皆殺しの天使は電撃チャックの夢を見るか

ドキドキするのは暴力とエロ!映画に必要な物は血とオッパイだ!

ペット 檻の中の乙女

6384571cf86e1b20  体調極悪。風邪っぽいし虫歯は痛いし鼻水出るし、黄色い気持ち悪い痰は出るしで、今日はおとなしく家にいました。歯医者も町医者も盆休みしてるし。とにかく今日は渋谷で「レイプゾンビ外伝」の公開イベントだってのに、こんな体調では行けません。明日は仕事なので、どうせ東京近郊の田舎町の家に帰る終電もなくなちゃうんだろうから、何処かその辺のサウナにでも泊まって仕事に行こうと思ってたんだけど、こんな体調でサウナなんかに行くのは自殺行為でしょう。実は体調は昨日から極悪で、でも「レイプゾンビ外伝」の公開イベントには行きたいので、一晩で治そうと思って、風邪薬と虫歯の痛み止めを服用量の倍呑んで、日本酒を呑んで血の巡りを良くして寝ました。おかげで昏睡状態だったんじゃないかって位に深くグッスリ眠れたんだけど、でも朝起きても体調は良くなってない。昨日よりはいくらか良くなってると思いこもうとしてますが(笑)。そんな感じでグッタリしてる今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。これはもしかしたら、先日行った大阪十三で、安い風俗店に立ち寄った時に何かうつされたのかなあ。そう思うと何かムカつくし、考えてると気持ち悪くなってくるので、その事は考えないようにします。うつされたのが性病じゃなくて良かった良かったと思う様にしましょう。そんなわけで、明日の仕事は休めないので、風邪薬と虫歯の痛み止めと日本酒で早く寝ようと思います。
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「ペット 檻の中の乙女」
ところでこの映画を「面白いなあ」と楽しく観た後に、色んな人の感想をネットでタラタラ眺めてたんです。やっぱり安い低俗な映画なので、面白がってる人も何人かいるけど、それなりに「つまんねえ」とか言ってる人が多くて、「やっぱ言われるよな」と思ってヘラヘラ眺めてたのです。ところが「こんな安い映画を安く仕入れて売るビジネスってのは、しょうもない映画を観て喜んでるしょうもない視聴者がいる限りなくならないんでしょう。それこそがホラーです」なんて書いてるバカ野郎を発見して、大いにムカついたわけでありますbandicam 2017-08-16 09-20-45-002。安いクソ映画や低俗なエロ映画を喜んで観るしょうもない視聴者で悪かったな。何が「それこそがホラーです」だっつーの。安い映画に対する差別発言だろ、これって。そういう奴らは高尚でオゲージュツな映画とか豪華絢爛な超大作だけ観てればいいんだよ。わざわざ悪口言うためにこっちの領域に踏み込んでくるんじゃねえっつーの。こういう奴に安くて低俗な映画の魅力をいくら語ったって一生理解してくれないだろうしね。「映画は観なきゃわからない」なんて言うけど、人それぞれに観なくてもいい映画があるわけで、そういう観なくてもいい映画については語るなよ、黙ってろっつーの。安くて低俗な映画のマスターピース「レイプゾンビ」シリーズ新作公開イベントを断念した俺の神経を逆撫でしやがって。思わずコメント欄に色々と書き込んでやろうかと思ったけど、もうオトナなので止めときました(笑)。
