2012年12月30日

今年の48大ニュース

 ということで、(たぶん)今年最後の48系の話題です。最初は普通に「10大ニュース」を書こうと思ったのですが、卒業・辞退とチーム改変・移籍の話が多すぎて、別枠にしないと収まりきらなくなったので、思い切って3部門・48枠まで広げました。一応、それでも私の中ではかなり色々頑張って削った結果なのですが、おそらく過去最長級に長い日記ですので(興味のない方は斜め読みすら苦痛だと思うので)、本当に興味のある人だけ読んでもらえれば幸いです。






ニュースS(卒業・辞退)編
 ということで、まずは今年、グループを去ることになった(or去ることを決断した)メンバーについての雑感です。出来れば全員分語ろうかとも考えたのですが、さすがにキリがないので、苦渋の選択で16枠にまで絞りました。

16位:今出舞、ロンドン留学のため卒業
 本来、研究生が脱退する場合は「辞退」という表現が使われるのが慣習なのだが、彼女の場合は本人も周囲も「卒業」という表現を用いていることからも分かる通り、もはや実質的に正規メンバーと同等扱いだったと言っても過言ではない(少なくとも、一部の正規メンバーよりも人気があったことは間違いない)。多分、大阪からの遠距離通勤でなければ、E結成に加わっていただろうとも言われているしね。その後の(似たような立場だった)かおたんの総選挙での躍進や、盟友・真木子の再昇格を、イギリスからどんな想いで眺めていたのだろうか。一応、今月で留学は終了したらしいけど、これからどうするのかな。

15位:太田里織菜、学業専念のため卒業
 一方、そんな今出とは逆パターンで、岐阜から難波に通っていたNMB屈指の歌姫も、この秋に突然の卒業。まぁ、彼女はもともと小学生時代からエイベックスで芸能活動してた訳だし(あいりんの後輩らしい)、今後もまた何らかの形で芸能界に戻る可能性は十分にあると思うけどね。ちなみに、彼女も卒業後にtwitterを始めたタチなのだが、そのやり方を教えたのが実は中村くんで、昨日の時点では今出とtwitter上で初絡みするなど、SKE派としてはむしろ卒業後の彼女の行動の方が面白かったり。てか、まだ若いんだから、SKEの次期募集に応募してくれればいいのに、と結構本気で思っていたりもする。

14位:山田恵里伽&間野晴香の同時卒業
 去年の中村くんに続いて、Eからまさかの二人同時卒業。特にエリスマは、研究生として選抜入りした実績の持ち主だけに、腰痛で踊れなくなってしまったことが本当に悔やまれる。はるるんも、遅咲きの2期生として頑張ってたのに勿体ない、と思えてしまうのだが、二人とも、グループ内での活動にもう限界を感じていたのかな。ただまぁ、卒業後にクボタ牧場に二人揃って現れるなど、決して過去を捨て去ろうとはしていないところが、個人的には好印象。エリスマは、あくまでモデルとして再起するつもりらしいので(あの身長とルックスなら十分に可能だと思うので)、今後も応援していきたいと思う。

13位:若林倫香、学業専念のため卒業
 なんだかんだで、K IIからは当分、離脱者は出ないだろうと思っていただけに、このタイミングでの卒業は、個人的には結構ショックだった。名古屋が誇る黄金世代(珠理奈世代)の一角を担う実力派として、これから少しずつ知名度を上げて頑張っていけると思っていたんだが……、本人のモチベーションが続かなくなってしまったのなら、仕方ない。実際、いくら踊れて歌が歌えても、人気が出るとは限らないのがこの世界だしね。ただ、あと数ヶ月残っていてくれれば、1stアルバムの全員PVにも参加出来たのになぁ、と考えると、それが勿体なくて仕方ない。どの曲でもいいから、ソロで1コーラス聞かせてほしかった。

12位:小野晴香、ソロ歌手への修行のため卒業
 本来、私の中での重要度としてはベスト3に入れるべきニュースだったのだが(SKEでの推しメンなので)、年齢的にも立場的にもそろそろ妥当な時期だったこともあり、さほど衝撃でもなかったので、あえてこの順位(ただ、その直後に玲奈やちゅりの事務所配属の話があったので、タイミング的にこれが正しかったかどうかは微妙かも)。卒業公演のDMMのラストと、S女でチラッと流れたエリスマ&はるるんとの「思い出以上」の映像には、思わず目頭が熱くなった。とりあえず、先週のツイートによると、どうやら1月29日に秋葉原でライブすることになったらしいので、このままソロデビューに向けて頑張ってほしい。

