パタンナーのたまご


みなさま、こんにちは。

ゴールデンウィークから3週間ほど経ちましたがどうですか?笑

実は、あまり自らは触れないようにしていたのですが、今回の連休ももちろん釣りに出かけたのですが、人生初のボウズでした・・・。

夏はリベンジして参ります!!!

話は戻りまして・・・

今回はプラスαということで、前回までお伝えしていた脱色したパンツを染める実験に最後の補足があります

まずはこちらの画像を↓
PhotoGrid_1461647881172

カラーストップ!
同じダイロン社から発売されている色落ち防止剤です!

染めの時の粉とは違い、液体になっております。

せっかく染めたのにまた色落ちするのも残念ですし、塩を入れたと言えどやはり心配なのでこちらも試してみます
BlogPaint

,泙困和仂櫃箸覆覦疥爐鮨紊播匹蕕靴討きます。

液体をお湯で溶かしておきます。お湯の温度は繊維表示に記載の最高温度で量は衣類が浸かるくらい。と結構ザックリな説明書きでした。

0疥爐魃嫗里貌れよく混ぜる。

この状態で15分間浸け置きにします。

染める時よりも時間も手間もかかりませんね

BlogPaint

そして、浸け置きからパンツを出した時、液体にかなり色が出ていました

染めたてということもあるのでしょうが、逆に色が抜けたのかと心配になりました

最後は影干しにします。
PhotoGrid_1461648076856

この時にパンツ自体の色は変わってなかったので安心しました!

ちなみに注意書きにこのカラーストップの加工をした衣類は日焼けしやすくなる。と書かれていたので、このパンツは一生、裏返しの影干し人生になります。

また洗濯の回数などで変化したか?など経過もお伝えしようと思います!!!


ご清聴、ありがとうございました。


みなさま、こんにちは。

暖かい日が続いております。
梅雨が来るのがイヤですね


話を戻しまして、いよいよ先日お届けした染色の実験結果発表です!!!

その前に、前回の陰干し画像で気づいた方もいたかもしれませんが、ダイロンのパッケージにも書いてる通り、染まりやすい素材と、染まりにくい素材があります。

ポリなどは全く染まりません。

なので、ステッチ糸にポリのものが使われていたら、ステッチ箇所は染まらないので、変に目立つようなら、注意した方がいいですね!
BlogPaint


ちなみに今回のパンツは綿98%、ウレタン2%のストレッチ生地でした。

では結果発表〜!!!!!!!!
BlogPaint


どうでしょうか?
大成功だとおもうのですが

色々調べると、元々生地をそめる段階で黒や紺はそのままダイレクトに染めるとムラができるので必ず下地は赤色で染色するそうです。

脱色した時に赤っぽくなっていたのはそうゆう事だったのですね

さらに、紺と黒は紫外線を吸収しやすい色なので日焼けも進み、同時に汗などをかくと汗の成分も変色に関係するみたいです。

本来はこの色落ちを楽しむみたいなんですが、私みたいに『脱色してる!こんなのはけないわ!』という方は是非、試してみてください!
失敗する覚悟で。笑

ちなみに、裾口も身頃と同じ綿98%ウレタン2%のリブ使用のジョガーパンツだったのできれいに濃い紺色に染まりました!
BlogPaint


プチリメイク、大成功でした。

ご清聴、ありがとうございました。

みなさま、こんにちは。

私事ではありますが本日、東京へ来て3度目の誕生日を迎えました
早いですね。

それでは本題に戻りまして、さっそく前回の続きから。

まずは、40度のお湯を6L用意し、そこへ250gの塩を入れてよく混ぜ、溶かします。
BlogPaint


この食塩ですが色止めの効果があるそうで難しく言うと、染料の水への溶解度を下げて、繊維に対して疎水性吸着するのを促進するため。だそうです。

簡単に言うと、リンゴを切った時に塩水に浸けておくとリンゴの変色を防げますよね?
おそらく、そんな感じです!笑

次にまたまた40度のお湯を500ml用意して別容器でダイロン(粉)とよく混ぜ合わせる。
このときにきちんと混ざり合っていなければ、ダマになって染まり具合にムラができるそうなのでよく混ぜます。

混ざったものを6Lの食塩水に入れ、さらによく混ぜます。

BlogPaint


よく混ざったら、いよいよパンツを入れていきます。

表に変なムラが出来て目立つのがいやなのでパンツは裏返しにして液に浸していきました。

ビニール手袋をして、よくも見込みます。(約15分)

そこからは45分間、浸け置きにします。(たまーに混ぜる)

45分後にパンツを取り出して、いろが出なくなるまで水で流します。

色が出なくなったら洗濯機で脱水し、陰干しにします。
PhotoGrid_1461284423296


ポケット袋布は白っぽいスレキだったのですが、ネイビーブルーに染まってますね
裏側なので気にしない!!