というわけで、今回は安くて低俗で面白い監禁映画です。しょうもなくはないです。女子と普通に会話する能力のない非モテなノット・イケメンが恋をして頑張って無理して話しかけたんだけど、その相手には全く相手にされなくて、それでも好きで好きで仕方ないのでストーカー紛いの行為を繰り返した挙句に、勢い余って拉致って監禁しちゃうという、今までに何本も観てきた監禁映画のパターンのひとつです。非モテ男の魂の叫びです。相手にしてくれない女は拉致れ!やらせない女は犯せ!
でも今回はいつもと様子がかなり違ってます。今bandicam 2017-08-16 09-24-27-889までの映画だと、拉致って監禁した女子を凌辱屈服させて飼育するか、それとは逆に手を触れる事も一切せずに偶像の様に崇拝するか、または鑑賞するか、大雑把に分ければそのどちらかだと思うんです。まあ今思いつきだけで書いてるので、後で良く考えて過去の監禁映画を思い返してみれば違うかもだけど(笑)、でもまあ、そんな所じゃないかと思うんです。ところが今回は、そのどちらでもないんです。
というのもこの非モテ男、この女子の事をSNSで探し出して覗き見したり、日記帳を盗んで熟読したり、日々こっそり追跡したりした結果、実はこの女子が連続殺人鬼だって事を知ってしまうんです。殺人によって快楽を得るシリアル・キラーだったのです。そして最初に殺したのが親友で、その時に殺人の快楽に目覚めちゃったんだけど、それと同時にその親友が人生のバディとして幻覚で登場して、一人二役で会話する二重人格でもあったのです。それを知った非モテ男は、「俺の愛の力で彼女を守らなければ、もう彼女に殺人を犯させてはいけない」って事で、動物用の強力な睡眠薬で眠らせて拉致って檻の中に監禁するんです。愛した女子がシリアル・キラーでも一緒に生きてくれるのならば構わないという、非モテの愛の切なき暴走です。bandicam 2017-08-16 12-15-25-582
それで非モテ男は、とりあえず他の監禁映画の監禁犯同様に、女子を調教して飼育しようとするんです。とは言っても非モテ男は女子崇拝派なので、レイプしたりとかはしません。手も触れません。言う事を聞かなかったら食事抜きとか、そんな程度です。それに今後の計画とかも何もないノープランな拉致監禁だし、口下手な非モテ男の「ただ彼女を守りたいだけなんだ!」という魂の叫びの犯行なので、シリアル・キラー女子の話術と口車に乗せられて、いとも簡単に立場が逆転しちゃうんです。檻の中にいる女子の方が立場が強くなってくんです。
もうこの辺りがメチャクチャ面白いんですよ。非モテ男の哀しきしょうもなさ。これが口達者で調子のいいイケメンならともかく、口下手な非モテ男は「愛してるんだ!」としか言えない。勢い余った感情表現しかできないんです。それに対する女子の方は、生粋のシリアル・キラーなので、嘘も余裕でつけるし感情を隠す事だって余裕でできる。ってかそもそも感情表現それ自体が演技かも知れない。そんな対決なので相手になりません。あっという間に檻の中から非モテ男を支配する様になるんです。
ここから先はネタバレ自粛って事で書かないけど、非モテ男は女子の策略によって、坂道を転がる様にゴロゴロと悲惨な方向に走らされます。殺人から死体処理の方法までレクチャーされて実行させられます。男は哀しく女は強い。その事を描き切った監禁映画だと思います。そんなわけで、メチャクチャ面白かったですよ。安くて低俗だけど、しょうもない映画ではない(笑)!
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2016年アメリカ映画
監督 カルロス・トレンス ニック・フィリップス
出演 ドミニク・モナハン クセニア・ソロ ジャネット・マッカーディ

