警察が京アニ事件の犯人の名前を逮捕前に発表しました。と同時にメディアも全て名前を出すようになっています。

このような非人道的、常識でははかりしれない犯罪を犯す人間の精神的不安定性を考慮していましたが、やはりネットで精神疾患の可能性の情報が拡散されています。

今まで疾患等で心神喪失を犯した際その罪は問われません。それこそ終身刑のような入院はやめるべきという内容の記事も存在します。生活保護問題で有名なみわよしこさんはこのようなツイートをしています。



そして精神科医の斎藤環さんもこのようなツイートをしています。

また精神科医の片田珠美さんはこのような分析を出されています。そうみんな現在の難しさを発しています。

川崎事件を含めなぜこのような大きな被害が目立つのか。たまたまかもしれません。メディアが好んで発しているだけかもしれません。そんな中、医療者として今と昔の精神疾患患者のコントロールがどう変化しているのかに少し恐れがあります。

それこそ今まで長期入院が当たり前だった精神疾患患者。いわゆる隔離みたいな施策で人道的ではないものでした。それゆえ最近はなるだけ病院ではなく社会で治療、サポートをしていこうと流れができています。

ところが相模原の事件含めてこの日本社会のサポートが今ひとつになっているから、その疾患のコントロールが悪化する人間が出現し、爆発状態になってしまった時このような大きな個人テロのような事件が起きているのではないかと医療者として心配しています。ただ精神疾患のコントロールは本当に難しいのですが。

人権と社会の安全。この両立を行うためには罰則も含めてしっかりした社会を作っていく必要があります。もうタブーではなく危機管理として当たり前に行動する必要が出ています。

ブログランキング参加しています。ボタンを押してよろしければ応援お願いします。
 
ツイッターもやっていますので興味のある方はフォローお願いします。
@yukitsugu1963