皆殺しの天使は電撃チャックの夢を見るか

ドキドキするのは暴力とエロ!映画に必要な物は血とオッパイだ!

ジェーン・ドウの解剖

a88550006ccce287  ところでつい何日か前はバレンタインデイで御座いました。それでゴディバが「義理チョコをやめよう」という広告を出して、それに反応した人達が義理チョコ論争みたいな事をやったりしてて、マジでどうでもいいんですけど。それでその論争に伴って、ってわけでもないんだろうけど(笑)、ヤフー・ショッピングが日本中の女子1000人を対象にして行ったバレンタイン・アンケートでの「義理チョコに対するお返しはどの位の物を求めますか」って質問の結果は「3倍」だそうです。さらに関東地方の女子は「4倍」を求めてるんだそうです。強欲だなあ、何でお義理で貰った物に3倍も4倍ものお返しをしなければならないのか意味わかんないけど、イケメンでモテモテの人達は大変だね。非モテ男で良かったよ、そんな無駄なお返しをしなくて済むんだからさあ。まあそんな事もマジでどうでもいいです、いい加減にしてください(笑)。
というわけで、今回は解剖ホラーの「ジェーン・ドウの解剖」です。「ジェーン・ドウ」というのは「身元不明」という意味だそうで、身元不明の女子の死体が検死解剖される事で巻き起こる恐怖の一夜な映画です。ってか恐怖の一夜どころか、この身元不明女子の死体がハンパなくて皆殺しになってしまうんです。ゾンビやヴァンパイアとか動く死体を除いた、普通に寝たきりの死体で言えば、映画史上最強の死体です。
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この最強死体がまた美人なんです。一家惨殺事件のあった家の地下に埋まってた謎の死体で、土から掘り出されて発見された時の美しさ。土に半分埋まってる死体女子の場面の美しさはちょっとゾクゾクする位です。ところで勘違いされない様に一応言っとくけど、俺は別に死体をうっとりしながら眺めて勃起しちゃうような変態じゃないからね。死体写真なんかは興味本位で見たりもするけど、でももし目の前に死んでる人が転がってたら普通に怖いし気持ち悪いから。それを踏まえといてください(笑)。
bandicam 2018-02-16 15-22-20-376とにかく、この身元不明女子の死体が美しいんです。映画のタイトル通りに、女子の死体を検死解剖する場面をメインの見せ場に据えてるという悪趣味極まりない事になってる映画なんだけど、でもどうせ悪趣味に解剖場面を見せ場にするんなら、美しい女子の方が良いじゃないですか。キモいオッサンの内臓よりも美しい女子の内臓の方が見たいと思うじゃないですか。そういう事なんですよ。なにも俺は美しい女子を見て「腹を裂いて内臓に埋もれたい」なんて思って勃起するような変態ではないですが、でもどうせ解剖するなら美しい女子の方が良いじゃないですか。それはきっと俺だけじゃなくて、実際の解剖執刀医の人達だってそう思ってると思いますよ。そういう事なんです。だからこの映画の主人公の解剖執刀医親子も、嵐の夜に急に運ばれてきた身元不明死体の検死解剖を引き受けちゃったんですよ。死体が美人だったから。息子の方なんて、嵐の夜だってのに彼女とデートの約束があったにも関わらず、それを断っての検死解剖なんだから。これがキモいオッサンの死体だったら、「もう夜も遅いから明日にしてくれ」って断ってるし、息子だってデートに行ってるよ。bandicam 2018-02-13 12-10-27-727とにかくね、死体安置所の解剖室に横たわる美しい死体女子。素晴らしいじゃないですか(笑)。
それで、この急に運ばれてきた身元不明の女子死体が最強だったんです。何年も前から土の中で誰かに発見されて解剖されるのを待ってた呪いの死体。1600年代アメリカのセイラム魔女裁判で魔女の疑いをかけられて拷問を受けて死んだ女子の怨念がこもった死体。体内はズタズタの傷だらけで肺も真っ黒に焼けただれ、手足の骨は粉々に粉砕されているけれど、外傷は全く無し。死体の呪力で腐敗も外傷も消し去り、まさか何百年も前に死んでるとは思えない、ついさっき死んだばかりの様なみずみずしさをキープした呪いの死体。親子解剖執刀医は、まさかこの死体がそんな呪いの死体だなんて知らなくて普通の死体だと思ってるので、解剖しながら超困惑してる。どうやったら外傷もなく内臓の傷をつけられるのかや、手足の粉砕骨折の理由も分からず、それに死因が特定できない。それで皮を剥いでみたら皮の内側に謎の紋章が描かれていて、「この死体はヤバいよ」ってなった時に呪いが発令して超常現象心霊現象が吹き荒れて大混乱という内容。
解剖されて腹から臓物を抜き取られ、頭蓋骨を切り取られ脳味噌を取り出され、皮の剥がれた状態の身元不明の女子死体は、解剖台の上で横たわったままbandicam 2018-02-13 12-01-26-876呪力を発揮。親子解剖執刀医を追い詰め、自分が受けた拷問の苦しみをそのまま与えようとするんです。息子の彼女までも巻き添えにする後半戦の畳みかけは大盛り上がりです。息子に会いに死体安置所に来た彼女は、呪力によって幻覚を見させられてる父親に誤って殺されちゃうという残酷な展開。生き返った死体に追いかけられてると思った父親が、彼女の脳天を斧で叩き割っちゃうんです。そして解剖された死体女子は呪力で徐々に蘇生していくんです。親子解剖執刀医を一気には殺さずジワジワ追い詰め、その分だけジワジワ蘇生していく。死体女子の死因が特定できなかったのも無理はないです。なにしろ死体だけど死んでないんです。
それにもちろんメインの見せ場の美女解剖場面も盛り上がります。やっぱり解剖するなら美女に限る。Y字切開で内臓を取り出し各部位の重さを測って仕分けする様はまるで食材の様です。ボルトカッターみたいな大きなハサミで肋骨をバキバキと切断し、頭皮を剥いて電動カッターで頭蓋骨を切断して脳味噌を取り出したら、頭蓋骨を元に戻して頭皮をペロンとカツラみたいに被せる。剥がした体の皮もペロンとシャツみたいに被せる。その間、死体女子はずっと目を開けてるんです。この死体女子を演じてるのはオルウェン・ケリーという女優で、身動きひとつしないでただ横たわってるだけの死体演技がもう名演技なんです。ずっと目を開けっぱなしだし(笑)。物凄い存在感。美しくて恐ろしい、暴走呪力で皆殺しの最強死体。もう素晴らしい過ぎます。
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2016年アメリカ映画
監督 アンドレ・ウーヴレダル
出演 エミール・ハーシュ ブライアン・コックス オフィリア・ラヴィボンド
    マイケル・マケルハットン オルウェン・ケリー

