2007年08月01日 04:45 [Edit]

Amazonアソシエイト決算2007.07

Amazonの2007年07月分の決算の集計が終わったので結果を発表します。

どうやら先月の絶好調は、まぐれ当たりではなかったようです。


さすがに過去最高の先々月よりは減りました。書評数も投稿数も先月は少なめだったので想定の範囲でしたが、しかし点数で9%しか減っていない。売り上げだと5%弱ほど。立派に歴代2位です。ただしblogのアクセス数がGoogle Analyticsで75万PV程度と先月よりやや増えているため、コンバージョンレートは下がっています。

個人的に、ちょっと悔しいのは「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」がまたもや2位だったこと。毎日一冊は必ず売れていたので、今月は1位かな、と思ったのですが、「スーパーコンピューターを20万円で創る」がスーパー売れて追い抜かれてしまいました(苦笑)。しかし、月をまたいで2位というのは初めてで、このまま行けば本blogの累計1位になるのは確実だと思われます。

ただし、売れ行き好調なことによるちょっとした弊害もありまして、長期間の統計、たとえば3ヶ月ものの統計とかを出そうとするとAmazonの集計ページがしゃっくりするようになりました。一ヶ月でもちょっともたつく感じです。私よりもっと売っているAmazon Associatesはどうしているのでしょうねえ?

ついでなので、

で提示された設問にも、いくつか答えておくことにしましょう。

食べていける金額も人それぞれだとは思うけれど5万や10万ではないのでしょう。

です。が、さすがに紹介率7%にはとどいていません。「プロのアフィリエイター」を名乗るにはそれくらい行かないといけないと思うのですが。

アルファブロガーdankogaiではなく書評家小飼弾としての信頼度がついた、という事に他ならないと結論付けました。

これも同意です。先日ついに紙メディアから書評依頼が来たので(笑)。でも、原稿料計算すると、アフィリエイトの方が効率いいかも(苦笑)。

煩悩是道場 - 小飼弾さんのブログに学ぶアリフィエイトのやり方
 「献本」の文字があるのは10。献本の記載が無い書評が14。予約、歌詞紹介などのリンクが8。

これは、半意図的にそうしています。実は献本を全て書評にまわすと、それだけで今の三倍は書評を書かなくてはならなくなってしまいますから。確かに献本は「被書評率」を高めはしますが、100%には出来ません。あくまで私は紹介するに足りると私が勝手に考える本を紹介するという立場です。むしろ書評を義務化したら、ネガティブなことまで書かざるを得ない。提灯記事を書いてしまうのは、書評blogとしてはかなり信用度を下げることにもなりますし。このあたりの点、献本下さる各位はよろしくご理解のほどを改めてお願いします。

実際、ある本を書評するにあたっては、その本に関連する本が10冊から30冊は頭をよぎりますし、書評によっては対比のために他の本をそこで紹介することもあります。こういうのも何ですが、一冊や二冊読んでも、感想文は書けても書評は書けないでしょう。情報考学 Passion For The Futureにしても、わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいるにしても、中の人はほんとに本を広く深く読んでいるのがびしばし伝わってきます。本blogも含め、Amazonの順位の桁を変えてしまう書評bloggerとなるには、年間1000冊、累積で1万冊は読んでないと勝負にならないと思います。それを考えると、白紙状態で書評を生活の糧とするのは、かなり無謀だと思います。実際アフィリエイト本をぱらぱらとめくると、書評は避けよと書いてあります。かなりのレッドオーシャンなのですね。

しかし皮肉にも、私の書評にいくばくかの価値があるとしたら、勝負、すなわち採算を考えないでやって好き放題に書いているところにむしろあるかと思います。アフィリエイトの難しい点は、まさにそこでしょう。商売を考えれば考えるほど、コンテンツの価値は希釈化され、それが信用低下にさらに追い打ちをかけてしまうのですから。

一言でまとめると、他はとにかく書評に関しては好きを貫いております(笑2.0)。

それでは。Top30リストをどうぞ。売り上げが増えた一方、上位のものが拮抗するようになったので、Top20では傾向がつかみにくくなってきたので、少し増やしてみました。

第30位
cover.s
医療の限界
[Amazon]
[本blogによる言及]

cover.s
実践Web2.0 BOOK 人気ブロガー直伝! 一歩先行くWeb2.0的ワーキングスタイル
[Amazon]
[本blogによる言及]

cover.s
プロ・ヘッドハンターが教えるデキる人の引き抜き方―ビジネス超魔術人材編
[Amazon]
[本blogによる言及]

第25位
cover.s
21世紀版 マーフィーの法則
[Amazon]
[本blogによる言及]

cover.s
夕凪の街桜の国
[Amazon]
[本blogによる言及]

cover.s
コピー用紙の裏は使うな!―コスト削減の真実
[Amazon]
[本blogによる言及]

cover.s
作曲家の発想術
[Amazon]
[本blogによる言及]

cover.s
オタクで女の子な国のモノづくり (講談社BIZ)
[Amazon]
[本blogによる言及]

