撃を圧巻の3者連続空振り三振、特に最後の打者は直前でハーフスウィングをセーフと判定されるもきっちり空振り三振に仕留め、ゲームセット。第54回日本女子ソフトボールリーグ1部第9節
高崎大会第2日第1試合 観戦12:25〜12:48
T E A M 1 2 3 4 5 6 7 R H E
戸田中央 4 0 0 0 0 0 0 4 7 0
日本精工 0 0 0 0 0 3 0 3 2 0
バッテリー [戸]〇ジョーダン・テーラー(7.0)=鬼澤麻純 [日]●山田玲菜,中村美樹=重石華子
本塁打 [戸]江口未来子(1回1点･山田),鬼澤麻純(1回2点･山田) [日]田中瑠莉(6回1点･テーラー) 二塁打 [日]沢柚妃
MVPは初回にツーランを放ったメディックス・鬼澤麻純選手。「かっとばせNSK」、「いいぞいいぞNSK」っていうBrave Beariesの応援がしばらく頭にこびりついてしまいました。
w/礼
2017年09月12日
20170909 太陽誘電ソルフィーユ vs 戸田中央総合病院Medics / 高崎市城南野球場
続いてお目当てソルフィーユの試合。太陽誘電は、これまで全勝のビックカメラ高崎を、トヨタ自動車と同率の10勝3敗で追走する2位。一方の戸田中央総合病院は、勝率5割まであと一歩の6勝7敗で7位。
ソルフィーユの先発は驚異の二刀流、藤田倭。3回まで戸田中央打線を完璧に封じるパーフェクトピッチング。
太陽誘電は2回に藤田、佐藤みなみの連続ヒットで無死一二塁、
3回には我らがアイドル丸本里佳姫が一塁線を破るスリーベースを放ち無死三塁とチャンスメイクをするも、2回は連続三振とファインプレーに阻まれ、3回はエンドランを外され挟殺と、何れも無得点。けど、どでかい体躯が威圧感を覚える戸田中央の先発ジョーダン・テーラーに対し、
最初はこんなの打てるんかなぁと思ったけど、なんか行けそう。しかし、先制したのは戸田中央。4回先頭の坂本結愛が左中間に一発。その後、エラー、盗塁、死球などで一死一二塁のピンチを招くも、ここは藤田が踏ん張る。
その裏、太陽誘電は一死後、藤田がレフトへ自らの被弾を帳消しにする同点弾。更に佐藤がレフト前に運び続くと、大塚枝里香が左中間に逆転弾。鮮やかな一発攻勢ですかさず試合をひっくり返す。
藤田は5回、先頭打者に死球を与えるも、大塚がバントを二封、続くバッターをピッチャーゴロゲッツーに仕留めると、その後はまったく危なげないピッチングが復活し、最後は代打攻勢に出た戸田中央を連続三振に仕留め、ゲームセット。第50回日本女子ソフトボールリーグ1部第7節
高崎大会第1日第2試合 13:36〜15:13
T E A M 1 2 3 4 5 6 7 R H E
戸田中央 0 0 0 1 0 0 0 1 1 0
太陽誘電 0 0 0 3 0 0 X 3 8 1
バッテリー [戸]●ジョーダン・テーラー(4.0),五味彩華(1.2),森あすか(0.1)=坂本結愛 [太]〇藤田倭(7.0)=佐藤みなみ
本塁打 [太]藤田倭,大塚枝里香 三塁打 [太]丸本里佳
MVPは投げては1安打完投、打っては同点ホームランと、驚異の二刀流の本領発揮となった藤田倭選手。お見事でした。
帰り際、ナイスバッティングだった、眩しい笑顔の里佳姫に遭遇。「明日も来ますか？」と言うからには相当自信あると見た。頼もしい限り。「もちろん！」活躍楽しみにしてるよ。
