2006年02月08日 17:46 [Edit]

ウェブ善悪論 - 書評 - ウェブ進化論

H-Yamaguchi.net: 「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」
本書の本質はその見解そのものではなく、その見解に至った「思想」にある。

本書の各論に関しては、梅田氏自身がblogでなしている部分がほとんどで、またそれらに関しては私自身いくつかのEntriesで考察・批判している。そして羽生名人がオビで「これは物語ではなく現在進行形の現実である」と述べているように、各論に関しては今後もblogosphereで現在進行形の議論がなされるはずである。よってここでは山口氏にならって、「梅田思想」に関して論評することにする。

表紙の言葉--太字は弾による
......不特定多数無限大の良質な部分にテクノロジーを組み合わせることで、その混沌をいい方向へ変えて行けるはずという思想を、この「力の芽」は内包する。そしてその思想は、特に若い世代の共感をグローバルに集めている。思想の精神的支柱になっているのは、オプティミズム(楽天主義)と果敢な行動主義である。

これを見て改めて自覚させられたのは、私自身の善悪史観アレルギーの強さ。私にとって The Four Letter Words とは、fuck でも shit でもなく good と evil なのである。だから私は google のテクノロジーを日々使いつつも彼らの do-no-evilism を受け入れられないし、梅田氏の慧眼にいつも感服しつつ、氏の「善」を全面に出した主張に批判を加えずにはいられない。

もちろん氏が単純にgoogleマンセー、Web 2.0マンセーしているのではないというのは氏の「よき」読者であれば皆知っている。GoogleのClass A Stockを最初に批判した日本語は氏の口から発せられている。氏の楽天主義は脳天気なものでは決してなく、光も陰も見据えた上で、それでも明るい方を向こうという地に足についたものである。まるでシリコンバレーの日差しのように。

こういった視点は、英語圏には珍しくなくとも日本語圏(Japanologosphere)では意外と貴重だ。氏はそのことを知っているし、そしてその「立ち位置」における役割を実に立派に果たしている。それこそが氏の行動主義だろう。

だからこそ問わずにいられないのだ。ウェブを「進化」させるのはオプティミズムと行動主義ばかりなのですか、と。

オプティミズムと行動主義は、むしろ「ウェブ史観」というよりは「シリコンバレー史観」のように思える。その意味では、梅田氏はまだ1986年に囚われているのではないかとすら思えるのだ。いや、そもそも「シリコンバレー」というものいいそのものがちょっと「浮いている」。私はその肝心の"Silicon Valley"でその言葉を耳にしたことがほとんどない。ジモティ(現地人)はむしろ"Bay Area"とか"Santa Clara Valley"といった呼び方をすることがほとんどだ。LAに棲んでいながらそれを「ロス」と呼ぶ、なんだか「日本向けに言い直しました」という加工臭がそこには漂う。

おっとっと、話しが少しずれた。むしろ私が「ウェブ史観」だと思うのは、楽天主義より懐疑主義(skeptism)、行動主義より「反応主義」(reactivism)なのだ。Google自身、「検索2.0」として出発した。そこにYahoo!とAltavistaがなかったらGoogleはありえたのだろうか?そして数多のWeb 2.0的サイトは、1.0なWebなしに存在したのだろうか?さらに話しを整理して、「シリコンバレー史観」を「Web1.0史観」、「現在のウェブ史観」を「Web 2.0史観」という言い方もなりたちそうだが、ちょっと2.0を濫用しすぎか、こりゃ。

その意味で、GoogleをWeb 2.0企業だとするのには猛烈な違和感がある。確かにGoogleが提供しているサービスにはWeb 2.0が含まれている。しかしその理念から体質に至るまで、GoogleはWeb -1.0と言いたくなるほどの先祖帰り的な気質にまみれている。

