2017年08月

週刊ポストも参戦! 厚労省も施策! さあとんでも医療撲滅の道へ

週刊現代に続き、週刊ポストも免疫治療否定の記事が出ました。(がん患者がすがる「免疫療法」、医師同士は競合を詐欺師扱い

騙された患者さんをしっかり取材し、今のとんでも医療の騙しのテクニックを見せてくれるとてもいい記事です。

最近本当いい流れです。と思ったらまたしてもバズフィードの記事!(「うそや大げさな表示」の医療機関ウェブサイトは、誰でも通報できる 厚生労働省が「医療機関ネットパトロール」を開始。どこに何を通報すればいい? )

>「うそや大げさな表示」がなされている医療機関のウェブサイトがないか、厚労省に委託された日本消費者協会が監視する。
不適切な表現には日本消費者協会が修正を求め、従わない場合は自治体による改善指導につなげる。
自治体による指導後には、ウェブサイトが改善されたかどうかの追跡調査もおこなうという。
また、厚労省は一般のネット利用者にも情報提供を呼びかけ、専用サイトの通報窓口や電話番号(03-3293-9225)も開設した。 

>ガイドラインでは「絶対安全な手術」「がんが消える」などが禁止表現とされている。 

あの臍帯血事件から俗に言うとんでも医療批判が動き続けています。実際死亡者のごまかしもあったということ含めとんでも医療を政府が排除しようとしてくれています。

それに比べて医師会。(「民間バンクの監視体制整備を」日本医師会、臍帯血の違法投与事件

>「医師として持つべき倫理観と社会的使命を、すべての医師が認識すべきだ」と訴えた。

医師の性善説信じることはいいのだけど、それから外れた医師達が起こした事件。実際首藤医師はあのキチガイ医と称する内海医師とも繋がっていたようです。そうとんでも医療を行なっている根っこは一緒なのです。とするともう北朝鮮に話し合いでミサイル撃たないでと言っていることと同じでしょう。正直実際に役立つ提案をプロの団体として欲しいです。

今回の厚労省の方法かなりいい施策です。患者を騙してお金儲けだけやっている組織がどんどん淘汰されることを期待します。

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北朝鮮 結局日本が何もできないとわかっている賢い国 識者達は戦争起こさないために国に協力を

ミサイルの情報が北朝鮮から出ました。(「次の標的はグアム」 北朝鮮、さらなるミサイル発射を予告)まあ「日韓併合条約の締結日だからその報復だ」含めて本当北朝鮮という国はズル賢い国です。

国会では閉会中審査が行われています。共産党から北朝鮮と対話しているのかという質問に河野大臣は

>「国際社会は、対話のための対話を求めているのではありません。北朝鮮が非核化への意思を明確にし、行動をしっかりとるということを求めてまいりました。それを北朝鮮が果たすことによって、国際社会との対話が生まれると思っております」

とはっきり答弁されています。テロリストの要求に従うことはテロを誘発するだけです。また民進党の質問も今聞くことじゃない。

「アメリカですら押さえきれない北朝鮮。日本に何ができる?」
「武力でテロは抑えられない」

まさに日本から出ているこの識者達のこういう言葉が、北朝鮮がミサイルを日本の上空に撃つ理由です。どうせ口では抗議しても、国連に告げ口しても日本は攻撃してこないとわかっています。

これに比べてアメリカやロシアという軍隊を持つ国の上空に、貴国に落ちる可能性はないと言って無断でミサイル撃ってみなさい。あっというまに10倍返しです。

戦争をしろと言っているわけではありません。国としてミサイルを撃たれても政府が悪い、日本が悪いと言って、通過するミサイルにJアラートはダメだとか、避難方法は意味がないとか、現実無視してできもしない100%の安全を要求する識者達は国力、抑止力を結果的に弱くしています。今できることを淡々とやるしかないのです。

戦争が起きない日本という平和な国。今までの識者達の要求はその前提があるから成り立ちました。今は少し変わって来ています。そう有事になるかもしれないのです。 そうならないように少しは協力しなさい。今のあなた達の行動は国民を危険にしています。

