皆殺しの天使は電撃チャックの夢を見るか

ドキドキするのは暴力とエロ!映画に必要な物は血とオッパイだ!

サンドラ・ジュリアン 色情狂の女

bandicam 2022-09-30 07-09-08-348今回は洋ピンです。サンドラ・ジュリアンがヒッチハイクで旅をしながら色んなセックスをする映画です。最初に乗った車はハゲのオッサンが運転してる車。このオッサンは昆虫採集が趣味で、翅にドクロの模様がある黒いアゲハ蝶を探してる。そんな話を聞きながらサンドラ・ジュリアンは助手席で寝ちゃいます。寝てるサンドラ・ジュリアンを横目で見ながらのオッサンのエロ妄想。いきなりオープニングから「何なのよこれ」とトホホ気分が全開になる名場面です。そのエロ妄想ではサンドラ・ジュリアンとオッサンが全裸で虫取り網を持って、原っぱで飛び跳ねたり踊ったりしてます。そしたらサンドラ・ジュリアンの尻にオッサンが探してたドクロのアゲハ蝶が止まります。オッサンは慌ててサンドラ・ジュリアンの尻に虫取り網を被せるんだけど、残念ながらドクロのアゲハ蝶には逃げられちゃいます。するとサンドラ・ジュリアンは悪戯っぽい笑顔を浮かべながら「黒くてデカいドクロ発見!」と、オッサンのチンコに虫取り網を被せ、そこからセックスが始まるというエロ妄想。「マンマミーヤ!」と叫ぶサンドラ・ジュリアン。もう脱力感が全開で「何これ」としか言いようのない名場面です。もうこんな場面ってアホ臭くて好きだわー(笑)。ハゲのオッサンはそんなエロ妄想に耽りながら寝てるサンドラ・ジュリアンの太股に手をのばすんだけど、それでサンドラ・ジュリアンが目を覚ましてオッサンにビンタを喰らわせ、逆切れしたオッサンに車から叩き出されるというオープニング。なんて言うんだか、脱力と言うよりリラックスし過ぎだろって感じな良いオープニングだなあ、世の中平和です(笑)。
サンドラ・ジュリアンと言えば「現代ポルノ伝 先天性淫婦」と「徳川セッbandicam 2022-09-30 07-40-07-860クス禁止令 色情大名」に出演してたから知ってて、わざわざ日本に来てエロ映画に出演する位だから、かなり人気のある海外エロ女優なんだろうなあっていう認識しかなくて、ちゃんとした洋ピンで観るサンドラ・ジュリアンは初めてです。日本のエロ映画に出てた時の印象は薄くて、とりあえず白人女子が出てるってだけな感じだったんだけど、今さらながら改めて観る洋ピンのサンドラ・ジュリアンはかなり可愛いです。こういうのをコケティッシュって言うんでしょうか、何か違う気がするけどまあいいか。これじゃあ人気が出るよなあって感じです。同じように「不良姐御伝 猪の鹿お蝶」に出演してたから知ってるってだけで印象の薄いクリスチナ・リンドバーグも、きっと改めて洋ピンで観たら可愛いんだろうなあ。あの頃にもっと洋ピンを観とけばよかった。遥か昔に洋ピン三本立てを観に行った事はあるけど、ほとんど観てこなかったからね。今の御時世で洋ピンの新作が撮られてるのかどうか分からないけど、モンド映画と並んで今の映画界で失われたジャンルの一つでしょう。