皆殺しの天使は電撃チャックの夢を見るか

ドキドキするのは暴力とエロ!映画に必要な物は血とオッパイだ!

野獣<クーガ>の城 女子刑務所

4571211630417_1L  今年の夏はヤバい。マジで暑い。俺の家にはエアコンがなくて、だけど家の裏にある森からマイナスイオンの涼しい風が吹いてくるので、真夏の夜でも普通に眠れたのです。2日か3日位は、風が全然吹かなくて暑くて死にそうになる日もたまにあって、そういう時はベランダにダンボールを敷いて、家庭内ホームレスになって寝たりしたけど、大抵は平気で眠れてた。でも今年の暑さは尋常じゃない。森から来る風も弱々しいし、扇風機を回しても室内の籠って暑い空気を掻き回すだけで、全然涼しくない。なので睡眠不足の日々が続いてるわけです。そこで今年はダンボールはもうやめて、ごろ寝用の細長いゴザを買ってきて、ベランダに敷いて寝てみた。室内はムンムンに籠って蒸して熱いんだけど、外は快適。室内に吹き込んでこないってだけで、外は涼しい風がけっこう吹いてる。都内じゃ近所に密集してる室外機から出る熱気で外も暑いんだろうけど、東京近郊の田舎町の夏の夜の外気は涼しいんです。蚊取り線香をつけてベランダで家庭内野宿。新品のゴザなので、新品の畳みたいなイグサの香りにも癒されるし、今年の夏は毎日ベランダで快適に寝る事に決めました。ただ問題なのは、ベランダのコンクリートにゴザを敷いてる状態なので、ほぼコンクリート上に寝てる状態なので、硬くて背中が痛くなって深夜に目が覚めちゃうって事です。なのでゴザの下にダンボールを敷く事にしました。少しは良くなりました。
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「野獣<クーガ>の城 女子刑務所」
20年位前の星野あきが売れてない頃のに主演した女囚映画に「野獣<クーガ>の城」というのがあって、収監されてる女囚達が殺人技術の特殊訓練を強制的に受けさせられて殺戮戦闘マシーンに育て上げられる、そんな内容で、そこから星野あきが脱獄するとか、そんな映画だった気がするけど、内容はよく憶えてないけど、とにかくクソつまらなかったのは憶えてる。元々は星野あきじゃない、違う女優が主bandicam 2017-07-18 20-48-56-330演で撮られたんだけど、撮影後に星野あきが急速にブレイクする兆しを見せ始めたので、慌てて無理矢理に編集をやり直して、星野あき主演映画に仕立て上げたんだそうです。なので、ブレイク直前のグラビア・アイドルが主演って事なので、元々は撮られてたエロ場面の数々もカットされたので、実につまらない映画になってしまったって事なのです。元々が面白かったのかどうか、それは観てないので分からないけど、とにかくそういう映画なんです。
「そういえば、そんな映画あったなあ」的に記憶の片隅にこっそりと残ってた、そんなつまらない女囚映画が、今時になってまさかの謎のリメイクを、奥渉監督と高橋祐太脚本の傑作「透明変態人間」のコンビで撮ってて、もう完成してるって話を最近聞いて驚いた。どうやって撮ってもあのオリジナル版よりは面白くなるんだろうなという変な安心感を持ちながら観た。そしたらリメイクっていうか、タイトル以外は内容は全く違うので、何でわざわざタイトルを「野獣<クーガ>の城」にしたのか、そこから「何で?」と考えちゃう位に徹底的に違う内容。それも、これを観てると脳味噌が溶けて耳から出ちゃうんじゃないかと心配になる程のバカ映画。正式名称も場所も不明な謎の施設に集められた十数名の女囚達。「これからbandicam 2017-07-18 21-05-25-652あなた達に殺し合いをしてもらいます。そして最後まで生き残った一名は、名前も顔も変えて釈放して、新たな人生を歩んでもらいます」という、全然「野獣<クーガ>の城」じゃないじゃんって内容。しかも全編後編合わせて150分!予想通りにオリジナルよりは遥かに面白かったけど、いくらなんでもこの内容でこれは長いよ(笑)。それと声を大にして言わせてもらえば、女囚リンチも女囚レズも女囚凌辱も女囚暴動もない女囚映画なんて!こんなの女囚映画とは言わせないよ!これじゃあただのシチュエーション・スリラーじゃないか!
