帝国の地下に住みついた女王とその部下の日々

2010年、いろいろ頑張ります♪

DANCE

ビートニックスタジオ発表会

友達が出ているから、という理由で
久しぶりに日本青年館へ。

会場で配られたパンフレットを見て超ドびっくり。
(佐藤)洋介さんがゲスト出演だー!
うひゃー!
うひゃー!
慌てて女王さまにメール(笑)。

※洋介さんを知らない人に洋介さんを説明する時の
 最近のパターン。
 「歌謡コンサートで小柳ルミ子のバックダンサーを
  やってたよ」
 聖子ちゃんのPVでもいいんだけど、
 何はともあれあっさり通じるのがなんともすごい。

さらに出演者を見ていたら、うーみん(大野さん)まで発見し
一人で大盛り上がり。

さて発表会そのものですが
友だちが大学の頃の雰囲気を残しつつバリバリがんばっていて
なんだかもう楽しかった。
彼女に言ったのは
「なんかさ、パリジェンヌがたくさん出てくるシーンで
 一人チャップリンみたいだったよ」
決して雰囲気を壊しているという意味ではなく
彼女しか出せない魅力的な色をきちんと出せてるなー、と。

個性的な振付があったり、
持ち味を出せているダンサーさんがいたりと、
いやー、楽しい公演だった。

難を言えば客席案内係。
開演中に席を案内するときはもうちょっとかがんでほしかったな。

逆の立場に立って考える、ということが
最近薄れてきたのかなぁ、と思う今日この頃。

「MENU vol.8」

踊るのが好きな男たちが
遊んだりかっこよく踊ったりする時間。

1幕はバレエ曲で「夏休み」。
2幕はJ−POPで「かっこよく」。

その前に、客入れと休憩中の曲が「チェッカーズ」で
ずーっと口ずさんでいた。
鴇田さんとか私の一つ下ぐらいだから、
確かにその時代の曲が心地よいんだろうなぁ。

1幕。
(渡辺)憲司さんが誰かに似てるなぁ、とひたすら考えてた(笑)。
これまでのDANCE経験からか「自分を見せることができる」人で
好みのダンスをする人だった。
栄徳さんの汗の飛び方がかっこいい! ← vol.6でも同じ感想(笑)。

2幕。
最初の曲が「ATOM(THE CONVOY)」のオープニングでも使われた
B'zの曲だったので
「この曲でかっこよく踊っちゃうんだ」と幕開けから一人苦笑い。
西田さん、指の使い方がキレイだなぁ。
うわ、俵くんってダブル回れるし、シャツがズボンから出ないし、
すっごいダンサーの基礎があるじゃん(爆)。

終演後。
俵くんのヒゲがいろんな人から不評だと知って大爆笑。

「Mr.PINSTRIPE 2009」

玉野さんがパンフレットにこう書いていた。

「SHOWは何でも有りで正解もありません。
 だからSHOWは好きに創れて楽しいものなのです。
 でもそのSHOWが面白いかどうかははっきりしてしまうものなのです。
 だからSHOWは難しいのです。」

Vol.1の時は「SHOWを無くさないように」という思いが
すごく伝わってきたのだけど、
今回はなんだかみんながいっぱいいっぱいで
ただただ玉野さんの歌とタップがよかった、以外に
何も言うことがない。

歌えるわけでもなく踊れるわけでもない女優。
歌えると思っていたのに音が無く、華の無い男優。
経験の浅い男優。

スケジュール的に無理だったのかもしれないけどさ。
それじゃあ素敵なSHOWは創れないよ・・・。


観に行った女王さま、その友人共々で一致した意見。


「『CLUB SEVEN』が観たい!」


今年はやらないんですかねぇ。。。

「ロマンセ10周年ミロンガパーティ」

ここ数日何かとタンゴ的な日があって
そんな折に宣伝を見たので、中目黒へ。

なんどかここのミロンガパーティにはお邪魔していて
そのたびに「終始見学」を貫いているのだが
座っていると一度は必ず「踊りませんか?」と声をかけられる。


女王さま曰く「靴見りゃ(踊らないって)わかるでしょうに」


いやいや、まさかミロンガパーティなのに
全く踊らない人がいるとは誰も思ってないのだよ。
 ※ミロンガ=パーティー形式で(参加者全員が)
       アルゼンチンタンゴを踊れる場所のこと