今回の付録動画

ブラッド・ハザード

 o0215030413933985110そういうわけで、大阪十三のシアターセブンで開催された、我が東京電撃映画祭プロデュース映画「レイプゾンビ外伝」と、大阪のバカ映画集団鉄ドンとの合同イベント「レイプゾンビと愉快な仲間たち」を観て来た。以前にも何かのイベントの時にシアターセブンに来てて、その時も思ったんだけど、十三の街の雰囲気ってのは良いよね。ガラが悪くて。この街の感じを味わうためだけでも、わざわざ新幹線に乗って来た甲斐があるというものです。なので、わざとイベント開始より3時間近く着くように新幹線乗りましたよ。そしてまずは、以前にも来た呑み屋街に突入です。昼間っから普通に安い串揚げ屋が何軒も開いてて、昼間っからダメな関西人たちが酔っ払ってる通りに突入。そこで大阪名物の串揚げとチューハイでまったりしました。それからまだ時間があるので、関西人女子に関西弁で色々と言って貰ってエロい事をしたら興奮するんだろうなあと思い、街のあちこちにある安い風俗店に行ってプレイをしたんだけど、でも出て来た女子は中国人だったので、関西弁で色んな事は言って貰えませんでした。残念。でも楽しかったからいいか。それで身も心もスッキリしてイベントです。鉄ドンのバカ短編映画集と、バカ映画の新鋭若手監督・鳴瀬聖人特集、それとアリスセイラーとかのミニライブを挟んで「ハードコア・オブ・ザ・デッド レイプゾンビ外伝」の上映。客席のノリは、いつもの東京電撃映画祭みたいなドッカンドッカンな盛り上がりはなかったけど、でも優しい空気に包まれて心地よかったです。この話、次回に続きます。
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「ブラッド・ハザード」
手足を縛られて猿轡をされて見知らぬ部屋で目覚めた女子。自分が何でこんな部屋にいるのか、いつ誰に誘拐されたのかも全く分からず、そもそも誘拐された記憶もないしって事で、「ここは何処?どういう事なの?」とパニック状態に陥りながら部屋の中を見渡すと、10人以上の女子が縛られて転がされてる。その女子達がただ寝てるだけなのか死んでるのかは不明だけど、小突いたり蹴ったりしても目を覚まさないので、きっと強い睡眠薬でも呑まされてるんでしょう。またはもしかしたら死んでるのbandicam 2017-08-12 00-06-28-026かも知れない。その女子の山の中に、先に目覚めてた、または生きてた女子がもう一人いて、その女子に手足の拘束と猿轡を外して貰うんだけど、その時に何者かが部屋に入って来る。息を潜めて寝てるってか死んでるふりをしてるので、ゴツい編み上げの靴を履いた足しか見えない。どうやら大男っぽい。そいつが転がってる女子の一人を引きづって隣の部屋に入ると、その部屋からはボコボコと殴打する音が聞こえて、それと同時に目を覚ましたらしい女子の悲鳴も聞こえてくる。やがて女子の悲鳴がしなくなると、今度は大きな肉斬り包丁か何かでドスドスと肉を叩き切るような音。このオープニングの、唐突に監禁殺戮世界に放り込まれた女子の、意味不明で理解不能な緊張感と恐怖感は凄い。このオープニングのゾクゾク感はハンパないっすよ。