というわけで、女囚映画じゃなくてただのシチュエーション・スリラーの女囚達が集められた施設ってのが、女囚の一人が「何ここ、普通に体育館じゃん」って言っちゃう位に、普通に体育館。そこで行われる殺し合いってのが、まず一発目が椅子取りゲーム。つーか殺し合いって言っといて椅子取りゲームかよ(笑)。いきなりヘナヘナと緊張感が途切れる脱力な展開に「バカじゃないの?」とへこたれそうになるけれど、とにかくデスゲームによる殺し合いが始まるわけです。人数より椅子が少なくて、椅子に座れなかった人が負けという、子供の頃にやったゲームのデス・バージョンで、椅子の数と人数は同じだけど、椅子の一つは座った瞬間に背もたれからマチェーテが飛び出す仕組みになってて斬り殺される。二発目は、ハンカチの代わりに手榴弾を使ったハンカチ落としで、爆死した女bandicam 2017-07-22 09-40-26-384囚が負け。「バカじゃないの?」と思いながらも、こんなの嫌いじゃないです(笑)。さらに高圧電流大縄跳びとか液体爆弾風船ゲームとか、バーに触れたら首チョンパなリンボーとか、頭の悪いデスゲームの数々が続いていくうちに、なんだか癒しを感じ始めて楽しくなってくるという不思議感。特に受けたのが、黒ひげ危機一髪の人間版で、樽の中に入ってる人にトドメの一刺しをした女囚の負けというデスゲーム。高橋祐太はこの脚本をちゃんとシラフで書いたんでしょうか(笑)。
このデスゲームに集められた女囚達がまた強烈で、都庁を爆撃して物凄い数の死傷者を出したテロリストとか、敵対グループ6人をフルボッコで撲殺したレディースとか、クラス会でクラスメート全員を毒殺しようとした引きこもりとか、とんでもない凶悪犯揃い。しかもみんなそれぞれクールでカッコ良いんです。そんな中で主演の倉持由香が暑苦しいだけの優等生の元刑事で、もうダメダメ。女子高生時代に親友の喫煙を教師にチクっちゃうような女で、そんな奴に感情移入なんか全くできないので、倉持由香が早く死なないかなあと思って観てました。大体、元刑事がこんな凶悪犯の群れの中に放り込まれたら、一撃でリンチ死してるでしょ。それをのうのうと正義感ぶって綺麗事言いながらデスゲームに参加してんじゃねえよ。他のクールでカッコ良い女囚達が死んでく中で、主演だからって生き残りやがって、ムカつく。最終戦で本性を現す元アイドルのシリアル・キラーなカッコ良さ!優等生ぶった倉持由香なんかブッ殺せ!と思ってたけど負けちゃいました。やっぱり主演には勝てません。
そしてラストは深澤浩子の生霊が高橋祐太に憑依したんじゃないかと思う様な、「お前らみんな死んじまえ」的な思いがけなく反社会派な展開に驚く。なんだこりゃ(笑)。
そんなわけで、良かったんだか悪かったんだかよく分からない変な映画でした(笑)。とりあえずはムカつきながらも楽しく観ました。
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2017年日本映画
監督 奥渉
出演 倉持由香 池田夏希 鈴木咲 菜乃花 生田佳那 小田ひかる
    江守沙矢 藤岡範子 衣緒菜 松井理子 IZAM けーすけ