今回の付録動画

ディストピア パンドラの少女

4532640319779_1L  今回は告知です。2月17日深夜0時の阿佐ヶ谷ロフト、第22回東京電撃映画祭の開催です。今回は越坂康史監督特集です。遂に越坂監督が東京電撃映画祭に来てくれるんです。越坂監督の数々のエクストリーム監禁凌辱映画を俺ブログでも今までに記事にしてきました。本当に大好きな監督なんです。越坂監督が来てくれるって事は、東京電撃映画祭の主催の友松直之監督と共演、って事はレイプの友松と監禁の越坂の魅惑の共演が実現するって事です。これは見逃せません。上映作は新作の「ブレインウォッシュ 洗脳」と、童貞妄想がギッシリ詰まった傑作「48hours」の2本と短編映画を用意してます。そして「ブレインウォッシュ 洗脳」の主演の卯水咲流さんも来てくれるんです.。「殺し屋エリカ」や「変態観測」など、数々のエロ映画で超絶クールビューティーなカッコ良さを披露してくれて、俺のハートを掴んだ卯水さん。そんな卯水咲流さんの前では、きっと俺はドキドキし過ぎちゃって挙動不審なキモいオッサンになってしまう事でしょう。それと「48hours」の主演の初咲里奈さんと、越坂監督映画の常連俳優、夏目大一郎さんも来てくれます。いつもの様に、ゲストの皆さんによるコメンタリー上映です。静かに映画を鑑賞するイベントでは御座いません。呑んで騒いで映画を楽しむイベントです。それといつもの様に、半裸給仕サンダーボルトガールズがエロい格好でビールとかピザとかを運んできてくれます。前売り2500円、当日3000円。絶対に楽しいからみんな来てねー!
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そんなわけで今回は、「ゾンビ映画の新たな境地」として世界中のゾンビ・ファンの衝撃を与えたと噂される「ディストピア パンドラの少女」です。この映画の何がそんなに衝撃的だったのかと言うと、ゾンビと人間のハーフが、ゾンビの発生によって滅びた人間に代わって新人類として生き残るってのが「新しい!」と思われたらしいです。でもそんな様なゾンビ映画って、タイトルとか内容とかは思い出せないけど、今までにもあった気がするんだけど、まあいいか。それにゾンビとのハーフはなbandicam 2018-02-09 09-42-00-862いけど、「レイプゾンビ」のアキラもゾンビ禍の世界で生まれた両性具有の新人類だし。それと「アンデッド」もゾンビが何か崇高な物に昇華しちゃって、ゾンビで滅びた世界での宇宙規模の神的存在になる、ある意味新人類な映画だったと思うし、なので「ゾンビ映画の新機軸」とか言われても、じゃあ「レイプゾンビ」はどうなんだよって感じで今ひとつ納得いかないんだけど、まあいいか。それだけ熱狂的なファンを持つ映画だって事なんだろうなって事で納得しておきます。
「ディストピア パンドラの少女」のゾンビと人間のハーフってのはどういう事かというと、ゾンビになった妊婦の腹の中にいた胎児って事なんです。アリに寄生するキノコで、アリに寄生してゾンビ化させてコントロールして、胞子を拡散するのに的した場所まで行かせたら体内から体を突き破って成長する冬虫夏草なタイワンアリタケが突然変異を起こして人に寄生して、高速ダッシュ系のゾンビ化させちゃう様になって、スカイツリーみたいな高いタワーまで行かせたら体内から体を突き破って成長してタワーの頂上まで行って胞子拡散しようとしてる。その突然変異タイワンアリタケに寄生された妊婦の体内にいた胎児が、体内から腹を食い破って出てきて、ゾンビと人間のハーフとして成長。主人公はそのハーフゾンビな少女です。ハーフゾンビはゾンビに襲われないので、ゾンビ世界でも生きていけるんです。