目的はもちろん、佐々木信彦さん&岸田有子さんのタンゴデモ。
年数を重ねていても、岸田さんの軽やかさは変わらない。

そしてパーティ主催の岸田さんママの足さばきはなんとも艶やかで
女性の私が見てもドキっとするぐらい。

アルゼンチンタンゴは面白そうだとは思うのだが、
主に男性側がリードする、ということで
「ついていく」なんて狼でB型な私が耐えられるかどうか・・・(苦笑)。

「タンゲーラ」再演

女王さまに誘われてオーチャードホールへ。

前回観た時は悪いボス役さんの存在感にグッときたのだけど
今回は・・・・・・うーん、普通だった。

ヒロインの恋人役も、友人らと踊るシーンで
なんかワンテンポずれてるし。。。


オープニング・アクトに、バンドネオン奏者である
三浦一馬くんの演奏があった。


女王「三浦春馬じゃないわよ」
私 「うん、知ってる(苦笑)」

つか、三浦春馬だったらもっと驚くがな。


『誰でもピカソ』に出演した時に彼の存在を知ったのだが
まだ二十歳にもなってないので演奏もまだまだこれから、という感じ。

なんだろう。
音楽そのものが楽しめてないのかなぁ。
でもまぁこれからも頑張ってほしいっす。

「パラダイス」

素敵なアーティスト達が
広崎うらんさんの世界観を
素晴らしい技術で表現するREVOの世界。

今回は「ファンタジックでシュールな現在の物語」。





観終わった瞬間、背筋が凍るような気がした。
ファンタジックな部分よりもシュールな部分が強く伝わったから。

にしても、ファンタジック部分は
なんで皆さんあんなにキャラクターにはまってるんでしょ。
個人的には松田(尚子)さんがツボでした。

「ZOO」

この公演はパンフレットはあるが
シーンの説明がない。
「ZOO」なので動物がたくさん出てくるが
この日で三回観たことで、
ようやくわかった部分があったり。

この「わかった」も怪しいもので、
サル山のボス争いだと思ってたところは
ゾウvsライオンだったらしい(苦笑)。

言われてみればゾウだったなぁ。

弱肉強食の世界ではあったけれど、
その一方で自然の尊さみたいなものも感じ
ダンスを観るのが好きな人だけではなくて
いろんな人に観てほしかった作品だった。

観られたことに感謝。

「ZOO」

夜公演だったので少し早めに家を出て
途中駅のユ☆クロへ。

大人気のヒートテックシャツは影も形もないのに
レジには20人超の列ができていた。

すげー。
店員さん、ちゃんと休憩できてるかなぁ(苦笑)。

会場に行く前に乗り換えた駅で再びユ☆クロをハシゴするも
やはりヒートテックなんぞはない。
にしても、広いわりに品揃えが微妙なお店。
近くのライバル店に負けるぜ(苦笑)。

さて公演は二回公演の後半なだけあって
お疲れの見える人が。
いやそもそもその人は初日から疲れてたけど(笑)。
友人は笑顔で空気をあったかくしつつ
無邪気に踊っていた。
いやホント、この歳で「無邪気」が似合うって
ある意味すごい。
色っぽいとか力強いとかしなやかとか
個性がたくさん集まっていて
何処を観たら良いのか困るほど素敵な作品だった。

「ZOO」

今年初めての観劇?はダンス公演。
(新上)裕也さんの演出、振付ということで
女王さまと一緒に青山へ。
大学時代の友人が出ていることもあって
いったいどんな活躍をしてくれるんだろう、と
楽しみにしていた。

開演前。
一つ前の列に座る女性の声に聞き覚えがあり
斜め後ろからお顔を拝見。

・・・!!!

我が家ではかわいい女優としてイチオシの
かざはなマイマイでした。
やーん、うれしいー(笑)。

さて。
いろんな動物が出てくる作品。
そのなかで「踊る」というより「表現する」ダンサー達。
技術の高さももちろんのこと、
その美しい動きに目を奪われた。

これは、あたしみたいな凡人だけじゃなくて
ダンスをやっている人にも観てほしい、と思った。

特に大阪で白塗りしてる人たちに(爆)。

友人は良くも悪くも年令を感じさせず
とってもチャーミングだった。

幸先のいい観劇スタートだ、うむ。

「DOLCE VITA」

以前、REVOを1回しか観ないで後悔していたので
3回しかない公演のうち2回観に行くことにした。

千秋楽の終演後、ふと客席を見たら大学時代の友人が。

友人が来るのはわかる。
ダンスの先生だもの。
でも彼女にしてみれば

「なんでまたDANNYがいるの? 神出鬼没だねぇ」

ふむ、確かに(苦笑)。

その彼女から、来年の公演の話を聞く。
彼女曰く、大学時代の先輩方に絶対に観に来ていただくんだ、とのこと。

もしコチラをご覧になられました先輩方がおりましたら、
1月8日〜12日を空けておいてくださいませ(笑)。

今日もまたうらんさんのダンスにキュンとなるのでした。
来年2月にまたREVOの公演があるそうですが、
それは構成・振付に専念して出演しないんだろうなぁ。。。。。。