それで映画の展開としては、目覚めた女子が監禁殺戮部屋から脱出しようとする話と並行して、冴えないオッサンの話が語られてくわけなのです。職を失いホームレス寸前で、各種日雇い仕事でなんとか食いつないでて、別れた女房からは娘の養育費の催促の電話がかかって来るミジメなオッサンの話が交互に語られるんです。監禁女子パートの方は、半裸な女子達が刺されたり切られたりで血塗れになって、殺人大男相手に奮闘してて、血塗れ女子に首ったけな俺的には、なかなかの盛り上がりで面白いんです。屋根裏の空調ダクト内に隠れた女子bandicam 2017-08-12 09-40-41-330が、自分の血が垂れる事で居場所がバレちゃうのを防ぐ為に、刺されて出血してる肩の傷口に自分の指を突っ込んで栓をする激痛場面!
監禁女子パートはそんな感じで盛り上がってるんだけど、ミジメなオッサンの話なんか興味ないので、このオッサン話がどうリンクしてくるんだろうと思いながらも退屈しながら観てた。ところがこのオッサン話も徐々にとんでもない事になってくるんです。
このオッサンの元に、何者かが仕事を依頼してくるんです。正体も分からない謎の人物からの依頼なので、最初オッサンは依頼を受けるのを躊躇してたんだけど、貰えるギャラは良いし依頼内容は簡単な配達だしって事で、謎の人物からの依頼を受けるようになり、配達人の仕事をこなしていく。それで金も貯まって生活も良くなって娘の養育費も払えるようになったある日、街のチンピラ2人組に配達物を奪われちゃう。その事を依頼人に話したら、「そのチンピラを見つけ出して配達物を奪い返して、そして殺せ。さもなければクビだ」と言われる。クビになって今さらホームレス寸前の元の生活には戻れないオッサンは、その指示に従ってチンピラ達を見つけ出し、金属バットでボッコボコに殴打して頭を叩き割って撲殺するんです。しかしこれは、依頼人からのオッサンの忠誠心を試す試験だったのです。
bandicam 2017-08-12 09-39-54-670殺人によって試験に合格したオッサンは、いよいよ依頼人と面会できるようになりました。その依頼人というのは、金と権力を充分に持ったセレブな熟女。金と権力によって欲しい物は何でも手に入るけど、若さだけはどうしようもない。そこでここからが本当の依頼です。セレブな熟女が若さを取り戻せるために、若い女子の血液を大量に集めて欲しいという依頼です。その為の若い女子達はすでに誘拐して監禁してあるんで、あとは殺して血を集めるだけの簡単な仕事。その血液収拾人に欠員が出たので、引き継いでやって欲しい、そういう依頼です。殺される女子達も、家族や友人達の心の中では若いままの姿でいられるので、永遠の若さを手に入れる事ができる。だから彼女達にとっても良い事だと言う熟女セレブ。そして熟女セレブは、オッサンが集めてくる大量の血のシャワーを浴びて、血の風呂に浸って若さを吸収するのだと、実在した血の伯爵夫人エリザベート・バートリみたいな事を言うのです。「そんな事をしてて、どうしてバレないんだ」というオッサンの問いに、「金と権力さえあれば何でも可能なのよ」と答えるセレブ熟女。そうなんです、世の中は金と権力なんです。そしてここで監禁女子話とオッサン話がリンクしてくるんです。
というわけで、ストーリーを追い過ぎちゃって感想を書くスペースがなくなってしまいましたが、面白かったですよ。少ないスペースで簡単にまとめると、監禁美女パートもオッサン・パートも惨くて悲惨で残酷な内容だし、リンクした先が「金と権力」という思いがけない展開。それに何と言っても、監禁女子パートの女子達がみんな美人。という事で(笑)。
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2016年アメリカ映画
監督 ディラン・K・ナラン
出演 ケイトリン・ステイシー リア・マッケンドリック レイチェル・メルヴィン

