産経新聞記事です。(「1回5000万円」超高額の白血病新薬が承認間近 “命の値段”思惑錯綜…オプジーボは3度目値下げ)
>米国では、投与1回当たり47万5千ドル(約5300万円)。厚労省によると、日本での同薬の患者数は250人程度とみられ、市場規模を100億~200億円と見積もる。
ノバルティスが売り出す予定のCAR-T:キムリアの値段です。さすがに高すぎるためアメリカでは投与後1ヶ月後の反応をみて、効果があれば費用を請求するという流れになっています。つまり副作用で死亡したり、効果がなければ薬の費用を払わなくていいことになっています。以前書いた記事です。
実際なぜ5000万という値段なのか。もちろん個別調整、大量生産ができないということがありますが、実はアメリカでの幹細胞移植の値段が5000万だからと言われています。今日本での移植の値段は1000万弱。ならば日本では1000万位でいいのではと正直感じます。また成功報酬はありでしょう。
そしてこの薬もオプジーボと同じで効果が無くなることがあります。治療後再発でCD19というターゲットが腫瘍から消えてしまうと効かなくなりますし、それこそCAR-TにPD-1が出てしまうことで効果が無くなる可能性も言われています。(その時はオプジーボを投与すれば復活?)それゆえアメリカでは移植前の前処置として使われている施設もあります。
>今月10日に開かれた厚労省の社会保障審議会部会でも、キムリアなど超高額薬への対応の必要性を議論したが、「経済性で保険適用を判断するのは難しい」との意見も出た。
>米国では、投与1回当たり47万5千ドル(約5300万円)。厚労省によると、日本での同薬の患者数は250人程度とみられ、市場規模を100億~200億円と見積もる。
ノバルティスが売り出す予定のCAR-T:キムリアの値段です。さすがに高すぎるためアメリカでは投与後1ヶ月後の反応をみて、効果があれば費用を請求するという流れになっています。つまり副作用で死亡したり、効果がなければ薬の費用を払わなくていいことになっています。以前書いた記事です。
実際なぜ5000万という値段なのか。もちろん個別調整、大量生産ができないということがありますが、実はアメリカでの幹細胞移植の値段が5000万だからと言われています。今日本での移植の値段は1000万弱。ならば日本では1000万位でいいのではと正直感じます。また成功報酬はありでしょう。
そしてこの薬もオプジーボと同じで効果が無くなることがあります。治療後再発でCD19というターゲットが腫瘍から消えてしまうと効かなくなりますし、それこそCAR-TにPD-1が出てしまうことで効果が無くなる可能性も言われています。(その時はオプジーボを投与すれば復活?)それゆえアメリカでは移植前の前処置として使われている施設もあります。
>今月10日に開かれた厚労省の社会保障審議会部会でも、キムリアなど超高額薬への対応の必要性を議論したが、「経済性で保険適用を判断するのは難しい」との意見も出た。
>これに対し、今月9日に開かれた財務省の財政制度等審議会分科会では、「費用対効果評価の活用」を確認し、厚労省を牽制。日本医師会は「費用対効果を用いるべきでない」との立場を示すなど、“命の値段”をめぐって関係機関の思惑が錯綜している
財務省、厚労省、医師会の駆け引きになります。でも正直このまますんなり保険収載は難しいだろうな。今日出た読売記事から考えても。また欧米の製薬会社と厚労省の喧嘩が起きそうです。
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@yukitsugu1963
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