HPVワクチン被害者家族と会い、HANSの病状の進行の過程や治療過程を聞く機会に恵まれました。少数例ですが、そこから考察してみたいと思います。

1 全て症状は突然出てくる
 もちろん軽度の既往はあるのですが、基本全く問題ない状態から症状(特に痛みなど)は出てきています。その後倦怠感などが続いてくるような流れです。
 そしてワクチンに伴うむくみや蕁麻疹などはそのきっかけにはなっていますが、ほとんど関係ないと思われる3年後にも出てきているものもありました。線維筋痛症などの鑑別も言われていたそうです。

2 医師の心無い言葉が症状の悪化因子
 この症状に対し患者さんたちは全て医院、病院を受診されているのですが、必ず医師からは「どこも悪いところはない」、「気のせいじゃないの」、「家族関係は大丈夫」、など心無い言葉を浴びせかけられている事象が全ての症例にあります。そう最初に医療者の寄り添いというものがなかったそうです。心療内科の対応は基本知らないとできないから仕方ないのですが医師として身につまされます。

3 カイロプラクティック、食事療法で改善
 今回話を聞かせていただいた方々は上記の治療で改善されている方々です。その整体士の方は本当にその患者さん、家族に寄り添い、体に触り、時には厳しく、そして優しく指導されたそうです。それこそ1人に対して数時間、その日1日その患者さんに向き合い、店を貸し切りにして対応されていたとのことですが、施術後その日のうちに明らかな症状改善が認められ、日を追う毎にさらに良くなっていったようです。エビデンスはありませんが事実です!

 値段はさほど高くなく、本当良心的と感じました。それこそ一部西洋治療を使っても改善しなかった人もほぼ治癒されているそうです。 (HANSと診断された患者さんに対して、対照的にメマリー、ステロイド、血漿交換などがされているそうですが、治癒された方は報告されています?)

このことでわかることは、HANSと言われる症例に精神療法で治る症例があるということです。そしてカイロプラクティックはきっかけ、自分に寄り添い、必ず直してくれる先生がいると思い込ませてくれたことが治癒に向かわせたのだと思っています。 食事療法は良くわかりませんが、個人毎にサプリ(市販の安いもの)、禁止食品などを指定されたそうです。

先ほども書きましたが、心療内科領域は、器質的疾患を否定して、そういっぱい検査して何もないということを証明して初めて診断できます。そう検査後どう話すかで気持ちの持ち方が変わります。
「検査では何も悪いところはありません。原因はわかりません。」
というか
「検査では悪いところはありません。いろいろな状況からこの症状は出ているのでしょうが、悪いものではありませんので必ずよくなりますよ。心配しないで」
というかの違いになります。

特に大きな病院の西洋医学の医師は上の言い方が多いです。それは心療内科領域、手間がかかる上診療報酬上儲けにつながりません。それゆえ、一般病院では問題ないとこういう患者を放り投げます。また心療内科疾患、本当に症状改善させることや再発させないようにすることは難しいんですよ。私もその人に合わせていつも試行錯誤しています。

とはいえ、この家族と話せたことで、今まで自分が言っていたことは間違ってはいないなと確信しました。(池田修一教授が名誉棄損 WEDGE Infinity(ウェッジ)を訴える 本当に患者を苦しめているのは誰だ

家族会の人にお願いしたい。訴訟も含めてやることは構いません。ただ苦しんでいる患者さんにこの治療のことをもっと広めましょう。HANSがあるかないか、ワクチンの副作用かどうかは正直どうでもいい。全部ではないかもしれないけど苦しんでいる患者を助けましょう。

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