2014年4月末 池島訪問
かつて炭鉱で栄えた街、その名残が多く残っていると聞いてやっていた。
島のほとんどが廃墟だらけというのだから、もう興奮が止まらない。
前日は永ノ島へ行き、夜は佐世保で一泊した。
池島行きのルートはいくつかあるが、今回は朝、佐世保から出発する高速船を使った。
実際、池島は想像をはるかに超えていた。
どこを向いても廃墟、廃墟、廃墟!
時々現役の住宅。
あまりにも写真を撮りすぎたので、記事を2回に分けよう。
1.8階建て社宅 廃墟群
ここが大きな見所のひとつだろう。
詳細は下記説明文による。













ご安全に

ご苦労さん


8階建て社宅 中央レベル




8階建て社宅 天井レベル


さすがにこれは、渡る勇気ない


この配管は蒸気と水を送っていたらし。
この島のエネルギーは蒸気だったそうだ。









ひっそりと身を潜めている自販機


ここは公園と、テニスコートだったらしい

2.その他公共住宅、社宅廃墟群
このあたりは、社宅が乱立し、全部廃墟かと思いきや、
現役で人が生活している棟もあり、判断が難しい。




家の扉には、よくこういったシールが張られている
































銭湯
炭鉱時代から残っており、いまだ現役。
池島に1泊したとき、ここの湯へつかりに行きました。
地元民や他の旅行客と交流ができます。
風呂コミュニケーション。







池島炭鉱ツアー、午前の部に参加しまして、
そうすると、ツアーコース内に実は社宅内部の見学も含まれていた。

屋上に上がります。

この日はいい天気で、屋上からの眺めは最高。




3.神社、山頂
高いところに行きたければ他にもスポットがある。
小学校裏にある小さな山だ。

まず神社が見えた。
池島神社。
ここの階段の途中、脇からコンクリートのスロープがあわられる。
それもかなり急角度な。

こんなところにも猫が。

猫に誘われているようだ。

上った先は貯水タンクがあった。

登った。

ここからもいい眺め。


めっちゃ怖いです。







貯水タンクのある場所から、さらに山の頂上を目指せる。

頂上からの景色がこちら。
タンクの上に登った日の翌日です。






持ってきて良かった、望遠レンズ。

普段、こんな生き物の写真はとらないけど。

>>>「池島炭鉱~その2」へつづく
「永ノ島」へ戻る<<<
かつて炭鉱で栄えた街、その名残が多く残っていると聞いてやっていた。
島のほとんどが廃墟だらけというのだから、もう興奮が止まらない。
前日は永ノ島へ行き、夜は佐世保で一泊した。
池島行きのルートはいくつかあるが、今回は朝、佐世保から出発する高速船を使った。
実際、池島は想像をはるかに超えていた。
どこを向いても廃墟、廃墟、廃墟!
時々現役の住宅。
あまりにも写真を撮りすぎたので、記事を2回に分けよう。
1.8階建て社宅 廃墟群
ここが大きな見所のひとつだろう。
詳細は下記説明文による。













ご安全に

ご苦労さん


8階建て社宅 中央レベル




8階建て社宅 天井レベル


さすがにこれは、渡る勇気ない


この配管は蒸気と水を送っていたらし。
この島のエネルギーは蒸気だったそうだ。









ひっそりと身を潜めている自販機


ここは公園と、テニスコートだったらしい

2.その他公共住宅、社宅廃墟群
このあたりは、社宅が乱立し、全部廃墟かと思いきや、
現役で人が生活している棟もあり、判断が難しい。




家の扉には、よくこういったシールが張られている
































銭湯
炭鉱時代から残っており、いまだ現役。
池島に1泊したとき、ここの湯へつかりに行きました。
地元民や他の旅行客と交流ができます。
風呂コミュニケーション。







池島炭鉱ツアー、午前の部に参加しまして、
そうすると、ツアーコース内に実は社宅内部の見学も含まれていた。

屋上に上がります。

この日はいい天気で、屋上からの眺めは最高。




3.神社、山頂
高いところに行きたければ他にもスポットがある。
小学校裏にある小さな山だ。

まず神社が見えた。
池島神社。
ここの階段の途中、脇からコンクリートのスロープがあわられる。
それもかなり急角度な。

こんなところにも猫が。

猫に誘われているようだ。

上った先は貯水タンクがあった。

登った。

ここからもいい眺め。


めっちゃ怖いです。







貯水タンクのある場所から、さらに山の頂上を目指せる。

頂上からの景色がこちら。
タンクの上に登った日の翌日です。






持ってきて良かった、望遠レンズ。

普段、こんな生き物の写真はとらないけど。

>>>「池島炭鉱~その2」へつづく
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