パタンナーのたまご


みなさま、こんにちは。

暖かくなったり、寒くなったり天気が安定しませんね・・・
2016年の10月期も終わり、本当に1年の速さを実感しております。

ちょうど、去年の今頃にやりましたハットの縫製講習を4月16日(日)に行います!

コチラで用意したパターンがございますのでそのパターンをお渡しして裁断から縫製まで、ハットを作っていただきます

前回は子供用にとキッズサイズにパターンを展開して作成された方もいました

パターンのアレンジが出来ると自分好みや友人などにも作ってあげれるので挑戦してみて下さい

久々のハット講習なので私も色々試してみました!
まずは一番良く言われたのがブリムの大きさだったので通常サイズよりも15mm大きくパターン修正して作ってみました!

結論から言いますと15mm大きくする事は簡単なのですがどんな生地を使って作るかが重要だと思いました。

ちなみに今回は細コールでやってみようと思ったのですが早速、問題が発生しました。
張りが全くありません。
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そのうえ、ブリムの幅を大きくすると重たくてヘナヘナになってしまいます。
まずは芯を貼って張り具合を調べてみます。

キャペリンというツバ広のハットを作った時にツバがクタクタのヘナヘナになった時、芯を不織布に貼り換えたら芯自体の重さが軽減できて張りがでたので今回も織り芯と不織芯、両方試してみました!
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詳しくは以前にお届けしました ☆キャペリンハット☆ part にあります。

まずは残布で実験

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見た目にもお分かりいただけると思いますが、やはり不織の方が張りがでました!
しかし、ブリムの表側パーツと裏側パーツ両方に貼ると結局、重たくなるんじゃないか?

気になったら試してみる!!!

次回にします。

ご清聴、ありがとうございました。




みなさま、こんにちは。

先日の特別講習の帰り道、まだ外が明るかったので何かしたい衝動に駆られてランニングを8か月ぶりに再会しました。
暖かくなってきたし、やっぱり走り終えると気持ちいいですね

ではラグマットのパイピング最後です!

それでは前回の続きから。
地縫い線を書き込んだのでパイピング布を中表にし、縫っていきます!
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前回もお伝えしましたが、印から印までを縫うので少しでもズレたら出来上がりに影響します。
慎重に
地縫いができたら中でゴツゴツしないように縫い代をカットします。
さらにうすく仕上げるために縫い代を割りにします。
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このカットした部分が前回印を入れる時に一度出来上がりの形にしましょうと言っていた画像の三角形の部分になります。(ピンクの点線)
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縫代処理ができたら今縫ってきた方向から、次に縫っていきたい方向を縫い始めます。
少しわかりにくいかも知れませんが画像を参考までに↓
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今回は部分縫いなので1箇所の角だけでしたが本番は4つの角があるので、この手順の繰り返しで4つ角を縫っていきます!
最後ににひっくり返してパイピング布を被せて表からステッチで押さえて終了〜!!!
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やっぱり表が見える部分なので最後は表側からステッチをかけた方がキレイにみえますよね
万が一、裏側で針を外しても裏側は先に中縫いしているのでキチンと縫われているので安心ですね!

その辺も考えての表からステッチなんですよ

本番もまた後ほどお届けいたします。

ご清聴ありがとうございました。


みなさま、こんにちは。

10月期も残り1週という感じになってきました。
早かったような遅かったような・・・
残りもわずかですが頑張ります!

先日は既製品の始末を部分縫いしましたが、イマイチだと思ったので今回は新たに仕様を変更してみようと思います。

ということで、今回は額縁仕上げの部分縫いをしようと思います。

その名の通り額縁の角のように仕上がります。
中縫いしているので綺麗に上がり丈夫で縫い代も薄くできるのでゴツゴツが邪魔になりません

ジャケットの袖口などでもよく見られる始末ですが・・・
オペラの特別講習『セッテピエッゲ』ネクタイを作る講習でも大剣部分は額縁になっていました
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まず中縫いをします。
端から端までを縫うのではなく、くるむパイピングの布と同じ幅は縫わずに開けておきます。
縫えたら一度パイピングをくるんでみて画像下側の場所に印を打っておきます。
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一度、出来上がった状態にセットするとわかりやすいと思います。
地縫いしたい線を生地に書き込みたいので、地縫いする場所はどこか?を確認したら印を入れます。
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この記した点を45°の線で結びます。
これが地縫いする案内線になります。

この線を地縫いする時はパイピング布を中表にして縫います。
その時の折り線もアイロンで癖付けておいてもいいかもですね
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縫い止まりは全てジャストで返し縫いを入れないと1mmでも通り越したりすると表へ返した時に角がすごく汚くなります。
印付けの段階から慎重に!!!

