日経新聞記事。(介護費膨張 3つの温床 25年度に20兆円 ムダの解消急務)とても勉強になります。
まず
1 生活援助における安い自己負担
民間では925円/時間、保険では自己負担1回200円で時間制限はあまりない。そりゃ
>「家政婦代わりに使われて本人の自立につながらない」
なんて利用するお年寄りに正論言っても無駄だよ。だって彼らはいかに節約するかで今まで生きてきて成功してきたんだから。風邪薬病院にもらいにくるのと同じ。
それこそ今でも医師にも診断書で自分の介護度をあげて欲しいと要求してくる人は多い。私は当然断っているけど、グレー部分であればお抱えの医師とかいればそれこそわからない。
認知症含めて本来必要な人にしかサービスは与えてはいけないと思うし、本当最後まで動き続けようとさせないで人に頼ることばかりさせようとすることは、改善させるサービスではなく病状をかえって悪化させる行為だと思う。それこそ寝たきりへの誘導で、ある意味本末転倒、お金の無駄遣い。
2 規制に抜け道 需要の囲い込み
>「サービス付き高齢者住宅施設と在宅などのサービスが抱き合わせで増えている。」
でもこれはビジネスモデルで言えば企業における利益の最大化の方法。法的には違反はないし、倫理的にもそこまで酷くない。税金がうまいこと取られているだけで、利用者にはさほどの痛みはない。建築で補助金をいかにうまくとろうかということと基本全然変わらない。(森友のように嘘でなければ)
そしてこのビジネスモデルを誘導したのは国。規制を強くするのか、補助金をなくすのかしっかり分析し対策するしかない。性善説を期待するいびつなビジネスモデルだが、それは医療における生活習慣病指導料の請求、救急指定病院補助金含めて様々な分野で共通している問題と思う。介護に限ったことじゃない。
3 「介護保険の運営主体の市町村にはプランを精査して見直しを迫る権限がない」
「ケアマネジャーと事業者が結託すれば過剰サービスは防ぎようがない」
ほとんどは正しく運用されているが、ある企業は必要のない、そして業者側が利益が出やすいサービスを一緒につけてくる。ただ過剰とはどこまでと判断するかは正直基準がない。それこそ医療における過剰医療と同じ構図で正解はない。昔ちきりんが書いていたけど品物も介護保険用になった瞬間4倍になる。贅沢か適性かは市場が介入しなければ答えは出ない。そう個人の価値観が大きく作用する。
>「高所得者を中心に現役へのしわ寄せは拡大の一途だ。」
>「要介護度が低い人向けサービスを定額制にしたり、事業者が回数を抑えたりする動機付けが必要」
>近年の介護費用の伸び率は医療や団塊の世代が受給し始めた年金を大きく上回る。介護の効率化を進めながら質の高いサービスの担い手のやる気を引き出せるか。介護保険は改革を先送りできないところまで来ている。
医療と介護が目立つけど、結局少子高齢化対策をどのように行うかという問題だと思う。
医療においては病院から在宅への道筋が示されている。そうすると介護をどうするかがしっかりしていないとそれこそ姥捨山、難民になるだけ。個人的には倫理における性善説ベースのシステム構築ではもう無理なんだろうと思っている。そして医療、介護だけに特化することではダメで、労働力等の経済問題含めて全部まとめていかないと結局いびつになるだけと確信している。
もちろん細かい点はしっかり詰めないといけないと思うが、
1 生活保護含めてやっぱある程度動ける人はベーシックインカム導入してあとは自己責任
2 障害者含めて本当に支援が必要になったときは自由度は少し減るかもしれないけど国がまとめて面倒をみる。
ここまでやらなければこの国は今多分年をとりすぎたかな。出血を止めないと滅ぶだけ。そしてまた経済が良くなればもう少し余裕を持った対応が取れるかもしれないのかなと思う。
もちろん北朝鮮にミサイル撃たれて戦争始まったら絵に描いた餅だけど。 でもそれが政治。
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まず
1 生活援助における安い自己負担
民間では925円/時間、保険では自己負担1回200円で時間制限はあまりない。そりゃ
>「家政婦代わりに使われて本人の自立につながらない」
なんて利用するお年寄りに正論言っても無駄だよ。だって彼らはいかに節約するかで今まで生きてきて成功してきたんだから。風邪薬病院にもらいにくるのと同じ。
