2013年09月

2013年09月30日

きりかえ

そろそろ手帳更新時期です。どれ買おうかなー。ってかもう買ったけど。

四冊、持つ時期がやってまいりました。

コピー!!

darkness_meteor at 11:46|PermalinkComments(0)

うた

あきのよ ゆうひに てるやまよ
そらから おちては ひとりなやむ

あきのよ ゆうひに やまのすそ
おちてはきえてく ひとりなやむ

こいしや ふるさと あたたかいあのひよ

あきのよ ゆうひがおちてゆく





darkness_meteor at 02:10|PermalinkComments(0) 詩・物語・妄想 | ウタ物語

2013年09月28日

思い出

うぎゃ。

前回のガラケーのデータがうぬぬ、などと言っていましたら。

飛びました。あいおんのメモアプリにいれてた過去9ヶ月の妄想や脳内やメモのたぐいが((((;゚Д゚)))))))なんだ、と。
ちなみに200くらい。


ばっくうぷしてあるしへいきだよきっと、と思いパソを開きましたら、同期しな(ry

え?なにこれ(ry
なんで思い出を毟り取っていくの…?

ただでさえ、もう無いのに。

思い出であれですが、東殿に過去の思い出を貸していただけることになりました。まじ感謝!!


思い出で枯渇してるよ。
おかしいな、毎日のように携帯に写真とかとってたのに…。
ここは淡々のままだし。

あれ?このまま、やっぱり何も残らないんじゃないか…?

darkness_meteor at 16:33|PermalinkComments(0) 暴走 

物語

「なんで、あなたがわたしに刀を向けるの…?」

「ごめん。でも僕自身には君を斬る気はないんだ」

「どういうこと?」


「僕はね…コレから歴史を変えるという大罪をおかすんだ

だから未来人である君の知る歴史では無くなる

ただ…それだけなら良かったんだけどね…」

「どうしたの?」

「どうやら僕が歴史を変えると、未来に君は生まれない事になるらしい。」

「えぇっ」

「宿命の歯車は残酷だね…
僕が存在する事によって、時空間の歪みが生じてしまった。
それで君が未来から過去に飛ばされた。

そして僕と出会った。」

「よくわからないけど、あなたが歴史を変えなければいいんじゃないのかな?」

「そうだといいんだけどね…
僕がしようとしていることはね…
君の恋人の死の回避さ」

「あの人の…?」

「そうだよ。彼は遠くない未来に病で死ぬ。」

「そんな…助かる方法はないの?」

「…今の医術では到底無理だろうね。」

「あなたの力でなんとかならないの??」

「…もう君が気付かない間にいろいろと手を尽くしてきたんだよ。
それでも状態を遅らせる位しか僕には出来なかった。」

「そんな…」

「僕はね…君と彼が愛し合っているのを見ているのがとても幸せに思っていたんだよ

それなのにこの宿命とは全くひどい話だよね」


「あなたも…どうして」

「君たちの幸せのためにこの命を使って彼の病を治そうと思ったのに

彼の病を治したら君が消えてしまうとは思わないよね

それでね…僕は考えたのさ
君に選んで貰おうと思って

僕が彼の病を治して、君自身が消えるのと

君が僕を殺して、残りわずかな時をふたり幸せに過ごすのか

どちらかを君に選んで欲しいのさ」

「わたしが、あなたを殺す…?」

「宿命の選択はひどいものでね…僕に選ぶ権利はないらしい

僕は彼を治してから消えてしまうらしいんだ

そしたら君まで消えてしまう。

だからね、君が未来からこの世界に飛ばされてきたのはきっとここで選ぶためだったんだよ」

「そんなのひどい…っ」

「君が彼を愛すること、彼が君を愛すること、
どうしてそれすら叶わないのかな…

さあ…選んで?」

「出来ない…よ…
わたしは消えたくないし、
あなたにも消えてほしくない」

「そうだよね…それが普通の反応さ

だけどいまは迷ってる暇はないんだよ

君が彼を想う気持ちに嘘はないだろう」

「出来ない…出来ないよ…」

「君は僕を殺さないと消えてしまうんだよ」

「でも…っ!!!!
あたしが困ってるときに、あなたはわたしを助けてくれた最初の友だちなのに」

「それも宿命の成せることなのかな…」

「ひどいよ…あんまりだよ…」

「………………。


まて…この世界で彼を治すことが大罪なら…
それで君が消えるなら…

ひとつだけ…抜け道がある」

「え?」

「…急いで彼を呼んできてくれ。それから説明する」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「オレになにか用か」