「DOLCE VITA」

あちこちの振付でお忙しい
広崎うらんさんプロデュースのダンスパフォーマンス「REVO」の公演。

REVOの何がいいのかと言われると
「ただ楽しい」
何より、うらんさんの引き出しがあまりにも面白い。

そのうらんさんが出演されるとあってちょっとワクワクしていたのだけど
予想以上にうらんさんのダンスにキュンとなりました。
かわいい。
愛らしい。
技術的にどうというより、
こんな表現ができるダンサー、探してもいないんじゃないかと
改めて思いました。

そんなうらんさんについていく人が多いのも納得した今日この頃。

DANCEワークショップ

最初のストレッチをやらせたくて、
女王さまを連れて行く。

そのあと、DANCEになったら見学してもいいよ、とは言っていたのだが
一緒に動いていた。

似たもの同士(=負けず嫌い)だから、かな(笑)。

さて、ターンが苦手なねずみさんは
今日も四苦八苦。
自然な流れって言ったって無理なのよおおお。

DANCEの前に身体で会話するという時間があった。
どうしてもスピード任せになってしまうところがあって、
ゆっくり伝えることがなかなか難しい。
というか、身体をゆっくり動かすこと、そのものが難しい。

筋肉痛、いつ出てくるかなぁ・・・(滝汗)。

DANCEワークショップ

佐々木先生はいつも

「伸ばす部分を眠っている状態でリラックスさせて、呼吸をしながら伸ばして」

と言う。

何度かやってきて、ようやく「リラックスさせて伸ばす」という感覚が
わかったような気がした。

気がした、だけかも(苦笑)。

参加するメンバーがいつも変わるのだが
この日は初参加の人が半数。
おかげでゆっくり進められて、難なくついていけた(爆)。

DANCEの振りを教わっている間に気づいたこと。

その場で回転する振付をやると、
その前に教わったことが全部わからなくなる(アホ)。

これって方向音痴なことも関係あるのかなぁ・・・・・・(滝汗)。

ノブさんのDANCEワークショップ

以前ワークショップに参加してからなーんにも継続していなかったので
参加するかどうか迷っていたのだけど、
女王さまから

「行かないの?」

と聞かれて行くことを決めた(苦笑)。

講師である佐々木信彦氏は
「お歳を召した方のリハビリクラスみたいだよね」
と言っていたが、参加者は10代〜20代が多い。

というか、歳を取っているのは私と
40代の池センセ(池田紳一さん)だけだと思うんですけど・・・。

それにしても、振付が覚えられないことに愕然としております。
やっぱり普段何かしていないと知らないことだらけだから
頭の中でハテナマークが多くなっちゃうんだろうなぁ。