今回の付録動画

女闇金千鶴 金にまみれたSEX地獄

4946472014403_1L  こんな頭の悪い映画感想文ブログに、いつも寄ってくれて読んでくれてる皆様、お久しぶりで御座います。途中に「付録動画増刊号」を挟んでお茶を濁したりしてますが、2週間ぶりの更新です。そんなわけで今さらでは御座いますが、約2週間前に開催された第十八回東京電撃映画祭「女性のためのゲイ映画特集」に来てくれた人達、どうもありがとう!いつもは深夜のオールナイトで開催してる東京電撃映画祭、初の昼の部での開催だし、テーマがホモな映画って事なので、オッパイ大好きないつもの常連なボンクラ親父達が来てくれないんじゃないか、なので会場はガラガラなんじゃないかとちょっと不安だったんだけど、ホモな映画を目当てにした女子が多数来てくれて、満員ってほどじゃなかったけど会場も埋まってくれたし良かったです。パンツ一丁で会場内をうろうろしてビールとか唐揚げとかを運んでくれる若者男子半裸給仕・サンダーボルトボーイズも登場してくれました。お客さんの皆さんのノリも良くて、笑ったり騒いだりで女子達も楽しんでくれたようです。予想通り、常連なボンクラ親父達はあまり来てくれなかったですが(笑)。という事で、女子達になかなか好評だったので、ゲイ映画特集第二弾をもしかしたらやるかも知れません。その時はまたみんな来てねー!ボンクラ親父達も来てねー!そしてここで東京電撃映画祭関係の情報です!8月13日の大阪十三シアターセブンで「レイプゾンビと愉快な仲間たち」が開催です!東京電撃映画祭プロデュース映画「ハードコア・オブ・ザ・デッド レイプゾンビ外伝」と大阪のアナーキーな映像集団「鉄ドン」の共同イベントです。絶対に楽しいからみんな行こう!
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「女闇金千鶴 金にまみれたSEX地獄」
毎度お馴染み、山内大輔監督の業と因果の鬼畜節。今回は、顔面ザクザクに切り裂かれて顔面包帯グルグル巻きなキチガイ女みたいな、猟奇エログロ描写はほとんど無いけど、内容はいつもの様に人でなし一直線。良心の呵責なんて物を一切持ちあわせていない鬼畜外道達が跋扈して、借金漬けのバカ女を拉致ったり、調子に乗ったプチ・セレブをSEX攻撃で徹底的に騙して陥れたり、稼いだ金を男に貢いでるデリヘル嬢の隙を突いたbandicam 2017-08-09 19-59-40-782り、罠にかかった相手を情け容赦なくどん底に叩き落します。借金の額が膨らみ過ぎて支払い能力もなくなった相手の末路はどん底以下。男の場合はケツの毛まで抜かれてから殺されて臓器を売られるので、そのまま死ねるからまだマシだけど、女子の場合は生本番行為は余裕でOKな超極悪SMクラブに送り込まれて、変態男に殴られ切り裂かれ血塗れの凌辱をされてしまうのです。それも多額の借金を完済するまで毎日です。殺された方がマシです。裸で拘束されてポールギャグで口を塞がれて脅える女子に、ハンマーとノコギリを手に「さあ始めようか」とニヤニヤ笑いで近づいてくる、水中眼鏡をかけてブリーフ一丁の変態裸男。この後の残酷プレイの直接描写な場面はないけど、このブリーフ変態裸男が醸し出す厭な感じの恐怖感はヤバいです。
それにしても「金にまみれたSEX地獄」って、物凄いタイトルだよね。まあ確かにタイトルに偽りなしだけどね(笑)。
主演の女闇金千鶴に古川いおり。「新・嬢王ゲーム 帰ってきた伝説の女」で、破産bandicam 2017-08-09 19-46-32-854して多額の借金を抱えて無一文になった金融会社・冴島ファイナンスの社長を匿って愛の逃避行を敢行した、六本木のナンバー1キャバ嬢・千鶴が、流れ流れて歌舞伎町の闇金を経営すうるようになるという内容。なのでここで「嬢王ゲーム」シリーズと「女闇金」シリーズがリンクしてくるんです。すでに「嬢王ゲーム」シリーズは「夜王誕生」シリーズとリンクしてるし、なのでその内に内容がこんがらがっちゃって、誰が誰なんだか分かんなくなりそうだけど、今の所はまだ分かってるから、まあいいか。
とにかく1億円以上の巨額な借金を抱えて拉致られた冴島社長を救出するために、元ナンバー1キャバ嬢の千鶴は闇金で稼いで借金返済をするんです。冴島に金を貸してる極道なファイナンス会社社長にバックから凌辱された後に「お前、闇金で稼げ、借金分を稼いだら冴島を解放してやる」と言われ、嫌とは言えない選択肢の無い状態で強制的に闇金稼業をやらされてるんだけど、それでも10日で9割という地獄の様な超金利での本気の闇金。金にだらしなくて頭の悪い風俗嬢を陥れ、その友人までも巻き込んで奈落の底に突き落とす。さらにはキャバクラで鍛え上げた男殺しのテクニックと枕営業で鍛え上げたセックス技術を駆使して、小金bandicam 2017-08-09 20-29-53-640持ちのプチ・セレブを骨抜きのメロメロにさせちゃって全ての財産を騙し取った上に多額の借金を背負わせる。やらせれてるとは言え、拉致られてる冴島社長を救出するために、人間の心を捨てて鬼畜になる千鶴。愛する人の為に、何人もの人を地獄の底に突き落とし、金をむしり取るんです。そしてもちろんこのシリーズなので、千鶴と冴島社長がハッピーエンドを迎える事はありえません。ネタバレ自粛って事で詳しくは書かないけど、「嬢王ゲーム」から続く愛の逃避行の結末は悲しい終わり方をするんです。ってかこの時点ですでにネタバレか。すいませんすいません(笑)。
千鶴を演じてる古川いおりが良いんです。騙す時の優しい表情が無感情な冷たい表情に一転して、冷酷に突き落とす。女闇金ではなんと言っても大傑作「歌舞伎町ブラックスワン」の、完全無欠な無表情ドール・フェイスが美しくて恐ろしかった涼川絢音がダントツのベストで、シリーズ前作「女闇金ユリ 恥辱に悶える夜の花園」の、憎悪感を漂わせる嫌な感じの眼力で借金母娘に近親相姦レズ・ショーを強要したあやみ旬果も鬼畜で良かったけれど、今回の古川いおりの優しさと冷酷さの切り替えし技も素晴らしかったです。騙すというのはこういう事なんだと思いました。女は怖い。闇金はもっと怖い。そして女と闇金がタッグを組んだら超怖い。
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2017年日本映画
監督 山内大輔
出演 古川いおり 森羅万象 しじみ 和田光沙 鎌田一利 世志男 樹カズ