今の時代に残ってる洋ピンと言えば、「ナチ女収容所 悪魔の生体実験」だとかのナチ女囚拷問映画か、「発情アニマル」とかのリイプ・リベンジ映画か、「痴漢ドワーフ」とかのカルト映画、そういうマニアが好む様な映画だけで、一般的な洋ピンはなかなか観る事ができない。ソフト化されてるのかどうかも知らないし。そんな中でこの映画のDVDを発見出来たことはラッキーだと思います。それも探してて見つけたわけじゃなくて、たまたま目について550円という超安値だったから買ったというパターン。そんな事を思いながらbandicam 2022-09-30 07-52-44-675アマゾンで探してたら、結構売ってました、洋ピンのDVD(笑)。なのでここまで書いた事はただの口から出任せです、すいませんすいません(笑)。
そんなわけで話を映画に戻します。サンドラ・ジュリアンのヒッチハイク旅はユルユルの超リラックス・ムードで流れていくんだけど、そんなムードの割りにはテンポが速くて、約80分の映画で10台以上の車にヒッチハイクしたんじゃないでしょうか。シンガー志望野郎の車に乗って楽しく喋ってセックスに発展したんだけど、男だと思ってたシンガー志望野郎が実は女で、それで仕方なくレズっちゃったり、羊と人間の区別がつかなくて羊を犯して女を殺すキチガイが脱走したんで探してる精神病院の医者とか、霊柩車に乗ってる変質者とか、とにかくマトモな人の車に当たる事の無いサンドラ・ジュリアンのヒッチハイク旅が、果てしなくユルいムードで展開されます。この映画を観ながら考える事は何一つありません。世の中平和だなあ(笑)。中には盗んだロールスロイスに乗って自分を王家一族の皇太子殿下だと騙る詐欺師の車に乗って輪姦されちゃったり、マダムが運転する車に乗ったらマダムの家まで連れていかれて、そのマダムがサディスト夫婦で、マダムに鞭打ちされながらマダムの旦那にレイプされたり、銀行強盗をして逃走中の車にカモフラージュ要因で乗せられてレイプされて殺されそうになったり、とんでもなく酷い目に遭ってるんだけど、つってもそんな酷い目に遭ってる場面でも相変わらずのリラックス・ムードで、なので全く酷い目に遭ってるって風には見えなくて、しかもその場面が終わった次の瞬間に、サンドラ・ジュリアンはもうケロッとしてコケティッシュな可愛い笑顔で親指立ててヒッチハイクをしてる。レイプされたりしてるのに、何だか平和だなあ(笑)。最後に乗るのは牧師が運転する車。「何処まで乗せてってくれるの?」と尋ねるサンドラ・ジュリアンに、「もちろん天国までさ」と答える牧師。これはどう解釈すればいいんでしょうか。ってか、そんな事を考える必要もないけどね(笑)。
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1972年フランス映画
監督 ウィリー・ロジェ
出演 サンドラ・ジュリアン ジャック・マルビュー ジャクリーヌ・ローラン