さ〜、どうなるでしょうか!
お楽しみに!!!

ご清聴、ありがとうございました。

みなさま、こんにちは。

徐々に徐々に暖かくなってきましたね
そこで先日、衣替えをしました。

すると・・・ショックな出来事が・・・

お気に入りの紺色のパンツが見るも無残な日焼け、色落ちを起こしていたのです
PhotoGrid_1461283792765


ポケット下から膝辺りにかけて、赤くそして白っぽく変色しているのがお分かりいただけますでしょうか?

以前にも紺色のパンツが同じとうな事になり、諦めていたのですが今回はお気に入りだったので、とりあえずネットで色々検索・・・

染めればいいんじゃない?みたいな話はチラホラ。

しかし、実際に成功したかどうかまでは曖昧な感じ。

周りに聞いても、染まるんじゃない?

しかし、実際にやったかどうかまでは曖昧な感じ。笑

そこで緊急企画と題しまして、百聞は一聞にしかず!失敗覚悟でプチリメイクの実験を行なう事にしました!

誰でも手に入れやすい染料、ダイロン。この子を使って実験します。
色はネイビーブルー。隣りはアメリカでのシェア率NO.1らしいRIT。
小さな手芸屋さんだとRITは置いてないので今回はダイロン!
ほかのも色々あるのでNO.1染料選手権もやってみたいですね
PhotoGrid_1461284141689


              必要なもの(パンツ1着分)

〇バケツ・・・6Lの水を使用するのでそれよりも容量の多い物。100均に8Lバケツがありました。

〇ダイロン・・・一袋

〇食塩・・・250g

〇ビニール手袋・・・混ぜ合わせる時に使用

〇混ぜる棒状のもの・・・混ぜれたら何でもオッケー。

これだけあればとりあえず大丈夫。

いよいよ、実験のスタートです

が、今日はここまでにします。笑

ご清聴、ありがとうございました。



みなさま、こんにちは。

気温も上がってきて気持ちのいい天気が続いてますね

では、本日は革の裁断をやってみようと思います!


前回、道具紹介で紹介しました革切り包丁ですが、今回使う革も1mm厚だったのでカッターで代用しようと思います。

生地はパターンを置いて針で止めてハサミで裁断していけますが、革はまず針が打てないですし、一度穴が開くとふさがることもないのでかなり難しいですね・・・

さらに裁断した切り口が斜めになっていると後に行なうコバ処理の時に断面が汚く仕上がります

まず、革にパターンを置いてパターンがズレないようにオモリなどで押さえておきます。
今回はパーツが小さ過ぎたのでオモリが置けなかったため、テープで貼り付けました!
直線だったので定規を置いてカッターの刃を垂直に立てて一気にカットしていきます。

角は丸くしようと思うのですが、とりあえず四角形に裁断します。
BlogPaint



では、角を丸くしていこうと思います

ここで登場するのが彫刻刀です!
彫刻刀は色んな刃先のものがあるので、刃先の丸い物を使って角を落としていきます。
革が厚くなると木づちなどで叩かないと角は落とせませんが、薄かったのでグッと押さえたら簡単に落とせました!
BlogPaint


この方法で型紙通り、革を裁断していきます。
PhotoGrid_1461285062523


以前にもお伝えしましたトコノールで毛羽を抑えます!
BlogPaint


コバ処理をかけて、縫っていこう!
という所ですが今日はここまでにします。
今回は彫刻刀がかなり使えるという発見をしました!

布帛やニットの生地もそうですが、裁断て本当に大事ですね!
数ミリの違いで出来上がりに大きく影響するので神経使います

ご清聴、ありがとうございました。

みなさま、こんにちは。

春、好きですか?