でもあと3回あるので頑張って行こうと思います♪

「ダンス・シンフォニー」

もともと公演の趣旨なんぞ深くも考えず、
なんかみんな行くから行ってみよー、なカンジだった。

よかったのは裕也さん。
切なさに泣きそうになった。

その他。
竜にぃ、その頭はヴァンパイアのカツラにそっくり。
涼くんの重心の取り方、どうも好みじゃない(苦笑)。

・・・・・・よっちゃん、おデブ。

「BLUE SPRING」

笑うタイミングも見逃しちゃいけないタイミングも
大事に大事に観劇。

だって今日がmy千秋楽。

と言いながら2幕でメガネをかけ忘れる(苦笑)。
※裸眼0.9なのでまぁ必要ないのかもしれんが。

それにしても皆さん、おみ足が美しい。
なんてったって、筋肉が美しいのである。

動きも見飽きることがない。
むしろ「???」となってじーっと見てしまう。

ふと気づいたらあたいの脳みそは自分のためのネタ集めを
しておりました(笑)。
うひょひょひょひょ。そうかそうか。
やっぱり毎日が勉強なんだ。

皆さん、最後まで頑張ってください。
オイラも頑張ります。

「BLUE SPRING 」

副題は「青く生きてこそ人生。」

この作品で感じるものは人それぞれだと思うけど
おいらは青春の切なさを感じたです。

とはいいつつも、いろんなシーンで大爆笑。

藤さまの女役がなかったのはちょっぴり残念。
タマが最高によかった。

そしてオススメは関さんのLUPINでしょう。
ダンサーさんなんですが顔で笑わせるとは反則です。

そんな関さんと本日、初めてお話しした。
話すと普通の人かな?と思う。
にしてもブログはなんであんなに面白いんだろう。

学ばねば(笑)。

「MENU vol.7」

大雨でいろんなことにやる気を無くしましたが
予定していたものを観るため新大久保へ。

観ていて思ったこと。

「ファンの人が観れば相当かっこいいんだろうなー(笑)。」

残念ながら私はあばたもえくぼなファンではない(爆)。

いやー、みなさま、出ずっぱりの汗だくでずーっと踊ってました。
本当に大変そうでした。

あくまでも自分のリズムを保つ鴇ちゃん。
口ずさみながら全力で踊る栄徳さん。
赤いネクタイが青島くん(踊る大捜査線)みたいな涼くん。
表情豊かなオハさん。
なぜかワンテンポ遅れているけどチャーミングなハルさん。
ステッキの持ち方が1人だけ「?」な俵くん。
顔がハルさんに似ている川口くん。

おつかれさまです。はい。

「KATANA」&タナボタ企画

マチネは森山開次さんのソロ公演。
ご本人さま曰く「数年前の刀という役から膨らませた」とのことですが
私の中では勝手にストーリーが出来てまして
海賊が海で戦って沈んでうんぬん。。。。。。

・・・それって、刀じゃなくて剣とかサーベルとかじゃねーのか!?!?!?

椿、お手製だそうです。ひえええ。

ソワレはタナボタ。
マチネ会場から歩いて日本青年館に移動したら、ちょうどマチネ終演後で
観終わった船橋元バベに出会いちょっとるんるん。
開場後、玉野さんを見かけてもっとるんるん。
昨日も会った村井パパを見て「やだー」。

この差は何?(笑)

1幕ラストであるものの先が見えた瞬間大爆笑したらヒトより1秒早すぎて
会場に自分の声が響いてしまった(汗)。
伊東恵里さんの歌い上げる曲がすごかったなぁ。。。

休憩中に高校時代のミュージカル友達に出会う。きゃー。

終演後に女王さまを待っている間、肩の高さのガードレールに登って腰掛ける。
ふと「三十代の女の姿じゃないよなー」と思いつつ
「でも自分に似合いの姿なんだよなー」と勝手に納得。

そう、私は少年なのだから(←おい!)。

「希望ケ丘団地の人びと。 〜 入居者受付中 〜」

渋谷〜新宿へ向かう山手線に乗っているとき。
原宿駅のホームで父と母に何かを訴える少年(4歳ぐらい?)を発見。
電車の中にいると何を言っているのか聞こえないのだが
「大丈夫、大丈夫」と言っているように見える。

山手線のドアが開く。
そのとき聞こえてきた彼の言葉。


「埼京線がいいのー! 埼京線がいいのー! 埼京線がいいのー!」


そいつぁ無理ってもんだよ、坊主。
原宿駅には止まらないから永遠に乗れないぞ。



さて、吉祥寺のSPCにて開場1時間前より女王さまと並んでいたら
女王さまのお友達と偶然出会う。
お互い

「なんでここにいるの?」

彼女は某出演者さんが好きだから、ということだったのだが
我々は公演案内をくれた出演者一人しか知らない状態で来ていることに
その時初めて気づいたのでした(苦笑)。


えーと、陽から陰への流れがちょっと悲しすぎるのですが
消火バケツリレーが帽子みたいに扱われていたのが面白かった。


他にもいろいろありますが、1時間15分の立ち見で足がつったことがショック。

「アルゼンチンタンゴ・アジア大会予選」

その前に朝から帝劇に行って運試し。



結局、友達の運の恩恵にあずかる(涙)。



昼過ぎ、佐々木(信彦)さんが出るというので竹芝ニューピアホールへ向かう。
予選は第1部と第2部があって、全員2回踊る。
第1部、朝の早起きがたたって途中で爆睡。
佐々木さん&有子さんペアはなんだか「いけない恋」みたいな踊りで
後ろにいた子が「かっこいいー」。
その後(あまりたいして見てないですが)のペアを見て
「お、予選通過すんじゃないの?」と期待する。

