勉強になるFB記事をいつも出してくれている沖縄の高山先生。今回も同意しかできない内容です。

>医療計画や介護保険事業計画に携わる方々に向けたメッセージ

そう教科書で学んでいるだけではどうしても理想論に傾いてしまします。

>「在宅医療の適応となる患者像とは何か」を保留したまま、漠然と在宅医を増やしていても、(キツい言い方ですが)経営を安定させるための在宅医療が増えるばかりで、マンパワーの面でも、コストの面でも、地域医療全体としては非効率になってしまう可能性があります。急速な高齢化に備えて私たちは、「真に必要な患者さんに在宅医療を集約化させる」という、適正化から推進しなければなりません。

現在の医療の現場はまさにこれで、在宅医療の部分を心筋梗塞、脳卒中、がん治療など全て置き換えることが可能になります。そう結局個別に対応するしかないのです。

在宅医による訪問診療を拡充させれば、社会的入院が減らせるなんて幻想ですよ。むしろ、介護施設の整備など状態に応じた暮らしの場の確保が必要ですし、医療以外の日常的なケアを拡充してゆくことこそが在宅復帰のカギになると理解すべきです。そして、入院してた方が施設より安くすむという、おカネの問題・・・。

今の段階では、あの藤掛病院問題でもあったように、緩和病棟、療養型病棟は社会的対応力の薄い日本には必要なんです。理想は家での死去。しかし家族の介護問題などを考えると正直他に預ける方がいいのではないかという意見も残しておくべきです。もちろん家がいいのは否定しません。

>高齢者が家に引きこもることがないよう支援することは、介護予防の基本でもあります。行政が、ここまで気づくことができたなら、在宅医療を推計する前にやるべきことが分かってくるはずです。

そして在宅医が高山先生のようにここまで優秀じゃないというのもあるんですよね。病院における総合診療医の優秀さも同じ構図ですが。

昨日役所の人と地域医療連携の施策を話し合いました。今回のことも踏まえながらまずは一歩前にです。

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