昨日のモーニングショー、ブログ記事とかぶっていたのでびっくりしました。そしてやはり4日我慢しろといった政府の指導が悪かったと予想通り進行していました。

そして玉川さんまたやってくれました。PCR検査の感度が悪いのは検体の取り方が悪いせいだ。唾液でやればきっと偽陰性が減る。この場面を伝えるツイートです。(ただツイートと少しニュアンスは違うと思います。元動画はこちら)


唾液で本当に感度が上がれば良いと思います。検体採取検査手技で感度が違うことはインフルエンザの抗原検査でも事実です。でもね、全世界でやって、それこそ一人の患者さんで何回やっても出ない時はあるわけで、それが唾液を使ったら絶対出るという話はどこにも証明されていないんですよ。唾液の検査データは咽頭拭いに負けないというもので、優れているという結果ではないのですから。(感染防護の上では優れています)

そして経済の小林先生との対談。PCRにはこだわらず抗原検査まで取り上げて、とりあえず市場に出ている感染者を0にしようという案です。(理想的な)検査を実施することで不安を除去しようという提案です。

いわゆる免疫パスポート理論ですが、これは考え方としてそこまで悪くはありません。ただ根本において問題なのは、PCRも抗原検査も原理上その時の陰性しか保証しないということ、永久の保証、免疫パスポートにはなり得ないということです。

例えば2週間で全員に検査をやっても、検査の翌日感染することもあります。そしてそれは陰性とカウントされるということになりますので医学的には全く無意味な検査です。それでも不安除去として雇用を産むことなど経済的には意味があるかもしれませんので100%は否定しませんし、珍しく番組でもこの検査を絶対やれとは言ってなかったとは思います。ただしつこく書きますが、この目的のためのPCRや抗原検査は医学的に非効率でお金の無駄遣いです。

ではいわゆる免疫パスポートに適した検査は何か。現在の抗体検査ではダメですが、今後中和抗体を認識できる検査ができれば可能性として出てきます。またサイエンスに解説されている細胞性免疫検査もパスポートとして使える可能性があります。(もちろん今ではまだダメですが)(未感染者の半数、すでに免疫?…他のコロナウイルス感染の経験影響か

免疫の話がどんどん出てきてます。それこそ集団免疫に6割の感染はいらない可能性も出てきてるということです。だから免疫って楽しいんです。そしてウイルス感染免疫って大変なんです。

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