11位:河西智美、ソロデビューした上での卒業宣言
 彼女も、グループ内での格付けを考えればもっと上位でも良かったのだが、(ガチ馬の御褒美としての)ソロデビューが決まった直後の卒業宣言というのは、ある意味で一番妥当な決断だし、その直前の諸々の卒業宣言によって感覚が麻痺していたせいもあり、「衝撃度」としてはこれくらいの順位。ただ、その直前の一万円生活のリタイアに伴うイメージダウンが、果たしてどう影響するかが心配ではある(炎上商法だという説もあるけど)。まぁ、ホリプロは、まいまい卒業後もちゃんとフォローし続けてる事務所だから、大丈夫だとは思うけどね。まだ卒業日程は未定だけど、来年のリクアワが最後の舞台になるのかな。

10位:松田栞、学業専念のため卒業
 正直、ルックスだけなら、さやみるきーより上の逸材だと思っていただけに、せっかく難波が上り調子になりつつあったこのタイミングで、しかも鉄砲隊の二番手に選んでもらった直後での芸能界引退宣言には、さすがに度肝を抜かれた。デビュー直後のあの事件がなければ、相方のあかりん同様、五強枠に入っててもおかしくなかったと思うし、今後の頑張り次第では十分に巻き返せるポジションだったと思うのだが、巷で噂されてる通り、やっぱりなかなか新公演が始まらないことがモチベーションの低下に繋がってしまったのかな。メンバー人気の高いキャラでもあったので、他の面々への影響も心配。

9位:平田璃香子、TVリポーターを目指すため卒業
 全国的知名度は皆無に等しいが、SKEを愛する人なら知らぬ人はいない、超個性派集団のチームSを影でまとめ続けた掛け替えのないリーダーだけに、彼女の不在がもたらす不安は計り知れない(裏番長のはーちゃんも抜けちゃったし)。ただ、彼女自身の本来の目標としてのTVリポーターへの道を考えるならば、実質的に「SKE枠」として与えられた今の「ラッキー!!」の仕事を捨てて、本格的な修行を志すのは良いことだと思うし、そのタイミングとしても今が最適だと私も思う。後任のリーダーは未だに発表されてないけど、今後は集団指導体制で進めつつ、珠理奈の兼任終了と同時に彼女をリーダーにする方針なのかな。

8位:佐藤夏希、本人不在のまま突然の卒業
 彼女に関しては、年齢や立場の問題に加えて、最近は体調(精神?)の不調が続いていたので、辞めること自体はそれほど驚きではなかったのだが(盟友の辞退宣言の直後だったし)、不祥事による辞退でもないにも関わらず、卒業公演すらおこなわれずに、発表の翌日に卒業(そしてナベプロとも直後に契約解除)という急展開が、あまりに衝撃的すぎた。6年半にわたって劇場を影で支え続けた功労者にも関わらず、「最後の挨拶」の場すら与えられないままに去ってしまうという不自然さには、どうにも違和感を感じざるを得ない。本人に何があったのか全く不明のままの、後味の悪すぎる卒業だった。

7位:光宗薫、体調不良のため活動辞退
 本来なら、たかが一人の研究生の辞退をこんな上位に置くべきではないかもしれないが、彼女のような存在を内包していることが、AKBという企画自体の面白さでもあったので、その多様性の一角が崩れてしまったことが非常に残念。バカレアでもいい演技してたし、涼花とのコンビも面白かったし、少しずつファンにも受け入れられていただけに、実に惜しい逸材だったのだが、あれだけのハードスケジュールを続けていくことが、モデル出身の彼女のガリガリの身体には厳しかったのかな(精神問題説もあるけど)。何にせよ、色々と多彩な人材だったことは間違いないので、いずれまた何らかの形で表舞台に戻ってきてほしい。

6位:増田有華、週刊文春スキャンダル報道で活動辞退
 私にとっての「AKBへの入口」であり、ずっと「不動のイチ推し」だったのだが、私の中では「AKBは彼女にとっての仮の宿」という位置付けだったので、ようやく「来るべき時が来た」というのが正直な実感。ただまぁ、そこに至るまでの経緯が色々ありすぎたので、一応、これくらいの順位が妥当かなと。あくまで卒業ではなく「辞退」の筈なのに、まるで円満卒業であるかのように演出してもらえた辺り、なんだかんだで運営からは大事にしてもらってたんだな、と実感出来たのは良かった。Office48に残ることはトガちゃんが明言してたし、今後もサポートし続けると言ってくれたけど、果たしてDiVAはどうするつもりなのかな。

5位:前田敦子、女優としての道を進むために卒業
 「芸能人養成機関」というAKBの本来のコンセプトに合致した「身請け先の事務所で芸能活動を続けることを前提とした卒業」がこの3年間途絶えていた状態で、ようやく久しぶりにその扉を開いたという意味では、歴史的な快挙と言っていいだろう。でもまぁ、ちょっと遅すぎたよね(東京ドームまでやりたかった気持ちも分かるけど)。正直、衝撃度合いとしては、今回16位圏外となった難波の娘達の卒業の方が私の中では響いたのだけど、上記の理由と、これまでAKBの「顔」として世間の中傷を一身に受け(流し)続けたその功績に敬意を表して、私の推しメンの辞退よりも高い順位に置かせてもらいました。