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北朝鮮ミサイル日本通過 Jアラートはまずまずでは

北朝鮮がミサイルを発射し、初めてJアラートが流れ、日本上空を通過し太平洋に着弾しました。

今回の時間経過です。
0558 北朝鮮ミサイル発射
0603 Jアラート
0606 北海道上空通過
0612 襟裳岬1180kmに落下
0624 安倍首相会見
0640 官房長官会見 

あのテレビ東京ですら番組中断したということでこの問題の本質がわかりますがw、日本をミサイルが通過したことは初めてではありません。 

>北朝鮮が発射した弾道ミサイルが日本の上空を通過したケースは過去4回あり、発射のおよそ7分後から10分後に日本の上空を通過しています。
>去年2月 >5年前の平成24年12月 >8年前の平成21年4月のケース

今回のJアラート、放送も流れ、電車も止まり、時間的にはほぼ問題なくできたのではないでしょうか。担当部署の方ありがとうございます。

細かい点、不備等は当然検討、分析が必要ですが、それもやっていない状況でこのJアラートが意味がないと呟く結構有名な方もいました。


正直ミサイルの性状、目的、成功、失敗、今詳しいことはわかっていません。0915頃の官房長官情報では日本海!で分離したことが報告されました。にもかかわらず必要ないというのはどうなのかな?政府がそこまで嫌いなのかな?

もう一度、担当部署の方お疲れ様でした。これからも大変でしょうがお願いします。

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臍帯血という医療の材料 どう使うかは医師次第? 法律で制御を!

今日6人の医師たちが再生医療安全性確保法違反で逮捕されました。そう容疑はあくまで届け出違反、手続きのミスというものです。一応言っときますが私的臍帯血バンクにもちゃんとしたところはあります。ここは高知大と臨床試験もやられているようです。昔の記事ですが進歩しています。(脳性麻痺に臍帯血移植:自己臍帯血幹細胞を残す時代)(再生医療 リスクのない医療はありません

潰れてしまった臍帯血バンク。そしてその破綻後細胞維持のために「研究用」と売り出した管理者。医師と仲介を行ったブローカー。そしてそれを患者に投与した医師。一体誰が悪いんでしょう。

一時期民間の臍帯血バンクがはやったことがあります。ところがビジネスとしてなかなか成り立たなかったのでしょう。今回のように潰れてしまったところがあります。臍帯血細胞を維持するためには液体窒素の定期的充填をはじめ維持費が結構かかるんですよ。だから売らなければというバンクの管理者の立場はよく分かります。でも預けたご両親の許可はとっていたのかな。ここは調べて欲しいですけど、倒産したから放棄なのかな。

そしてブローカーに関しては、
>「問題あると認識せず」「違法性は認識」
と2人で認識が分かれています。

>「医師のきちんとした判断のもとで使うという前提で販売しており、違法な投与に使われるとは思ってもいなかった」
>「違法性については去年から徐々に認識するようになったが、ライバルの業者も出てきたことなどから気が緩んでしまった。国への届け出もしたほうがよいかなと何回も思ったが行わなかった。再生医療に関係する皆さんの信用を失墜させ、本当に申し訳なく反省している」 

医師に何の目的で売ったのか。少なくとも研究を前提として売ったのかが問題です。そして2人で意見が違っていることもまあ無責任の極みです。

そして医師。
>「法律のことは知っていたが、さい帯血の販売業者から投与は違法行為ではないと聞き、それを信用して無届けのまま使ってしまった。自分で問題がないか確認するべきで反省している。たくさんの人に迷惑をかけ申し訳ない」

うーん、違法でないと人から言われれば不適切な医療を確認もせずこの人は行うということなんですね。今回は不適切医療ではなく届け出違反ですけど、この人卒業後多分金儲け以外何も医学を深めていないんでしょう。

>さい帯血をめぐっては、首藤院長のクリニックなど全国の複数の医療機関が、がん治療や美容に効果があるとうたい無届けで投与していたことが明らかになり、警察は厚生労働省から告発を受けるなどして捜査を進めていました。

まあHP見てもそうですが、少なくとも基礎研究用ではないですよね。いや人体の投与する臨床研究ということでの「研究」だったのでしょうか。 それって本当人体実験という犯罪?