それこそ今でも医師にも診断書で自分の介護度をあげて欲しいと要求してくる人は多い。私は当然断っているけど、グレー部分であればお抱えの医師とかいればそれこそわからない。
認知症含めて本来必要な人にしかサービスは与えてはいけないと思うし、本当最後まで動き続けようとさせないで人に頼ることばかりさせようとすることは、改善させるサービスではなく病状をかえって悪化させる行為だと思う。それこそ寝たきりへの誘導で、ある意味本末転倒、お金の無駄遣い。
2 規制に抜け道 需要の囲い込み
>「サービス付き高齢者住宅施設と在宅などのサービスが抱き合わせで増えている。」
でもこれはビジネスモデルで言えば企業における利益の最大化の方法。法的には違反はないし、倫理的にもそこまで酷くない。税金がうまいこと取られているだけで、利用者にはさほどの痛みはない。建築で補助金をいかにうまくとろうかということと基本全然変わらない。(森友のように嘘でなければ)
そしてこのビジネスモデルを誘導したのは国。規制を強くするのか、補助金をなくすのかしっかり分析し対策するしかない。性善説を期待するいびつなビジネスモデルだが、それは医療における生活習慣病指導料の請求、救急指定病院補助金含めて様々な分野で共通している問題と思う。介護に限ったことじゃない。
3 「介護保険の運営主体の市町村にはプランを精査して見直しを迫る権限がない」
「ケアマネジャーと事業者が結託すれば過剰サービスは防ぎようがない」
ほとんどは正しく運用されているが、ある企業は必要のない、そして業者側が利益が出やすいサービスを一緒につけてくる。ただ過剰とはどこまでと判断するかは正直基準がない。それこそ医療における過剰医療と同じ構図で正解はない。昔ちきりんが書いていたけど品物も介護保険用になった瞬間4倍になる。贅沢か適性かは市場が介入しなければ答えは出ない。そう個人の価値観が大きく作用する。
>「高所得者を中心に現役へのしわ寄せは拡大の一途だ。」
>「要介護度が低い人向けサービスを定額制にしたり、事業者が回数を抑えたりする動機付けが必要」
>近年の介護費用の伸び率は医療や団塊の世代が受給し始めた年金を大きく上回る。介護の効率化を進めながら質の高いサービスの担い手のやる気を引き出せるか。介護保険は改革を先送りできないところまで来ている。
医療と介護が目立つけど、結局少子高齢化対策をどのように行うかという問題だと思う。
医療においては病院から在宅への道筋が示されている。そうすると介護をどうするかがしっかりしていないとそれこそ姥捨山、難民になるだけ。個人的には倫理における性善説ベースのシステム構築ではもう無理なんだろうと思っている。そして医療、介護だけに特化することではダメで、労働力等の経済問題含めて全部まとめていかないと結局いびつになるだけと確信している。
もちろん細かい点はしっかり詰めないといけないと思うが、
1 生活保護含めてやっぱある程度動ける人はベーシックインカム導入してあとは自己責任
2 障害者含めて本当に支援が必要になったときは自由度は少し減るかもしれないけど国がまとめて面倒をみる。
ここまでやらなければこの国は今多分年をとりすぎたかな。出血を止めないと滅ぶだけ。そしてまた経済が良くなればもう少し余裕を持った対応が取れるかもしれないのかなと思う。
もちろん北朝鮮にミサイル撃たれて戦争始まったら絵に描いた餅だけど。 でもそれが政治。
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生き残ろうと思えば、社員の給与をカットし、不要な部署を解散、ただ与えていた給与の社員はドンドン切る。
騒いでいた労働組合も、宿主が死ね恐怖を実感し、もう綺麗事は言わない。
最初は、差別とか、働く権利とか、残業とか騒いでいた社員も、自分の保身が一番で黙る。
で、他に行くスキルのある社員は思う。「最初から、いや、兆候が出ていた時にそうすればこうはならなかった」
㈱日本に似ている気がします。
スキルも上げずに、長く居ただけで、昇給は当然で、待遇改善を常に要求し、それを組合が権利と平等で増長させ、言われるままに与えていれば、会社は必ず倒産します。
それを支えた、優秀な社員は、出て行きます。負担がバカらしいから、、、