2019年12月

帰省でわかる時代の推移

福岡帰省してます。

87になった母をみて、やはり年とったなぁと実感してます。まだなんとか一人で生活してますが、人間やはり年で弱くなりますね。

いやそれより話すこと、動くことが大切なことを自分の肉親みてまた実感しました。来年少し動こうと思います。

今年は少し記事が減りました。なんか吠えればいいとは思えなくなったからかもしれません。それでも前向いてやっていこうと思っています。

来年もよろしくお願いします。

スカーレットにおける人生会議の見本 常治が導いた家族 死が日常だった時代と現在

火曜日と水曜日のスカーレット。泣けました。巷では常治ロスが拡がっています。

喜美子夫婦の喧嘩に対して言った言葉『しょうもな』。自分の命が長くない時に、くだらないことで喧嘩をして無駄な時を過ごす二人を捨て台詞で反省させるあの行為。なんか切な差と同時に拍手してました。

そして家で常治を看ようと言った家族。今後一緒の時間、会話が共有されます。

そして本日の言葉『なかようせーよ』『ほなまたな』。残された家族に対する最高の言葉です。まさに人生会議の結果です。

当時家での死は日常でした。だからこそ自然と人生会議はおこなわれていたのですが、病院での死が日常となり、死が別世界のものとなったため、あのポスターが炎上してしまったのです。市川さんの素敵な解説です。


昔テレビは人生を教えてくれました。たまたまでしょうが、今回のこの番組が死という事象を前面に出し、人生会議という物を結果的に示してくれたことに拍手したいと思います。

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みやぎ県南中核病院産科医不足で分娩中止宣言 専門と少子化対策と地域医療 集約?維持?

宮城県で産科医不足に伴う分娩中止が報道されました。Yahooニュースはこちら。病院お知らせはこちらです。


病院広報から
>当院産婦人科は東北大学産婦人科医局から常勤医師、応援医師の派遣を受けてきましたが、医局人事の急迫により令和2年4月以降は、当院退職医師の後任補充が難しいとの連絡を受けました。

今産科を専攻する医学生が減っているわけではないようです。実際産科医は前年度より増えていると言われています。ただ増えても大きな都市の大きな病院に集中させることで手いっぱいで、田舎まで派遣させるほど医師数は足りていないのです。医師の働き方改革等の変化がそこには存在します。

>病院側は県南2市7町の市長や町長らと24日、村井知事に分娩休止の回避を求める要望書を手渡しました

まあ知事にそう言われても厳しいでしょう。ただ地域医療の責任者は知事なので、今後大学等へ何らかの強制力がかけられるかもしれません。ただ病院はバックアップ体制をセミオープンシステムと言って広報されていますよね。なのに分娩中止回避要望もするんだ。

>「若者の流出が増え、ますます少子化に拍車がかかり、社会機能の維持さえ困難になる」
>要望を受けた村井知事は「産科医になる人材が減っている。産科医が少なくなるということは子供を生みにくくなっているということで、少子化に拍車をかける悪循環になってしまう。これは非常に大きな問題だ」と話し、産科医の確保へ向け、東北大などと協力して対応する考えを示しました。

そして医療をインフラとして考えてこなかったからやはりこうなってしまったいい例ですが、今更じゃないかな。それこそ地域枠誘導なんて下手したら8年以上かかりますよ。

ただ少子化問題を放置していたつけで、もう年間出生数90万人切っていますからね。それだけ産科のニーズが減っているのも事実ですから、集約も可能だと思います。

本当に地域含めて医療を計画するなら本気出さなきゃダメです。

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相撲協会さん 無知から来るバイオテロ! インフルエンザは死亡者が出ます

日本相撲協会がやらかしました。



>芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「対策を取れなかったのは落ち度があった。貴源治に相撲を取らせて、大変申し訳なかった」と話した。

いやそれだけでなく観客への謝罪もいれなきゃ。

>感染が疑われる場合は巡業に参加させない措置を取っており、貴源治と同様の事例は他にはなかったという。

インフルエンザが疑われる場合には参加すらさせないのに、インフルエンザと診断ついた力士を巡業会場で行動させ、まして相撲まで取らせる。はっきり言いましょう。無知から来るバイオテロです。あまり煽りたくはないですが、この巡業会場に来た人でインフルエンザに罹患された人は相撲協会に文句言いましょう。

前日に流れたニュースです。



所詮風邪と思っている会社の方。インフルエンザ、本当に運が悪ければ健常者でも命を落としたり、障害が残ることがありますからね。また本人だけでなく、無理させて撒き散らしたら感染が拡がりもっと労働力が低下するよ。

それこそ損切りと同じ。賢くなろう!

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良い情報は悪い情報を駆逐できる? 医師とメディアの玉石混交

今週金曜日とても有意義な医療情報の集まりがありました(#メディカルジャーナリズム勉強会

また土、日にもメディアドクター、このプロ、やさしいがん医療など、いろいろなところで医療者、ジャーナリスト、患者たちが議論を行いました。それこそ、米国から来日された大須賀先生、いつも前のめりに突っ込んでいく中山先生、発信する医師の先駆けであった宋先生のお話はとても興味深く、それに対するジャーナリスト側の意見はある程度共感できるものでした。

正しい情報を発信することで健康被害を無くし、患者さんが不利益にならないよう努力をされている若手の医療者、メディアの方々は本当一生懸命がんばられています。

そんな中バズフィード の岩永さんが発したこのツイートに、医師たちから結構辛辣な反応が上がりました。

>"テレビも新聞も本もネットも、医学に関する事は一切信用しないで下さい"と説明している。
>非専門家が無責任なデマを垂れ流して、不幸な患者を更に不幸に陥れ続けているのが現状。
>控え目に言っても地獄に落ちて欲しい

メディアに対する医師の不信感は確かにありますからね。でもそれは変なメディアがあるだけなんですが。

本来医療は医療者と患者の関係で住むものなのに、どうしても医療を食い物にして儲けようとする輩がいます。そして週刊誌などのメディアがとんでも医療を行っていますが、そのおおもとは出来の悪い医療者です。そのような医療者がなぜ生まれるのかについて別の会でこのようなやりとりがあったようです。

大塚先生の返答
>『大学教授とかが退官した後、ニセ医療をやってしまうのが多いのは、トップに何らかの恨みがあったり、あるいは誰も批判しないからではないか?』

そして志賀先生のツイッターでの返答
>●クリニックが看板と箔にしたい
>●労力をかけずに報酬が高価
>●メタ認知とEBM不足
>これらのコンビネーションではないでしょうか?

まああくまでも推定意見ですが、医師がお山の大将でいわゆる世間知らずというのがあるでしょう。

メディアも医師も玉石混交です。その意味で石の意見を否定していかなければならないのに、玉である宝石達が対立しながら行動するのは本当無駄と感じていますが、ただなかなかみんな既得権益はじめそう簡単には変わらないからですね。それこそ日本経済のためにとんでも医療はわざと潰さないと政府が考えているというような恐ろしい噂すらありますし。

それでも玉のメディアと医療者が協力している今の流れは患者にとってきっといいことだと感じています。

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