今回の付録動画

セックス・ハンター 濡れた標的

bandicam 2022-09-28 07-58-40-554時代はベトナム戦争真っ盛りの70年代、米軍基地の街、福生。ガチャガチャとギターを掻き鳴らし「俺たちゃみんなカタツムリ、殻を背負って生きている」とがなり立てるパンキーなフォークソングをバックに、黒人と日本人のハーフ野郎が、米兵数人に輪姦されて自殺した妹の復讐をする話。原一男監督の凶悪ドキュメンタリー映画「極私的エロス 恋歌1974」でも描かれていたけど、この当時では黒人と日本人のハーフへの差別はマジで凄かったらしく、特に米軍基地周辺ではもっと酷かったんだろうなあと予想されるんだけど、この映画のハーフ野郎も「アイノコ」だの「クロンボ」だの「ツンボ」だの、差別用語をガンガンに投げつけられてます。しかも物凄い巨根の持ち主だと思われてます。演じてるのはジョージ・ハリソン。ってかジョージ・ハリソンってどういう事なの!?、いくらなんでもこの名前は無いでしょ、ビートルズの人と同じ名前ってどういう事よ(爆笑)。しかもどう見ても日本人の肌を茶色く塗ってチリチリなクルクルパーマをあててるだけ。まあ面構えはハードで良いんだけどね。それで調べてみたら、このジョージ・ハリソンの正体は沢田情児という日本人の俳優でした。ってかジョージ・サワダじゃん、ハリソンじゃないじゃん(笑)。しかも役名がハルヒコで、日本国籍のハーフ野郎って設定なので、別にハリソンの必要ないじゃん、ジョージ・サワダでもいいじゃん。いきなり笑かしてくれるなあ(笑)。
そんなわけでジョージ・ハリソンの謎に困惑して爆笑しちゃうんだけど、映画の内容は物凄くハードです。しかもジョージ・ハリソンが凄く良いんです。まるでアメリカン・ニューシネマみたいな反体制の社会派ムードの中での明日なき青春、刹那的に逆らいもがきブチ切れながら真実を求め、上にある大きな物を払い除けようとしても、結局は押しつぶされて何一つ報われずにブチ殺されて犬死する無常な青春bandicam 2022-09-28 08-44-40-623。そんなハード&ヤケッパチな青春を時にはクールに時にはホットに熱演してるんです。ラストの死に様の無常感なんてハンパないんです。それなのに何でジョージ・ハリソンなんて名前にしたのかなあ(笑)。
ジョージ・ハリソンってかハルヒコの妹が、ウィスキーを瓶から直接ラッパ呑みをしてベロベロに酔っ払ってる米兵3人に輪姦されてボコられて小便をかけられて「アイシテル、アリガトウ」と片言で言われて全裸で放置され、赤い鳥居で首を吊って自殺をした時は、ハルヒコが傷害でパクられて服役中。それから2年経って出所して、妹の死の真相を探る為に警察に行って色々と訊くんだけど、米兵による輪姦事件なんて日常茶飯事だし、たとえ犯人が特定できたとしても日米安保条約の刑事特別法で、日本の警察では手も足も出ないって事で、犯人の名前すら教えて貰えなかった。ならば自力で探すしかないって事で、妹がホステスとして働いてた店にバーテンとして住み込みで働き始めます。