2012年05月22日
2012年05月21日
2012年05月18日
2012年05月17日
感動必至 - 書評 - 天地明察
ついに読んでしまった。
初出2010.06.07; 2012.05.17 文庫化に伴い更新
「面白くない訳がない」という予感は下馬評を読むまでもなく、タイトルと著者を見ただけであったので、時期を選んで読みたかったのだ。積読が出来ない私は、だから当時あえて注文しなかった。しかも物語に関しては隙間読みも不得手なので、散髪もままならない日々が続く中、本作は後回しにしてきたのだ。
で、本日散髪に行き、帰宅した私を迎えてくれたのが本書だった。
なんとすがすがしい週末だろう。
週末。本作の時代にはなかった週末。
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2012年05月14日
文字通り、型無し - 書評 - インクジェット時代がきた!
共著者(山路)より献本御礼。
そうか、そうだよ!
インターネットが「グーテンベルク以来の革命的技術」なら、こっちだって負けず劣らずそうじゃないか。
「印」も「刷」もなしに、「印刷」出来る技術は、印刷技術を超えているのだから。
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2012年05月13日
2012年05月11日
利の不満 - 書評 - それをお金で買いますか
出版社より献本御礼。
オビより
現代最重要テーマに、教授はどう答えるか?
これはいささか看過し難い看板の偽り。
その問いを問われているのは、市場参加者たる我々。
それに「代わりに答えてしまう」ことそのものもまた、"The moral limit of the market"を踏み越えてしまうことなのだ。
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標、未だ見えず - 中途書評 - 天冥の標 I-VI
小川一水、とてつもない子。
初出2010.07.10 (III巻現在); 2011.05.19 IV巻追加 2011.11.27 V巻追加 2012.05.11 VI巻追加
まいった。これは紹介せざるを得ない。献本いただいたからではもちろんない(II以降はそうしていただいている。Iは購入)。
まだ物語そのものどころか「どんな話」さえわからないのに。
私は無神論者なのに、何かに祈りたい気持ちでいっぱいだ。
どうか、この物語を完結させることなく作者の命を奪ったりしませんように。
そして、その読者である私たちのそれも。
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2012年05月08日
news - まずは脱「忘」原発を
止まった。
北海道電力、泊原発3号機が定期検査入り - 家電Watch5日、北海道電力の泊原子力発電所3号機(91万2千kW)が定期検査に入り、午後11時頃に運転を停止した。これにより、日本国内の商業原子力発電所は、1970年以来42年ぶりにすべて停止した
いつも通りに。
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2012年04月30日
2012年04月27日
news - 政局より薬局
これ、想定内の無罪判決より重要かも。
医薬品ネット販売認める判決--「異常な状態に終止符を」後藤氏 - CNET Japan東京高等裁判所(東京高裁)は4月26日、ケンコーコムとウェルネットが起こした一般用医薬品のネット販売規制に関する行政訴訟で、原告敗訴となった一審の判決を一部取り消し、一般用医薬品のインターネット販売を含む郵便等販売を認める判決を下した
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2012年04月25日
What goes to the bones - 書評 - アップルのデザイン
著者、つまり日経デザイン編集部より献本御礼。
P.69デザインというのは奇妙な言葉で、
どう見えるかということだと考える人がいる。
しかし、もっと深く考えると、実際にはどう機能するかだ
本書に何が記されているかといえば、これに尽きる。
いくら 決算の数字を眺めても見えないことが、これで見えてくる。
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2012年04月24日
不合理性・不自由性・不条理性 - 書評 - 感性の限界
出版社より献本御礼。
「限界シリーズ」の(おそらく)最終作にして、ついに献本いただいた。
シリーズ中最もテツガク的かつブンケー的な名前を冠せられた本書が、最もジツガク的かつリケー的な内容となっているのも、実に本シリーズらしい。パラドックス。それこそ、本三部作の存在意義なのだから。
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2012年04月23日
news - 大飯大丈夫?
