タモリさんや山中さんのNHKの番組でもやってましたが、運動で大腸がんの再発が予防できるという論文が出ました。

様々な病気やその治療においてPS(パフォーマンスステータス)が予後に大きく関与することが言われています。

具体的にはいつも歩いて元気に生活している人は病気になりにくいし、なっても様々な治療等に耐えることができて、元の生活に復活できる可能性が高くなるということです。だから普段から運動して高いPSを維持することをおすすめします。

もちろん最初に紹介した論文でも、運動しても再発して亡くなった人はいますし、運動しなくても長生きしている人もいます。それでも適度な運動をすることで再発の確率を減らし、長生きできる確率を上げるということがたくさんの人が参加した臨床試験で証明されたのです。

それ以外に運動が認知症予防に良いとの知見もたくさん出ています。

またコロナやインフルエンザや細菌性肺炎などの感染症でも同じです。そう罹っても回復するかどうかは病気の前のPSに関わってくるのです。

普段からしっかり運動(いや最後まで体を動かして働く)していれば病気のリスクが下がる。回復のチャンスが増えることは事実です。
(ただ精神的なストレスや肉体的疲労もPSと同じくらい大切ですので、運動しすぎや不安は実は逆効果になることもあります)

PS(追伸w)ハンタウイルスについてはまた近いうちに書きたいと思います。