次回、縫っていきます

ご清聴、ありがとうございました。


みなさま、こんにちは。

春の匂いがしてきましたね。

1週飛びましたが、マット作りに戻ります

果てしなかったキルティング作りも終わり、いよいよ縁の始末をしていこうと思います。

まずは現在使っているマットの始末を参考に試し縫いです。
今現在売られている物はどのような始末でどの様に縫われているのか。


改めてマジマジとみると、4〜5000円の物でも結構適当な作りなんだなっと思いました。
4〜5000円だから適当な作りなんですかね!?
なんかわからなくなってきました
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縫い方としては三つ折りの要領ですね!

では、部分縫いしてみようと思います!

まずは45mm幅でキルティングを挟み込む生地を用意します。
キルティングの裁ち端から縁取りの生地と同じ45mmの所にセットします。
(縫代は1cmで付けてます)
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セットした箇所を先に中縫いします。
縫えたらクルンとキルティングに巻き付けて表からステッチをたたきます。
このクルンと巻き付ける時に中縫いした時の線に被らないという時は生地の厚みに持っていかれてるので
その場合はキルティングを少しカットします。
(カットは3〜5mmくらい。厚みによって調整。)
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表ステッチが出来たら少し長めに(今回は2cm程)縫い代を作り裏面へ折り返す。
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次に逆方向からも同じ手順で中縫い→表ステッチで最初に縫い付けたパイピング布に被せてきます。
この時、裁ち端は1cm程アイロンで折って縫い付けていきます。
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あとは表からステッチでたたいて完成。
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簡単なので量産などには向いているのでしょうが、横から見ると中でゴチャゴチャして汚いです。
せっかく作るのでここは考えものですね

続きは次回!

ご清聴、ありがとうございます。

みなさま、こんにちは。

ラグマット作りの途中でしたが、クリーマのイベントの申し込みも締め切りになった所で
先日、チラッとハンドメイドのイベントについて触れましたが今やたくさんあるハンドメイドサイト。
少しだけ独自に調べてみました。

やはりminneCreemaがよく比較されていますね。
2つとも年々規模が大きくなっています。

2015年のデータを見るとminneの出品者は約10万人、作品数は100万点。
対するCreemaは出品者数2万5千人、作品数は98万点でした。

これだけ見ると出品者の数は圧倒的にminneですが作品数自体はそこまで変わりません。

2016年のデータではminneが出品者約20万5千人、作品数が249万点。
Creemaが出品者約6万人、作品数が240万点。

変わらず、minneの方がどちらの数字でも上回っていますが注目したいのは両サイトともわずか1年で出品者も作品数も何倍にも増えている所です!
個人で販売という場が増えてきているという確実な証拠ですね


2015年OPERAの生徒さんがCreemaのイベントに参加されたときの写真です。
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Creemaの特徴
写真・平面アートなどにも力を入れている。
陶芸家、染色家などプロの職人や本格的作家が多い。

minneの特徴
作家に主婦層が多い
食べ物なども扱っている

両サイトで出品されている方も多いのであくまで私が調べた感想ですが・・・。

実際に登録されている人のコメントなどを見るとCreemaはサイトが白を基調としていて上品に見え、minneは親しみやすさがある。
自分の作品の雰囲気に合ったサイトの方が売り上げがいい。など、作った物のクオリティだけじゃなく、サイト自体の印象や雰囲気でも売り上げの変化はあるようです。

ですのでサイト見学も重要なんだなっと思いました

この両サイトはスマートフォンのアプリからでも登録・販売・購入ができるので若い層からの集客も見込めますね

今回はCreemaminneを調べてみましたが以前に少し紹介したtetoteやiichiなども調べてお届けしたいと思います!