4位:米沢瑠美&平島夏美、twipic上での写真流出により活動辞退
 思えば、この事件が今年の大激震の始まりだった。元々、イケイケ女子大生のイメージが強かった米ちゃんはともかく、優等生キャラだった(しかも一期生の)なっちゃんがこんな形で離脱することになるとは、一体誰が予想出来ただろうか。そして、この二人の穴埋めとして兼任システムが導入されることになったという意味でも、歴史的に重要な転換点であったと言える。また、なっちゃんはワロタからも脱退したものの尾木に残って芸能活動を続けることは許され、米ちゃんもピラミッドは解雇されたものの新事務所で仕事をどんどん貰っているので、無理にしがみつかずにあっさり辞退を決めたのは、英断だったのかもしれない。

3位:菅本裕子・江藤彩也香・古森結衣・谷口愛理・仲西彩佳、突然の集団辞退
 正直、この部門の上位3件はどれが1位でもおかしくないレベルの衝撃だった訳だが、所属グループへの打撃という意味では、これが最大の事件だったかもしれない。全国的な知名度は弱いが、発足したばかりのHKTにとっては、飛車と銀と桂馬と香車と歩を一枚ずつ失うくらいの大ダメージ。結局、(特にういたんに関しての)真相はよく分からないまま、問答無用で決着させた感は否めない訳だが、ういたんは下関のローカルアイドルとして再起を果たし、ゆうこすも料理家(料理タレント?)を目指して元気な姿をtwitter上で見せてくれているのが、せめてもの救い。他の3人は、これからどうするのかな。

2位:城恵里子、学業優先のため卒業
 総選挙こそ圏外だったものの、次世代(次々世代?)エース候補として、加入直後の西武ドームでのソロ曲披露、2ndシングル以降のシングル皆勤、チームMのセンター、本店選抜への抜擢など、運営からの圧倒的なバックアップを受けていた存在だけに、この決断が48グループ全体に与えた衝撃の大きさは計り知れない。ただまぁ、その発表の数日前の「ごめんなさい。美優紀さんや彩さんみたいになれなくて」という発言を考えると、推されすぎてそのプレッシャーに耐えられなくなった気持ちもよく分かる。高校進学後に戻ってくる可能性もあるようなことは言ってるけど、それまでに精神状態が回復してるといいな。

1位:矢神久美、学業優先のため卒業
 SKE結成以来、全てのシングルに選抜され続けた三強の一角であり、今年の3月にはナベプロの契約交渉権獲得が発表され、マジすか3でも0048でも本店メンバー以上の存在感を放ち続け、おそらく今、最も仕事が充実している栄メンバーだった筈の彼女の卒業は、私にとってはあまりにも衝撃的すぎて、驚きの声すら上げられないほどであった。一芸特化型のメンバーが多いSにおいて、歌もダンスも演技もトークも全てそつなくこなす万能の天才(ただし、バカ)の彼女の存在は、本当に貴重だったと思う。ナベとの契約も破綻になって、一般人に戻るみたいだけど、どんな形でもいいから、いずれ芸能界には戻ってきてほしい。


ニュースK II(構造改革)編
 今年の正月の段階で、今年は大改革をおこなうことを秋P自身が宣言していた訳ですが、その規模が予想以上で、ファンも頭の中を整理するのが大変な一年でした(てか、私は未だに新チームのメンバーが覚えられない)。そんな本店・支店におけるチームや派生ユニットの結成、解体、移籍、昇格など、「グループ全体の枠組」に関する諸々のランキングです。

16位:SDN48、解散
 既に去年の時点で発表されていた話なので、入れるべきか迷いつつも、最後のリクアワでの「孤独のランナー」3位の快挙の件もあったので、それも含めて、特別枠としてランクイン。一応、名目上は「全員卒業」という形にはなっているものの、グループそのものが無くなる以上、実質的には「卒業」枠ではなく、こっちに分類するのが妥当だよね。正直、めーたんやノンティーは十分にやりきった感はあるだろうけど、3期生の面々にとっては、入った直後に終了宣告されるのは不条理すぎたと思う。再就職先が決まった人もいれば、路頭に迷ってる人もいるだろうけど、それぞれが納得出来る道に進んでほしいな。