第2部。
他のペアの巻き返しが半端じゃなかった。
自分達の得意な振り、構成などで勝負をかけてきた感じで
「うわー、予選ぎりぎり?」みたいな。

結果、予選は落ちてしまったのだけど、予選通過者がずらーっと並ぶのを見て
思わず心の中で叫ぶ。

「なんだよ、全員どこぞのセンセみたいなヒトばっかりやんかー」



私はタンゴより殺陣の方が好きだということを認識した時間でした(笑)。

「MIRACLEs」

博品館劇場にて。

劇場についてふと後ろを見ると・・・「!!!!!!」

興奮したまま妹に話しかける。
私「まいまいがいる!!!!!!!」
妹「ほんとだ−−−」
私「かわいいよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

何を観に来たやら(苦笑)。


約2週間前に大坂(俊介)くんから原(知宏)くんにメンバー変更が発表された。
クラブセブンでの姿しか知らない原くんだけど
それなりに気になって見る。


原くんのあまりの頑張りように惚れそうになりました。
なぜ惚れなかったのかと言うと、途中の芝居で台詞を噛んだからです(苦笑)。

今回皆が楽器で演奏するのだけど
原くんのパーカッション、めちゃめちゃはまってるんだもん。
あの舞台度胸はすごい。本気で拍手。

楽器と言えば、東山(義久)くんのピアノを弾く姿があまりにもほほえましくて
にやけた顔が戻らなかったっす(笑)。

追伸:Fちゃんへ
   ラッツ&スターorシャネルズがわかったのは
   前日に広野さんの記事を読んでたからです(苦笑)。

「ランデブー」千秋楽

ちょっとずつ動きが修正されていたりアドリブが増えていたり。

前回幕間芝居になっていたものが
今回は2幕最初のシーンに変わっていた。
藤浦さん演ずる女性が閉店後のダンスホールに訪れ
桜木さん演ずる従業員と一緒にお片づけ。

昨日、椅子を片付けるときは藤浦さんが2個、桜木さんが3個運んでいたのに
そのときは2個2個。
残った1個はわざとなのか本当に忘れたのかがわからないけど
どないするんやろ、と注目。

その椅子を(1本の足だけで)くるくる回して遊ぶ藤浦さんは
「同じように回してみろ」と桜木さんに渡す。
が、桜木さんの回し方は今ひとつ。
そこで「口で風を送りながらやったら」と藤浦さんがアドバイス。
アドバイスどおりにする桜木さん。


すると藤浦さん、「あぁん」


風でスカートがめくれたそぶり(つまりは自分の手でめくった)をするものだから
客席中大爆笑。

よくもまぁいろんなネタが出てくるものですな。

舞台以外で気になることがあったのだが、またそれは後日。

「ランデブー」昼夜

新国立劇場小ホールにてマチネソワレ観劇。

藤浦さんが三種類のドレス?を着るのだけど
ヒョウ柄ジャケットにワイン色のロングタイトはとても似合っていた。
首の傾け方が絶妙。

桜木わんこにポチと言う名がついていた。
ナオミミリアンさんが泣きはじめるとわけもなく悲しい。
観た子が「自分ちの犬が死んじゃった時のことを思い出して」

なるほど、そこか(犬は飼ったことないけど)。

じゃれてる姿は佐々木(信彦)さんとの時のほうがスキかな。

帰ってから久しぶりに関さんのブログを読んだ。



踊る姿は超決まってるのに流れるものは相当面白すぎる。

しつこいですが「ノブさんのDANCEレッスン」

なりゆきで平日に行くことにした。
終電が危ういので、すこし手前まで愛車くーちゃんで出動。
1日800円のコインパーキングがあるので、タクシーより明らかに安い。
(実際には0時をまわるので900円だったが)

にしても安いよな。さすが自然豊富な田舎。

佐々木先生はなんと通し稽古の後だそーです。
なのに池センセまで参加です。

あたしゃ身体動かしてないのに最後にゃヘトヘトです。
そりゃ普段、動かしてないからなぁ。



追伸 帰りの車でラジオを聞いていたら、シャンソンコンクールの参加者募集
について流れていてちょっとびっくりしました。

参加される皆様、がんばってくださーい♪

またまた「ノブさんのDANCEレッスン」

いきなりですが参加途中に思ったこと。

「藤浦(功一)さんのレッスンには出ないぞー」

えーと、頭の中で小人さんが踊っているのに
自分の身体が全くついていかなくて
さらには覚えた先からどんどん振りを忘れていくのだ。

自分で自分の足を引っ張るな〜!!!