ご清聴、ありがとうございました。








みなさま、こんにちは。

明日でCreemaのイベント参加が締め切りです。急いで!!!笑

それとともに現在出回っているハンドメイドサイトを私独自に調べておりますのでそちらもブログに載せていこうと思います!

その前に中途半端はいやなので、先に手作りマット!笑
前回の続きからです

キルト芯とそれぞれセットにした表地と裏地を合わせてしつけで止め付けていきます。
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もちろん、キルティング地を作る時の実験でもやりましたが、しつけも生地の中心から縫っていきます!

35mm幅でステッチを打ちたいので、縫う時の案内線としても利用できるように35mmピッチで中心からそれぞれの端の向かってしつけしていきました
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画像の白い点々が中心になります。
方向はどちらが先でもかまいませんが端の角(白矢印の方向)へ向かってしつけで押さえていきます。

画像ではしつけが分かりにくいと思いますが本当にしつけてます!笑
↓一応アップも。
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このしつけ、大変でした
手縫いの練習も兼ねてと思ってやりましたが10メートル以上はしつけ縫いしてます。笑

しつけが終わっても本番のステッチがまだ残っています。

直線縫いなので簡単かと思いきや、滑り止め裏地がミシンで縫う際にミシン本体に張り付いてスムーズに進みません
A3用紙を滑り止めに当てて、本体に引っかかるのを防いだり大変でした。
もちろんサイズもでかいのでコンパクトに折りたたんで縫ったり、場所も取るので少しずつ作業を進め、全てのステッチをたたくのに3日程かかりました
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ちなみにステッチもしつけ同様に中心から外に向かって縫っていきます。

おかげで多少、縫いにくい生地も簡単に思えるようになりました。笑

次は縁取りについて書いていこうと思います。

ご清聴、ありがとうございました。




みなさま、こんにちは。

バレンタインですね
ま、いいです。笑

1週飛びましたが、マット作りに戻ります

実際の生地を使ってキルティング布を作成してみようと思います!

なんせ100cm×130cmのキルティングなんで大変です

以前、使っていたマットは裏側に滑り止めのような物がなく、フローリングだとすぐにズレたり滑って危険だったので、滑り止め付の裏地を使う事にしました!

日暮里に2度も探しに行きましたが見当たらず、結局ネットで探して購入しました!
生地幅が130cmとジャストだったので1メートルだけ買いました。ラッキーです
これでメーターが980円くらいでした。
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片面に丸い小さな樹脂の様なものがポチポチと付いていて、これが滑り止めの役割を果たしてくれるんですね

次にキルト芯ですが、せっかく100均で見つけたので安く済ませたい!しかし70cm×80cmと規格自体が少し小さめ・・・
ということで継ぎ接ぎにします!
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今回は安く仕上げる為に伸び止めテープで接いでいきましたがキルトを接ぐ専用のテープも見つけました!
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フワフワしたキルト芯に普通の伸び止めテープを貼るとテープの部分のみペタんこになるのですが、このテープは風合いをキープしながら接着してくれるそうです!
(次に作る時はこのテープで試してみようと思います

キルト芯も接ぎ合わせれたので表地・裏地それぞれにしつけで止め付けていきます。
糊が付いていればこの作業が省かれるのでラクですね・・・笑
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しろもを使ったので見えにくくてすみません。

ガッツリしつけというより外周のみをしつけて

表地&キルト芯のセットを1枚
裏地&キルト芯のセットを1枚

まずはこれを作成しておきます。

次にこの2枚を外表に合わせてズレないようにガッチリしつけしていくわけですが
これは大変ですよ〜笑

次回にします!

ご清聴、ありがとうございました。

みなさま、こんにちは。

今年もCreemaのイベントの申し込み時期がきました!
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場所は毎年同じ東京ビッグサイトです!
今年はチラホラと「参加しようと考えている」というオペラの生徒さんの声も聞こえています

申し込み締め切りは今月で2月22日までになっているそうなのでお間違いなく。

去年は来場者数が2日合計54000人、ブースの数も4000近くとかなりイベント自体も認知されてきていますね!

