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粘りの打撃と好走塁が巨人のサヨナラ勝ちを引き寄せた。

延長12回2死二塁、この日2番に入った橋本が渋く右前へ運んだ。これがプロ6年目にして初のサヨナラ打。お立ち台では「野手の間を抜けるような当たりになればと。こうして(ここに)いられるのでうれしい」と笑顔を見せた。




劇的な幕切れ。橋本が「助けられた」と話したのが、代走で二塁から本塁へ滑り込んだ鈴木の存在だ。浅い右前打だったが、捕手のブロックをくぐり抜け、左手でホームにタッチし生還。「自分の足を信じて思い切り行った。これが自分の役目なので、いい仕事ができた」と胸を張る“いぶし銀の足”だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140715-00000126-spnannex-base




サヨナラヒットを打ったのは橋本のはずなんですけど、
鈴木の走塁が凄すぎてそっちにばっかり目が行ってしまいます。

どうしても1点が欲しい場面になった時に、
迷わず鈴木っていう切り札を出せるのは巨人の大きな武器なので、
生え抜き最古参ではありますが、まだまだこの足で活躍を続けてくれそうです。