2009年06月01日 22:45 [Edit]
bingが改めて教えてくれた、Googleのまっとうさ
というわけでコメントではなくTBで。
Bingのお試しバージョンが一般公開, さあ使ってみようどうでしたか? あなたの独自の実験結果を、コメントで教えてほしいね。
結論から言うと、少なくとも現段階ではGoogleの足下にも及ばない。
検索といえばエゴサーチ。まずは「小飼弾」を引いてみる。
なぜかOvertureは、小飼弾の下に池田信夫を広告しているが、それはさておき、トップとなっている本blogのリンクをよく見て欲しい。「404 Blog Not Found」ではなく「小飼 さん の ブログ」となっている。形態素解析の結果かそのまま分かち書きされて表示されているのは微笑ましいが、これが「ユーザーの期待した検索結果」だろうか。ちなみに「忌野清志郎」で引くと、「忌野 清志郎 Official Website 地味 変」と出てくる。Googleはもちろん「地味変」だけだ。こういうのを小さな親切大きなお世話というのではないだろうか。
Bingのお試しバージョンが一般公開, さあ使ってみようGoogleと違うのは、画面左にある検索ガイドだ。旅行、画像、ビデオ、地図、ニュース、ショッピングのようにカテゴリー分けされているのも目新しい。
はぁ?真上ではだめなのか?
もちろん横にも出せる。bingよりも「機械的」ではあるがその分わかりやすい。
そして、こういうことも出来る。
しかしより重要なのは、[検索ツールを表示]はあくまでオプションで、これがなくともけっこうまともな結果が表示されていることだ。おかげで「検索ツール」を普段意識する必要はない。私もこの記事のおかげで思い出したぐらいだ。
ASCII.jp:Google負けた?MS新検索サービスBingの「本気度」マイクロソフトがBingを「検索エンジン」と呼ばず、「次世代検索サービス」「意志決定エンジン(Decision Engine)」と呼ぶのは、ユーザーの期待した検索結果に、Googleよりも早く到達でき、製品の購入や週末の過ごし方、観光、医療機関や治療方法の選択といった「意志決定」にGoogleよりも役立つと考えているからだろう。
意思決定するのは、誰か?ユーザーである。検索エンジンではなくて。こんな小姑じみた検索エンジンで意思決定したい人は、よほどのマゾに違いない。"Do No Evil"をマントラにしたGoogleの高笑いが聞こえてくるようだ。
さらに救いがたいのは、これだ。
また、Googleが検索結果を表示して、ユーザーを他のWebサイトに送り込もうとしているのに対し、Bingは検索結果だけでユーザーの期待が満たせるように工夫されている。
Wolfram|Alphaのように、自前でコンテントを生成するのであればこれは問題はあまりないが、あくまでコンテントを外部に頼る検索エンジンとして、これは超えてはならないラインではないか。それは多少は便利にはなるだろう。しかしそれではコンテントを作っているものはただ乗りではないか。実際simpsons - Bing 動画を見ると、悪いものを見ているようにしか感じられない。
bingの第一印象を一言で言うと、今までのMSNとbaiduの悪いところを足して二で割ったような検索エンジンである。こんなんでGoogleの覇権を切り崩せるなら、とっくにbaiduがそれを果たしているのではないか。
Microsoftが罹った大企業病は、我々が思っていたよりひどいのかも知れない。
Dan the Searcher
この記事へのトラックバックURL
覇権取ってたので、
ネットドミネントの時代に
覇権取れるはずだ。
という妄想に基づく、
ばらばらな、つぎはぎの、
適当コンセプトの、
適当プログラムですな。
ネットやってた人、
いろいろ雇ったけど、
結局、首にしてんじゃん。
真っ黒ソフト。
一度Bingの言語設定を「米国 - 英語」に変えて、その後に「日本」に変えれば、新しいのが使えるようになると思います。
地域設定をUSに変更すると、新しいUIや機能が追加されてますよ。
報道によると、当初新機能が実装されるのはUS、カナダのみ、のようです。
これはBingの新機能に関する話であり、日本語版にはまだ搭載もされてないはずです。
なぜ英語版を試してレビューされないのでしょうか。
>simpsons - Bing 動画を見ると、悪いものを見ているようにしか感じられない。
どこに引っかかっているのかがわかりません。
Googleの動画検索となにが違うんですか?
>意思決定するのは、誰か?ユーザーである。
当たり前です。
その意志決定に必要な情報を得るまでに、Googleでは時間がかかる、
だからもっと効率よく情報にアクセスできる手段を提供しようというのが
Bingのコンセプトでしょう。
で、これも新機能に伴うものであり、日本語版ではまだサポートしていません。
新機能を試してからレビューしてください。
意思決定の支援…というほどのものも感じません。
previewだから?だとしてももう少し作りこんでから出すべきだったかもしれない気が。国別事情を入れてる国(言語)のみ公開したほうがいいような気がしました。
にしましょう。
表示言語は日本語だろうが何だろうが関係ありません。
すごく頭の悪い人に見えるからやめたほうがいいと思う
個人的には
画面左側に結果がくっついてないと、狭い画面では目が疲れるのを感じました
組織での評価、意思決定が政治ドリブンになってると予想。

