前回に引き続いて、今回はブックスキャナを分類してみます。

「ブックスキャナ」という言葉では括れますが、色々な形の機器があります。まずは独断で以下のように分類してみました。

  • フェースアップ、見開き
  • フェースアップ、見開き + 自動ページめくり
  • フェースアップ、V型
  • フェースアップ、V型 + 自動ページめくり
  • フェースダウン、ページエッジ
  • その他
自動ページめくりを除けば、大きく三種類ですね。それでは、順番に見ていきましょう。

まずは、一番ポピュラーな「フェースアップ、見開き型」ブックスキャナです。(これが一番ポピュラーなのです。)
このタイプは、実は前回のデジタルカメラの項で説明した、コピースタンドと同じ構成です。とはいえ、専用機なので本をスキャンするための機能やソフトウェアがついています。コピースタンドを、本のスキャンにあわせて正常進化させた感じですね。
国内では、この機械とかでしょうか。(amazon とかでは売っていないので、リンクです。)価格からわかる通り、業務用です。
海外製の同種のブックスキャナを動かしている動画です。

スキャンの速度は、センサの種類や価格で変わりますが、大まかな作業時間がわかりますね。この例では、ガラスで押さえていますね。ガラス押さえは、本の状態などで使い分けます。


次は、「フェースアップ、見開き型 + 自動ページめくり」ブックスキャナです。自動ページめくり機能がついたブックスキャナです。
このような機械ですね。

さらに進化しました。センサが水平移動しているのが、目を引きますね。ここまでくると値段はさておき、個人で使うサイズではないですが。

個人でも使えそうなサイズ(値段はさておき)のこんなブックスキャナもあるのですが、

残念ながら、まだ市販されていないみたいですね。

少し長くなってしまったので、V型は次回に。

V型については「ブックスキャを分類してみる〜その2」を、ページエッジ型およびその他の型については「ブックスキャナを分類してみる〜その3」を参照して下さい。