15位:乃木坂46、CDデビュー
 これもある意味「特別枠」というか、厳密には48Gではないのだけど、おそらくは彼女達の売り上げにソニー様が(100%ではないにせよ)ある程度満足してくれたことが、来年正月のデフスター時代の未発表音源(A4th、K4th、B3rd)のCD化に繋がったのだと思うし、その意味では、AKBにとってもそれなりに重要な役割を果たしてくれたとも言える存在だと思う。個人的には、オリジナル曲による劇場公演をやらないなら、応援する気は起きないのだけど、それをやってしまうと48Gとの差異化が難しくなるし、もう何年も新公演の順番待ちしている他のチームのファンの心境を考えれば、今のままが良いのかな。

14位:JKT48、劇場公演開始
 一方、どんな形で展開するのかよく分からなかった海外支店の第一弾・ジャカルタにおいては、普通に本国と同じ形式の劇場公演がスタート。しかも、セットリストがファン人気の高いB3rdの現地語カバー版ということで、チラッと流れたダイジェスト映像だけでも、十分に興味をそそられる内容だった。更に続けて2期生も加入する一方で、一期生達は留学組を加えた上でチームJを発足させ、今度はA5th公演に挑戦するなど、順調に活動を続けている様子。ちなみに、チームJは16人ではなく、24人でやってるらしいけど、これも本店の(八月組閣以降の)方針転換に合わせた措置なのかな。

13位:チームH、結成
 去年の発足以降、しばらくは全員「研究生」扱いでS2ndのカバー公演を続けていた博多組も、今年の3月に正式に「チームH」を結成し、ようやく本格的に48Gの一員になれたと言える。その後、色々あってメンバーも変わりつつ、二期生の加入で「K III」発足も視野に入ってきた訳だけど、未だにSは15人体制のままなのが、ちょっと引っかかるところ。らぶたんと同じタイミングで誰かを昇格させると思っていたのだが、それをやらなかったということは、またどこか他のチームから移籍or兼任させるつもりなのだろうか。もしかして、「ウィンブルドンの呪い」を考慮して、次公演まではあえて埋めない方針なのかな。

12位:難波鉄砲隊、始動
 従来の「人気上位の少人数選抜」としての「NMB7」に代わり、6thシングルからは「選抜メンバーから漏れた面々を加えた少人数選抜」としての「難波鉄砲隊」の楽曲がカップリングに入ることになった訳だが、個人的には、これはかなり面白い試みだと思う(SKEも一度だけセレ8をそういう方向に切り替えたことがあったけど、すぐに元に戻ってしまった)。非選抜組はTVに出られる機会が少ないからこそ、こうやって少しでもアピールする機会を作ることが、モチベーション維持のためにも大切だと思うしね(結局、しおきちには効果なかったけど……)。てか、難波のカップリング曲って、全体的にレベル高いと思う。

11位:ソロデビュー、続出
 それまでのユニット中心戦略から一転して、今年だけで7人ものメンバーのソロCD発売が決定。しかも、企画モノのチユウと、ピアノCDの咲子さん以外は、既に派生ユニットに参加している面々(わさみん、まゆゆ、さっしー、ゆきりん、たかみな)な訳で、これは既存の派生ユニットを解体して新しい枠組へと切り替えようとしているとも考えられる。ちなみに、卒業生の中ではえれぴょんのCDが話題になったけど、実はひっそりとかおりんが自身の作詞作曲でCDを発売していたりもする訳で。売り上げ的には厳しくなるかもしれないけど、ソロデビュー組はそろそろ彼女等を見習って、卒業の時期を考えるべきだと思う。

10位:アンリレ、結成
 そんな中で、おそらく今年結成された唯一の派生ユニットがアンリレだった訳だけど、恒常的に続けるつもりなのか、それとも指原の自虐ネタのための一回限りの企画モノだったのか、判断が難しい。まぁ、恒常的に続けるつもりなら、この3人の太田プロ入りは確定ということになる訳だけどね。個人的には、あんにんは阿部マ、りっちゃんはメッシ、かとれなはカレン、といった辺りと組ませるんじゃないかと思っていただけに、この組み合わせはちょっと意外だった。まぁ、いずれにせよ、来年の総選挙ではこの世代の面々が64位以内に入り込めるかどうかが見物というか、今後の未来を占う上でも面白い攻防戦になると思う。

9位:セレクション制、復活
 ファンの間で大きな論争を巻き起こした8期生全員解雇以来、しばらく途絶えていた研究生のセレクション制が復活し、13期生の中の5名が切り捨てられることに(これも全体の枠組に関する話なので、Sではなく、こっちの枠)。現実問題として、13期はそもそも人数多すぎたし、チーム8構想を放棄した以上、人数を絞り込まなきゃいけなかったのは分かるのだけど、いざこういう事態に直面すると、別に推してた訳でもない娘であっても、やっぱり寂しく感じてしまう。ついでに言うと、発表のタイミングが当初の予定よりも遅れたことで、裏で色々な諸交渉があったのかではないかと、なんだかモヤモヤした気分にさせられた。

