ヤクルトのバレンティンが出場選手登録抹消のピンチに陥った。
3回に目測を誤って左翼線の飛球を二塁打にし、4回は正面のライナーを捕球しきれずに後逸(記録は失策)。失点につながるミスで、小川監督は「ああいう守備をされるなら最初(スタメン)から外す。体が万全でないなら抹消する」と厳しく言及した。
バレンティンは6回の守備から交代。都内の病院で検査の結果「左胸部打撲で骨に異常なし」と診断されたが、チームから主砲を外す大ナタが振るわれそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140727-00000005-spnannex-base
あの感じで守備につかせるのは確かに怖過ぎますね。
打線からあの長打力が抜けるのはちょっと痛いですけど、
それ以上に守備でマイナスが出るようであれば、
スタメン落ちも仕方無いんじゃないかと思います。
身体が万全じゃないから守備に影響が出ているのであれば、
まずはキッチリ治す事を最優先して貰いたいですね。