今回の付録動画

ラスト・シフト 最期の夜勤

34779_l  前回、前々回に続いて、今回も東京電撃映画祭関係の告知です。ボンクラの皆様待望の東京電撃映画祭プロデュース映画「レイプゾンビ外伝」が完成しました!そんなわけで近日中に東京電撃映画祭でもやるんだろうとは思うけど、その前にまずは劇場公開です。タイトルも「ハードコア・オブ・ザ・デッド レイプゾンビ外伝」に決まり、東京渋谷のユーロスペースで8月16日に上映します。友松直之監督、脚本の尾内幸司その他、出演女優達も大勢来て舞台挨拶もしますよ。でもその前に、大阪十三のシアターセブンで8月13日に「レイプゾンビと愉快な仲間たち」というタイトルで上映イベントがあります。バカ映画集団鉄ドンのバカ短編映画特集、鳴瀬聖人監督の童貞性感度バッチリのバカ短編映画集、そして「ハード・コア・オブ・ザ・デッド レイプゾンビ外伝」のワールド・プレミア上映です。それと、前回で書いた「シザーチンポ」の衝撃的予告編も上映します。絶対に楽しいからみんなで行こう!ところで「シザーチンポ」と言えば、まだまだ皆様からの製作費カンパを継続してます。詳しくはこちらをクリック!http://ameblo.jp/n-tomomatu/entry-12288566952.htmlチンコがハサミになってるおかげで誰ともセックスできない哀しき男の魂の叫び!「シザーハンズ」のチンコ版でエログロ大幅増量した超面白そう映画なのに何処も金を出してくれません。なので自主製作です。そして出資者には豪華出演女優達とプールで水着でバーベキューができる特典付き!もちろん俺も出資してるよ!みんなも出資してー!
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「ラスト・シフト 最期の夜勤」
親の反対を押し切って警官になった女子の初勤務は、警察署の新庁舎が新築されて不要になった旧庁舎の夜間警備。誰もいないし誰も来ない旧庁舎だけど、まだ色々と犯罪の証拠品だとかが残ってるので、とりあえず誰かいさせとかなきゃなんないって事で、新人女警官が夜警を命じられるわけです。なるほどこれは、誰もいない夜のビル内での静かな恐怖をジワジワと盛り上げてく映画だなと、誰もが予想する序盤で、bandicam 2017-07-16 20-59-51-309予想通りに誰もいない廊下の照明がジージーと音を立てて点滅したり、誰もいない部屋から何か物が落ちる様な音がしたり、怖がらせな小技が続発します。しかしここで問題なのは、その怖がらせ小技が連発し過ぎちゃうって事なのです。誰もいない夜の旧庁舎内の静寂の中で、何かの気配を感じたり何かが出てきそうな雰囲気で緊張したりっていうドキドキ感を期待させる序盤だったんだけど、あまりにもあちこちで音がしたり照明が点滅したり物が動いたりドアが開いたり閉まったり歌声が聞こえたりという怪異現象が続発し過ぎるので、静寂になる瞬間が全く無い。怖がらせ小技を大連発させ過ぎちゃって、静寂ムードが台無しです。ってか怪異が連発し過ぎて全く静寂じゃないし(笑)。なので期待したドキドキ感や緊張感は皆無です。やり過ぎちゃってるおかげで恐怖心は全く生まれません。こういう怖がらせ小技っていうのは、静寂の中でこそ効果があると思うんだけど、間髪入れずに小技を大連発させ過ぎちゃってるんで、静かははずの旧庁舎内は大賑わいです。
そんな怪異大連発の中で、何処からか迷い込んで来たホームレスのオッサンがロビーで立ち小便してるし、もういきなりドタバタです。ここまで行くともうギャグの領域です。つーか、こんな怪異大連発なのに平然としてる女警官が凄い。肝が据わり過ぎ(笑)。突然テレビが点いて血を流してる人が不気味な事を語る映像が流れだしても、平然とそれを眺めてる女警官。そんな事があったら、普通は超ビビるでしょ(笑)!
