達磨ブログ

三歩進んで二歩走る、そして転ぶ。器用ではないけれど、何回転んでもまた起き上がる。

備忘録

(以下は巷のニュースの内容のみを基にした個人的な妄想です)

株式市場がコンピュータ取引によって席巻されているという。
マイクロ秒単位の取引に個人投資家はついていけず、市場から離れていくと。
今日はその功罪について考えてみたい。


①コンピュータ取引業者は市場の害なのか→基本は益だが場合によっては…

マイクロ秒単位の裁定取引というのは基本的に人より早く注文を出すことで非常に薄い利益を得るのが目的であり、インサイダー取引のように不正に大きな利得を得ることはできない。

確かに彼らの利益は株式市場全体から引っこ抜いたものであるが、同時に彼らの存在により市場の流動性が向上、注文の執行コストが低下するといった一面も存在する。
→執行コストの低下が裁定取引による市場全体の利益の喪失より大きい限り、彼らは現在の市場にとって有益な存在と結論付けることができる。(個人的にはそう思っている。)

また、投資家の利益はさておき上場商品(企業)の価値という側面から考えてみても、株式は流動性が高いことそれ自体に価値があるので(2000円札と1000円札2枚、貰って嬉しいのはどちらだろうか)、コンピュータ取引を行う業者を失ってしまうと、企業の株価が下落する(はずと思っている)。

その一方で下記のような問題も発生しうる。
・緊急時に一方的な値動きとなってしまう危険性(アメリカのフラッシュ・クラッシュ)
・ファンダメンタル(企業の本質価値)に基づいた取引を行わないことで商品の価格形成機能が低下する
よって、「健全な」投資家の無い市場は十分に機能を果たし得ない。


②個人投資家のチャンスはもうないのか→ある
 
 まず、元々個人投資家はマイクロ秒の取引などやらないし、そのフィールドで取引業者と直接対決をする必要はない。

 また数秒~数分単位の取引も不利になるが、個人的な意見を言うと、数分単位での取引というのは「投資」ではないので、その役割を担っていたデイトレーダーや証券会社の自己部門がコンピュータ取引業者によって淘汰されたからと言って、それが「長期的な市場の発展を阻害している」ことにはならない。

そこで、個人投資家としてやるべきはもう少し長いスパンでの取引ということになる将来の企業価値が高くなりそうな会社を選定し、投資する。目論見通り企業が成長すれば利益が得られるし、そうで無ければ損をする、という世界だ。(これは市場が適切な価格形成機能を有しているということが前提になる。)


日本版ISA(300万円までの取引利益に係る課税を0とする施策)が実施されると課税コストも無くなり、この「投資」のリターンの期待値は、「2.01%(平均株式利回り)-手数料-裁定取引による喪失利益-(あるとすれば)インサイダー取引による不正利得」
となるが、これは非常に有望なプラスサムゲームであると思っている。

収集が付かなくなるので終わりにするが、株式市場は繊細なものではあるが、兎にも角にも人が集まらないことには始まらない、そして最低限の知識と一定のリスク許容度があれば参入する価値がある場所であるというのが自分の考えだ。


初日記

どうも、こんばんは。

急遽作成したブログなのでまだまだ未完成ですが、どうぞよろしくお願い致します。
内容は陸上のこと+αが中心になるかと思います。



明日も仕事なので今日は寝ます。
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