ハルヒコの妹はセックスもさせるナイトクラブで働いてて、その店には妹と一緒に輪姦された女子、ナツコがまだ働いてる。だけどナツコは輪姦された事と、ハルヒコの妹が首吊り自殺をする瞬間を目撃しちゃった事のダブル・ショックで完全に頭がイカれちゃって、記憶と言葉と感情を失っちゃってる。なので何を訊いても何も答えてくれずに、ただ生気のない目でぼんやりと見返してくるだけ。ハルヒコはバーテンをやりつつ、その店の客の何処かのアメリカンなお偉方集団の前で、「サンキュー・サー」と言いながらナツコと屈辱の本番セックスをするショーで日銭を稼ぎ、福生の街をギラつきながら彷徨う日々。
そんな時に出会ったのがタキというシャブの売人野郎。タキは妹が自殺した時に付き合ってたってかヒモだった男で、妹を輪姦した犯人の居所まbandicam 2022-09-28 08-39-10-371で全て知ってる。だけど基本が鬼畜野郎で女なんか性処理用具及び金蔓だとしか思ってなくて、飽きたり気に食わなくなった女は平気で売り飛ばしちゃう様な奴なので、妹が輪姦されて自殺したからって全く眼中なし。だけどハルヒコが登場した事で、「こいつに復讐させればいいや」って事で、「本当の事を知ったら後は青い目のノッポな奴を殺れるのかどうかって事じゃないのか、殺れるのかアイノコ」と焚きつけます。それで拳銃を渡して3人のレイプ犯の居所を教えます。ところが2人はベトナムで戦死してて残りの1人も両手両足を失って病院のベッドでチューブに繋がれてる。それで妹の復讐心の行き場を失くしたハルヒコはショックでゲロゲロと嘔吐して、戦死した米兵の未亡人を、行き場を失くした怒りと激情の赴くままにレイプして半殺しにしてしまいます。復讐する事も出来ずにただ耐え忍ぶだけした許さない世界にハルヒコは絶望します。
その翌日もいつもの様にナツコと本番セックス・ショー。お偉方達に「サンキュー・サー」と言いながら、無表情で無感情のナツコといつもの様にセックスです。ハルヒコも感情を失くしちゃったので、2人ともほとんどマグロ状態のセックスをしてたら、お偉方の1人がなにやら英語で文句を言いながらナツコの体にウィスキーを注ぎます。そのウィスキーをかけられた事によって、米兵に輪姦されて小便をかけられた記憶を蘇らせて恐慌状態になるナツコ。そんなナツコの姿に妹をダブらせたハルヒコの感情が復活、怒りの行き場が突如としてお偉方達に定まり、控室からタキに渡された拳銃を持ってきて乱射します。さらには店にあったショットガンも持ち出して無差別乱射、お偉方達を大虐殺です。だけどお偉方達の返り討ちに遭い、ハルヒコは全身に銃弾を受けて犬死にってか無駄死にをしてしまいます。ナツコはその混乱のドサクサに店の外に出て彷徨い歩き、妹が自殺した赤鳥居に辿り着きます。その時にタキは売り物のシャブをパクった事がバレて半殺しにされてます。
そんなわけで無常です。何一つ報われなくて何もかもが無駄足の明日なき世界です。和製アメリカン・ニューシネマ、ああ無常。
bandicam 2022-09-28 09-23-12-193













