2009年01月14日 17:00 [Edit]
News - 車買えない?それとも買いたくない?
これ、本当だろうか。
若者のクルマ離れ、その本質は「購買力」の欠如:NBonline(日経ビジネス オンライン)このうち「クルマ離れ」については、若者の消費の多様化や、魅力的なクルマの不在といったことが指摘されてきた。だが、昨今の雇用情勢の悪化を見ると、実は「購買力」が大きな問題であることが浮き彫りになる。「クルマなんてとても手が届かない」という若者が増えているのだ。
ちょっと考えてみた。
で、出てきた結論は、都会と田舎では、車が売れなくなった構造が異なるというもの。
まず田舎の場合。これは確かに「買えないから仕方なく買わずに済ませるか、買っても安上がりにする」というのが事実のようだ。その傍証が、軽自動車の健闘。自販連のホームページ/統計データによると、2008年の普通乗用車の売り上げは前年比93.5%。マイナス6.5%。それに対し、2008年12月軽四輪車新車販売速報によると、軽自動車は前年比98.6%、マイナス1.4%。
普通乗用車でも、車種まで見渡すと、明らかに小型化、廉価化が進んでいる。カローラを再び押さえて首位になったフィットが前年比150%。以下前年比>100%だった車種を自販連のホームページ/統計データから拾うと、ヴィッツ(101.6%)、クラウン(132.7%)、プリウス(125.4%)、ティーダ(104.9%)、ノート(112.7%)、スイフト(111.4%)、マーチ(102.2%)、エクストレイル(113.8%)となった。例外はクラウンとエクストレイルだけ。で、あとは小さいクルマばかり売れている。
むしろ前年比マイナスが一桁ですんでいるという点で、むしろ「意外と減っていない」というのが統計を見た時の印象だ。確かに田舎ではクルマがないと笑っちゃうほど何も出来ない。ニートもワーキングプアも車は必需品。しかし車は走ってくれさえすればいい。そんな構図が統計から見えてくる。
しかし、これは全国統計を見た場合。都会における構図はかなり異なる。都会の方がかえって軽自動車が少ないというのは、クルマに乗っている人なら誰でも体感していると思うけど、なぜそうなっているかといえば、都会ではクルマがなくてもなんとでもなるから。必需品ではないのだ。よって「これだけの生活を維持できてますよ」という、メッセージとしての役割がより重視される。「ベンツを買って丸ビルに行け!」というわけだ。
しかし、この「クルマに託されたメッセージ」の効用が、急速に失われつつあるように感じるのだ。むしろ「クルマを欲しがるのは小学生までだよねー」という、逆のメッセージすら感じられる。それを特に感じるのがギークの世界で、そもそも車の話がほとんど出ない上に、出ても「免許もってません」という人が増えてきているのだ。
ところが、かつてギークというのは大のクルマ好きだったのだ。私よりも年上のギークは、ほぼ全て例外なく車に関して一家言持っていた。FreeBSDの創設者の一人で今はAppleにいるJordan HubbardのZ4に載せてもらったこわ〜い体験は今でも忘れられない。クルマといえばLarry WallのAccordも有名だが、イイ車でもボロ車でも、クルマというものに対する思い入れが非常に強かったのがかつてのギークだった。「神妙な機械」にして「自由の象徴」、それが彼らにとってのクルマだった。
しかし、今日日のギークは、クルマというのは「高くてウザい」ものに成り下がってしまった。東京は特にそれが強いが、この傾向は全世界的なものだというのは、毎年ギークたちに宿を提供している者として強く感じられる。
だから、仮に景気が回復しても、先進国の人々、特に若者がクルマに戻ってくることはあまり期待しない方がいい。彼らはもうクルマに「単なる工業製品を超えた魅力」を感じてはいないし、これからはもっと感じなくなるだろう。徳大寺有恒が間違いだらけのクルマ選びを2006年で辞めたのは大正解だった。もはやクルマを選ぶことそのものが間違いな時代なのだから。
Dan the Good Old Driver
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若いエリート層が金を使う対象は「精神的な癒し」と「創造欲を満たす行為」という精神的なものに移りつつあります。
モーターショーや車雑誌を見れば判るように、何故か水着姿のコンパニオンが多く映っています。現在車に金を使うのはその様な層なのです。
新車が売れなくて中古車が売れているのであれば、購買力減少といえるでしょうし、中古車も下がっているとすれば更なる購買力減少といえるか、車の魅力が減退云々とも言えるでしょうし。
つ [痛車]
何だか宗教みたいだなと思いました。
http://members.jcom.home.ne.jp/brother/tr6.htm
やっと世の中が車のつまらなさに気づいたのか、って感じです。
だから、「ビッグ3がつぶれそう」なんて聞くと、「ヤッホー、ざまあみろ」って思っちゃう。
「若者」ということに限れば、
1. 明確な好景気を経験していないため、
「経済は上向いていくものだ」とは考えていない。
将来的、末永く、車にお金を払っていくことを想像しにくい。
2. 車を買うこと自体がスマートチョイスではなくなってきた。
「自転車で通勤」みたいなライフスタイルもアリ。
週末の遠出だけなら、レンタカーでいいじゃん?みたいな。
あたりなのかな、と。
こういう記事が出るたびに批判コメントが沢山つくのは、
車が裾野の広い業界だからでしょうね。
中古車、新古車の売れ行きとか、家計簿的にクルマってどうよ?とか
まぁまぁ、ここは電車で移動ってことで…とか
総合的にどこかで話し合ったほうがいい気がします。
なんか、国づくり的な規模の話だと思うので。
だから車なんて乗ったら地球がかわいそうだと思うんです
維持できないというだけでは?