8位:SKE、空席だった6枠に研究生が昇格
 一昨年の密会事件で研究生に降格した四人と、5期生の中で人気2トップだった二人の昇格ということで、まずまず妥当な人事だと思う。四人に関しては、今でも厳しい声はあるみたいだけど、この二年間の屈辱の日々に耐え続けたことを考えれば、もう禊は済んだと考えて良いでしょう(そして彼女達が一時は博多のヘルプに入っていたことも、なんとも皮肉な巡り合わせ)。かおたんが昇格出来なかったことについては色々と物議を醸し出したけど、よくよく考えてみれば、むしろB2ndの初日に参加しながら昇格出来なかったつうちゃんの方が気の毒な気もする。まぁ、私はみこってぃで正解だと思うけどね。

7位;チームB II、結成
 ようやくこれで、難波も3チームが出揃うことになった訳だけど、その直前のN&Mに研究生の主力メンバーが昇格してしまったことで、B IIが柊ちゃんの一人浮き状態になってしまっているのが、ちょっと心配(せめて、楓ちゃんはこっちに残しておくべきだったのではないかと)。というか、やっぱり、ゆいはんはB IIに入れるべきだったんじゃないかなぁ、と今更ながらに思う。とりあえず、あるY好きとして言わせてもらうと、梅原、石塚、河野、山内といった辺りが、今後は面白い存在になるかも。そして、ここに漏れてしまった研究生の面々は、これから先は空席待ちという、長い苦悩の日々が続くことになるんだろうね。

6位:SNH48、始動
 本来、海外支店第二弾となる筈だったTPEのメンバー募集が延期になる一方で、突然、大陸本土の上海の方が先に動き出すことに(むしろ、この動きが台湾への進出に制限をもたらした?)。昨今の日中関係を考えると、色々と難しい問題もあるだろうけど(ビザもなかなか出ないらしいし)、DiVAファンとしては複雑な想いで佐江を送り出した訳だから、ジャカルタ以上の成功をもたらしてくれることを期待している。ちなみに、映像ではマンモスの練習してる様子が流れてたけど、まさかK4thやるの? 16人姉妹とか、支えとか、どうするんだろう。てか、むしろ問題なのは、おしめしか(演出規制的な意味で)。

5位:本店若手&SKEの一部、事務所移籍
 ここ最近、全く進展のなかった身請けシステムが、久しぶりに発動。ちゃんと確認した訳じゃないけど、くーみん以外は全員、ちゃんと契約を結べたということでいいのかな? 今回の発表は旧4の面々が中心だったけど、歴史的な意義という意味では、これまで身請けシステムの対象外だったSKEにもようやく「卒業後の進路」が見えてきたという点だと思う(その意味で、去年のAKSへの委託は成功だったと言える)。一つ気になるのは、珠理奈が発表されなかったという点だけど、これは年齢的な問題なのかな(本人不在でも、発表は可能な筈だし)。個人的にはOffice48に来てくれることを熱望しているのだけど。

4位、浦野一美、渡り廊下走り隊に(暫定)加入
 おっさん世代に分かりやすく喩えるなら、「ミニモニに中澤裕子が加入」と同じくらいの激震だった訳だけど、確かに、なっちゃんの後釜に入れることが出来るのは、彼女くらいだろう。こういうトンデモ人事をぐぐたすでサラッと発表してくれたことが、その後のぐぐたす加入者増加に繋がったことも間違いない(私もその一人)。その後、3月の横アリで見た時は、思った以上に自然に溶け込んでいた訳だけど、果たして今後もこのまま行くのか。それとも折を見てレモンに交替するのか。というか、わさみんが事務所移籍&ソロデビューして、まゆゆのソロも順調な状態で、果たしてそもそもワロタは存続出来るのだろうか。

3位:指原莉乃、週刊文春スキャンダルの末にHKT48へ移籍
 色々と大騒動を巻き起こした事件だったけど、その直前の総選挙での躍進により、もう今更「負け犬キャラ」を続けるのが厳しくなってきた時期だっただけに、新たなポジションを開拓する上では、ちょうどいいタイミングだったと思う。博多の人達も受け入れるのに抵抗はあっただろうけど(その後の五人解雇騒動との関係も取り沙汰されたし)、多分、彼女がいなければHAKATA百貨店も成り立たなかったし、MCでの村重の生かし方も分かってきたという意味では、やっぱりプラスに繋がったのだと思う。ただ、もうちょっと博多に本腰入れて参加してほしいけどね。てか、いい加減にそろそろ、あるYに出ようや。