さて、最初の1時間半はいつもと同様に身体中をストレッチし
その後40分ぐらいは基本動作をしながら身体の使い方を教わる。

「自分の身体は自分が一番知っているんだから、
 自分が一番よいと思った姿を見つけて」

一週間、ちょっとだけ研究していましたが
全身を鏡に映してみると。。。。。。全然ダメぢゃん、と凹む。
そりゃちょっとじゃダメだよな。なはは。


その後は会社へ。せっかくほぐした身体はがちがちです(涙)。

DANCE

DANCEレッスンが終わった後、サンビームの事務所で
池田センセと社長さんとでしばし談話。

ふと、来月の藤浦(功一)さんのDANCEレッスンの話になる。
思わず「見学させてもらえませんか」と言うと

「見学は絶対にダメ」
「え?」
「だって見学者で一杯になっちゃうでしょ」

・・・・・・あはは、ホントだ(苦笑)。

「参加したら?」
「いや私には無理です」
「やりながら凹んでもいいから」

思わず女王さまにメール。

「やりすぎ?」
「あんたのDANCEでついていけるならどうぞどうぞ」

・・・ついていけるわけ無いでしょーーーーーーーー!!!!!!

さて、最後にもう一度自分で自分に言い聞かせる。
「あんたは『DANCEより殺陣の方が性に合ってる』って言ってたやろ」
答えは来月。

再び「ノブさんのDANCE レッスン」

その前に、今日は「ダンス・オブ・ウ゛ァンパイア」の劇場発売初日。
250人程集まって20番台引いたが
もっと激戦の時にそのぐらいの番号を引けよ、と思わず自分を責める(笑)。

その後会社でやりたいことを少しだけ片付け、スタジオに移動。
サンビーム所属の女の子がいるなぁ、と思ってたら見学&早退で
残ったのは二十代の男の子三人と池田センセとアタシ。
二人組でコミュニケーションしたら、どうやっても二組は男同士。

しかもお題は前回の続き「桜の下で」。

動くのが精一杯ななかで、視線のコミュニケーションが
見ていてものすごく楽しかった!!!
なんかね、振り向いてほしいという気持ちと
捨てきれない気持ちが交錯するところがあって
それがひしひし?と感じられる。(男同士なのがミソ)

佐々木センセはまた違う観点でしっかり見ていて、
このお方はホントにすごいヒトなんだなぁとしみじみ。
「教えかたがいい、いやいや、みんなの努力が」と言ってましたが
一番は教え方だと思いますよ、ほんと。

つづく

「ノブさんのDANCE レッスン」

「申し込んじゃった宣言」をしていた
サンビーム主催のDANCEワークショップに行ってきました。

講師は佐々木信彦さん。

スタジオに入ったら池田(紳一)センセがいて
「DANNYさんってここ来るの初めて?」

やば、と思ったときにはもう遅くて、
某掲示板で名前をよくお見かけするヒトに面がわれる(苦笑)。
あーはずかし。

さて、果てしなく初心者だった私が混じったせいか
佐々木先生曰く「まるでリハビリコース」へ突入。
あたくしの最大の難所、脱力を中心に身体を自由にしていく。

すると終わったあとに残る心地よさは何とも言えない。
いやぁ、ホントにマッサージされた後のよう。
人間のカラダって普段からいろいろ耐えてたのねぇ。

その後、一時間弱はコミュニケーションとしての振りをつけられる。
二人一組で、と組み合わせられた結果、
成り行き(最後まで余ったの)で佐々木先生と組むことに。

・・・いろんな意味で鼻血が出るかと思ったゾ(苦笑)。


終わったあと会社でお仕事。
途中で昼飯を食べたせいかものすごく眠い。。。
カラダほぐして疲れるって、ホント基礎体力ないなぁ。

「MENU vol.6」

新大久保のアートコートにて。

女王様はかなり昔から行っているのだけど、私はvol.5から。
そもそもなんで去年行ったのか覚えてない。

今年は女王様の誘い文句「(安田)栄徳さんが出てるから行くでしょ?」

フロアのど真ん中を舞台、両端を客席にした空間で
男性5人が踊る踊る踊る。
途中、椅子とりゲーム、だるまさんが転んだ、ドッヂボール、はんかち落としなど
いろんな遊びを踊って魅せてくれた。
うわー、おもしろーい♪
4人ボケ、1人ツッコミの構成も好き。

栄徳さんの汗の飛び方がキレイだぁ(そこかよ)。
鴇田(芳紀)さんは2幕で帽子を取ったら。。。。。。修行僧になっていた。

前回もそうなのだけど、導入部分が一番難しい。
観てパッとわかるにはあと何年かかるんだろう。奥が深いったら。

終演後、皆が某出演者に話しかけていたが、一人遠くでその様子を眺めていた。
近くに行かなかった理由はいくつかあるが、最大の理由は嫉妬。
彼の方が年下なのにあの人の気配りには全然勝てやしない。くやしい〜。
単に私が天邪鬼だから、かな。