bandicam 2018-02-10 09-45-22-117ハーフゾンビ少女は見た目は人間で知能も高い。だけど半分ゾンビなので、普段の食事も人間と違って生食主義です。生きた虫も手掴みでガツガツ食べます。食生活以外は見た目も生活も人間とそんなに違わないんだけど、人間の臭いを嗅ぐと食欲が抑えられなくなって人を襲って食べちゃう。なのでそんなハーフゾンビの少年少女達を収容して研究教育してる施設では、匂い消しスプレーを全身に吹きかけてハーフゾンビと接してるわけです。主人公のハーフゾンビ少女は、ハーフゾンビ達の中でも最も知能が高くて、ハーフゾンビを教育してる巨乳熟女な女教師との信頼関係もバッチリ。で、その施設にゾンビが大襲来して陥落して、命からがら逃げ出した数名の兵士と女教師と女博士、それとハーフゾンビ少女。兵士達は「人喰いのハーフゾンビなんて危なくて連れて行けない」と言うし、女博士は「ハーフゾンビの頭をカチ割って脳や脊髄を調べてワクチンを作る」なんて言うし、だけど女教師は頑張って庇ってハーフゾンビ少女を人間として扱ってる。という内容のゾンビ世界のロードムービー。女教師はハーフゾンビ少女を人間として扱ってるんだけど、でも実際に施設のゾンビ襲来の混乱の紛れて兵士の喉元に飛びついて噛み千切って食べちゃってたんだけどね(笑)。
bandicam 2018-02-09 09-46-34-597それで、このハーフゾンビ少女の知能が物凄く高いので、これから人類に代わる新人類として生き延びていくであろうハーフゾンビはみんな知能が高いのかと思ったらとんでもない。「ウー」とか「ガー」とか唸り声を上げる原始人並の知能しかない少年少女達。「マッドマックス サンダードーム」の原始生活な少年少女達が人喰いになったと思って貰えれば間違いないです。この原始人的ハーフゾンビが、食料を探して無人の町を彷徨う人間を罠にかけて捕獲する方法が素晴らしい。道に缶詰を点々を置いて、人間がそれを拾いながら行きつくとスーパーマーケットがあって、その本棚にはエロ本がある。そのエロ本を発見した人間は、ゾンビ世界なので解放されない性欲がパンパンに膨らんじゃってるので、エロ本に夢中になっちゃうんです。「うわあ」とか言いながらエロ本を熟読しちゃうんです。その隙に包囲して捕獲するという作戦。いつの世でもどんな世界になっても、人間はエロには逆らえないのです。
それで後半は、主人公のハーフゾンビ少女が、人間として生きるのか新人類として人間を駆逐して生きるのか選択するという展開になってきて、なるほど、内容的には深いかなあとちょっと思うんだけど、でも「ゾンビ映画の新機軸」って言われるとやっぱりどうも納得いかないね。やっぱり俺はこれよりも「レイプゾンビ」の方が好きだし新機軸だと思うよなあ(笑)。
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2016年イギリス映画
監督 コーム・マッカーシー
出演 セニア・ナニュア ジェマ・アータートン パディ・コンシダイン
    グレン・クローズ アナマリア・マリンカ フィサヨ・アキナデ