去年の感じでは洋服よりもアクセサリー類が圧倒的に多く感じました。
洋服もTシャツにプリントしただけなどの物が多いように感じました。

ライバルが少ないという事は洋服部門はチャンスです!笑
素材や縫製に拘って他よりも違う点で勝負すると強いかもしれませんね。
パターンから説明できればさらに良いと思います!

ちなみに最近、色んなハンドメイドの販売サイトを耳にするようになったので少しだけ、名前と一番気になる販売手数料だけ調べてみました!笑

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『minne』
販売手数料 10%

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『iichi』
販売手数料 国内・海外ともに20%

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『tetote』
販売手数料 12%

ちなみにクリーマは・・・
『Creema』
販売手数料 8〜12%

どこまでを運営側へ委託できるかなどによっても販売手数料は変わってくるのでこの数字だけを見てどこがいいとは言いにくい所ですが、このような個人が作り手になり気軽に販売できるというサイトは確実に増えてきています!
色々なまとめサイトもあるので是非、チェックしてみて下さい

私自身もCreemaには登録しているのですが他のサイトは最近知りましたので、どこはどんなアイテムに強いか、メリット・デメリットなども調べてゆくゆくはお届けできたらいいなっと思います!

各サイトごとに色んなイベントもあり、自分の力を試せる場も多くなっているので興味のある方はチャレンジしてみてください

偉そうな事は言えませんが、いい経験になることは間違いないと思います!!!

今年もレポートに行けたら行こうと思っていますのでまたそちらもご紹介できたらいいなと思います

ご清聴、ありがとうございました。

みなさま、こんにちは。

東京、暖かくなったり、寒くなったり、風がきつかったり、雪が降ったり。
人生みたいですね。笑


前回、キルティング生地の作成時の注意ポイントをお伝えしましたが実際にPOINT Ν◆Νをした物としていない物を比べてみました!
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,涼亘イだはインベルを挟んだ時のステッチになります。

△涼亘イだはしつけをしたステッチになります。

の地縫い線は何もせず普通に縫ったステッチになります。

真ん中バイアスのステッチとのステッチの間の生地に変なシワが出来ているのがお分かり頂けますでしょうか?
しつけやインベルは挟んでいないので結構、慎重に手で押さえて縫っても、表の生地が滑りシワになってしまいました。

ミシンでステッチする際に、下側になる生地は送り歯で送られますが、上側の生地は押さえられてるだけなので真ん中のドミットが滑り上下で運ばれる量が違い、生地がズレてシワになるんですね
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上の画像のように裏側は綺麗にいってますが、表側はシワが入っていますね。

結果発表〜!!!

ズレる原因は間に挟まっている芯である。

表地、ドミット芯、裏地、全てを動かないように固定してステッチをかければ生地はズレない。

その対策として『生地の中心から縫う』『しつけ』『インベル挟み』を使えばズレは防げる
もちろん基本中の基本、手で押さえて縫うというのは大前提です

実際の生地を買って試してみようと思います!

ちなみにサイズは130×100です
全てにしつけとかやばそうですね・・・笑

ご清聴、ありがとうございました。

みなさま、こんにちは。

ラグマットその△箸いΔ海箸妊ルティング生地を作りながら実験していこうと思います!

表地と裏地でドミット芯を挟み込んでステッチをたたいていきます。

POINT
生地の真ん中からステッチを打つ。
真ん中から端に向かってステッチで止めていく。
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端から縫っていくと表地と裏地が滑って生地がズレてしまいます。
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裏地はミシンの送り歯で送られ、表地はミシンの押さえで押さえられているので、真ん中のドミット芯が上下の生地を滑らせてるんですね。

真ん中から縫う事で三枚の生地がそれ以上は左右上下にズレないように、真ん中で三枚を固定するということです

POINT
しつけをする。
中のドミット芯が上下の生地を滑らさないように縫う前に地縫いする線の少し横をしつけで止めておく。
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面倒くさいですがこのひと手間を入れると仕上がりは本当に綺麗になります。

POINT
インベル芯を挟む。
表生地とミシンの押さえの間にインベル芯を挟んでザラザラした面を生地の方へ当てて表地を完全に滑らないように固定します。
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POINT Ν◆Νを全て踏まえて縫うとほとんどズレもなく綺麗に縫えました

次回は実験のまとめを行いたいと思います。

ご清聴、ありがとうございました。

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