「Shoes On! 7 FINAL」千秋楽

博品館劇場での千秋楽。
井上芳雄くんが来ていたのだけどどうしても過去の共演者が思い出せず
しばらーく悩んでいた。

帰り道、「あぁ、藤浦さんか」と気がつく。
彼は6月にどんなタップ姿を見せてくれるのやら。

千秋楽ということもあって客席も盛り上がってましたが
台本に書いてあるんだかないんだかわからない微妙なシーンで
伸びた伸びた伸びた伸びた(笑)。

素で返す(川平)慈英さんの反応が早くて面白い。
余裕を持ってるからなんだろうなぁ。



女王様は終演後急いで日生劇場に向かいました。忙しいねぇ。

「ロマンセ・タンゴ パーティ」

中目黒・GTプラザホールにて。

トートダンサーだった佐々木信彦さんがタンゴを踊るというので
勢い余って(笑)観に行く。

最初の1時間と最後の1時間半は来た方が自由に踊る時間。
佐々木さんは途中のデモンストレーションで1曲踊るだけなので
それまでは見知らぬ人が踊っているのをひたすら研究。

だって、いくら踊れないとは言え、ただ見てるだけじゃつまんないからさ。

いくつか思うこと。
踊る姿で会話が見える。
男(人)と女(人)が出会い、心通わせる。
うんうんとうなずくだけの人や、積極的に話を展開させる人がいたり。
自分をどう見せるかでその意思が伝わったりする。

その結果、踊るときの法則(マナー)を守りつつ、
男性がいかにリードし、女性がいかに美しく踊れるか、だよなー、とかとか。

さて、佐々木さんはワルツのリズムに乗って、有子さんという方と
これまた可愛らしく、いろんな技を取り入れて見せてくれました。
女性をリードするというより守っているような手が魅力、なのかな。

北アルプス合唱団定期演奏会

かめありリリオホールにて。

その前に。
2時にお風呂に入り、気がついたら水風呂で、でも外は暗いから30分くらいかなーと思っていたら

5時。
げげっ。

日が昇るのはすっかりおそくなったのねー。
・・・では済まなくて、いつも起きる時間にあまりにも寒気がして
午前半休。

当然頭も回転しないので、早めに帰る。
寄り道したのが亀有。

エリザベートでトートダンサーだった森内遼さんが演奏会の中で踊るというので。
もちろん(昼にアップルストアの岡さんのミニライブ、そのあとD☆Dの公演を観た)
女王さまも一緒。

んーと。
どこかで観たことのある黒いロングコートを着て「オペラ座の怪人」と
赤いシャツを振り回して「ウエストサイドストーリー」を一人で踊ってました。
合唱への編曲が気に入らなかったのもあるけれど
もうちょっと踊りの構成を考えてもよかったんじゃないかな〜と
客席で勝手にダメ出し。

ただ手をひらいただけで存在感が伝わるのにな〜。

「DANK! DO DANCE! vol.2」

青山円形劇場にて。お友達からお誘いがあって観に行く。

夏まゆみさんの20周年もお祝いしているらしい。
お隣の青山劇場でもPLAYZONEが20周年なんだよねーと思ったのは
私だけではあるまい(苦笑)。

さて、一般的には「LOVEマシーン」の振付で有名になられたそうですが
夏まゆみさんご本人は・・・

後藤真希に似てます。(歳は違いますが、似てます)

振り付けそのものは生命力を見せつけられるものばかり。
踊るほうは大変だなー。

そして宮里藍に似ている人が気になって仕方がなかった(おい)。

さらに気になったのは、網。
まだ本番中なのでネタバレになりそうなものはここまで。

「少女L」

スタジオサンモールにて。

女王さまがどーしても一緒に行こうと言うので、重い腰を上げる。
だって今日はあたくしの22才(嘘です)の誕生日ですのに
なんでお祝いしてくれないトコにいかなきゃなんないのー(涙)。

さて、原田みのるさんがいい顔してました。
一人の時はやんちゃだなーって思うのですが
女性と組むとなぜかカッコいい。
相手の表現力がいいのか、相手がいると気持ちが伝えやすいのかはわからんが
新たな一面としては魅力的。ふむ。

あと、キレイな側転は美しい。
側転が出来るようになりたいよー。

。。。何に使うのだ?