1972年日本映画
監督 沢田幸弘
出演 ジョージ・ハリソン 伊佐山ひろ子 青山美代子 高橋明 相川圭子

今回の付録動画

真・事故物件 本当に怖い住民たち

bandicam 2022-09-26 13-34-46-0553人の女子ユーチューバー達が心霊スポットの古くてボロいアパートに住み込んで動画を撮ってたら、人体損壊暴風雨が吹き荒れる本気でとんでもない事になっちゃう話。このクライマックスはマジでとんでもないです。ビックリです。この壮絶スプラッターなクライマックスに突入するまでは、普通に地味なJホラーなんです。人の気配とか人影だとか、他の人には見えてないのに主人公女子だけに見える謎のオッサンだとか、不穏な空気を漂わせながら心霊ホラーな小ネタを随所に投入、そして登場人物は可愛い女子達。なので、女子達が最初はワイワイ&キャピキャピしながらだったのが、途中から「これってマジじゃん」って気が付いて、襲い来る超常心霊現象にキャーキャーワーワーとスクリーミングして、なんとなく厭な感じで終わるいつもの感じな展開なのかと思ってたらとんでもないんです。完全に油断してました。中盤を過ぎる辺りまではいつもの通りだったのに、まさかこんな事になってしまうとは。映画は後半で突然タガが外れたかの様な大暴走。ワーワーキャーキャーなスクリーミングどころの騒ぎではありません。急転直下で一気に凶悪化します。生きたままノコギリで四肢切断されたり、口に手を突っ込まれて内臓をズルズルと口から引っ張り出されて内側から押された眼球がポンッと飛び出したり、バラバラになった死体のパーツや臓物の山に突っ込まれ、顔面をザクザクに切られて首チョンパされちゃう女子達。突如として極悪スプラッターの暴風雨が吹き荒れるんです。このクライマックスはマジで凄い!
元々この女子達は心霊スポットなんかに来たくなかったんです。小さな芸能事務所から回って来た仕事で仕方なく行ったんです。「曰くつきの心霊スポットでマジな心霊動画を撮るまで帰れません」とbandicam 2022-09-26 13-36-04-543いう企画で、雑でヘナくて使い物にならないプロデューサーにマジ切れしながらも、3人の女子達は仲良くキャピキャピと心霊スポットのボロいアパートに住み込みを始めるんだけど、そのボロいアパートが超マジな心霊スポットだったんです。事の起こりは30年前です。カルトな宗教団体が悪魔祓いの儀式として、ノコギリで人体をバラバラに切断した事件が起こったのがこのアパートだったんです。そしてその儀式は今も密かに行われてたんです。実はこの人体をバラバラにする残虐行為は悪魔祓いの儀式ではなくて、死者を蘇らせる為の儀式だったんです。このアパートの唯一の住人がこの儀式を受け継いでて、死んだ爺さんを蘇らせるために人を殺して切り刻んでるんです。あと少しで爺さんを蘇らせる所まで来てるんです。バラバラにして細かく砕いた死体の血肉を食わせる事で、死んだ爺さんは死んでるけど動けるようになってる。あと少しで爺さんは再び命を宿す事が出来る。その為の生贄として3人の女子達は騙されて送り込まれてたんです。そんなアパートなので、生贄にされて殺された人の霊がたくさんいるので心霊現象には事欠きません。なので女子達は人影だとか物音だとかに「ちょっとヤバくない?」とか言ってるけど、本当にヤバいのはまだまだこれからなんです。
女子達を生贄として送り込んだのは、もちろん使えないプロデューサーです。「心霊スポットとか事故物件って化石燃料と一緒で限りある資源なわけよ、保護しなきゃいけないわけよ、それなのにどいつもこいつも神聖な土地を土足bandicam 2022-09-26 13-35-40-607で踏み荒らして、うるせえお喋りなんかしちゃってよ、そんなんじゃ出る物も出ねえよ、霊なんてとっくに逃げ出してるつーの」って事で、さらには「謎は謎のままが風流なんだよ、何が心霊スポット巡りだ、バカじゃねえの」って事で、蘇りの儀式をやってる住人には「事故物件をキープしてる君は資源を培おうとして好感が持てる」って事で、「俺はユーチューバーなんか大嫌いなんだよ」と女子達を送り込んだんです。それで心霊ホラーな小ネタをいくつか挟んでから、急転直下のクライマックス大暴虐へと展開するわけです。
ノコギリによる死体バラバラ損壊と言っても超常的な儀式なので、それによって様々な邪悪な霊が召喚されて唯一の住人とチームを結成して女子達を惨殺するクライマックスはめっちゃ凄いんだけど、でもこの後にもっと凄い事が待ち受けてるんです。とんでもなくムチャクチャなラストが用意されてるんです。映画の大暴走はこんな所では終わりません。女子達を惨殺してようやく爺さんに命が宿ったと思ったその時に、何がどう間違ったのかは分かんないけど、唯一の住人が「しまった!」ってなって慌てだすんです。何がどう間違ったのかは俺には分かりません(笑)。ただその手違いによって、殺されて霊体になった女子達がみるみるパワーを付けだして、惨殺された怨みで唯一の住人を袋叩きのフルボッコにします。霊体なのに物理的なグーパンチでボッコボコにします。さらには蘇りに失敗して命を宿れなかった爺さんも加勢して、さらに何だか分かんない霊体までもが加勢します。唯一の住人は霊体たちによる集団リンチを受け、手足と首を引き千切られてバラバラにされて殺されちゃうというとんでもないラスト。何が起こったのかはサッパリ分からないけど、とにかくインパクトと凶悪度数は無限大のムチャクチャなラストです。
というわけなんです。いやー、凄い映画を観たなあ。
bandicam 2022-09-26 14-57-09-648