2位:兼任システム、導入
 米ちゃん&なっちゃんの後釜として、珠理奈&みるきーを投入するという仰天人事からスタートした兼任システム。その甲斐あってか、二人共、総選挙での順位は一気に向上した訳だけど、高校生である上に本店選抜の仕事もある珠理奈に、これ以上の負担を強いることはやめた方がいいと思うので、早くSKE専任に戻してほしいというのが、正直な実感。その後の4人に関しても、りぽぽやあんにゃは、元々それほど仕事があった訳じゃないから兼任は苦にならないだろうけど、ノイエの二人は色々厳しいと思うんだよね(特にうなちゃん)。まだ現時点で評価を下すのは難しいけど、今のところ、私はこの制度に関しては否定派。

1位:第二次組閣、発表
 元の面影がほぼ無くなるレベルでのチームシャッフル、チーム4解体、16人制の廃止、海外&博多への移籍、兼任メンバーの追加、キャプテン交替、総監督就任……。一つ一つの内容について語り始めると、この日の発表内容だけで16枠くらい埋められるほどの大規模な人事異動が一度に発表された訳で、この日に涼ちゃん達が昇格していたことすら、忘れられがちになるレベル(てか、その前に昇格していた面々に関しては、16位枠にすら入らない程度にまで印象が霞んでしまった)。こうやって、サプライズを続けることで話題性を途切れさせないことが48Gの強さの秘訣なのだと、改めて実感させられた出来事だった。


ニュースE(エトセトラ)編
 ということで、上記の二分野以外の「その他」部門です。正直、この枠が一番キツいというか、17位以下にも語りたい話題は山ほどあったのですが、言い出すとキリがないので、色々と圧縮しながら無理矢理16枠に留めておきます。あ、ちなみに、これを書いてる途中でレコ大二連覇が発表されましたが、今更、組み込むことはしません。どう考えても、それより重要な話題の方が満載なので。

16位:漫画・アニメ化戦略、多方面に展開
 もはやマガジンの一角を占める安定株に成長した「AKB49」に加えて、去年から始動していた「0048」が、アニメ版に加えて漫画版が4バージョン(なかよし、別フレ、マガスペ、別マガ)も発表された上に、サンデーでは青山剛昌原作で「AKB殺人事件」が、そしてヤンマガでは「さばドル」の漫画版が掲載されるなど、2.5次元化戦略が着々と進行しつつある。私の中では、0048は今年のアニメの中で五指に入る傑作なのだが、前提知識がない人達には決してお進め出来ない作品であることも事実。でも、第六話の痛バルキリーの勇姿だけは、ぜひ全てのアニメファン(というか、マクロスファン)に見てほしい。

15位:ゲーム化戦略、多方面に展開
 発表当初から色々と人数の変動があって「1/149」にまで落ち着いた「恋愛総選挙」の第二弾を初めとして、初の育成ゲームとしての「+Me」、ソーシャルゲームを通じてセンターを決めるという画期的な新システムを導入した「ステージファイター」に加えて、コーエーまでもが「AKB48の野望」を発表するという、なんともカオスなゲーム展開が印象的な一年であった。そして忘れてはいけないのが、SKEの二次元同好会の面々が(期間限定とはいえ)一般の恋愛ソーシャルゲームに出演させてもらった、ということ。どれだけ需要があるのかは分からないけど、こういう形での2.5次元化戦略も、個人的には進展させてほしい。


14位:ドラマ戦略、多方面に展開
 今年のAKBドラマと言えば、まさかのジャニーズJr.との共演を実現した「バカレア高校」と、まさかの監獄での新シリーズとなった「マジすか3」。どちらも(主にぱるるの)演技力には難があったものの、話自体はそこそこ面白かったし、若手の顔出しの良い機会になったと思う。あとは「さばドル」「メグたん」「ミューズ」など、メンバーの個性ありきの企画モノ作品もそれなりに好評だったようで(「マジラジ2」と「げいにん」も、ここに入れていいのかな?)、今年のドラマ戦略はより多様性が広げる方向に進んだと言えよう。来年は、博多組の主演ドラマが楽しみだ。多分、私は見れないけどね。

13位:ウェイティング公演、新公演の代わりに実施
 結局、今年は新公演が一つの実現しないまま、N2ndとA6thとK6thとB5thが千秋楽を迎えてしまい、やむなく本店3チームは過去の公演曲をシャッフルする形で「ウェイティング公演」を始めることに。ただ、意外にこれはこれで面白いかもしれない、と思えてきた。もともと、一つの曲を色々なメンバーでシャッフルして披露することが、48Gの最大の魅力でもあった訳だしね。ただ、さすがに一年以上も新公演が途絶えている状態は寂しすぎるので、早急にN3rdを始めてほしい。というか、来年は新公演ラッシュになると言ってたけど、S4thまで手が回るのかな。そして、Eがオリジナル公演を貰えるのは何年後になるのだろうか。