「揃ったね。それじゃあ説明するよ」

「なにをだ?」

「僕は君が病でもう命が長くないことを知っているんだ」

「オマエ…なにいってるんだ?」

「とぼけても無駄だよ…」

「そうなんですよね…?」

「…はああ、男たるもの秘密のひとつやふたつあるもんだが…
オマエには無理だったみたいだな」

「それでだ…僕は君たちに幸せにながく暮らして欲しい。
けれど、この世界じゃ、うまくいかない。

だから、君たちには未来にいって病を治して、そっちで暮らして欲しいんだ」

「俺が未来に?」

「わたし、未来に帰れる…の?」

「そうだ。君たちはここで死ぬんだ。
そして未来にいく。
それだけが宿命を逃れられる」


「え?なに?俺、死ぬの?」

「つまり、この世界では『死んだ。』ということにして、未来に行くんだよ」

「あぁ、そうか、なるほどな。」

「わかったか」

「いや!!困る!!」

「…そうだろうな。
君はコレから世界に様々な変化をもたらすのだからな」

「だから俺は未来に行けない」

「断る。」

「なんだ!!??おまえがわがまま言うのは初めて聞いたぞ」

「当たり前だ!
コレは僕の最初で最後のわがままだからな。

後のことはまかせろ。
少しなら時間があるから」

「オマエ…」

「君たちをコレから未来に送る…
そこで幸せにならないと僕は化けて出るぞ」


「わかったよ…オマエが頑固なのは知ってるつもりだ」

「…頼んだ。僕のせいで巻き込んでしまった彼女を幸せにしてくれ」

「わかってる」

「わたし、きみと友だちになれて良かった!!
本当にありがとう」

「あぁ…

さあ…異次元の扉よ…ふたりの未来へと扉を繋げよ!!」

少年の振り下ろした刀が空間を引き裂いて
あたりがまばゆいほどに黄金に輝いた。

光の渦に呑まれてふたりの姿は消えた。

疲れ果てた少年は地面に膝を付いた。

「頼んだぞ…愛しい人々よ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ねぇ、もう本当に体は大丈夫なの?」

「あぁ…元気がありすぎてほらこの通り!!」

「ふふふ、…良かったぁ」

「これも未来にこれたのもアイツのおかげだな」

「うん、もう一度あいたいな…」

「いつかまた、逢えるさ。」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「そうか、彼らは未来に行ったのか」

「人々のことは人々に任せたい。
あのふたりは死んだ。」

「…そういうことにしておくよ。
君ももう時間は無いんだろ?」

「あぁ…
ふたりを未来に送る
そして病を完治させる…

そしていまここにいることだけで
僕の力はもうすぐ尽きる。」

「すまないね…
君にはいろいろとしてもらって」

「人々に触れて人々を愛した。
僕はそれだけで充分だよ。」

「ありがとう。彼らの分も言わせてくれないか」

「あぁ

…僕はもうゆくよ」

少年の体は銀色の光と消えてゆく。

「もしまたいつか僕が人々のところに来るときには」

「ああ、よろしく頼むよ」

「ありがとう…愛しき人々よ…」


Fin.

darkness_meteor at 05:39|PermalinkComments(0) 詩・物語・妄想 

夢物語

こっちにおいでよ、
傷つくならこっちにおいでよ

ここの方が安全だよ。だから、起きなくてもいいよ、ね?

だからおいでよー

darkness_meteor at 04:54|PermalinkComments(0) 夢物語 

2013年09月27日

ぐむ

過去に書いた妄想、ここにおいてないやつ。

多いよね、うん。

どっかいった\(^o^)/やちまた

darkness_meteor at 18:21|PermalinkComments(0) 詩・物語・妄想 

無題

ただの甘い夢なら、そうして。

でも、望んでいたのは、傷を癒すことだと気付いた。


darkness_meteor at 03:11|PermalinkComments(0) 暴走 

2013年09月26日

ブロパ

雷のカードのブログパーツが配信終了してた…。

なんだと…。俺の好きな面々はもう見れないのか…。

…カードと録画機みてこようかな…orz

darkness_meteor at 02:14|PermalinkComments(0) ゲーム 

2013年09月25日

雨に濡れました。
おおう、精密機器まで(ry

傘?なにそれおいしい?

フェイスタオルをマフラーにしてしのぎましたが。

家でもずっとしてて、姉になんでマフラーしてんの?といわれた。

…って気づいたんすけど、この前マフラーしまって、
(自分にとってはこの前だけど、こっち的にはいつなんだろうか)

また出すんですか?マフラー、十数本。
白とか、青とか、もふもふとか←

衣替えなんてしなくて良かったんじゃないかな…本当に…orz



darkness_meteor at 23:40|PermalinkComments(2)

お金を先に収めるというシステム

なんすかあれって…

姉のお使いで目イトで本を予約。

レジのおねーさんに
は??
と聞くこと5〜6回。
初めてだったんです。本当にごめんなさい。

ああ、今月は姉のお使いがあと二回もある…←雑誌の連載開始






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darkness_meteor at 23:28|PermalinkComments(0) マンガ