昨日の記事、BLOGOSに転載されたくさん閲覧していただき、そしてたくさんの有意義なコメントをいただきました。みなさん大変ありがとうございます。
そして厚労大臣が妊婦加算の停止を宣言されました。
>妊婦加算は今年4月に導入された。妊娠中の女性と胎児には診察や薬の処方で特に配慮が必要との考えから、医師の負担を評価するため、中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)が導入を決めた。
まず言っときますけど、ここに書かれているようにこれを決めたの厚労省だからね。それをダメにしたのは悪貨である組織だけど、そんな抜け道を許す制度を設計したところの責任はどうなの。
その上で前回記事の最後の文章、
>そう、この消費税含めた医療の料金のおかしさをなんとかしてください。でも進次郎さん、この内容に怒るのだったら医師の労働時間にも吠えてくれませんか。患者は大切、でもそれをみる医師の残業は無視では政治家としてセンスを疑います。
この医師の過重労働について、勤務医主体の全国医師連盟が提言をあげています。([ニュースリリース]【全国医師連盟 理事会 緊急声明】医療安全を脅かし、勤務医の過労死基準超の長時間労働容認に断固として反対する)
>1 厚生労働省が過労死基準超の勤務医の長時間労働を容認することに、断固として反対する。
そして厚労大臣が妊婦加算の停止を宣言されました。
>妊婦加算は今年4月に導入された。妊娠中の女性と胎児には診察や薬の処方で特に配慮が必要との考えから、医師の負担を評価するため、中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)が導入を決めた。
まず言っときますけど、ここに書かれているようにこれを決めたの厚労省だからね。それをダメにしたのは悪貨である組織だけど、そんな抜け道を許す制度を設計したところの責任はどうなの。
その上で前回記事の最後の文章、
>そう、この消費税含めた医療の料金のおかしさをなんとかしてください。でも進次郎さん、この内容に怒るのだったら医師の労働時間にも吠えてくれませんか。患者は大切、でもそれをみる医師の残業は無視では政治家としてセンスを疑います。
この医師の過重労働について、勤務医主体の全国医師連盟が提言をあげています。([ニュースリリース]【全国医師連盟 理事会 緊急声明】医療安全を脅かし、勤務医の過労死基準超の長時間労働容認に断固として反対する)
>1 厚生労働省が過労死基準超の勤務医の長時間労働を容認することに、断固として反対する。
>2 地域医療の維持と長時間労働改善を両立させる唯一の抜本的方法は、急性期病院の集約化によ
る一病院当たりの医師数増加を基盤とした交代制勤務の導入である。
>3 宿直許可基準を現状より緩和し、さらなる過労死、労働災害を発生させてはならない。
>4 医療安全を脅かしている夜間勤務明けの連続勤務を防止するため、連続可能な労働時間を26
時間以下にすべきである。
>5 厚生労働省、日本医師会、各病院団体は医療提供体制維持が不可能である現状を放置してきた
ことを率直に詫び、医療の持続、安全性確保のため、急性期病院の集約化、再編が必要である
ことを国民に説明し、そのロードマップを明示すべきである。
2は今行える具体策です。ただ一部の病院を潰すことが必要でしょう。これを医師会、病院会は認められないと思います。だから今があるのですが。
3、4は理想です。でもこれを達成するためには2を含めた具体策が必要です。そう今回のインターバル義務化は僅かながらの希望でしょうか。
そして5の前半は正直必ずしも無くてもいいのですが、後半、国民への今の医療の現状の広報は絶対に必要です。なぜか、そう前回の妊婦加算の記事に対して、医師の仕事量へのみなさんの評価が完全に別れていることがまさにそれを表しています。
妊婦加算でその報酬は当然ではないかという私の意見に、お前ら医師の仕事はそんなものだろう、当然だろうという意見も半分ぐらいいただきました。それが今のみなさん医療に対する価値なのだと思います。それはちゃんと受け止めなければいけない事実です。そしてみなさんがそこまで無駄と思える医療に値段をかけたくないということも当然ですが、医師の仕事への理解不足が今の評価を生んでいるのだと思っています。
ただその上で労働者として一般の労働時間基準以上に働かされる予定になる医師のこのような法律に対して、それも仕方ない、いや特におかしいという声すら上がらない現状を考えますと、いま一生懸命働いて守っている医師のモチベーションが低下し、それでも残る医師の高齢化が進み、医療がどんどん崩壊してしまうことを恐れています。それを防ぐことが私がブログを含めて行動している理由のひとつです。
自衛隊の仕事がみなさんに理解されるようになり、やっとある意味正当に評価されるようになってきました。いつか医師の仕事ぶりを、尊敬を受けていた昔ほどではないにしろ、ちゃんと一般労働者以下にはさせないことぐらいにみなさんの意見が向かうよう私はこのブログ含めて行動を続けます。
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@yukitsugu1963
2は今行える具体策です。ただ一部の病院を潰すことが必要でしょう。これを医師会、病院会は認められないと思います。だから今があるのですが。
3、4は理想です。でもこれを達成するためには2を含めた具体策が必要です。そう今回のインターバル義務化は僅かながらの希望でしょうか。
そして5の前半は正直必ずしも無くてもいいのですが、後半、国民への今の医療の現状の広報は絶対に必要です。なぜか、そう前回の妊婦加算の記事に対して、医師の仕事量へのみなさんの評価が完全に別れていることがまさにそれを表しています。
妊婦加算でその報酬は当然ではないかという私の意見に、お前ら医師の仕事はそんなものだろう、当然だろうという意見も半分ぐらいいただきました。それが今のみなさん医療に対する価値なのだと思います。それはちゃんと受け止めなければいけない事実です。そしてみなさんがそこまで無駄と思える医療に値段をかけたくないということも当然ですが、医師の仕事への理解不足が今の評価を生んでいるのだと思っています。
ただその上で労働者として一般の労働時間基準以上に働かされる予定になる医師のこのような法律に対して、それも仕方ない、いや特におかしいという声すら上がらない現状を考えますと、いま一生懸命働いて守っている医師のモチベーションが低下し、それでも残る医師の高齢化が進み、医療がどんどん崩壊してしまうことを恐れています。それを防ぐことが私がブログを含めて行動している理由のひとつです。
自衛隊の仕事がみなさんに理解されるようになり、やっとある意味正当に評価されるようになってきました。いつか医師の仕事ぶりを、尊敬を受けていた昔ほどではないにしろ、ちゃんと一般労働者以下にはさせないことぐらいにみなさんの意見が向かうよう私はこのブログ含めて行動を続けます。
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