2022年日本映画
監督 佐々木勝己
出演 海老野心 小野健斗 小島みゆ RaMu 渋江譲二 島田秀平

今回の付録動画

セーラー服 百合族

bandicam 2022-09-24 06-46-39-699お久しぶりで御座います。仕事が夜勤にシフトチェンジしてすっかり調子が悪くなってました。つっても体を壊したりとかってんじゃなくて、生活リズムの転換に体が付いて行けなくて眠いし怠いしって事だったんです。ようやく体も夜勤に慣れて普通に過ごせるようになったけど、こんな所でも自分の高齢化を実感しちゃう今日この頃。自分で言うのもなんだけど、俺は同じ年齢の他の人と比べればかなり元気で丈夫な方だと思う。それでも高齢化には勝てないです。ちょっと前なら2日か3日で体が慣れたのに1週間もかかってしまいました。皆様、いかがお過ごしですか。歳は取りたくないね(笑)。で、更新してなかった残りの1週間は何をしてたのかと言うと、特に何もしてません(笑)。
今回は俺的懐かし映画です。この映画を観たのは確か東京近郊の田舎町に住む高校生だった頃です。駅前の繁華街に当時あった映画館の成人映画三本立てで観ました。その映画館は今では跡形もなくなって、バーガーキングになってるんだけど、静かな場面になると隣のゲームセンターの音が聞こえてくる風情のある映画館。そのゲームセンターは今は中華料理屋になってます。成人映画でも学生服姿で普通に入場できて、客席では煙草も吸えました。80年代、良い時代だったなあ(笑)。
三本立ての他の二本は何だったのかは完璧に忘れちゃってるけど、この映画だけは観た事を憶えてました。とは言ってもさすがに映画の内容までは憶えてなくて、だけど主演してる山本奈津子と小田かおる、役名で言うとミワコとナオミ、この二人の可愛らしさが鮮烈に記憶に残ってたんです。これが今だったらこの二人が出演してるエロ映画を色々と追いかけて観る事も出来たんだろうけど、田舎町の高bandicam 2022-09-24 07-53-59-124校生だった頃の俺にそんな能力があるはずもなく、エロ映画に対するスタンスも今みたいに「エロい映画」として作品として観てるわけではなく、あくまでエロ産業の一種、その場限りのエロだったので、逆にそのおかげで山本奈津子&小田かおるは俺の中で、永遠に記憶に残る崇高なるエロ・ミューズになったわけです。それから20年かそれ以上経って、たまたま何処かのエロ映画館で観た「美少女プロレス 失神10秒前」で山本奈津子と小田かおるが共演してて、その時の「ああー、ミワコとナオミだー!」っていう感動と衝撃は今でもハッキリと憶えてます。ついでに山本奈津子&小田かおると同じ様に10代だった頃の俺のハートをメロメロにしたエロ・ミューズとしては、「ピンクのカーテン」の美保純、「セーラー服 色情飼育」の可愛かずみなんかが挙げられます。美保純も可愛かずみも、もちろん山本奈津子&小田かおるも、他の映画を追いかけて観るようになったのはオトナになってから、それも俺がエロ映画大好き人間になった四十路を過ぎてからなので、その間に熟成されて俺の中では完全無欠の女神になってるんです。
そんな女神の映画を35年位ぶりの超久しぶりに改めて観たんだけど、山本奈津子&小田かおる、ミワコ&ナオミの可愛らしさは全く衰えてません。本当に素晴らしいです。今改めて観てもメロメロになっちゃいます。本当に女神です。映画の内容の方はやっぱり何一つ憶えてなくて、まるで初めて観る映画みたいだったんだけど、山本奈津子&小田かおりだけは記憶の通りの女神でした。素敵過ぎます。映画の内容は、俺の認識ではレズビアン女子高生コンビ、ミワコとナオミの80年代っぽいカラフルでダサい青春映画って感じだったんだbandicam 2022-09-24 07-11-23-133けど、実はミワコとナオミはレズビアンじゃなかったんです。映画の食感としては当時の記憶のまんまだったけど、そこが大きく違ってましたね。って言うか、内容的にはさっきも言ったけど何一つ憶えてなかったわけなんですが(笑)。
ミワコとナオミは親友同士でいつも一緒にいる仲良しコンビなんだけど、ナオミはチャラい男と付き合っててセックスばかりしてて、でもミワコは奥手の処女。性格は正反対。イケイケのナオミと引っ込み思案のミワコ。だけど二人は大の仲良し。ところがミワコは友達として以上にナオミの事が好きで、一方的な片思いをしてる。なのでチャラい彼氏に猛烈に嫉妬してて、ナオミが彼氏としてるみたいにナオミとキスしたりセックスしたりしたいと思ってる。もちろんそんな事をナオミに告白なんかできない。という感じの内容を80年代っぽいパステルカラーで描くレズビアン女子高生の切ない青春グラフィティでした。盗撮が趣味のガリ勉童貞野郎がミワコに恋してて、ミワコのパンツ盗撮写真を手にセックスを迫ったり、ミワコが少しでもナオミに近づくためにチャラい彼氏とセックスして処女喪失しようとしてたのをナオミに見つかって未遂で終わったり、賑やかなエピソードが連発でなかなか面白かったです。後半で耐えきれなくなったミワコが差出人不明の熱烈なラブレターを書いてこっそりナオミのカバンに入れるんだけど、「これ書いたのあんたでしょ!」とナオミに見抜かれブチ切れられて、レズビアン気の全くないナオミに「このバカキモのアタオカ女が!」って風にガンガンに睨まれながら、チョコレートパフェをボロ泣きしながら食べるミワコ。この場面は切ないなあ。で、結果としてはミワコの熱烈同性愛がナオミに伝わりラブラブになって終わります。爽やかな終わり方です。だけど同性愛ってノンケにも通じるんだ、いくら仲が良い奴でも俺は絶対に無理だけどなあ(笑)。
というわけで35年ぶりに観たこの映画、凄く良かったです。というよりも、山本奈津子&小田かおる、それだけでもう大満足ですよ。
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1983年日本映画
監督 那須博之
出演 山本奈津子 小田かおる 水上功治 矢田秀明 益富信孝 江崎和代