今回の付録動画

ラプチャー 破裂

91OI2w9Ju0L__SY445_  ネタが無い。前フリのネタが全く思いつきません。どうでもいい事は思いつくんだけど、面白いことが何も思いつきません。一種のスランプなんでしょうか(笑)。色んな人から俺のブログは「本編より前フリの方が面白い」とか、むしろ「前フリが全て」だとか、「前フリだけあれば本編はいらない」だとか、色々と言われて皆さん楽しみにしてるらしい前フリだけど、もうこれからは止めるから。なにしろネタを絞り出すのが苦しいんだよ。おかげで今回も更新が1週間以上も開いちゃったし。なので前フリ書くのをもう止めます。よく何年も続けてたよ、そんな俺を誉めてあげたいね(笑)。
そんなわけで、いきなり本編の映画感想文に突入します。今回は「ラプチャー 破裂」という映画です。人体実験の拷問映画で、被験者が最も嫌いで恐れてる事を何度も何度も繰り返し行うと、その人はどうなっちゃうのかという内容の映画。主人公で被験者のシングルマザーは蜘蛛が大嫌い。なので体中に蜘蛛を這わせられたり、顔面をカプセルってかフルフェイスのカバーで覆って、その中に大量の子蜘蛛を投入されたりして、やられてるシングルマザーはギャーギャーと恐怖の絶叫を上げるという内容。予告編では「SMホラー」なんて言ってるし、これは絶対に面白いぞという確信を持って観たわけです。bandicam 2018-02-05 11-56-26-453












