2006年02月15日 18:29 [Edit]
ふつうのブログ本のつくり方
blogをそのままコピペして、なるべくでっかいフォントで印刷して、巻末にインタビューとか解説とかつけて、それをA4版ぐらいで刷ったらはいできあがり。一冊1500円也(外税)。
確かにCNETの連載は面白かったのだけど、いくらなんでもこれはどうよ?ちょっと本ってメディアをバカにしてませんこと?いかん。palさんのおかげでBLが混じりそうになる。
この点に関しては、梅田本の方が格段に良心的。書いてある内容に賛否はあれど、少なくとも書籍としての出来は天と地の差。梅田本の場合、blogは下書き。きちんと推敲してテーマ別にまとめ直して書き直すべきは書き直して、梅田氏のblogを欠かさず読んでいる人が読んでも「二匹目のどじょう」の味はしない。blogがふぐ刺しなら本は雑炊という具合に、きちんと両方読んでも楽しめるし、片方だけ食べても立派な一品料理として成立する。
少なくとも、この本はそういう姿勢がまるでない。まるでマクドナルドのフレンチフライを、余ったのでファミレスのサンドウィッチのつけあわせに転用しましたというノリである。
これがまだ梅田本の半額なら許せるが、倍ですぞ倍!
これではかえってファンは怒るのではないか?
CNETの連載を読んだ人、買うまでもなし。続きははてなの方で存分に。
キャラメル目当てじゃなくておまけ目当てでグリコ買う人、ちょっとお薦め。だいたい「巻末」インタビューと「本体」のblog部分の字数が同じぐらい、いや、インタビューの方が多いか。ヒルズに関するjkondoの意外な感慨にも触れられます。
絶対買うべき人:はてな801の関係者各位。トレース用の写真のため。
Dan the Disappointed
Posted by dankogai at 18:29│Comments(0)│TrackBack(7)
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