bandicam 2017-07-16 19-15-24-741実は新庁舎を新築した理由ってのが、旧庁舎が老朽化したって事だけじゃないらしい。殺人カルト集団ペイモン・ファミリーという、マンソン・ファミリーを丸っ切りパクった集団が逮捕され、旧庁舎内で集団自殺をしてから、この旧庁舎では怪異現象が連発する様になったからって事らしい。旧庁舎はすっかり心霊スポットになっていたわけです。旧庁舎内に立ち入って煙草を吸ってた売春婦からそんな話を聞いた女警官。それでちょっとビビリ心が出て来たけど、それでも「警官の信条」をブツブツと呟きながら頑張る女警官。マジメです。
後半は怪異現象がエスカレートして、完全にオバケ屋敷です。女警官が夜勤を始めてから、何度か少女から「助けて、拉致られてるの、奴らがくる」と電話があって、本当なら新庁舎の方に繋がるはずの電話なので、どうしていいか分からずうろたえながら新庁舎に問い合わせて捜査して貰おうとするんだけど、新庁舎で調べた結果、その電話してくる少女は1年前に殺されてた事が判明。「じゃあ私は誰と話してたの?」と女警官大ショック。さらにそんな状態の新人女警官を心配して新庁舎から駆けつけて励ましてくれた警官は、頭を撃ち抜かれて後頭部にポッカリ穴が開いてる。幽霊に励まされる女警官。その辺りから頭にビニールを被せた幽霊女が集団でゾクゾクと登場してくるようになるし、顔面がボコボコでお岩さんみたいになってる裸の幽霊が四つん這いで突進してくるし、さすがに肝が据わり過ぎ女警官も「もう無理!」ってなって外に出て逃げようとするけど、ドアが全く開かないし、ガラスを拳銃で撃って割って脱出しようにもbandicam 2017-07-16 20-58-52-563、謎の結界みたいなのが張られてていくら撃ってもガラスに傷ひとつつかない。それで狂乱状態の女警官。ところが、死んだはずの父親から電話が来て、「逃げるな、立ち向かえ!」と叱咤激励されて勇気と取り戻す。幽霊に激励される女警官。その父親というのも元警官で、旧庁舎内で自殺したペイモン・ファミリーに殺されてる。なので、「俺を殺したのはあいつらだ、俺の仇を討ってくれ!」と娘に訴えるわけです。その電話を受けた女警官は、「お父さん、分かったよ!頑張るよ!」ってなるんだけど、何でだよ(笑)!死んだ父からの霊界通信でこんな事を言われたら余計にビビッて錯乱しちゃいそうだけど、でも女警官はそれで勇気を貰って言われた通りに立ち向かうんです。この後半戦はハチャメチャです。次から次へと登場してくる幽霊に向かってバンバン発砲する女警官。つーか普通は、霊界通信で死んだ父が「立ち向かえ!」って言ってくるんなら、それなりの撃退法とかも伝えてくるじゃん。何かのアイテムを探せとか何処かの墓から骨をもちだせとか。普通は魔界撃退ってそういう物でしょ。ところがそういうのも一切なしで「とりあえず戦え!」とは、無責任な幽霊父。それを素直に受け取る健気でマジメな女警官(笑)。
というわけで、「アホな映画だなあ」と思ってケラケラ笑いながら観てました。結果、ドタバタで面白かったっす。まあ確かに、こんだけオバケが次々と出てくるんじゃ、そんな庁舎じゃ働けないね。そりゃあ新庁舎を新築するよね。
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2014年アメリカ映画
監督 アンソニー・ディブラシ
出演 ジュリアナ・ハーカヴィ ジョシュア・ミケル メアリー・ランクフォード