今回の付録動画

ガンパウダー・ミルクシェイク

bandicam 2022-09-09 19-03-08-048四十路五十路の殺人熟女軍団が大量殺戮の大暴れ!この殺人熟女軍団はアカデミックな図書館に司書として勤務してます。というよりも、図書館司書という皮を被って図書館をアジトにしてます。ゴツい本の中身を切り抜いて武器を隠してたりしてます。その図書館にマフィアの殺し屋約100人が襲撃してくる後半戦の殺戮バトルが超シビれます。普段は上品で不健全な事なんか大嫌いな司書ぶってる殺し屋熟女軍団が、お上品な仮面を脱ぎ去って「クソッタレ!」と罵声を上げながらマフィアの殺し屋100人をたった5人で殺しまくって死屍累々の死体の山を築き上げる図書館決戦。ライフル連射やガトリングガンまで持ち出して集中砲火を浴びせた後は、それぞれの手にトンファーやトマホーク、ハンマー、銃剣、チェーンなんかを持って肉弾戦。圧倒的な強さでマフィアの殺し屋100人を殺しまくる殺人熟女軍団。バックにかかるのはジャニス・ジョプリンの「心のカケラ」。英語題で言うと「ピース・オブ・マイ・ハート」。さすが殺人熟女軍団、選曲も古くて渋くてかっちょ良いです(笑)。でもまあ言ってしまえば「キック・アス!」でヒットガールがジョーン・ジェットの「バット・レピュテーション」をバックに極上にかっちょ良い大量殺戮を展開させる超名場面のパクリって言っちゃえばパクリなんだけど、でもいいんです!パクリだろうが何だろうが関係ないっすよ!この場面の殺人熟女軍団がシビれる超カッコ良さなのは間違いないので全く問題無しです!
そして特筆すべき事がもうひとつ、この殺人熟女軍団のメンバーに、アジア最強の女ドラゴン、ミシェル・ヨー大姐御が入ってるんですよ!もちろんミシェル・ヨー大姐御がハリウッドに渡って活躍してるのは知ってます。でもすっかり今ではエロ映画大好き人間になってしまったけれど、かつては女ドbandicam 2022-09-09 20-31-04-604ラゴン映画及び女マーシャルアーツ映画やピンキー・バイオレンスを貪るように観てた時期もある俺にとってのミシェル・ヨー大姐御は、今でも「レディハード 香港大捜査線」や「ポリス・ストーリー3」の最強女ドラゴンなんです。決してオゲージュツな「グリーン・デスティニー」なんかじゃありません(笑)。流石にミシェル・ヨー大姐御も歳を取っちゃって、あの頃みたいなスーパー・アクションってわけにはいかなくて手数もスピードも衰えてはいるけれど、それでも大姐御のアクションはテンションが上がります。かつて「ワンダー・ガールズ 東方三侠」や「チャイニーズ・ウォリアーズ」で披露してくれた、ロープを自由自在に振り回す高難易度の得意技をチェーンに持ち替えて披露してくれてます。