R30::マーケティング社会時評: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・上
これって、「シリコンバレー」の仕組みそのものではないか。かつて多くの技術者とキャピタリストが集まっていたサンノゼのカフェは、今やGoogleのイントラネットの中、そしてGoogleが提供するインターネット・アプリケーションのプラットフォーム上に移ったのだ。恐ろしいことである。

これを元に、表紙の言葉をいいかえてみた。

.....不特定多数無限大のおいしい部分にテクノロジーを組み合わせることで、その混沌をもうかる方向へ囲い込んで行けるはずという思想を、この「力の芽」は内包する。そしてその思想は、特に選ばれなかった人々の反感をグローバルに集めている。思想の精神的支柱になっているのは、エゴセントリズム(自己中心主義)と果敢な善悪主義である。

BMWを八分にする一方で中国共産党にすり寄る今のGoogleに、あなたは何が good で何が evil か決めて欲しいのだろうか?

羽生名人のオビ
グーグルとネット社会の未来について、希望と不安が見えてくる。

読者におかれては、この本に書かれていることだけではなく、書かれなかったことまで読み取って欲しい。そして、わからなかったらblogなどで「異議申し立て」をして欲しい。一番してほしくないことは、「読んだ」だけで終わってしまうことだ。その後「何かが起ること」、いや「誰かが何かを起こす」ことこそが、梅田氏も私も恐らく共通して抱いている願いなのだから。

Dan the Skeptical Rectivist

追記:

小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird): キムタクのITリテラシー
その断層のあまりの深さに、めまいがします。

小鳥さんの人気の秘密が垣間見えたような気がした。

追々記:[2006.02.15]

圏外からのひとこと 避難所 - 「ウェブ進化論」書評
だから、「認識論的楽観論」の部分では著者に学びつつ、「価値論的楽観論」については、著者と対話しつつ自分で考えながら読むことを、この本の読者に望みたい。

さすがにessaさん、しかも後から書いただけあってうまいなあ。


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この記事へのコメント
このエントリは読んでませんでした。グーグルの資本構成の話は、独自に思いついたというか気になったもので、盗作ではないです(笑)。
しかし、書いてから読んで、着眼点が同じだったんでビックリ!
Posted by essa at 2006年02月15日 16:21
いま、この記事を読みました。

すでに、梅田さんのところにコメントを書き込んでいました。

あ、ははは…。

そんな感じです。

…では。
Posted by sponta at 2006年02月15日 07:48
今(2月11日午前0時45分)読了しました、後半梅田さんの筆が逡巡しているように感じました、それは若者を支えるはずのおっさんたちにどのように説明しようか悩んでいるように見えます、おっさんとは1955年近辺生まれの孫さんのようなビル・ゲイツ世代はもちろん、1975年より前に生まれた三木谷さんたちの世代を既に含むという、あまりにも残酷な状況を説明し難いとすら言っているように思えます
Posted by マルセル at 2006年02月11日 01:02
いちるさん、
>問題なのは、僕にはまるで垣間見えないところです(泣)。
ということは「天然」ってやつですか?
こりゃかなわない。
Dan the Clumsy Man
Posted by at 2006年02月09日 00:20
コメント、ありがとうございます!
問題なのは、僕にはまるで垣間見えないところです(泣)。
Posted by いちる at 2006年02月09日 00:16
toshihikoさん、
>四冠(王将・王位・棋王・王座)です。
確かに、名人位は横綱と違って常にあるわけではないですよね。
とはいうものの、七冠達成の記憶がまだ鮮明ですし。なんか「羽生氏」ってのも見ててピンと来ないし....敬称って難しい。逆に「イチロー」に敬称を付けてもなんかヘンだし....
Dan the Man with Too Many Honorifics
Posted by at 2006年02月08日 19:45
重箱の隅をつつくようで大変申し訳ないのですが
羽生善治さんは現時点では、名人位ではなく、
四冠(王将・王位・棋王・王座)です。
「その分野で、秀でた人」という意味なら
その通りですが、タイトル名でもありますので。。。
Posted by toshihiko at 2006年02月08日 19:27