ぐぬぬ…
時事ドットコム:夏の電力0.4%不足=関電は2桁、北海道・九州も−節電不可避・各社需給見通し電力各社が政府に提出した今夏の需給見通しによると、原発が再稼働せず、2010年並みの猛暑になった場合、電力需要が高まる8月に全国で0.4%の電力不足が生じると推定。特に、原発11基を抱える関西電力では16.3%の不足を見込む。
まさか被災地たる東日本ではなく西日本でそうなるとは。
「実際は足りる」という意見も散見されるけど、仮にそうだとしても、原発依存率が最も高い関西電力が、原発なしでは最も足りなくなるというのはつじつまが合っている。しかしそれ以上に、再稼動の前に関西電力が震災に対してどのような対策をとったのか、いわゆる「ストレステスト」の中身がほとんど伝わってこないのがストレスなので少し調べてみた。
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2012年04月20日
noblesse oblige agricole - 書評 - 百姓貴族/銀の匙
2012年04月19日
紹介 - Software Design 2012年05月号/Web+DB Press Vol. 68
2012年04月12日
生きるとは、片付けること - 書評 - 特殊清掃
出版社より献本御礼。
いずれどこかが本にすると思ってたけど、ディスカヴァーでしたか。
特殊清掃-特掃隊長 | Discover21 - 養老孟司の解説より読んでいただけば、わかる。そういう本だから、じつは解説はいらない。
そうだとも言えるし、そうではないとも言える。わかりたくない、わからずにすませたいという気持ちが我々にあるからこそこの職業が成立するのだというのは確かで、その意味ではわからないのだし、しかしそういう気持ちが我々にあるのだということは、本書を読めばたしかにわかるのだから。
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2012年04月10日
責任者出てきた - 書評 - 僕がアップルで学んだこと
出版社より献本御礼。
やはり中の人というのはすごい。「Inside Apple」を読んでもわからないことが一目でわかる。
なあんだ。秘密なんて何もないじゃないか。
あるのは、責任と権限。ただそれだけ。
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2012年04月09日
news - 「俺、核融合発電所が出来たら結婚するんだ」
こういう記事を見て、知っている人ほどこう感じるのではないか。
レーザー核融合、連続反応に成功 光産業創成大学院大など | 静岡新聞光産業創成大学院大(浜松市西区)は4日、浜松ホトニクスやトヨタ自動車などとの共同研究で、レーザー核融合反応を「爆縮高速点火」による手法で100回連続して起こすことに成功したと発表した。同手法での連続反応は世界初。効率良く大きな熱エネルギーを生み出す手法での達成に、同大学院大の北川米喜教授は「レーザー核融合発電の実現に向けた第一歩を踏み出せた」としている
何匹目の狼か、と。
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2012年04月06日
人類最大の課題 - 書評 - 探求
2012年04月04日
2012年04月01日
PHP + JavaScript = PHP.js # PHP: the good parts の書評に代え
出版社より献本御礼。
付録 バッドパーツよくない部分を抱えたPHPというのは理解しがたいところだ。何しろ、世界中でもっとも広く使われているソフトウェア開発言語の一つなのである。NASA、Wikipedia、Yahoo!、IBM といった組織が、基幹データ処理とWeb開発で明けても暮れてもこの言語を使っているのだ。私の考えでは、PHPは本当に悪い部分など持っていない。
おっしゃるとおりです。
にも関わらずここで絶句して書評しそびれてしまってすみませんm(__)m。
罪滅ぼしに、「世界中でもっとも広く使われているソフトウェア開発言語の一つ」の「の一つ」を取り去るためのライフファッ、失礼(花粉症の季節ですね)、ライフハックをお届けします。
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2012年03月30日
地下資源から地上資源へ - 書評 - 科学と人間の不協和音
2012年03月28日
会計リテラシー必要十分 - 書評 - 借金を返すと儲かるのか?
会社は見た目が9割? - 書評 - 12歳でもわかる!決算書の読み方
著者より献本御礼。
初出2010.02.23; 「儲けにつながる「会計の公式」の表紙も参照
で、書評しようとしたら、もう磯崎さんにぺんぺん草も生えないほど完璧に書かれているという。
しかしそれを言えば、「国語算数理科しごと」「借金を返すと儲かるのか?」で書くべきことを全部書いたはずの著者が本書を著したことに申し訳がたたないような気がするので、私も書くことにしよう。
本書に、何が書いていないかを
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2012年03月27日
news - 不都合な検索結果 - I'm feeling unlucky
このニュースなのだけど…
一般論なら私もこういう反応をするのだろうけど、Google論としてはそうも行かない。
はてなブックマーク - けんすうブックマーク - 2012年3月25日これ、一見「Googleがひどい!」となりがちだけど、サイト側のほうが悪いので、サイトを訴え続けるほうが正しいと思う。サジェストを消したところで被害者は救済されないので、あまり意味がないのでは・・・。
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2012年03月22日
2012年03月20日
秘密主義の秘密 - 書評 - Inside Apple
出版社より献本御礼。
原著は本年1月25日発売だけど、邦訳の上梓のタイミングの方がむしろよかったのではないか。