第21位
cover.s
Amazon オリジナル ブックマーカー(しおり) ブラック
[Amazon]
[本blogによる言及]

cover.s
読書について 他二篇
[Amazon]
[本blogによる言及]

cover.s
セカンドライフ [Second Life] 創世記 3Dインターネット・ビジネスの衝撃
[Amazon]
[本blogによる言及]

cover.s
あなたはコンピュータを理解していますか? 10年後、20年後まで必ず役立つ根っこの部分がきっちりわかる! (サ
[Amazon]
[本blogによる言及]

第19位
cover.s
四字熟語ひとくち話
[Amazon]
[本blogによる言及]

cover.s
ウィキノミクス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ
[Amazon]
[本blogによる言及]

第18位
cover.s
ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方
[Amazon]
[本blogによる言及]

第17位
cover.s
若者を喰い物にし続ける社会 (新書y (175))
[Amazon]
[本blogによる言及]

第16位
cover.s
ウェブは資本主義を超える 「池田信夫ブログ」集成
[Amazon]
[本blogによる言及]

第15位
cover.s
とてつもない日本
[Amazon]
[本blogによる言及]

第13位
cover.s
組織を強くする技術の伝え方 (講談社現代新書)
[Amazon]
[本blogによる言及]

cover.s
すぐに稼げる文章術 (幻冬舎新書)
[Amazon]
[本blogによる言及]

第12位
cover.s
The Art of UNIX Programming
[Amazon]
[本blogによる言及]

第11位
cover.s
数学ガール
[Amazon]
[本blogによる言及]

第10位
cover.s
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)
[Amazon]
[本blogによる言及]

第9位
cover.s
イタリア・マフィア
[Amazon]
[本blogによる言及]

第7位
cover.s
「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書 61)
[Amazon]
[本blogによる言及]

cover.s
ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学
[Amazon]
[本blogによる言及]

第6位
cover.s
携帯電話はなぜつながるのか 知っておきたいモバイル音声&データ通信の基礎知識
[Amazon]
[本blogによる言及]

第5位
cover.s
インターネットは誰のものか 崩れ始めたネット世界の秩序
[Amazon]
[本blogによる言及]

第4位
cover.s
チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術
[Amazon]
[本blogによる言及]

第3位
cover.s
モバゲータウンがすごい理由 ~オジサンにはわからない、ケータイ・コンテンツ成功の秘けつ~
[Amazon]
[本blogによる言及]

第2位
cover.s
2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書 14)
[Amazon]
[本blogによる言及]

第1位
cover.s
スーパーコンピューターを20万円で創る (集英社新書 395G)
[Amazon]
[本blogによる言及]

今後ともよろしくおねがいします。

Dan the Amazon Associate


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Amazonの2007年08月分の決算の集計が終わったので結果を発表します。 どうやら今月6月以来の好調は、7月に引き続き安定期に入ったようです。
Amazonアソシエイト決算2007.08【404 Blog Not Found】at 2007年09月01日 04:44
今年は長らく梅雨が続き、海水浴ができると思った昨日、今日と天気がはっきりせず。「盆を過ぎるとクラゲが出る」といわれているので、今週、再来週の実質2週間かとかつらつらと思っていた。
海水浴シーズンに思うブログ論【blog50-1】at 2007年08月05日 16:38
この記事へのコメント
確かに、書評ばかりになって残念・・B.スキナーの「ハトの迷信行動」みたいだ(笑)
Posted by さぼてん at 2007年08月05日 12:00
最近、エントリーに占める書評の率が高いですよねぇ…
決算ごとにカテゴリー別のエントリー数とか集計したらアフェリエイトと相関関係が出るかな?
個人的には、もっとLightweight Languages希望です
Posted by すがちゃん at 2007年08月04日 01:02
弾ちゃんのblogランキングおちっぱなしだけどなぜ?
選挙のせいかな?

Posted by hoge at 2007年08月02日 06:07
献本の相当額はいかがかと
Posted by なんだじょー at 2007年08月02日 00:32
月に75万hitなんですね。
私のブログが月に5000hitで3000円なので、
×150すると45万ですね。普通の人なら十分暮らせるなあ……
目標ができました。
Posted by akira at 2007年08月01日 14:05
しおりの書評って読んでみたいんですけど....
Posted by Baku at 2007年08月01日 13:47
書評もどきを書く者として同意。面白くもない本を紹介したくないこと、書評は何十倍ものバックヤードが必要となることが十分理解できます。ただ本になる以上まったく意味がなかったってことはないんですが、映画評の方は封切りはすべて書いています。DVDでもいいじゃない?ってな選択を読んだ人にしてもらうのも一つかと。それでも自分が見たものをけちょんけちょんにすることは少ないですね。。。
Posted by blog49 at 2007年08月01日 10:22