まあ仕方ないのですが、西浦先生が数人の有識者から叩かれています。
三浦先生藤井先生池田先生

そして医療者からのツイッターによる批判が岩田先生(三浦先生)岩田先生(藤井先生)仲田先生(池田先生)とおこなわれていたようです。

何が問題なのか。有識者のどのかたも今までの教科書だけでこの新型コロナウイルス感染症をすべて捉えようとされています。(まあ学者だけではなく、一部医療者もですが)

基本再生産数に対する判断もまさにそれ。基本1未満だからそれで終わりでいいという教科書的意見に対して、医療者と他の学者の一番の違いを、岩田先生仲田先生が話されています。ちなみに私も以前ブログで疑問を呈しています。

医学の分野では金銭的対価ではなく生命がかかっているため,常にワーストケースを想定し,そこに陥らないようにしていくのが日常の鉄則で危機管理の原則でもある.このような高名な御仁がそれを理解できず,大声で西浦氏を批判するところと高名な人が言えば闇雲に信じる国民性が日本の最も深い病巣.

新型コロナウイルスの概念は今までの常識をことごとく否定してきているため慎重な対応は仕方ないのです。教科書に従うだけでは大きな失敗を産む可能性があります。(マスクなどの最初の考え)そう生命、絶対に取り返しがつかないものが医療者にとっての結果なので、こういうやや過剰な対応になったのです。

あとこのように有識者が医療者を叩き出すと、そもそもおまいう意見も出てきます。

>ウイルスだけでなく経済でも人が死ぬと経済学者は言う。その主張は正しい。しかし、医師は患者の命に責任をもつが、経済学者が自らの政策提言の失敗で失われた命に責任をもったことがあるか?経済の提言もろくにできないのに、医学にまで口を出して無責任なことを言う。命に対する責任感が無さすぎる。

私は経済の専門家ではありません。それでも少しの危険性があっても経済をまわそうという立場で話しています。そして経済と医療の専門家がしっかりと連携をとって国にアドバイスをして欲しいのに、このように有名な学者たちが頑張った、そして予想できないため一部は仕方ない結果的過剰な対応を後出しジャンケンで批判するのはずるいです。

だって答えが出た後、そしてとりあえず言っても大きな損益がでない評論と実際の命が関わる施策への提言は全く違うのですから。

しつこいですが、私は早期に経済をまわそうというタイプの医師です。もうある程度大阪のように経済を回すべきだと思います。(
音喜多議員のこの記事いいです)それでも西浦先生の対応を後出しジャンケンで批判するのは国益に反していると宣言させていただきます。

注 >三浦瑠麗(政治学者)、藤井聡(社会工学者)、池田信夫(評論家)を経済学者と事実誤認するのは止めて欲しい
ある経済学者から間違いを指摘されました。そのため経済学者という言葉をタイトル含め訂正いたしました。

お詫びし訂正します。(
2020052231042)

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