例の群馬大学事件。(群馬大学医学部 この分析が本当なら悲しい)医師の処分が報道されました。(群大手術死で9人処分…執刀医は懲戒解雇相当

処分は仕方ありません。ただこの上司と部下の処分の差にどうしても納得できません。だって指導していたのは上司でしょう?そして人事権も持っていたはずなのだから自分で処分もできたでしょう?なのに若い部下の方が処分が重いなんてやっぱり考えられません。

俗に言うトカゲの尻尾切り。実際の責任は指導した上司の方が重いはずなのに、若い部下を処分して上司の処分は少し寛大にする。それこそ上先生がこの記事であげている様々な事件のようなことは全国の医学部で存在します。本当馬鹿げている。(大学病院の事故と不正が減らないのはなぜか 医療ミスでも責任を問われない教授陣、病根は教授選考にあり)教授選考が本当に機能していないとは思いませんが、全体として組織を守るため?に若手を切り捨てる悪しき習慣が存在していることは事実です。

私が医師の仕事を広報し、患者さんたちに理解をお願いしているのは、医師たちがプロフェッショナルオートノミーを守るちゃんとした人間であることが条件です。その中に学問を追究する科学者としていかに見た目優れていようとも、捏造をするような人間は論外、まして人の命を大事にしない人間は医師として認めたくありません。そして若い人間のミスをどのように指導していくのかは上司、少なくとも教授等の職に就かれている方の責務だと思うのですが。自分の指示で仕事が失敗したら切り捨て。本当情けない。

まあ医師の世界だけではなく、三菱にも組織を守るための隠蔽(三菱自幹部、新入社員の不正指摘を放置 調査委が報告書)が起きていますので、この40後半から60前半のある程度の地位につかれた方の共通する行動なんでしょうか。

どれだけ偉いかは知らないけど、世間の感覚、常識は変わってきています。だからこそ医師の世界も変わらないといけないのですが、都議会と同じように変えたくない人が上に多いんですよね。

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