 >警察はさい帯血の売買や無届け投与の実態解明を進めることにしています。

今後さらに違反が見つかりそうです。

>「再生医療はまだまだ新しい技術でルール整備も過渡期と言える。こうした事件が起きた以上、早急に法律の運用を見直すなどの改善が必要だ」 

どうもまだ届け出違反での逮捕ですからまとめがこうなるのは仕方ないのですが、はっきり「とんでも医療に罰」という法律を作りましょう! そして患者に対する倫理のない医療者には厳罰を!

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医療の値段 保険でどこまで保証 英国を手本?

アピタル記事です。(コスパ低い薬、公的医療の対象外に 英国の取り組み)それに続く政府会議の解説記事も載せます。(高額薬の値下げ、費用対効果で判断 日本版NICE検討)(MedPeerには全文が載っています)

>「このままでは医療保険財政がもたないかもしれないが、高い薬が自己負担となるのも困る」
>英国の医療費は、ほぼ税金で賄われる。治療代は原則無料で、処方された薬の自己負担は1種類あたり1千円程度まで。代わりに公費で使える薬には制約があり、NICEが費用対効果などをもとに判断する。

これは一般の方の素直な意見でしょう。日本の医療は米国に比べて本当にまだ安いですが、その上でこの安いという記事の内容だけでない英国の医療体制が、今のどこでもある程度の費用ですぐに診てもらえる日本で許容できるかどうかを考慮しなければいけません。はっきりいいますが骨折などの外傷でも診断後3ヶ月待ちなんてザラですから。

>「国民皆保険の持続性を確保するため、医薬品をより効率的・効果的に使用していく必要がある」と指摘し、「日本版NICE(ナイス)(国立医療技術評価機構)」の新設を求めた。
近く国民3千人以上を対象に意識調査を実施。「完全な健康状態で1年間生存することを可能とする医薬品・医療機器等の費用」をどこまで公的保険で賄うべきか聞き、設定する基準に反映させる。
 
そう納得できる保険で認められる最低限の医療レベルを決めなければいけないのです。3千人の選び方(年齢、病気、介護、職業等)でおそらく全く異なる結果が出るでしょう。専門の医師ですら抗がん剤受けたかどうかで考え方が変わるのですから。

その上で薬だけではなく医療全般の値段を考える必要があります。太字(黒)の内容を考えるのなら胃瘻含めた様々な医療の保険を検討しないと不適当です。

そしてこのNICEの決定を信頼できるかもかなり難しいことが予想されます。それこそがん治療において近藤理論等のとんでも医療ががまかり通る一番の原因は、医療自身の多様性(患者、医者の質含む)もありますが、論文含めてエビデンスを出す医療者を患者さんたちが信じられないこと(誘導するグループがある?)ですから。

私は医療費が上昇することはこの少子高齢化から考えると仕方がないと思っています。その上でいっそ医療ビジネスを盛んにしそこからの税収アップも考えることも一つの方法でしょう。一部の混合診療も検討する必要があると思いますし病院の集約化もその中に入ってくると思います。ただそこには絶対に倫理は必要です。

>東京大の五十嵐中(あたる)特任准教授(医薬政策学)は「日本では『人命は地球より重い』『医療にお金の話を持ち込むべきでない』といった意見が強かったが、薬もお金と効き目のバランスを考えないといけない時代になった」と指摘する。
>病床の削減計画も進んでおり、終末期に病院で過剰な医療をせず、自宅や介護施設で自然な「みとり」をする体制づくりも課題となっている。

お金だけではなく尊厳死高齢者のがん治療含めて考えなければいけない問題です。今後の日本の医療を考えていく上で避けて通れない問題です。厳しいことも受け入れながら議論をしていきましょう。たとえ反対が予想されても情報を出し続けるべきです。

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