「ランデヴー」千秋楽

オイラはソワレのみ、女王はマチソワ。

前回までハゲオヤジだった藤浦さんが今回は「マダム」なんですわ。
ピンクのワンピースを着てずーっとマダム。
初めて観た昨日は「うそだろーーーーーーーー!」と目が点。

そんなマダムが恋をしたり、恋をされたり、最後は一人で生きていくお話。

出演されている皆様がすばらしいのはもちろんなのだが
その方々のポジションが本当にすごい。
その人でなければこの味は出せないだろう、ってシーンばかり。

その中で、桜木涼さんは今回からの参加なのに最初から最後まで良い使われかたをしている。
出会いからはすごく短いのに、いつどこでその才能を見つけたのやら。
広崎うらんさんの持つその本能的なものに惚れそう。

(あ、蚊にかまれた)

帰り、役者さんとお話をする母を待っていたら、大学時代の後輩 ちゃびいに出会った。
話したのなんて何年ぶりやろか。

「ランデヴー」

ランデヴー広崎うらんさんが構成・振付・演出をされる
ダンスパフォーマンス公演。
初演から観てますが、毎回毎回観る側を楽しませてくれる。
笑ったりじーんとさせられたり
驚いたりほんわかさせられたり。

「エリザベート」のトートダンサー、佐々木信彦さん
桜木涼さんのコンビがすっごいかわいいんです。

佐々木さんの踊りを観ていたらふと「キムタクっぽいなー」
自分というものを崩さず、自信に満ち溢れている感じが。

そうそう、また「革命」(正しくは「革命のエチュード」ショパンのピアノ曲)が流れて
女王と一緒に思わず苦笑。笑う曲じゃないんだけどなぁ。

お友達のますみちゃんに会った。
なんか背が高いなぁと思ったら15センチ近くも底上げされていた(爆)。

最大の注目は藤浦功一さんなんですが、今日は初日なのでネタバレしないようにこの辺で。

「JEALOUSY」

ジェラシー博品館劇場にてDIAMOND☆DOGSの公演。

東山義久くんの踊りは好きだ。
動き一つで世界が出来上がるから。
でも、この公演は何が見せたいのかよくわからなかった。
実は毎回わからないのだが。
もったいないっつーに。

2幕ではお芝居が組み込まれていた。
見事に役(普通ではない)にハマった人がいて、もう大爆笑。
でも、普段の踊りでもう少し魅せ方研究してほしいな。
>おでこが堂本光一くんに似ている小寺さん(苦笑)。

「MENU in Star Pine's Cafe vol.5」

P505iS0023986310.jpg吉祥寺STAR PINE'S CAFE にて

1幕は言葉をイメージ。
2幕は楽しさを前面に。
個性の全く違う男性7人が所狭しと踊りまくる。

ちょっと身内な感想なんですが、俵和也くんの踊りが
ヒロさんとマスミちゃんに(なんとなく)似てるんですよ。
ひとりで懐かしさを噛みしめてました。

鴇田芳紀さんって、指先に不思議な空間が出来ていて、誰にも真似できない雰囲気が漂う。
片山春樹さんに少し心を奪われて帰宅し、ネット検索したらココにたどりついた。

え。普段会えないぢゃん。。。

「危険な関係」

0ef20452.jpgアダム・クーパー演出・振付・主演「危険な関係」。
ひょんなところからチケットを入手して、女王と一緒に観劇。

その前に。



女王はマチネに博品館劇場で「タック」を観て来たので
どうだった?と聞くと
「(堀内)敬子ちゃんがね、ほとんど喋らないんだけど、すごい良かったよ。」

・・・なんだ、喋らないっていうからチケット取らなかったのに。
ちなみにチケットは売り切れ状態なので時すでに遅し。

部下「ところでスーパーサイヤ人は?」
女王「すーぱーさいやじん?」
・・・しまった、漫画は見てないからわかんないか。
部下「ドラゴンボールの悟空が強くなると髪の毛が金色になって
   スーパーサイヤ人になるんだけど。期間限定で金髪の人いるんでしょ?」
女王「あはははは。さかけん(坂元健児)ね。うん、良かったよ。登場が」

さて「危険な関係」。
数人の男性と女性が入り混じって最後にアダムが死んじゃうお話。
まずはリフトの回数の多さにびっくり。
アダムの踊りはとても自然で、かつなぜか目が奪われる。
でも、結構寝不足もあって途中本気で寝てしまった。がーん。

で、何で「歌う人」を1人だけ入れたのかがわからない。
皆、踊りだけでもいいと思うんだけどにゃ。
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