12位:重力シンパシー公演、発表
 そんな中、パチンコ媒体でまさかの「劇場公演形式のセットリスト」を披露するという前代未聞の新企画が発表されたことについては、なんとも微妙な心境。私は別にパチンコに対して特に偏見もないのだけど、チームZやスケバンgirlsの時も含めて、どうしてこうもパチンコ媒体にばかり良曲を提供し続けるのか、という不満くらいは、パチンコをやらない身として抱いてもいいだろう。あと、参加メンバーが完全に「いつもの面々」なのに、「チームサプライズ」という名称なのも納得いかないところ。ただ、悔しいけど、ホントにいい曲が多いんだよなぁ。このレベルの楽曲を来年の劇場公演でも頼みますよ、ホントに。

11位:あるあるYYテレビ&動画、開始
 S女が終わったり、共和国が終わりそうで終わらなかったり、週刊が小兎にリニューアルしたり、色々とバラエティ関連でも変化の起きていた一年だったけど、私の中では、あるYが始まったことが非常に大きい。特に動画の方に関しては、全国どこでも無料で見られるネット媒体を通じて、週4の一時間番組で毎回異なるメンバーを楽しめるという意味では、非常に画期的な番組だと思う。最近はメンバーが固定化されつつあるけど、初期の頃なんて、およそTVで見ることのないであろう博多の研究生達も頻繁に出演してたしね(実際、私はそのお陰で博多派に転向しつつある)。来年は新MC追加でどうなるか、非常に楽しみだ。

10位:総選挙で圏外だったメンバーのグラビア、ランダムで各誌に掲載
 本店も支店も正規メンバーも研究生も関係なく、総選挙で64位以内に入れなかった全メンバーを完全抽選で各誌のグラビアに掲載するというこの企画、世間的にはあまり注目されなかったみたいだけど、これはこれで非常に面白い試みだったと思う。まぁ、私は基本的に静止画にはあまり興味がないので、本当に全ての雑誌が全員のグラビアを載せたのかどうかは確認してないけど、こういう形で下位メンバーにもメディア出演の機会を与えることは、全体の励みになっていいんじゃないかな。とはいえ、おそらく雑誌の売り上げには殆ど貢献出来てないと思うので、来年もやってくれるかどうかは分からないけど。

9位:SKE48の全員PV、作成
 1stアルバムの特典DVDとして制作された訳だけど、私にとってはむしろ、アルバムの方がオマケで、こっちの方がメインに思えた(値段的にも、CDというよりDVDの値段だったし)。映像自体の面白さもさることながら、そもそも研究生を含めた全メンバーにソロで歌う機会を与えたということが、48G全体にとっても非常に画期的な企画だったと思う。とりあえず、私の中では、それまで「カツオの子分」というイメージしかなかった加藤るみの歌声の魅力に気付かされたことが最大の収穫。本店や他の支店でも、どんどんこういう企画をやればいいのに、と思うのだけど、これはAvexだから出来たことなのかな。

8位:部活動、始動
 ぐぐたす上でのやすすの思いつきで始まったこの企画。とりあえず、美術部部長に任命されたはーちゃんは、コンサートタイトルにまで抜擢されることになったり、美術部としても展覧会を開くことが出来て満足だっただろうけど、他でまともに活動してるのは、自動車部くらい?(演劇部の企画は、結局、部外のゆったんが取っちゃったし) まぁ、二次元同好会みたいに、本気で真面目に活動してれば、そのうち何らかの仕事が回ってくる可能性はあるから、今後の展開次第ではどうなるかは分からないけどね。特に、個人単位で好きな時間に活動可能な文芸部あたりは、今後も色々な可能性を見出せると思う。

7位:全国47都道府県ツアー、開催
 コンサートタイトルの「野中美郷、動く」ばかりが注目されてたこのツアーだけど、本当に47都道府県全てを回ることが出来るのなら、それはそれで本当に凄いことだと思う。ただ、残念ながら今年中に全て回ることは出来なかった訳で(その間にチーム再編も起きてしまった訳で)、今後、本当にこれを実現する気があるのかどうかも微妙な現状だったりするのよね。まぁ、みちゃにしてみれば、このツアーが終わるまでは卒業する訳にはいかないという意味で、一つのモチベーションにはなってるのかもしれないけど。てか、もしかして彼女のスケジュールと合わせることが、日程調整の一つのネックになってるのかも?