今回の付録動画

ある母の復讐

81SP1UilPDL__SY445_お久しぶりです。毎日暑いです。真夏到来です。というわけで、今回は皆様にお願いです。まずはこちらをお読みください。友松直之監督のブログです。http://ameblo.jp/n-tomomatu/entry-12288566952.htmlそういう事なのです。我らが東京電撃映画祭プロデュース映画第四弾「シザーチンポ」の製作費カンパのお願いなのです。チンコがハサミになってる男が「誰か俺とセックスしてくれー!」みたいな事を叫びながら道を猛ダッシュしてる予告編は何年も前から出来てて、イベントとかで何度か上映されてて、チンコ・ハサミ男がセックスすると、相手の女子をチンコ・ハサミでチョン切って殺しちゃうので誰ともセックスが出来ない。だけどセックスがしたくてしたくて仕方なくて、「誰かやらせてくれー!」と泣きながら魂で叫ぶこの予告編を観て衝撃を受けた人はきっと何人かいるでしょう。俺もあの予告編を観て、「この本編が観たい!」とシビれたわけなのです。その伝説と衝撃の予告編「シザーチンポ」がいよいよ東京電撃映画祭プロデュースで製作されるのです。なのでカンパしてください!カンパしてくれた人には、出演女優達とプールで水着でバーベキューという、素晴らしい過ぎる特典がついてきます。水着女子とプールでバーベキューなんて、俺達みたいな非モテのボンクラには、これを逃がしたらそんな機会はもう一生得られません!そんなわけなので、みんなカンパしてー!
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「ある母の復讐」
人にはそれぞれに色々な性的嗜好があるわけで、それについて俺はとやかく言うつもりもないし、どんな変態的な事でもその人が好きで楽しんでやってるんだから、スカトロでも獣姦でも死体とセックスでも、やりたい人は好きに楽しんでもらって良いと思う。ウンコを食べたいと思う人の気持ちは理解できないけど、でもウンコを食べたければ好きに食べればいい。俺は絶対に食べませんが。そういう人を変態だとは思うけど、でも別に悪い事ではないでしょう。ロリコンだってそうです。俺は幼女では全く勃起しないけど、でも幼女を見て勃起してしまう人の何処がbandicam 2017-07-12 20-07-35-831悪いのかと思います。そういう性癖だから仕方ないし、何も悪い事はない。ただロリコンだけは、その欲望を妄想だけで留めておけずに実際に行動を起こしてしまう人は、マジで鬼畜だと思う。嫌がる少女を押さえつけて発育してない体を撫でまわし、泣き叫ぶのも構わずに全く受け入れ状態になってない未発達のマンコにブチ込んでレイプしちゃうなんて、ちょっと想像しただけでも胸が痛む。そんな事が出来る人はもう人じゃないね。人非人だね。この映画は、そういう鬼畜な人非人に娘をレイプされてしまった母親の復讐を描きます。
まだ10歳の幼い少女が鬼畜変態に連れ去られてレイプされ、バッグに入れられ道端に捨てられる。なんとか自力で脱出して、股間から血をダラダラ流して倒れてる所を保護された少女。なんとか命は取り留めたけれど、無理矢理ブチ込まれたマンコは破壊されて一生子供が産めない体になり、肛門も責められたので肛門の筋肉がズタズタにされて、器具を使用しなければ一生ウンコ垂れ流しの体にされてしまう。もちろん精神面もボロボロ。まだ10歳の少女にそんな事が出来るなんて、とんでもない鬼畜クズ人間。