とゆうことで、私は好きなんです。

今回もパスケースの続きをお届けいたします。

道具のお話でしたが、最後になります。

5、ヘリ落とし

必要道具として書きましたが、今回は使いそうにないですね。
コバをキレイに仕上げるとゆう意味合いでは必要かもしれませんが、前回の革のコバ処理の時も使いませんでしたし今回もなしで大丈夫そう。

一応、ご紹介!革の角を削る道具です。↓
PhotoGrid_1458283928180

人によってはカンナ等で代用しているみたいですが。

あとは前回も使いませんでしたが、革切り包丁ですね!
前のはカッターナイフで代用しましたが、切断面が斜めになったりできれいにカットするのに手こずったので一度使ってみようかなーっと思います↓
PhotoGrid_1458283955175

歯の形がイチョウの葉型になっているものや色々ありましたがベーシックなもので。

パスケースの四つ角は丸い彫刻刀なんかも代用できるみたいなので色々試してみて一番良い方法でカットしてみようと思います!

これでとりあえずの道具は揃いました!

オマケで簡単な蝋の塗り方をちょちょっと↓

/道悗撚,気┐覆ら蝋を3〜4回紐にこすりつける。
BlogPaint


▲疋薀ぅ筺爾之擇乾かす。

さらに,汎韻犬2〜3回蝋を引く。

完成↓
BlogPaint

少しわかりにくいかも知れませんが、蝋を塗っていない方は毛羽立っています。

これで強度も上がり、糸の通りも良くなるのですね。

次はいよいよ縫っていこうかな〜。

今日はこの辺で・・・

ご清聴、ありがとうございました。

みなさま、こんにちは

だいぶ、暖かくなってきました!
外も気持ちが良いので、ランニングも楽しいです!
今年は肉体改造もがんばろうと思います

ではパスケースに参ります

前回は蝋と針と糸までご紹介しましたので、今回はその続きをお届けいたします。

4、目打ち

4つ目の目打ちですが普段ソーイングなどで使っているものとは違って、手縫いしていく穴を開ける道具です。

この穴を開ける目打ちですが、2種類あります!
『菱目打ち』『平目打ち』
です。

菱目打ち↓
歯の先端がひし形になっている。
Feb_16_2016_984


平目打ち↓
歯の先端が四角になっている。
Feb_16_2016_58


画像は菱目打ちが4本歯が連なっていて、平目打ちが3本歯が連なっています。
他にも1本や2本タイプもあるので、直線続きの箇所は4本で穴を開け、カーブが近付いてきたら1本に変えて穴を開けるなど要所要所で使い分けると良さそうですね!

では、その形が違うとどうなるのか・・・

まずは縫い目の見た目が変わります!
BlogPaint

画像は上が菱目で下が平目になります。
菱目の方がステッチが斜めになります。

平目の方は本来、レース編み(革紐縫い)をするために使用されるそうです。
レース編み↓
BlogPaint


レース編み・メリット→糸縫いと比べて縫い方にバリエーションが多く、贅沢感を演出できる。

     デメリット→表面に露出するためレースが切れやすく、糸縫いより耐久年数も短く
          強度が落ちる。

わざわざ手の込んだ事をして耐久性が優れないなら、あえてはやりたくないですね。笑

今回はたまたま別々の店に片方ずつしか置いてなくて先端の歯の違いを見つけましたが、こんな感じで道具一つでも目的別で違いがあるので事前にどう縫いたいかを考える。これは服を作るときと同じで大事なことなんだなっと改めて感じました

今回はこの辺で。

ご清聴、ありがとうございました。


みなさま、こんにちは。

4月期も1週間が過ぎました。

早いようで遅いような・・・

ハットの講習が近かったということもあって革小物作りが、しばらくストップしていたので再開したいと思います!

革の手縫いに使う道具をご紹介いたします。
揃えだすと細かいものも含めて、かなり多くなるので今回は必要最低限の道具で作ってみようと思います!

1、手縫い針
2、手縫い糸
3、蝋(ロウ)
4、目打ち
5、ヘリ落とし
6、ハンマー

とりあえず、これがあれば手縫いのレザークラフトが出来るであろう。
と思われる道具です

では、一番から順にお伝えしていきます

1、の針ですが先が三角になっているものと、先が丸くなっているものの2種類があるのですが、丸針の方が糸や革に引っかかりにくいので縫いやすい!

ということでお店に見に行ったのですが、私の見に行ったお店には三角針しかなく二件目も丸針がなかったので、とりあえず三角針を買って、自分で丸針を作ることにしました!

針のサイズも大・中・小みたいなザックリ表記のものしかなかったのですが参考までに・・・

革の厚さ 0.6〜1.6mm → 針3番
革の厚さ 1.6〜2.5mm → 針1番

このちょうど真ん中が2番だとしたら3番の針が小で2番が中、1番が大でしょう。

そんなに厚手のものは縫うつもりはないので、中を選びました!

