n_1132jsbs005pl  つい先日までの呑み過ぎによる体調激悪状態から無事に復帰いたしました。マジで体は怠いし胃は猛烈に差し込む痛さだし、これは完璧に胃炎になったと思い、飲酒を控えて液キャベを飲みながら、あんまり治んないようなら医者に行こうと思ってたら、いつの間にか治ってて、今では普通に酒を呑んでます。まあ、これからのシーズンは暴飲暴食する機会が増えるので、そんなシーズン突入前にダウンしたんじゃつまらないので、そこそこにバカ呑みしない様に気を付けて晩酌程度に抑えてる今日この頃。いかがお過ごしですか?で、その体調激悪になったきっかけなんだけど、近所の温泉施設に行ってまったりした帰りに、時々行く台湾料理屋に行って、パイナップル入り酢豚を食べながら、お気に入りの中国人女子従業員をからかいつつ紹興酒を呑んでて、その時はやたらと調子が良くていくらでもガブガブ吞めちゃって、短時間でいつもの倍近い量を呑んだんだけど、それほど酔っ払わずに普通に家に帰れた。で、翌日も仕事なんで寝て1時間くらいしたら段々と腹が苦しくなって吐き気がしてきて、便所にかけこんでゲロしたんだけど、そしたら紹興酒がそのままドボドボと出てきて驚いた。酢豚はほとんど消化されてて出てきませんでした。って事は、紹興酒がほとんど体内に吸収されなかったって事なんでしょうか。なのでアルコールも吸収されなかったので、あんだけ呑んでもそんなに酔わなかったって事なんでしょうか。そんな事ってあるんだなあ。翌日の仕事は死ぬほど辛かったです。呑み過ぎには注意しましょう。
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「リベンジポルノ PAINT IT BLACK」
男と女の情の世界というのは、その当人同士じゃなければ理解できない、ってか当人でさえも理解できないドロドロ因果な世界が渦巻くものなのです。第三者から見れば「何で?どうして?バカなの?変態なの?」と全く理解できない関係、当人同士でもきっと「こんなのダメに決まってるのに」と分かっていながらも、理解を超えたどうしようもない関係というのが存在するのです。メリハリの利いた線引きなんて物は、bandicam 2016-12-05 19-05-06-773男と女の情の世界にはありえない、白黒ハッキリと好きか嫌いかの完全二択では計り知れない物なのです。もちろん俺には、女子とそんなドロドロ情愛関係になった事はありませんが(笑)。そしてこの映画は・・・・・いきなりネタバレさせてしまって大変申し訳ないんですが、というわけで、この映画を観ようと思ってる人はこの先を読むのを止めましょう。
この映画は、リベンジポルノの被害者女子と加害者野郎が、鬼畜でどん底な破滅的行為でズタズタに傷つけあって憎しみ合ってボロボロになりながらも、お互いの手を握りながら心中するという、「何で?どうして?バカなの?変態なの?」というラストを迎える事で、人の理解を超越した男と女の情の世界を描いた傑作になるのです。被害者女子はリベンジポルノされちゃうのも仕方ない自業自得女だし、加害者野郎もボンボンのヘナチョコ野郎だし、どちらもムカついて感情移入できないしょうもない人達で、こんな人達は勝手に破滅でもしてればいいんだとか思うけど、でもこのラストの、第三者には理解不能な情愛世界はかなりグッときます。愛というのは人を容易く反社会的行動に駆り立ててしまうのです。破滅に向かう愛というのは美しいのです。脚本は高橋祐太bandicam 2016-12-05 20-01-43-712。素人童貞なのに何でこんな脚本を書けるんだ!?非モテの妄想だけで書けるものなのか!?それとも素人童貞ってのは嘘で、本当は魔性のフェロモンで女子をトリコ仕掛けの明け暮れに陥れるヤリチンでドロドロ因果愛欲生活のベテランなのか!?高橋祐太、恐るべし!
大学で知り合って付き合うようになる地味だけど可愛い女子と地味なりに非モテな野郎。それから何年か仲良く付き合って、大学卒業していよいよ就職。地味野郎は割と大きな土建会社の社長の息子のボンボンで、何の苦労もしないで重役の座に収まり、毎日ブラブラしてるだけで金と権力が自動的にもうすぐ手に入る。ところが父親が色々と悪い事をしてたのが発覚して、会社が突然消滅。親の金で借りてた高級マンションもなくなって、親からも「一人で生きていきなさい」と見捨てられ、一夜にして全てを失う地味野郎。心の支えは付き合ってる地味女子だけ。それで地味女子の方は、窮地に追い込まれた地味男子を支えていこうと思うんだけど、金の亡者の母親から「あの人はもう終わりなの。あんな人と付き合ってもあなたが不幸になるだけ」と言われ、そのまま言われた通りに別れを切り出す。本当は好きで支えたいんだけど親に言わbandicam 2016-12-05 21-00-19-506れたんじゃ逆らえない地味女子。それで「お前までも去ってくのかー!」とブチ切れた地味男子が、以前のラブラブだった頃に撮ったにゃんにゃん写真をネットに流出させるという展開。
この後の展開がひたすらどん底で、地味野郎はサイコな不気味人間になって鬼畜流出をエスカレートさせていくし、地味女子の負の連鎖は果てしなく続いていくし、地味女子の母親は自分の娘がリベンジポルノの被害に遭ってる事を知ってから「あんたのおかげで私の人生めちゃくちゃよ」と突如DV母に豹変するし、いくらムカついて感情移入できない人達だとは言っても、ここまで徹底的にジェットコースターどん底ムービーを加速させて絶望の底に叩き落してくれれば、さすがに同情もするしイヤミス気分でどんよりさせてくれます。そしてこのラスト!ここまで地味女子を憎しみ抜いた地味野郎と、ここまで地味野郎に堕とされた地味女子が包丁を手に禁断の再会。そして強烈な愛憎に塗れた破滅。他者には計り知れない深く渦巻く因果情念世界。
この地味女子をどん底から助け出そうとする野郎がいて、大学の先輩のチャラ男なんだけど、そのチャラ男の存在が地味女子と地味野郎の理解を超えた情愛を一層深くする事になってくわけで、その辺は説明が面倒臭いんで省くけど、ラストカットのそのチャラ男の「何で?どうして?バカなの?変態なの?」と困惑して眉間にしわを寄せて「マジかよ、ありえねえ」とか思ってそうな表情、当人以外の全ての人の気持ちを代弁する表情が素晴らしい。だけど当人同士にとっては極上の情愛なんです。
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2016年日本映画
監督 木部公亮
出演 天使もえ 松本一平 海熊克哉 井上麗夢

今回の付録動画