日経ドラッグインフォメーションからのブログ記事です。となりの芝生は青い

 看護
の給料で、正規雇用と非正規雇用どちらがお得という話です。仕事内容、責任に比例して給料が上がるのが普通ですが、現在どうもそうではないようです。

 今看護師の数が対患者比10対1、7対1を満たせば、患者から受け取れる医療費は格段に高くなります。そのため各病院は儲けるために少しでも看護
を集める必要があります。

 看護
の数が問題ですので、特に能力は関係ありません。この点が免許制の看護の売り手市場につながっています。

 今現在手取りで月給50−60万という給料が、夜勤、当直なしの俗にいうバイトナースの給料です。会議に出る必要もなく、組織としての責任はありません。正規の看護
達はどう感じているんでしょう。
 
 実は薬剤師も、医師も同じ傾向です。責任も仕事量も少ないバイトの人間のほうが、時給がいいのです。ここに病院勤務者の燃え尽き症候群が助長される原因があります。

 私も防衛医大時代より、選挙後のバイト時代のほうが時給換算であきらかに給料が上でした。夜中に呼ばれる事もなく、ストレスもかなり低いのに、なぜか給料はそこそこでした。

 そしてまた現場にもどった今だからこそ、病院勤務者に感謝しなければいけないことを再確認していますが、給料体制と労働体制の考え方を代えなければいつか崩壊します。

 とはいえ、人件費をあげれば医療費が上昇するという問題があり、今の日本ではすんなりいきそうにありません。問題山積みですが、現場を知る人間が改善しなければいけない、私の一番行って欲しい、いや
行いたい
政策です。

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