そんなわけで話をミシェル・ヨー大姐御から映画に戻します。主人公は熟女ではありません。二十代後半の女殺し屋サムです。サムの母親もまた殺し屋でした。サムがまだ子供の時に父親が殺されて、母はその復讐で巨大組織と単独で全面抗争をするようになって、余りにもヤバ過ぎる状況なので、母は娘のサムを自分の殺し屋組織に守ってくれるように約束させて失踪してから何の音沙汰もなく15年が経ってる。その間にサムも超一流の女殺し屋に成長したわけなんです。そのサムが今度はヤバすぎる状況に陥ります。サムが請け負った殺しの仕事で15人位の愚連隊を皆殺しにしたんだけど、でもその時に、本当ならその場にいなかったはずの巨大極悪組織のボスの息子が紛れてて一緒に殺しちゃって、巨大極悪組織総出で命を狙われる事になります。その巨大極悪組織はサムが所属してるbandicam 2022-09-09 20-36-40-347殺し屋組織と微妙な関係で冷戦状態。なのでこのままだと全面戦争になっちゃうって事で、殺し屋組織はサムを差し出さなければならない。それと時を同じくして殺し屋組織の金庫から大金を持ち出した会計士野郎がいて、その大金を奪還する仕事をサムは請け負ったんだけど、会計士に大金の持ち逃げを命じた奴らの皆殺しには成功したんだけど、その時の銃撃戦で大金の入ったキャリーバックは手榴弾で爆散しちゃって、持ち逃げされた大金奪還には失敗しちゃってる。それで自分の殺し屋組織内で幹部達から「あいつはもう使えない」ってなって、サムの面倒をみてくれた恩人も「もう俺にはかばえない」ってなって、完全に詰んでる状態になっちゃうんです。その上、説明が色々と面倒臭いので省略するけど、サムが殺した会計士の娘を連れて逃げ回らなければならない。そんな大ピンチの時に、何の前触れもなく失踪した母が15年ぶりに現れるんです。
サムの母も失踪する15年前までは図書館の司書の皮を被ってた。図書館の殺人熟女軍団のメンバーだったんです。そんなわけで殺人熟女軍団と巨大極悪組織の全面抗争に発展するんです。図書館大量殺戮戦です。圧倒的な強さで巨大極悪組織の殺し屋達100人を蹴散らした殺人熟女軍団なんだけど、その時に会計士の娘を誘拐されて連れ去られ、サムとの交換を要求してくる。本来ならば金にもならないそんな娘の一人や二人なんかはシカトするのが殺し屋の流儀なんだけど、なにしろサムはその娘の父の会計士を殺しちゃってる。それも殺した後に判明したんだけど、殺した会計士は娘を人質に取られてて仕方なく大金を持ち出してたので、本当ならば殺すべきターゲットじゃなかった。サムはその事を凄く後悔して責任を感じてる。なので連れ去られた娘をシカトできないって事で、娘を奪還に行くんです。その決戦の場のダイナーでの殺人熟女軍団の殺戮銃撃戦がまたシビれるカッコ良さ!またしてもヒットガール場面みたいにオールドスクールなロック・バラードが流れる中で、ダイナーのウェイトレスの服を着た殺人熟女軍団の殺戮戦がスローモーションの長回しワンカット!もうマジです、カッコ良過ぎです!
というわけで、映画もめっちゃ面白かったんだけど、なにしろ殺人熟女軍団が素晴らしい過ぎです。「前触れなく現れて、あんた達全員を100回は殺せる」は名セリフです。大傑作と言ってもいいです。
bandicam 2022-09-09 21-09-14-267












2021年アメリカ映画
監督 ナヴォット・パプシャド
出演 カレン・ギラン レナ・ヘディ アンジェラ・パセット
    ポール・ジアマッティ ミシェル・ヨー カーラ・グギリ

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