Jobs の死後に iPhone 4S と New iPad という二大製品を成功裏に立ち上げ、そして17年ぶりに配当と自社株買いを発表したこのタイミングの方が。
2012年03月19日
2012年03月16日
2012年03月15日
職業病としての中二病 - 画評 - となりの関くん
2012年03月14日
news - 確定申告で知る、子を思う国の愛
After
胸の痛みより懐の痛みの方が深刻だという申告。
「女性は若い時に結婚を」発言→「女性蔑視、人権侵害」→謝罪、撤回という風潮: やまもといちろうBLOG(ブログ)こういう話を読むと、胸が痛むんだわ。「少子化対策…女性は若い時に結婚を。40歳過ぎると男性と距離あく」発言に、「女性蔑視!人権侵害!」批判→那覇市議、謝罪
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1700858.html
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2012年03月12日
実は誰もが知っている「AppleがSonyになれた本当の理由」
設問が間違っていては、たとえその設問に対する答えが正しくとも意味がない。
Life is beautiful: 誰も言いたがらない「Sony が Apple になれなかった本当の理由」そろそろ、「会社は誰のためにあるか」という根本の部分から見直さないと日本の家電メーカーは世界で戦えない。TPP で市場を開放する前に、しておくべきことは沢山ある。
それではなぜHPもDellもNokiaも、MicrosoftですらGoogleですらAppleになれなかったのかを問わねばならないだろう。
もっと的確な設問があるではないか。
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2012年03月11日
破魔矢 - 書評 - いま集合的無意識を、
2012年03月09日
Der glucklichste! - 書評 - なぜ数学は人を幸せな気持ちにさせるのか
献本御礼。
@discover21++
これだよこれ!数学に見蕩れている人ほど見落としていたのは。
エルヴィン・シュレーディンガー(P.64より孫引き)問題は、誰もが見たことがないものを見ることではない。誰もが見たことがあり、誰もが考えたことがないものについて、考えることである。
ここで、「我々にとって数学とは何か」を問題に入れてみよう。
本書は、それに対する現時点における最良の解答である。
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2012年03月08日
2012年03月07日
2012年03月05日
わたしの、最高の一作 - 画評 - フランケン・ふらん
全8巻を大人買い。
なんてこったい。
この作品を、連載完了まで知らなかったなんて。
木々津克久、すごい。
漫画、すごい。
漫画は、物語は、ついにこれほどの高みにたどり着いたのか。
人類には早すぎるかもしれないが、まあ、いい。
人類には、二種類いるのだから。本作を読んだ者と、読んでいない者と。
作者はどっち?どっちでもない。ネ申なのだから。
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おしらせ - CSセミナー on 2012.03.16
というわけでお知らせです。
アルファブロガー・小飼弾!ビジネス、エンジニアを成功に導く「新しい仕組みづくり」 | CSセミナー■日時 3月16日(金) 午後7時〜9時 (開場午後6時半) (構成)午後7時〜8時 講演 午後8時〜9時 事前メール、及び会場受講者から小飼氏への質疑応答
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2012年03月03日
[違和感仕事しろ][野生のSF] - 書評 - 南極点のピアピア動画
やっと入手できた。
と思ったら「通常1~3週間以内に発送します」ですか。[Amazon仕事しろ]。
にしても、なんという[才能の無駄遣い]。
この題名では、まるでパンツを飛ばす片手間で書いているようではないか。[もっと評価されるべき]、王道Sci-Fiにして現時点における著者の最高傑作なのにっ。
しかし、それこそ尻Pの醍醐味なのだ。それを著者に求めるのは、「Hunter x Hunter休載するな」というに等しい無理ゲーなのだから。
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2012年03月02日
2012年03月01日
当然?空前! - 書評 - 携帯電話はなぜつながるのか/第二版
2012年02月27日
成毛とかけてJobsととく - 書評 - 成毛眞のスティーブ・ジョブズ超解釈
著者より献本御礼。
一刻も早く読もうとあわてて開封したら、ダンボール糸氏で指を切ってしまった。余談だがその時使ったキズパワーパッドがネ申だったので一応リンク。ネ申な理由はこちらを。本書の著者も一押しである。
またもやsmoothさんに先を越されたことをそのせいにしつつ、本題へ。
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文脈論、または文法におけるその欠如、または"I love you"を日本語に訳せない理由
英語に関する本を書くことになった。
どんな本かは出てからのお楽しみだが、本を書くということはそれ以上に本を読むことだということは本を書いたことのある人であればご存知かと思う。本を書いたことがない人でも先の文をs/本/文/gとしていただければ納得してくださるはずだ。
そんなわけで中学の教科書からESL(English as a second language)に関する論文までさまざまな文を読むうちに、特に文法のことが気になってさらにいろいろ読みはじめたら、あることに気が付いた。
英語日本語に関わらず、文法に関する本や記事に、文脈というものが、ほとんど登場しないのである。
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