2010年06月29日 10:30 [Edit]

英語公用語化について一言/A few words on the language in your office

そろそろ私もこの件について一言言っておこうか。

My two cents on this subject -- or two yen if the currency matters.


以下、チェックシート。項目は三つ。いや実際には一つ。

Here's a check sheet. There are only three questions, well, one question in essense.

  1. あなたの上司はあなたより英語が上手ですか?
    Does your boss speak English better than you do?
  2. あなたが社長の場合、あなたは社の誰よりも英語が上手ですか?
    If you are the CEO, do you speak English better than anyone in your company?
  3. 上の条件はすべての部署に例外なくあてはまりますか?
    Do the questions above hold true throughout your company without exception?

上の条件をあなたの会社が満たすなら、どうぞ英語公用語化をおすすめになってください。そうでなければ、英語化は忘れましょう。

If your company meets the condition above, go ahead. If not, forget it.

理由?

Reason?

上司は自分より仕事が出来る部下には耐えられても、自分より話が上手な部下には耐えられないものだからです。

Your boss will be unhappier if you speak better than him/her than if you do your job better.

上司はなぜ上司なのでしょう?

What makes your boss what s/he is?

話、ではないのですか?

TALK! What else?

AppleでSteve Jobsより話のうまい「ジーニアス」がいますか?

Is there an Apple "genius" who is more eloquent than Steve Jobs?

あるいは合衆国首都でObamaを演説で負かせる人?

Or a person in Capitol Hill who beats Obama on speech?

ビジネスにおいて、話は上から下にするものです。逆ではありません。

On business, your boss talks to you. Not vise versa.

このことは別に英語に限ったことではありませんが、英語でそれが顕著となるのは明らかでしょう。

This is not unique to English. But English makes it stand. No doubt about that.

ところが私の見るところ、日本において英語の能力は、下にいくほど高いのです。

It occurs to me the younger the Japanese are, the better they speak English.

あまりに上の人は、カイゴとカイコの違いさえはっきりと聞き取れないかも知れません。

Your boss may be so old s/he may not be able to tell "fired" from "hired".

それでも、というのであればお止めしません。

If you still insist, I will not resist.

皆様の一層のご健勝と貴社のますますのご発展を心からお祈りいたします。

Good luck.

Dan the Nullingual


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この記事へのコメント
私のブログに、漢字の造語能力のすばらしさと、それゆえの世界中の言語の未来の日本語化(ヨーロッパ言語の漢字採用と中国語のカタカナ採用の可能性)を検討したエントリーがあります。もし関心があったら、よろしかったら、ご覧になってください。
Posted by h7bb6xg3 at 2010年06月29日 13:02
Here lies a man who knew how to enlist the service of better men than himself.

でもさぁ、死ぬときにこんな言葉を吐けたらかっこよくないですか?
Posted by kawanaka at 2010年06月29日 12:08