都心の駐車場代3年分で軽自動車1台買えるようなレベルですし、
収入に相当余裕が無いと家+車+駐車場を維持できないかと。
海外旅行にしろドライブにしろ、バブル世代の我々はアチコチ出かけたものですけどね。
服、美容室、居酒屋、通信、デジタル家電、コンテンツ等々、、、
車買ってまでガマンはできない、、、
そして鉄道の復活を願う。
売れていないのは主に商用車だそうです。
こういうコメントに「バブル世代は若くして高級車乗り回して海外旅行してた?だからなに?それが凄いの?」とシラケてしまうのが今の若い世代。
どっちが悪いと言っているわけではないが
車+駐車場=家 という若い世代のホームレスが急増し、自動車時代の復権となる、とか?
私のすんでるところは、田舎だから
車ないとムリ
買い物にもいけないもん
私自身武蔵野線沿いに住まう大学生ですが、車に乗ろうとはあまり思いません。それは、
1、人を撥ねるリスクがでかすぎる
→赤信号で並ぶ車同士の隙間から飛び出る人、歩道の無い道、ふらつく自転車、青になった瞬間飛び出る原付…………撥ねる要素が多すぎて怖いです。
2、ストレスにまみれた運転
→四つ五つ先の信号機まで見える有様は「ウゼェ」としか言いようがありません。
→赤信号での待ち時間は苦痛。三〜四回赤信号を待たねば交差点に入れない……その間に自転車ならばどこまで行けるか。
自転車で25分かかるショッピングセンターまで45分かかるのは雨天時の茶飯事
3、鉄道中心の生活
→飲んでも乗れる!
→乗りながらケータイいじれる!
→Suica/PASMOでらくちん!
といった理由です。
一度も運転したことが無い者じゃなくて月に数度乗り回す大学生ですが、理解の一助となれば。
車は必需品じゃないよね。
電車ないところは、車か自転車かバイク。
都会に住んでいても、
車好きは、
わざわざ、駐車場の安い、郊外に住む。
最初に、郊外に就職したから、免許取得したけど、
そうじゃなかったら、
免許さえ、取得してなかったかも。
釣りが趣味だから、車がないと話しにならない。
何言ってんだ、メタボの腹して。
インターネットに広告をだすのか不思議だなと思う。
若年人口が減り、新規需要が減っている。
ゲーム、ケータイ、コンテンツへ使うお金がシフトしている。
遠出しなくなった。
渋滞とか信号とか、待てない性格の人間が増えて、車を好きになれなくなった。
将来スラム化する危険が大きいと見ている。
またそこまでして所有したがらないだろうし。
特に大都市圏の場合、いつしかクルマに思い入れがある世代=既得権益を手放さないバブリーな世代という構図にもなっているだろうし。
クルマは四人家族で、郊外で行動するには便利。盆暮れの帰省の時にも電車に比べると安価だし。そんなモデルケースが減ったのも理由かもしれませんね。
こうした今時のクルマ離れの報道の際には、一度きっちりとクルマを所有するとどれだけのランニングコストがかかるのか公開すればいいですよ。車種、地域別の駐車場代、保険、税金、ガソリン・・・。なんでこんな当たり前の記事がないんだろう?