ヤスリで針の先を削っていこうと思うのですが紙ヤスリと布ヤスリがあり、紙は木材で布は金属に使用するってみなさんご存知でしたか
私、テキトーに使っていました。笑
BlogPaint


針なので金属という事で布ヤスリで先端を削りました!
まんべんなく先が丸くなるようにゴロゴロと削りました
DSC_2736


ちょっと見にくくてすいませんわかりますでしょうか?
BlogPaint

これで丸針は完成ですね!
探す手間も省けました!!

次に手縫い糸です!

エスコードという麻の手縫い糸を使おうと思います。
通常の50・60・90番などの糸だと縫っている時の摩擦で切れてしまうので、エスコードという麻のレザー用手縫い糸を使おうと思います。

手縫いでは先に革自体に縫っていく穴をあけるのですが、その穴の大きさで決めると良いと思います!
今回ですと4mmの穴をあけて縫っていく予定なので中細くらいで縫っていこうと思います!

麻ヒモは毛羽立っているので、この糸自体に蝋(ろう)を縫っていきます。
蝋を塗ることで、強度UPと糸の通りが良くなります!!!
BlogPaint


蝋の塗り方なども次回ご紹介出来たらいいな〜っと思います!

ご清聴、ありがとうございました。

みなさま、こんにちは。

ふと気付くと、東京に来てからお花見をしていなかったのでお花見にも行きたいな〜っと思う今日この頃

春ですね

先日、大阪で半年に1度行なわれている『クリエイティブ・ホリデー』にハットの講習で参加してきました!

東京とは内容も少し違い、大阪のハット講習も楽しくできました!


前半は頭の形の話や、その形に合わせたパターン修正の話をしました!
DSC_3090


アジア人に多い頭の形、西洋人に多い頭の形、それにそれに合わせたパターン修正。
みなさま、真剣に話を聞いてくれていました!

中盤は縫製の手順、注意点などを説明しました!
DSC_3007

縫製しながら、大きなツバにはどんな芯が適しているか等の説明をはみつつ、1つのハットを完成させました!

ハットクイズのコーナーも盛り上がった!?笑。ので良かったです

後半は大きめに作っていたシーチングのハットを実際に被りながら修正の話をしました!
DSC_3066

時間に限りがありましたので、二人で同時に説明しました
DSC_3079


最後は質問コーナーです。
DSC_3056


かわいい生地で早く作りたい!
ツバをもう少し大きく修正したい!

など、色んな声がありましたが、やはりツバ広帽は少し人気がないような感じだったので、また近々、あのツバ広帽をアレンジして可愛いの作ろうと思います

みなさま、ありがとうございました。




みなさま、こんにちは。

選抜高校野球が始まると春を感じますね

9月期も今週の火曜日で終わりました!
4月期からもよろしくお願いいたします。

先週末に行いました、東京校でのハット講習ですが生徒様作品はブログ マイ・ブランドでご紹介しております。

その中でも、応用に挑戦されていた方をピックアップしてみました!


今回の仕様では縫い代はロック始末になっているのですが、縫い代を綿のテープで裏側からたたき付けて、トップクラウンとサイドクラウンの接ぎ目を丸くなるように作っていた方です↓
BlogPaint

内側の画像ですが、白い布が綿テープになります。丸い部分がトップクラウンです。
ちょうど、ツバを縫い付ける前の状態です。

BlogPaint

トップとサイドの接ぎ目が丸く仕上がっています。
縫い代をテープの幅にカットして調整したりするのに苦戦!?していました


あとは、少し張りのない生地をお持ちの方で、ツバがへたってしまうのが気になるという事で、通常の仕様では1cm幅のステッチなのですが、ステッチ幅を狭くしてステッチの本数自体を多くして張りを調整されてる方もいました。
BlogPaint



最後に、甥っ子さんにプレゼントする作品で、少しでも生地を厚くして頭を守ってあげたいということで共生地で裏地を付けている方もいらっしゃいました。
DSC_2944

一番難しい、トップクラウンとサイドクラウンを縫い合わせる。という作業を二回行なわないといけないので、『うわ〜、うわ〜』と苦戦しながら作っておられました

DSC_2951

裏地有りも本格的でいい感じですね

こんな感じで無事、終了いたしました。

みなさま、お疲れ様でした。





このページのトップヘ