でもちょっと想像しただけでも、これは本気で恐ろしい事ですよ。例えば、ほとんどの人が共通して嫌いで恐ろしいと思ってる生物の代表としてはゴキブリを挙げる事ができるけど、もちろん俺もゴキブリは嫌いで恐ろしいんだけど、その恐ろしきゴキブリを、拘束されて身動きの出来ない状態にされてる時に体の上に解き放たれたり、フルフェイスのカバーで覆ってる中に何匹ものゴキブリを投入されたりする所を想像しただけでも、とんでもなく恐ろしbandicam 2018-02-05 11-52-34-641いじゃないですか。何匹ものゴキブリが顔面を這いまわり、悲鳴を上げる口の中にも入って来る。もう確実に発狂しますね。そんな恐ろしい人体実験を施されてる女子の映像に「SMホラー」のキャッチコピー。そんなの観たいじゃないですか。ところが見事に騙されましたよ。確かにシングルマザーの蜘蛛責めな場面はあるしシングルマザーは悶絶絶叫するけれど、でもでもそういう場面はほんのちょっとしかない。ほんの数秒程度の蜘蛛責め場面が2回だけで、他は地味な脱出サスペンスな映画なんです。予告編では拷問な人体実験が吹き荒れるデンジャラス映画な感じだったのに、それがこんなに地味な映画だったとは、見事に騙されましたよ。
いやでも、脱出サスペンスは地味ながらハラハラするし、映画自体は面白いんです。だけど俺がこの映画の予告編を観て期待したのは、こういうんじゃなくて、例えば昭和時代の谷ナオミの団鬼六SM映画みたいに、全編に渡ってSM凌辱の嵐で悶絶調教みたいな、そういう映画なんです。なので拉致られたシングルマザーが、蜘蛛責めを始めとして、ありとあらゆる恐ろしくて嫌な事をされ尽す、正しくSMホラーな内容を期待してこの映画を観たんです。ってか、この予告編を観たら誰もがそう思うでしょ。嘘だと思ったらユーチューブで検索して観て下さいbandicam 2018-02-05 13-00-14-341。物凄い変態映画だと思うから。ってか変態映画だと思ったから観たんだから。なので、前半で早々に人体実験の被験者のシングルマザーが拘束されてるベッドから脱出しちゃった時点でもうダメなんです。その後の、通気ダクトを伝ったり扉の陰に隠れたりして、人体実験施設から脱出しようとする様が延々と続く中盤は確かに面白いです。だけどこれじゃあダメなんです。あの予告編で昂ってしまった、俺の変態的欲求を満たせないんです。だってベッドから逃げ出しちゃったらSM拷問人体実験を受けられないじゃないですか。だからおとなしくベッドに拘束されてなければ困ります。もっと蜘蛛責めされて悶絶してる所を観たかったなあ。なので面白かったんだけど、物凄く残念な事になってる映画です。
この人体実験施設では、何の為にこんな拷問紛いな事をやってるのかというのが、また面白いんです。ちょっとブッ飛びレベルの頭のおかしさで衝撃的なんです。つくづくこの内容でエクストリームなSM人体実験が繰り広げられてれば大傑作だったのになあと思うと残念です。そんな映画が観たかった。
bandicam 2018-02-05 13-54-54-327これを書くと完全にネタバレになっちゃうけどまあいいか。って事なので、まだこの映画を観てなくて、観ようと思ってる人は御注意下さい。主人公のシングルマザーは謎の人体実験組織から密かに監視されてて、「素質あり」って事になって誘拐監禁されて人体実験されちゃう。なんの素質かと言うと、恐怖心を最大限まで与えて人格破壊をさせた先にDNAレベルで進化して新人類にステップアップする素質があると判断されたわけです。とことんブッ壊して新しく作り直す。なんだかよく分かんないけど、要するに「破壊なくして創造なし」って事ですね。恐怖がMAXに到達してそれ以上にブチ抜いちゃうと、普通の人なら発狂して死んじゃう所を、脳内の何かが破裂して、その拍子にDNAが進化して新人類になれる素質があると判断されて拉致られたんです。だけど進化した代償として顔面がグニャグニャになっちゃう。まあその顔面グニャグニャは本人の意志の力で元に戻せるんですが。それで、この人体実験組織の人達の正体は、実は宇宙人だったのです。こっそり地球にやって来て、地球人とセックスをして子孫を増やして繁殖しようとしてたんだけど、地球人はこの宇宙人よりもDNAが下等なので妊娠させる事ができない。なので素質のある地球人を探して誘拐して進化させてセックスして妊娠させて繁殖しよう、そういう計画なんです。あまりにも気の長すぎる侵略計画(笑)。
まさか宇宙人だったとは思わなかったし、その宇宙人がこんな頭のおかしい理由でSM拷問人体実験をやってるとは思わなかった。「えええっ、マジで!?バカじゃないの!?」って感じの衝撃です。
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2016年アメリカ映画
監督 スティーブン・シャインバーグ
出演 ノオミ・ラパス ピーター・ストーメア レスリー・アンヴィル