今回の付録動画

付録動画増刊号 真夏のビリーアイドルⓇ特集

       
















ブラコン! 僕と妹のノゾミ

41ro4LhiYdL  そういうわけで真夏です。暑いです。こんな暑い日でも晩酌に湯豆腐です。よく「冬の寒い日に食べるアイスクリームは美味い」とか「夏の暑い日にフーフー言いながら食べるラーメンは美味い」とかって言うじゃないですか。だけど夏の蒸し暑い夜に食べる湯豆腐の美味しさはそんなもんじゃないです。マジで美味いです。まずは風呂に入って汗を流してサッパリしてから湯豆腐に挑みます。具材は豆腐と白菜のみ。それで充分です。もちろんポン酢です。その時はパンツ一丁です。本当は全裸の方が良いんだろうけど、そうすると汗で椅子がベチョベチョになっちゃうんで、とりあえずパンツは履いといた方がいいでしょう。裸でカセットコンロの湯豆腐を汗ダクダクになりながら食べます。パンツもグチョグチョです。もちろん日本酒も呑みます。どんなに暑くてもエアコンなんかつけません。ってか、そもそも俺の家にはエアコンがない。扇風機もつけません。時々ベランダに出て外気で体を冷やして適度に休憩をとりながら熱々の湯豆腐を食べるんです。サウナに入ってるのと同じ位の量の汗をガッツリとかきながらの湯豆腐ってマジで美味いんです。日本酒を呑んでもそのまま汗で出ちゃうので、なかなか酔っ払いません。それでもまったりといい感じに酔って湯豆腐を食べ終わったら、そのまま風呂に飛び込むのです。先に入った風呂に水を足しとく段取りを忘れずに。ただの水風呂だと冷た過ぎます。もうね、その時の気持ちよさと言ったら口では言い表せません。ハンパないです。なので皆さんも試してみてください。
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「ブラコン! 僕と妹のノゾミ」
血の繋がらない兄妹の禁断の愛という、エロ映画じゃ毎度お馴染みの妹萌え映画で、序盤で兄が妹とセックスしてるエロ妄想でオナニーをする場面で、そんな禁断の感情欲情場面を挿入してきて、妹の方も「お兄ちゃん大好き、私ってもしかしたらブラコンかも」なんて考えながら寝る場面があったりするんだけど、それ以降はそんな兄妹の禁断の愛に対する葛藤とか焦燥とかが全く描かれず、全く悶々とする事も欝々とする事も、気まずい空気が流れる事も無く、兄もbandicam 2017-07-24 21-36-51-401妹も相手をエロ目線で見る事も無く、普通に普通の兄妹として生活してて、すっかり禁断の愛を描いてる映画だって事を忘れちゃってるラストで、いきなり取ってつけたように兄妹がセックスを始めるので、「あっそういえば、こういう禁断の愛映画だったっけ」と思い出すという、しかもそのセックス場面も禁断感が全く無くて、妹萌え映画としての情緒もわびさびも背徳感も何もない、まったくもって失格な映画。
ではなぜ、そんな残念な映画を取り上げたのかと言えば、いい歳をして無職でロックンロールに夢を見続けるダメ人間な兄と、そんな兄を慕い続けて一方通行な愛を捧げる彼女の関係が哀しくて良い感じだったからなのです。まあ、ロックンロールに夢を見続けるダメ人間な兄とは言っても、両親が所有する避暑地の別荘で冷暖房完備の一人暮らしという、羨ましい身分。無職で家からも出ずにバイトもしないで一日中ギターを弾いてても生活には困らないという金持ちのボンボン。