それは、みんな何処へ行ってもたいして
代わり映えしないことに気がついたから。
旅をしてお金を棄ててきた感の方が大きいから。
単に上位購買層を占めていた都心部での自家用車利用が不便になったこと、公共交通網が充実したこと、そして不景気が理由なんじゃない?
(追記:モテツール効果が低くなったこと)
こういう社会学は独善的になりやすいよなぁ。
増えている状態では、残念ながら非常に右肩下がりな業界です。
ただ、自家用車であちこち好きなところへドライブ、って楽しい
んだよなぁ。この楽しみだけは不変だと思いたいが。
>あまじろうさん
車でも行きづらいようなところでないと、旅をしてきた感覚が
得られないかもしれないですね。
国内だと知床とか、沖縄の離島とか、立山とか。
であればお金を出せないってことはなさそうですけどね。
本音は身軽でいたいってことじゃないでしょうか。あれば便利だけ
ど、無くても代わりの手段があるのであれば、なかなか商品には手
が伸びないというのが実情だと思います。
20年前、ここに入居したとき、備え付けの駐車場は満杯で、さらに不足していました。現在、この駐車場、20台分くらいが余っています。市内中心部に近い住まいだと、クルマない方が便利なのですね。たった1キロちょっとにクルマなんて。結果、団塊の世代が引退して、クルマも引退させた、というのが我がマンションの実例です。若者より年寄りがクルマ不要としている、と。
>増えている状態では
そんなもん増えてないって
昔から期間工はいるし、派遣が無かった頃は「準社員」なんて
アルバイト制度もあった。その人らは昔から新車なんて買えない層。
経済に無限成長なんてないし、日本は少子化でどんどん人口が減る世の中なのに海外の売り上げを頼りに必要以上に業務を拡大しすぎて
自分の巨体を維持できずに自滅。お前らは自滅の仕方といい頭の中身まで恐竜かと。頭蓋骨の中の大半は炭酸ガスかと
今の状況だって車の販売数が0というわけじゃないんだから身の丈にあった生産をしていれば赤字なんて出るわけないのに
経済の無限成長とか少しでも商売をしている人間には頭がおかしいとしか思えない経済学者(笑)の机上の空論を
都合のいい部分だけ妄信して生産の規模を拡大した結果がこれ。ごらんの有様だよ
初めての投稿です。
偶然ですが、同じ内容で書いていました。
http://rresearch.blog103.fc2.com/blog-entry-241.html#comment-top
よろしければご覧ください。
りゅうぼん 拝
に同意です。僕はそれに無灯火自転車を追加したいと思います。
あと、一人で乗る時でさえあんなに幅取って無駄に大きいのが嫌いです。
日常の小さい行動半径=自転車で十分、
非日常の大きい行動半径=鉄道で十分。
旅行も国内なら1日分の衣類とおやつと携帯のカメラとノートPCだけで気楽に行きます(現地洗濯、土産もほとんど買わずに)から、電車とバスでOK。
車があるとうれしいのは、雨天での移動と引越しと、大型家具購入時位しか思いつきません。
移動や運搬の手段ってだけのものじゃないんだよ。
デジタルメディアが発達したせいで、運転する楽しさが埋没してしまった。
ただ移動や運搬に使えるってくらいしか取り柄がなくなっちゃった。
ちょっとした郊外のマンションでも駐車場代が3万。
都心じゃ駐車場代だけで家賃になりそうなところもある。
ばかばかしくて車なんて持ってられない。
この不景気では、車にかかるお金も馬鹿に出来ない。
運転したけりゃレンタカーで十分だよ。
どこへ行っても渋滞だらけ。
同じ移動するなら移動中に睡眠も、ゲームもできる電車のほうが楽。
又、家電が白物化したからといって、みんな冷蔵庫や洗濯機を使わなくなったわけでもない。
クルマが不要なモノになったワケではない、この世から消滅する事はないので、別になんの問題も無い。
ただ、消費の中心から転落するだけの話。
これからの時代は物質的なものより精神的な満足感が求められると言われ続けて久しい。
クルマにカネと時間を使うくらいなら他に廻したほうがいいと考えるのは自然なこと。既にそういう時代になったという事なのだろう。
クルマがみんなが欲しいモノ第1位であり続けなければならない理由なんて何も無いのだから。
僕は今は女がいりません。いや、前は必要だったというか、必然だったんですよw
今は必然性が感じられません。。。
後、10年したら女が必要ないとかならないかな?
おくるまさん、もっと先になると男が不要になります。
もともとYは付属品だからなくても問題ないけど。