今回の付録動画

コンビニ・ウォーズ バイトJKvsミニナチ軍団

konnbini  中国にパンダのウンコで作られたティッシュがあるらしい。元々パンダの腸というのは、笹や竹を大量の食べるくせに植物を消化するのに適してないらしく、未消化の植物繊維がそのまんまウンコに混じってる。糖分だとか栄養分だけをちゃちゃっと吸収しただけでほとんど排泄しちゃう。なのでパンダのウンコは植物繊維のかたまり。しかも大量にウンコをする。大量に食べる笹や竹のそのまんまの量のウンコを一日に何十回もする。パンダは一日中ボテボテとウンコをし続けてるんだそうです。そこに中国の製紙会社が目をつけたのです。笹や竹の植物繊維というのはそのまま紙の原料になるので、パンダのウンコを使えば植物繊維を取り出すという第一工程を省く事ができて、しかも原料費はタダ同然。なにしろウンコですから。それにパンダのウンコというのはウンコ臭がしないらしく、笹や竹の爽やかな香りがするそうです。という事で開発されたパンダのウンコのティッシュはお値段お高めの高級仕様で発売され、その衝撃の商品名は「パンダ・プー」。日本語の訳すと「パンダのウンコ」というそのまんまな商品名。いくらなんでも「パンダのウンコ」って名前の、そのまんまパンダのウンコで作られたティッシュでは顔を拭けないでしょ(笑)。だけど範田紗々のウンコで作られた「ハンダのウンコ」だったら拭けますよ。もう全然、余裕で拭けます。 
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「コンビニ・ウォーズ バイトJKvsミニナチ軍団」
観てると脳味噌が溶けてバカになっちゃいそうな、ユルユルの脱力映画というのは、時として凄く幸せな気持ちにさせてくれる事があるのです。この映画は正しくそうです。オープニングの、コンビニ・バイトの女子高生二人とボンクラ感全開のタトゥー野郎が、アンスラックスのスラッシュメタルをユルユルな脱力感フルMAXで演奏する場面の素晴らしさ。女子二人がバイトしてるコンビニのバックヤードに楽器を持ち込んで、勝手にコンビニの入り口に「休憩中」の張り紙をして店を閉めてbandicam 2018-01-26 08-22-11-859演奏するという、人としてのダメさに満ちたこのオープニングでガッチリと心を掴まれましたよ。オープニングからいきなり幸せ気分です。もちろん、観てて幸せな気持ちにさせてくれる条件としては、出てる女子が可愛いというのは外せない所なんだけど、そこも完璧にクリアしています。そしてこのオープニングの至福感をキープしたまんま、観た瞬間に忘れちゃう様なクソ下らないギャグを交えつつ、映画はユルユルに脱力に進行。良い映画だなあ(笑)。
思いっきり「スターウォーズ」を意識した様なパッケージなんだけど、もちろん「スターウォーズ」は一切関係ないし「スターウォーズ」的な感度も一切ないこの映画の、ユルユルで脱力な映画の内容はこんな感じです。スマホ依存症のやる気ゼロな女子高生二人がバイトをしているコンビニの地下深くには、何十年も前からナチの秘密の実験室があって、そこにはソーセージとチーズで作られた身長30センチくらいのヒトラーそっくりの顔をした人口生命体が多数眠ってた。その人口生命体が色々あって目を覚ますんです。人口生命体のミニナチ軍団が覚醒してコンビニ店内にゾロゾロと現れるちょうどその時、女子高生二人はイケメンを誘ってコンビニ内でbandicam 2018-01-26 08-03-20-273パーティーをしようとしてたら、そのイケメンが実は悪魔崇拝主義の殺人鬼で、悪魔を召喚する為に殺されそうになってた。そこに現れたミニナチ軍団は、イケメン殺人鬼の肛門から体内に侵入して内臓を破壊して殺しちゃう。それで再び地下に姿を消すミニナチ軍団。女子高生二人は警察に「小さいヒトラーが殺した」と訴えるけど、そんな話は相手にしてもらえるハズもなく逮捕される。その女子高生二人に面会に来た謎の私立探偵は女子高生二人を脱獄させ、「ナチ復活で世界の危機だ」とミニナチ軍団と戦い、コンビニ地下の秘密の研究室を破壊するという、頭が悪いにも程はある内容(笑)。
女子高生二人が夢中になってるのはヨガで、怪しさ満点のヨガ教室に通ってて、そのヨガの技でミニナチ軍団と戦うんです。とは言ってもジャッキー・チェンの「カンフー・ヨガ」みたいなアクロバティックな事になるわけもなく、テキトーな感じの「カエルのポーズ」とか「勇者のポーズ」とかでミニナチ軍団を粉砕してく。これは文字通りの粉砕で、ミニナチ軍団の胴体を引き千切ったり踏みつぶしたりする、思いがけなくスプラッターな展開です。ミニナチ軍団を引き千切ると、血や臓物の代わりにチーズが飛び散ります。ところで女子高生二人のヨガbandicam 2018-01-25 16-23-56-708教室場面はエロいです。観てると幸せな気持ちになります。特に女子高生二人の内のオッパイの大きい方がエロいです。ハーレイ・クイン・スミスという名前で、ケヴィン・スミスの娘なんだそうです。
そういったわけで、とにかくこの女子高生二人のキャラが素敵なんです。自分に興味がある事以外は、全てにおいてやる気のないスマホ依存症の女子高生。興味の無い事は「もうつまんない」と徹底シカトの姿勢を貫き、ユルユルとコンビニでバイトをしてる。癒しの脱力感を提供してくれます。映画の内容も頭が悪くて素晴らしいんだけど、とにかくこの二人を眺めてる時の至福感がたまりません。ちなみに女子高生二人どちらも可愛いんだけど、特に可愛い方はリリー・ローズ・メロディ・デップという長い名前で、そしてジョニー・デップの娘なんだそうです。父のジョニー・デップも謎の私立探偵役で出演してて、ちょっとジョニー・デップだって分からない位の凄いメイクでヘンテコでバカっぽい演技をしてます。
この女子高生二人、「Mr.タスク」という、セイウチと人間を合体させてセイウチ人間を作ろうとする映画に登場してて、そこからのスピンオフなんだそうです。きっと「Mr.タスク」でも至福のユルユルな脱力感が全開なコンビニ・バイトなんでしょう。「Mr.タスク」って面白そうだから観ようと思ってたけど、観たい映画が多すぎて追いつかなくてまだ観てない映画群の山に埋もれてたので、近日中に観ようと思います。
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2016年カナダ映画
監督 ケヴィン・スミス
出演 リリー・ローズ・メロディ・デップ ハーレー・クイン・スミス ジョニー・デップ
    バネッサ・バラディ ジャスティ・ロング ハーレイ・ジョエル・オスメント