ところで俺の知り合いにもロリコンがいて、以前は「ツルツルの縦割れがたまらない」なんて事を言ってたんだbandicam 2017-07-12 20-06-12-872けど、結婚して子供が出来て、それが女の子で、そのうち自分のロリコン妄想と自分の娘の歳が被るようになってくると、「今まで自分がロリコンだったなんて信じられない、あんな幼い可愛い女の子にあんな事をするなんて許せない!」と掌を返して反ロリコンになっちゃいました。良い父親だなあと思いました。
それはともかく、娘をレイプされた母親は半狂乱で警察に駆け込むけど、韓国映画じゃ毎度お馴染み、全くやる気の無い無能な韓国警察のやる気の無い捜査に業をにやし、警察に頼らず独自で捜査を始めれば、担当刑事から「捜査には手順があるんだ、邪魔をするな!」と怒鳴られる。時々テレビにも出る有名な歯科医の旦那はナースとの不倫セックスに明け暮れて、自分のイメージや世間体ばかりを気にしてて、自分の娘が鬼畜ロリコンにレイプされたなんて世間に発覚したら大変だって事で、担当刑事に賄賂を渡して「うやむやで終わらせたいので犯人を捕まえないでくれ」なんて頼んじゃう人でなし。そんな感じで、全編に渡って気が滅入る空気が濃厚に漂ってます。娘が殺されたわけではないので、マスコミ的にも事件性が低くて取り上げられないし。法律事務所みたいな所に相談に行っても「助けbandicam 2017-07-12 20-09-35-955にはなれない」と「娘の為にも泣き寝入りする方がいい」なんて言われるし。次第に母親は半狂乱で喚き散らす頭のおかしいオバチャン的な扱いをされるようになってくる。娘があんな目に遭わされたってのに、あまりにも不条理。完全に世の中から見捨てられた母親。やりきれません。
それでも母親は諦めずに独自で捜査を進めてって、そして遂に犯人に辿り着くんです。その捜査の過程が丸っ切り省略されてて、どのようにして犯人まで辿り着いたのかが全く説明されないという驚きの展開、さらに突然に登場してくる暴力系のなんでも屋に依頼して犯人を拉致ってもらうという驚きの展開第二弾によって、旦那が経営する歯医者の診療椅子に犯人を拘束して、麻酔無しで歯科医の器具で奥歯をゴリゴリ削って露出した視神経もゴリゴリ削るという超絶激痛拷問をする驚きの展開第三弾。この三段構えの急展開で、映画の終盤は一気に盛り上がるんです。ここまでの欝々として気が滅入る空気を一気に切り裂く急展開。もちろん犯人は拷問の末にブッ殺し、さらに無能な担当刑事や人でなしの旦那&不倫ナースにもキッチリ落とし前をつけるラスト。あまりの急展開で説明が追いつかずに、説明不足も甚だしい終盤。だけど、ここまでの積もりに積もった欝々感と気が滅入る空気の濃厚さもあって、悲惨極まりない話なんだけど、このラストには謎の爽快感を味わえます。突然登場の暴力系なんでも屋も暴力オーラがムンムンでカッコ良いし、復讐の拷問を遂行する母親も急激にクール度数をアップさせカッコ良くなってるし、この終盤はまるで違う映画みたいです。そういうわけで、厭な映画のまま終わると思いきや、思いがけなくカタルシスを味わえます。
ってか、韓国映画って毎度のことながら邦題がダサい(笑)。
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2013年韓国映画
監督 イ・ジフン
出演 チャン・ヨンナム マ・ドンソク ペ・ソンウ
    ファン・テグァン イ・ジェヒ ホン・ギジュン