6位:東京ドームコンサート、実現
 AKBの結成当初からの目標が実現したという意味で、まさに歴史的な快挙。横アリでの発表は私も動画で見てたけど、スタゲ新規にすぎない私ですら、心が揺さぶられるほどに感動させられたので、初期の頃から応援していた人々にとっては、本当に感涙モノだったであろう(ただ、それが怒濤の三日連続サプライズの序章にすぎないとは、誰も予想出来なかったであろう)。で、実際の東京ドームにおいては、前述の大組閣がおこなわれるなど、色々と波乱尽くしの内容だった訳だけど、これで「第一章」が幕を閉じたことは間違いない。次の目標は、五大ドーム同時コンサート(そのためにSPR48も結成?)かな。

5位:SKE単独紅白出場、決定
 ずっと前から目標として掲げてはいたものの、現実問題として無理だろうと栄派の私ですら思ってた。どうせ本店のバックとして出場することになる訳だし、栄だけが単独出場すると、難波や博多の立場も微妙になるよね、とも思っていた訳だが、さすがにNHKとしても「日本で三番目にCDが売れてる歌手」に出場枠を与えない訳にもいかなくなったらしい。季節外れの、しかも去年の曲であるパレオを選択したことに、最初は違和感があったものの、全員でワイワイ歌うのなら、確かにこれが一番なのかもしれない。直後に控えているのが金爆らしいので、多分、そこでまたいつもの連携プレイも見せてくれるんだろうな。

4位:第三回じゃんけん大会、ぱるる優勝
 さすがに、この結果は八百長と言われても仕方がない、と思わせるくらい、あまりに「出来過ぎ」なことがかえってサプライズとなった今回のじゃんけん大会。正直、テレビで中継するのはどうかと思ったけど、メンバーのコスプレショーだと割り切って楽しめば、意外にこれはこれで一般人にも受け入れられるのかも。そうして生まれた永遠プレッシャーは、ぱるる主体のメタ曲として悪くない楽曲だとは思うのだけど、それに加えて各支店の本気曲(博多にとってはこれが初のオリジナル曲)や、めちゃイケとのコラボ曲を入れることで、連続ミリオン記録の維持にも成功。でも、来年こそは干されメンのセンターが見たいな。

3位:第四回総選挙、システム変更に伴う諸々の大波乱
 64位枠まで広げたことで、それまで上位メンの支援に回っていた支店干されメンのファン層が本気になった結果、あいりん30位、かおたん34位という奇跡を実現。本店でも、わさみん、なかやん、ちぃちゃんなど、およそ選挙とは無縁だった面々が大躍進を果たし、上位陣ではまさかの梅ちゃん選抜入り&あきちゃ陥落という激震をもたらした。他にも、ほぼ無名だったたのとむのランクイン、さあやん・はるっぴ・ゆうこすの敗退の中でかろうじて一議席を確保したさくらの健闘、そして何より、最終結果でも63位に踏み止まったにししの「人徳の勝利」には、本当に心から感動。来年は、もきゅのリベンジに期待したい。

2位:SKEリクエストアワーセットリストベスト50、羽豆岬1位
 去年の「お待たせセットリスト」ですら崩せなかった「枯葉」の牙城を、まさか「羽豆岬」が崩すことになろうとは、一体誰が想像出来たであろうか。その最大の原動力は、言うまでもなく、めありーだーの人徳なのだが、実はその影でハピホリファン層からの支援票も大きかったのではないかと思う。あと、密かに「思い出以上」も枯葉越えを果たしているので、その意味では玲奈教徒の勢いに陰りが出始めているのか、それとも、来年の総選挙に向けて軍資金を溜め込んでいるのか……。とりあえず、私としては、そろそろ雨ピを再評価してほしいと思っているのだけど、もうあれは「博多にあげちゃった曲」扱いなのかな。

1位:AKBリクエストアワーセットリストベスト100、くるくるぱー14位
 ぐぐたす中継を見ていて、この順位が発表された瞬間、私の思考は一旦停止し、その後、前田敦子がマジすか2の第1話の口調で「んな訳ねーだろ」と言い放ってブツッと楽曲が切れることになるのだろうと脳内完結した訳だが、実際にはそんな茶番が展開されることもなく、そのまま本当にKKが歌い始めたことで、もう頭の中は大混乱。今年も散々、色々なサプライズに振り回され続けたけど、でも結局、この時以上に「それが現実だと認識することが困難なレベルのサプライズ」はなかったと思う。なんだかんだで、DiVAファンとしてもKKは「報われてほしい存在」だけに、本当に心から喜ばせてもらったサプライズだった。


 そんな訳で、自分でも呆れるほどの超長文日記になってしまいましたが(お陰で、日付変更前に書ききれずに、無理矢理改竄することになってしまいましたが)、ひとまずこれにて終了。まだ何か忘れてるような気もするけど、それはそれで、思い出したらまたコメント欄にでも書き足します。

darkmist_k at 23:59│Comments(0)TrackBack(0)

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