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こんばんは。

7月16日(日)埼玉県入間市で開催される講座のお知らせです。

この講座はシリーズ形式で、今回は3回目となります。

テーマは「きく」です。

私たちが耳から入った音や声は、直接大脳皮質の聴覚領に届く感覚神経路の他に色々なチェックを兼ね備えている感覚神経路があります。

例えば、その人にとって不快な音を聞いたとき、耳を塞ぐ行動をとることがありますが、上記のような神経路があるからと言われております。

もし、チェック機構を備えている感覚神経路が常に働いてしまうと聴覚過敏に繋がる可能性があると考えています。

当日は、上記のようなこともお話できればと考えております。

参加ご希望の方は、以下のサイトからお申し込みをお願いいたします。

お申し込みは → こちらまで




















































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こんにちは。

今朝、お知らせした7月16日に入間市で開催される講座の募集が開始されました。

参加ご希望の方は、上記のチラシにあるQRコード、または下記のサイトからお申し込みをお願いいたします。

参加ご希望の方 → こちらまで





























 



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おはようございます。

7月16日(日)に埼玉県入間市で「あそびから学ぶ からだを育む講座③ きく編」を開催いたします。

この講座は3回目となりますが、今回のテーマは「きく」です。

・興味があることは聞けるのになぜ人の話は聞けないのか
・聴覚過敏と「聞く」こととの関係は?
・他人の声や物音と自分の声を聞く事の違いは?
・「聞く」と「話す 言葉」の発達の関係は?etc

生命の進化や発達の道筋との関係、からだや心の状態による影響などをベースにしながら講座を進めていきたいと思っております。

申し込み方法などが決まりましたら、再度お知らせいたします。
参加を希望される方は、もうしばらくお待ちください。







































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先日、ジューンベリーをたらふく食べる機会がありました。

初めのうちは一粒ずつ食べていましたが、先達の方がむしり取って食べることを勧められました。そのアドバイスに従って食べてみると美味いこと、うまいこと。

ただ単に量が増えたのではなく、手と口の動きに変化が出たからと思いました。

子どもたちの「食べる」ことの発達を見てみると、大雑把ですが、お乳を飲む→手でつかんで口に入れ、頬張って食べる→スプーンを持って食材を口に運んで食べる→箸で食材を摘む、或いは掴んで口まで運び食べる。という風に発達していきます。(離乳食の時期は抜かしております)

このプロセスで大切なことは、「食材の変化」と「手と口が連携した動き」の発達です。

つまり、年齢が高くなるにつれて食べられる食材が変わること(品目や大きさ、味など)で手の使い方が変わり、口の動きにも変化が出てきます。このことの影響が味覚にも表れるとジューンベリー狩りの後、考えました。

そして、「人本来の食性から身心の動き」にも変化があると改めて感じました。






















































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甘いもの、食べても食べてもわかっちゃいるけどやめられない。

これは、甘い物に限ったことだけでなくお菓子や肉に置き換えても同じことが起こる。

一体、何が満たされないのだろうか。

作る人の気持ちが欲しいのか、それとも健全な食材(栄養素や無農薬野菜という視点ではない)が欲しいのか。

昨日参加した講習会では、人間本来の食性の視点から「健全な食材」を知ることができ、今後の「からだ育て指導」の参考になった。



追記
「食べ過ぎ」とは反対に「食べない」という状況があるが、「食べれないのか」(体の問題)、「食べたくないのか」(空腹ではない、意志や心理的な問題)によって、からだに表れてくるものは違ってくる。







































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