今回の付録動画

白兵奇襲隊コンバット・キャッツ

image  今回は告知です。いよいよ今月末、7月30日は第十八回東京電撃映画祭が開催されます!今回は「女性のためのゲイ映画」というわけで、ホモな映画の大特集。会場はいつもの様に阿佐ヶ谷ロフト。だけど今回はいつもの深夜では御座いません。女性客の動員を企んでるので、女子でも来やすい昼の部です。昼の11時半からの開催です。真夏の真昼に暑苦しいホモ映画を楽しもう!腐女子はもちろん集合だ!そして毎度の常連なボンクラ・オッサン達も知らなかった自分を発見する為に集結だ!女子に優しい東京電撃映画祭のレディス割引で前売1500円の当日2000円は超格安!上映作は、池島ゆたか監督、吉行由実監督、そして友松直之監督という、熱狂的支持層を持つ監督達が撮ったホモ映画、ハッキリ言ってレアです。さらに大阪バカ映画集団の鉄ドンから岡秀樹監督の短編映画、さらにさらに素人童貞の若き才能、鳴瀬聖人監督のホモい短編映画も上映します。実はこの企画が出たのは何年も前で、その時からホモい映画が苦手で男同士のセックス場面なんか観ていられない俺としては嫌々で消極的だったんだけど、いざ実現して開催間近になってきたら、逆になんだか楽しみになってきました。当日はなんだか超満員の予感もしてる今日この頃。そんなわけなので、みんな来てねー!男同士のセックス映画を観ながら呑んで食って騒ぎましょう!
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「白兵奇襲隊コンバット・キャッツ」
雨の降る森林地帯、キャンプを張る武装集団に静かに近づいていく迷彩軍服のソルジャーな女子達。軍服でももちろん太腿は露出してます。太腿を露出してない女子のガールズ・アクションなんて俺は認めませんから(笑)。そして音もなく近づいた太腿露出の軍服女子達が武装集団の武骨でイカつい野郎達の喉をナイフで掻き切り、サイレンサーで射殺するオープニング。このオープニングだけで、この映画は信用できると確信。太腿露出の女子達が情無用に野郎達をブッ殺す映画はbandicam 2017-07-04 20-32-52-684信用できるんです。変な倫理観だか人命尊重だか何だか知らないけど、善人ぶったブリッコで殺さずに拘束したり、当身で失神させたりするだけで「出来る事なら無駄に人を殺したくない」みたいな眠たい事を言っちゃうヘナいガールズ・アクションとは大違い、戦争アクション映画は殺してナンボ、無駄に銃を乱射して無駄にブッ殺す、可愛い顔した殺戮のソルジャー・ガールズの魂震える熱い傑作なのです!
敵対国の奥地に潜入し、日本国家の為に銃を持ち、日本国家の為に殺してきた高度な殺戮スキルを持つソルジャー・ガールズ、コンバット・キャッツ。軍服女子に萌え!そしてハードで硬派な内容に燃え!監督が香港テイストのお気楽アクション大傑作「海浜警邏隊ピーチ&チェリー」を撮った石川二郎。なので、何の前情報も持たずにいた俺の観る前の予想は、あんな感じのアイドル女優を集めた軽めの戦争アクションだと思ってた。ところが思いがけずにハードな展開。これには驚いて、そしてシビれましたよ!今までに子供の頃から何本も観てきた男気戦争アクションの数々と男泣き名場面の数々を思い出させる、ってか所々でパクってる(笑)硬派な戦争アクションの傑作です。あの名作やあの名場面が女子で再現されるなんて素晴らしい過ぎるじゃないですか!
bandicam 2017-07-04 20-33-43-008敵国ゲリラのキャンプを急襲して武器弾薬を確保して帰還する途中のコンバット・キャッツが、任務の内容も説明されずに「簡単なお使い程度の任務」と騙されて、敵国ゲリラの一員になってしまった偉い奴の息子の身柄を確保してその事実を隠蔽して無かった事にするという難易度の高い汚れ仕事を背負わされる。その息子ってのが完全にゲリラ思考の戦争バカ・マッチョで、雄叫びを上げて重火器をブッ放つクレイジーな奴。そんな奴を生け捕りになんか危な過ぎてできないし、実際に任務は難航してるので、この作戦は失敗すると判断を下した偉い奴の、金と権力の都合で捨て駒にされて裏切られて、偉い奴の息子共々「我々の地位と権力を守る為にはあの人達には敵地で死んで貰って、息子の存在もコンバット・キャッツも無かった事にするしかない」と、ド汚くて偉い奴らに見殺しにされて見捨てられる。所詮世の中、金と権力。その為に利用されて使い捨てられる消耗品扱いならばともかく、そもそも利用される前に切られて、未開封のままただ捨てられるコンバット・キャッツ。
それで四方敵だらけの敵地の真ん中で弾薬も残り少なく敗走しつつも、戦闘中に敵に捕らえられた仲間を救出する為に、軍帽を脱いだ頭に日の丸のハチマキを巻いて玉砕覚悟の決意を胸に、何の小細工もなく真正面から敵地に乗り込むbandicam 2017-07-04 20-31-36-568クライマックスの熱い男気。ガールズだけど男気です。国家も任務も関係ない、共に死線をくぐった大事な仲間を救出する為の行軍。弾薬数も人数も状況も、全てにおいて勝ち目無しの死の行軍に赴く、捨て猫にされたコンバット・キャッツの悲壮な雄姿。捨てられた未開封の消耗品にも五分の魂。そして捕らえられ拷問されて凌辱されてボロボロになった仲間(残念ながら凌辱のエロ場面はありません)が目の前で殺され、遂にブチ切れた捨て猫コンバット・キャッツの大虐殺皆殺し銃撃戦は正しく「ワイルドバンチ」、正しく「戦争の犬たち」、敵から強奪したガトリングガンをバリバリと大乱射、無駄に撃って無駄に殺す大虐殺、敵の銃弾に倒れる仲間達、このクライマックスは熱いぞ!そしてこの大虐殺戦を生き残った主人公が、自分達コンバット・キャッツを騙して見捨てた偉い奴に怒りの一撃をブチ込むラスト。燃えます。
コンバット・キャッツの女子達がみんな、可愛い顔して良い眼力を見せてくれるんです。特に主人公の大蔵愛。良い顔つきです。そんなわけで、殺戮のソルジャー・ガールズの男泣き戦争アクション。めちゃくちゃ面白かったです。なので我らが石川二郎監督の為に宣伝しときます!7月7日まで渋谷ユーロライブで公開中!ってかもう公開終わっちゃうじゃん(笑)。というわけなので、観る機会があったら逃さない様に!マジで面白いっすよ!
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2017年日本映画
監督 石川二郎
出演 大蔵愛 奈良平愛実 段林優希 奥原さやか 秋山ゆずき
    稲葉凌一 森羅万象 淺野潤一郎 大滝朋利 ユー・ジソン