今回の付録動画

デッド・ガール

bandicam 2018-01-21 07-20-27-727  都内で20センチ超えの積雪ですか。4年ぶりの大雪だそうです。もちろん俺が住む東京近郊の田舎町も大雪です。夜勤の外仕事を大雪の中ではやれないので、当然仕事は休み。なので家でごろごろしてて退屈しちゃって、ふと「雪の降る中での露天風呂に入ろう」と思い立った。それはきっと気持ち良いに違いない。ところで数日前に、正月に北海道に帰郷した奴から、吹雪の中の屋外温泉に入った話を聞いてて、首から下は温泉で温かいんだけど首から上は吹雪で髪の毛が凍ってるなんて事を言ってて、その話がなんだか面白かった。いくらなんでもそこまで極端な事にはならないんだろうけど、きっと楽しいに違いない。ちなみに吹雪の中での温泉はちっとも楽しくなかったそうです。なんでかなあ。凄く楽しそうなのに。というわけで、近所の温泉施設を目指して夕方頃に大雪の中を出掛けたんだけど、雪の中を歩いてる段階で既に楽しくない。寒いし歩きづらいし傘さしてても体に雪が積もってくるし。やっぱり家にいればよかったかなあと思いながら駅に着いたら既に電車は遅延状態。やっと来た電車は超満員で、それを見て心が折れました。この満員電車に4駅乗って、それから雪の中を温泉施設の送迎バスが来るのをひたすら待つなんて事を想像しただけでも萎えちゃって、しかも行ったら大雪の中を帰ってこなくちゃなんないし、ってか帰れなくなってるかもだし、って事で、駅前の居酒屋に入って酒呑んで帰りました。
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「デッド・ガール」
ボンクラな高校生が何処かの廃墟の地下室に拘束監禁されてる女ゾンビをレイプ凌辱する大傑作「デッドガール」ではありません。間に「・」が入る「デッド・ガール」です。登場するのは女ゾンビではなく少女幽霊です。少女幽霊が殺戮の嵐を吹き荒れさせる大傑作です。「デッドガール」に続いて「デッド・ガール」も大傑作です。デッドなガールにハズレなし(笑)!
bandicam 2018-01-21 07-21-01-011高校でイジメのターゲットにされてて、「あいつら、いつか絶対にブッ殺してやる」と思う気持ちをデスメタルで鎮める日々を送ってる、ちょっとイケメンなデスメタル野郎が、ある日ブチ切れてイジメてくる相手の顔面をフォークでブッ刺しちゃう。それで重度な問題児って事にされて、砂漠ってか荒地に囲まれた矯正施設に送り込まれる。そこで神の教えとかを説かれながら生活するようになるんだけど、収監されてるのは札付きの不良少年少女ばかりなので、元々いじめられ体質で暗い性格のデスメタル野郎は、ここでもまたいじめられるようになる。スマホとかは施設に入所時に預けちゃってあるので、心の拠り所のデスメタルを聴く事ができずに、「ブッ殺してやる」って気持ちを鎮められない。だけど基本がヘナい奴なので、「ブッ殺してやる」とは思っても仕返しできずにやられっ放しの日々。
この施設の地下には、ある少女の霊が宿って燻ってる。イジメ抜かれて殺されちゃった少女の霊。不良少年少女達からカミソリで体中を切られて出血多量で死亡。もうイジメというより殺人です。でもこの少女は元々自傷癖があって、それで自殺って事にされちゃった。自傷し過ぎて死んじゃったって事にされてる。その霊が地下室で「お前ら全員ブッ殺してやる」という怨念を燻bandicam 2018-01-21 08-29-42-861らせてた。それがデスメタル野郎の「ブッ殺してやる」というハードな想いと呼応して実体化するんです。復讐の少女幽霊が出現して、血糊がブーブー噴きまくる皆殺し大虐殺の復讐が開始されるんです。
