長嶋隧道からすぐ

レンガ隧道集まりすぎ・・・・


って熊野街道大改修の一環だから続いてるんだよね〜


大きな地図で見る

A 長嶋隧道

B ここ

ついでにCは次行く道瀬隧道( ̄▽ ̄)

2kmもしない距離に、レンガ隧道がどんどんと連なってるんよ〜


これも国登録有形文化財ってんだから、価値がないのよ。


いや、価値があるけん文化財なんやけど、

こんなピョンピョン出てこられたら、アッソ( ´_ゝ`)・・・

ってなっちゃうんねー



しかしこんなにトンネルが続いてるってことは、

山すそが海まで潜ってるということで、平地が少なく厳しい地形ってことよね。


トンネルがなかった明治時代以前の熊野古道は、大変な道のりだったろうよ。


価値がないなんか言っちゃーいかん。

藤太郎さんがどんなに苦労したことか。




・・・と〆そうになったら、写真出してないがね!



はじまりはじまり〜(゚ ▽゚ )ノ



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お、傘が要らないくらいに雨がやんでるのかな(゚ ▽゚ )


なんかえらい装備した隧道や( `・ω・´)




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いろんなもんが取り付けられているーーー(>_<)ジャマジャマ!


えらい狭いし、両端溝や・・・



この右(北)側に現役トンネルの国道42号古里(ふるさと)トンネルがあり、

このトンネルは歩道専用になったようです。




ここで驚くべきことが・・・!



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これ・・・わたしが撮った扁額の写真・・・






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マフ巻君の写真と構図がいっしょ( ゚□゚)!






そんだけ( ̄▽ ̄)


扁額読めないけど、 「海野隧道」だそうで。


今は「古里歩道トンネル」と名前がついてます。




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またまた文化財かよ〜〜〜飽きた( ゚゚)y−~~




にゃ?


誰がみかん置いたん?(・ω・)

愛媛かここは。




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この凹んだところに、字が彫ってある。


起工 明治四十五年



ぐぐってみると、ほとんど43年起工と書いてあるけど、45年に見えるが?( ━@Д@)



大正3年完成

3年で完成は早すぎか?やっぱ43年やろか。



左には石工の名前。

やっぱ松田辻吉さんみたいね(゚▽゚)



ここも長嶋隧道と同じく、岩井藤太郎の設計。


だからも〜似てんのよ〜〜( ´Д`)




しかも、もう一個行くのよ、藤太郎さんの設計隧道(C)。


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中にある暖炉のような小さな部屋は

ガス灯照明の道具を収納する格納庫だそう。


ここはレンガ造りだったよう。

かわいそうに吹き付けられている。。


でも心配せられん、レンガ造りの後で見るけんね。




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内部は素掘りだったんだろう。

きれいに全部吹き付けられている。

歩道だから、ライトがあって明るい(゚ ▽゚ )


ここ、ライト不要の楽な隧道だった!

歩いて向こう側まで行く。

208m。。。。。λ....。。。。。。


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わー、トンネル出ても離合するとこないがね。


現役2車線の古里トンネルができたのは、昭和39年だから、

それまでここを通ってたんだから大変だったろうね。


この掘割のむこーの方で対向車待っとかないかん。


まぁこの隧道ができた当時、大正3年は自動車なんかなく

通ったとしても荷車くらいで、充分な幅だったんだろう。

幅員は3,2m。





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長嶋隧道と同じく、向こう側と書体が違う扁額だ。


この赤と黄色の点滅するやつと、スピーカーはなんだろね??

中に変質者がおったら回るんよ、とか冗談で言ってたけど(゚ ▽゚ )

だとしたら、今回ってないとね(゚ ▽゚ )

変質者多数。




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隧道の上には、長嶋と同じような石垣が。




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そうそう、ごじゃごじゃ付きすぎてトンネル観察してなかったけど

まぁ・・・長嶋と同じような形だからいっか( ̄▽ ̄)


楯状迫石にレンガ、笠石まで、見事に同じです。



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これも扁額の左のほうに、人の名前が彫ってそうだけど見えない。



亀裂が入ってるように見えるのは、電線なのでご心配なく・・・




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この看板がまー、またクローンで。

2段落目の「この旧海野隧道をはじめとし、」

の「○○隧道」を変えただけの、長嶋隧道と全く同じ看板でした( ̄▽ ̄)


間違いなく次の道瀬でも。


まぁひねりようがないわな。同じやもん。




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416m 歩いて帰ってきた。   ハァハァ・・・



この3台がわたしら連中の車。

前の3台は左の坂に上がったホテル?のお客みたい。


もしやわたしらみたいに隧道を見るオフ会か!と思てしもた。



右が現役国道42号線。

通ってたら見えない位置に歩道、旧海野隧道がある


いくら電気がついてたって、夜は歩いて通りたくない歩道や・・・



この旧海野隧道、古里歩道トンネルは、なかなか地図に載ってない。

マピオンはトンネル表記ではないけど、道は載っていた。





さー、また藤太郎さんのトンネルへ( ̄▽ ̄)

つづく道瀬隧道

隧道探訪 ⇒ 紀伊半島日記9 海野隧道

「かいの」だそうです( `・ω・´)