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怖い夢占いの館

51zgu1IKAwL__SY400_  そんなわけで、今回もまずは蚊取り線香の話でお茶を濁そうかと思います。そもそも、蚊取り線香のあんな煙で蚊が本当に死ぬのかどうか、今までちょっと疑問だったのです。基本的に虫は煙が嫌いなので、それと蚊取り線香の独特の香りとで、ただ蚊が寄って来ないだけなんじゃないのかと思ってたけど、あの煙で蚊はマジで死にます。なにしろ俺が死にそうになったんだから。と言うのも、俺の家にはエアコンが無いので、夏場は窓を開けっぱなしにして寝る。もちろん網戸はしてます(笑)。森が近いので、森からのマイナスイオンがたっぷりの涼しい風が入ってきて、快適に寝れるわけです。それで、蚊さえ出なければもっと快適に寝れるって事で、3階なので元々ほとんど蚊は出ないんだけど、何日か前に蚊に襲われて酷い事になったし用心って事で、蚊取り線香をつけて、窓の近くに置いて寝たんです。位置的に言うと、寝てる俺の頭と窓の間にセッティングしたわけです。なので、外からの風によってまともに俺の顔に煙が漂ってくるわけで、寝始めの頃はそんなに気にならなかったんだけど、しばらく寝てたらその煙で真剣に苦しくなって死にそうになって、ちょっとしたパニック状態に陥って目が覚めました。本当に息が苦しくてマジで死ぬかと思った。蚊取り線香って危険です。皆さんも気を付けましょう。あの煙ならマジで蚊って言うか虫は死にますよ。ちょっとした小動物でも死ぬかも知れません。それ位に苦しかったんです。
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「怖い夢占いの館」
夢占いで生計を立てている美少女姉妹。来る客というのが、実の父から何度も何度も近親相姦レイプをされ続け、職場では同僚からのイジメで自殺未遂にまで追い込まれたリストカッターのOLとか、父親から過酷な虐待を受けてる少女とか、そんな不幸のどん底の残酷因果な人ばかり。そういう気が滅入る様な因果な境遇の人が見た夢を聞いて色々と助言とかをしてるんだけど、この夢占い姉妹の姉には透視みたいな特殊能力があって、その能力を使うと、より深く相談者の近辺に起きてる問題や危機を言い当てる事ができる。だから実際にはbandicam 2017-06-25 19-24-14-838見た夢を聞く必要もなさそうなんだけど、まあいいか(笑)。だけどその能力を使う事によって、物凄く体力を消耗して立ってるのもやっとの衰弱状態で寝込んじゃうし、さらに可愛くて美人な顔の皮膚が腐ってグズグズに爛れちゃう。能力を使う事によって死に近づいていく姉を心配する妹は、「もうこんな事やめようよ」と言うんだけど、失踪した両親と再会するには続けるしかないという「だから何で?」ともう一度訊き返したくなる理由なんだけど、まあそういう事で(笑)、姉は顔面グズグズで口から血を滴らせ、半死半生のフラフラになりながらも能力を使い続けてる。姉の事を心配し続ける妹は、か弱いふりして実は狂暴で、自分の身に危害を加えそうな人を問答無用の情無用でブッ殺す殺人マシーン。
そんな古賀新一の昭和恐怖漫画みたいな陰鬱極まりない設定で展開する因果な物語なんだけど、ところが映画はバカ全開。そのバカを牽引するのが、夏目大一郎監督が自ら演じる、ってかキャストのクレジットに夏目監督の名前が無いので違う人かも知れないけど、でもおそらく夏目監督が演じてると思われるオッサンなんです。そのオッサンというのが、夢占いの客の少女の父親で、少女の事を虐待し尽して殺しちゃう鬼畜父。無職で呑んだくれで暴力的でとんでもないダメなオッサン。こbandicam 2017-06-25 20-02-06-783のオッサンの設定もまた陰鬱極まりなくて気が滅入る事この上ない厭な設定なんだけど、ところがこのオッサンに殺された少女の魂が憑依して肉体を乗っ取っちゃうので、前半での鬼畜で嫌悪感を漂わすオッサンが、乗っ取られた中盤以降からは、坊主頭のイカつい風貌で少女の言葉を喋る謎のオッサンと化して、さらに言葉だけじゃなくて内面も少女なので、怖がるし泣くし駄々をこねるしで、どう見てもイカついオネエにしか見えない。中盤以降はこのオッサンが面白過ぎて目が離せません。狂暴な妹は、いくらその正体が殺されちゃった可哀想な少女だって分かってても、見た目が謎のオッサンなので扱いが雑で、「だから何やってんだよ」とビンタしたり蹴って転がしたりして、雑な扱いを受けてるオッサンは中身が少女なので、切ない表情で「何するのよお、やめてよお」と言ったりするやり取りが面白過ぎて、陰惨極まりない陰鬱な物語なのに笑いが込み上げてきます。ってかオッサン最高過ぎるので、スピンオフ映画を希望します(笑)。
このオッサンによって、陰鬱な内容なのに散々笑わせてくれながら迎える後半戦は、さらなる笑撃が待ち受けているのです。姉妹は遂に失踪してた母と再会できたんだけど、その母が世界征服を企む秘密組織のリーダーとして君臨してたという、いきなりの大風呂敷。さらに変身して着ぐるみのショbandicam 2017-06-25 19-33-13-561ッカーの怪人みたいになっちゃって、またはボンクラ映画ファンに向けてのマニアックな言い方をすれば「フロッグマン」みたいになっちゃって、魔法陣の中で手から光線を放射する。そして妹も覚醒して姉以上の能力を発揮するようになって、サイキック姉妹とショッカーの怪人風の着ぐるみ人間の、世界の存亡を賭けたサイキックなバトルを展開するという、「これは一体何が起こってるんだ!?」と理解が追いつかない事態が唐突に勃発して、それに巻き込まれたオッサンが「ちょっとやだあ、どういう事なのお」とオロオロして頭を抱えるという、正気の沙汰とは思えない後半戦。ちょっと面白過ぎるんですけど(笑)。
陰鬱陰惨極まりない暗黒物語でスタートした映画が、気が付くといつの間にかバカ全開の狂った映画に発展して、ハヒハヒ笑って楽しんでたわけです。それで色々な事が解決してハッピーエンドかと思ったら、ラストでまた唐突に後味極悪な鬱な事が起こって叩き落されます。結局ラストはこういう感じで厭な物語で終わるのかと思わせといて、エンディングロールではこれですか(爆笑)!このラストには驚いたけど、エンディングロールにはもっと驚いた。この終盤についてはネタバレ自粛って事で書かないけど、ちょっとマジで狂った映画なんですけど(笑)。 
bandicam 2017-06-25 20-15-57-525











2017年日本映画
監督 夏目大一郎
出演 森川彩香 田名部生来 末永みゆ 小林麻祐子 RENON 福谷孝宏

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