昨日書いた医師の労働問題。たまたま見つけたこの記事。悲しいものを感じます。しかも栃木!(女の気持ち 激務の研修医 栃木県・匿名希望(主婦・54歳)

>娘は大学病院で研修医をしています。一般病院からも当直を頼まれるため、月20日間近く当直し、心身共に疲弊しきっています

今研修医2年目までは外部の病院の当直はできないはずなので、3年目以降でしょうか。栃木の大学病院は自治、獨協、国際医療福祉の3つですので、いずれかの病院勤務の方なんでしょう。

月2/3当直、つまり家で寝るのは1/3。前回書いたように本院での泊まり(当直外)もあるのかもしれません。そうすると家に帰るのは数日?3年目以降に自分一人で診る経験は訓練と考えるのであればそこまで悪いことではないのですが、何せ数が多すぎる!

もちろん夜起こされない、いることだけが望まれる本来の当直勤務もあるのですが、夜中に起こされ診療し翌日眠い目をこすりながら患者を本院で診療する。正直危険極まりない。今は若いから耐えられているだけ。

>「上司の先生方も皆忙しく甘えられない」。深夜に電話をかけてくる娘の泣き声に、胸が張り裂けそうになります。医師たるものは定時に帰ってはいけない、との風土もある

昨日書いた記事の実態です。ただそれを放置しています。ましてお母さんに泣きながら電話をしているとのこと。 この研修医の女性が心配です。

>人数が少ないから仕方ない、と自分の命を削りながら働いている勤務医の世界は、どうみても変です。私は娘を失いたくありません。誰か、この狂気の医療現場を止めてください。

若い先生たちに言いたい。自分を大事にすることをおぼえないと患者の命を守ることはできません。そして大学の上の先生たちに。部下の健康管理ぐらいちゃんとやれよ。若い先生たちはお前らの奴隷じゃないし、彼、彼女らの未来を犠牲にするな。 そして国、この国の医療を一体どうしたいんだ。

おかあさん。今からでも遅くありませんのですぐに大学に電話してください。今の時代すぐに対応してくれるはずです。 もししてくれなかったら今すぐ別の病院に行きましょう。あなたの娘の命を守りましょう。

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