この少女幽霊がとにかくカッコ良くて素晴らしいんです。カミソリの刃をネックレスにして装着するパンキッシュなスタイルで全身血塗れ。自分の体をカミソリの刃で切ると、相手の体の同じ所も切れるという自傷戦法。それで自分の体をザクザクと切り刻み、トドメは喉笛をザックリと切り開く。それで相手は切り裂かれた喉笛から大量の血を噴き出しながら死ぬ。そして全身血塗れ傷だらけで快心の笑顔を浮かべる少女幽霊。実体化がハンパなくて、昼夜関係なく、太陽がギラギラ照り付けてる場所にだって余裕で登場。もう完全に幽霊という枠を飛び出してスプラッター・ヒロインの域に達してる少女幽霊。常にカミソリの刃を指で掴んだ血塗れの立ち姿。マジでカッコ良いです。
最初はデスメタル野郎の魂の叫びに呼応して、デスメタル野郎をいじめてる不良少年数名だけをブッ殺す予定だったんだけど、それで少女幽霊の殺戮心に火がついちゃって、今まで燻らせてきた「お前ら全員死んじまえ!どいつもこいつもブッ殺してやる!」という復讐の怨念の抑えが効かなくなっちゃって楽しくなっちゃって、ノリノリのはっちゃけ状態で手あたり次第の殺戮劇。いじめに全然無関係な人達も、喉笛をカッ切られて血をドバドバ噴き出して殺されちゃう。デスメタル野郎は、「そりゃ確かに殺したbandicam 2018-01-21 07-25-19-366いとは思ったけど、本当に殺しちゃうとは思わなかったんだよ」とオロオロしながら、少女幽霊の殺戮を止めようとする展開。イジメ、ダメ、絶対。だけど無差別大量殺人はもっとダメ。
ヘナくて暗いデスメタル野郎なんだけど、元チアリーダーの不良少女がそんなデスメタル野郎の事を好きになるんです。で、少女幽霊が出現する前は「あんな奴ら、仕返ししちゃいなさいよ」とデスメタル野郎を励ましたりしてて、それで少女幽霊の殺戮をデスメタル野郎と一緒に止めようとするんです。その元チアリーダーが直接「あんた何やってんのよ!」と少女幽霊に一喝入れに行く場面が素晴らしい。少女幽霊も負けずに言い返して、言い争いの内容も何だか違う方向に行っちゃってデスメタル野郎を巡って2人の女子の言い争いという様相を呈してくるんです。何だか青春映画の一コマの様です。それでなんやかんやで言い争いが収まって、ちょっと何か仲良くなったムードになってきて、それで元チアリーダーにも自傷癖があるって事で、それなら切り合おうって事で、少女幽霊の自傷攻撃で手や太腿を切り裂かれるんだけど、その時に元チアリーダーは、血を流しながら恍惚の表情を浮かべるんです。しかも元チアリーダーはムチムチのホットパンツに首周りが広く開いた黒Tシャツという挑発的エロを発散させるスタイル。この場面はエロくて素晴らしいです。
そんなこんなで、それでも止まらぬ少女幽霊の大虐殺。積もりに積もって燻らせた怨念と殺戮の快楽が爆発して、誰にも止める事はできません。様子を見に来た保安官もブッ殺し、施設を運営してる人達や、神の教えを説く教祖も殺して皆殺し。残ったのはデスメタル野郎と元チアリーダー。そこで迎えるイヤミスなラスト。当然ハッピーエンドになんかなりません。後味の悪い厭な終わり方です。その嫌なラストも含めて大傑作です。死ね!死ね!みんな死ね!
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2015年アメリカ映画
監督 アダム・エジプト・モーティマー
出演 スペンサー・ブレスリン シエラ・マコーミック グレイグ・フィップス

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