きっとギターとか各種機材も親に買って貰ったと予想出来るような、苦労も貧乏もしないで親の金で夢を語るような、こんなクズ野郎なんかに感情移入なんか出来るわけもなbandicam 2017-07-24 21-15-28-828いし、そんな奴に暑苦しくロックや夢を語られたって、そんな能書きに聞く耳なんか持ち合わせちゃいないんだけどね。でもやってるロックってのが、一昔前の暑苦しくガナり立てるロックで、ゴーイングステディとかガガガSPとかみたいな感じで嫌いじゃないってのがまたムカつく(笑)。そんなクズ野郎に何年も報われない恋心を抱き続け、そんなクズ野郎の家に通って世話をし続ける女子が哀しいんです。演じてるのはしじみ。良い演技です。こんなしょうもない映画を救ってくれてます。
しじみは学生時代にボンボンのクズ野郎のバンドでベースを弾いてて、その頃からボンボンのクズ野郎の事が好きで、そのバンドが解散して何年も経過してても恋心は変わらず、ひたすら家に、っていうか一人暮らししてる別荘に通い続けて洗濯掃除、食事も作って、励まして支えて色々と気を回してる。それでボンボンのクズ野郎の夢を叶えさせる為に、音楽プロデューサーとセックスまでしちゃう。そこまで尽くしてるのに全く見向きもしてくれないので、ある日、酔っ払ってグデグデになったボンボンのクズ野郎に「私とセックスして!」と言いながら裸になって押し倒してキスして前戯を始めるんだけど、でもボンボンのクズ野郎に「俺、やっぱり本当に好きな人とじゃなきゃ無理だ」と言われた挙句に裸の胸にゲロを吐きかけられちゃう場面の、その後でシャワーを浴びながら号泣するしじみの、切ないと言うにはあまりにもbandicam 2017-07-24 21-48-26-219残酷な場面。この場面はグッときますよ。何の苦労もしないで親の金と夢を喰って生きてるので、人の心の痛みなんかこれっぽっちも分からないボンボンのクズ野郎に、こんな惨い仕打ちをされても、それでも健気に通い続けるしじみ。哀しい過ぎます。ボンボンのクズ野郎は「誰も頼んじゃいねえよ」とか言いながらも、世話してくれる便利な女として、何一つ感謝もする事無く飼い殺してる。本当に最低な野郎だよ。
映画の内容としては、そんなボンボンなクズ野郎の家に、ってか両親の別荘に、妹がある日「お兄ちゃんを社会復帰させなきゃ」とか言いながらやってきて、時を同じくして、しじみが枕営業でゲットした音楽プロデューサーもやって来るという設定で、本当はボンボンのクズ野郎の音楽を聴きに来たプロデューサーが妹を見て「アイドルをやってみないか」とスカウトを始めて、ボンボンのクズ野郎には「こんな古臭いロックなんか誰も聴かないんだよ」と言い放つザマアな展開。へこたれてやる気を喪失するボンボンのクズ野郎。ざまあみろっつーの。それでプロデューサーに、アイドルになる妹の為にポップでキャッチーな曲を書けと命じられ、今までやってきたロックと正反対の曲作りをしなきゃいけない事にまたへこたれるけど、それでも「絶対やれるよ!」と励まして支えようとするしじみ。健気だなあ。って書くと、なんだか面白そうな感じの展開なんだけど、ぶっちゃけ全然面白くないです。
そんなわけで、本当にしょうもなくてつまらない映画だったんだけど、健気で哀しいしじみが凄く良かったんです。おわり。
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2017年日本映画
監督 躰中洋蔵
出演 麻里梨夏 島崎大 しじみ 稲葉凌一

今回の付録動画

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